神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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林家へ

2012-12-24 | 茶旅
旅も4日目、残すところ2日半。

朝はホテルから歩いてすぐの迪化街でドライフルーツとカラスミを散策。
カラスミは7年ほど前に工藤先生にご紹介いただいて以来
毎年訪れていたお店がどうしても分からず
(帰国後「力樹」というお店と判明)
適当なお店に入って買ってみたものの、若干不安があったので(笑)
ホテルのコンシェルジュのお兄さんご紹介のお店でも買ってみました。

お昼からはうらりんさんの友人Sさんとすーさんが迎えに来てくれて
やはり迪化街の永楽市場前にあるオープンカフェならぬオープン屋台にてランチ。



ランチ時にはいつも満席。
今回も席がいっぱいだったので、
一人で来ていたオジサマと合い席させていただいたら、
英語で僕はここに50年も通っているよ、と。

Sさんとすーさん、どうやら「台南土[魚屯]魚[火庚]」と「民樂旗魚米粉湯」どちらの店からも頼んだような、
スープビーフンと土[魚屯]魚の麺入りスープ、麺がかぶっているし、揚げ物がずらり。多すぎ(笑)。



さて、お腹も満たして、次に向かったのは
迪化街沿いにある「林家祖厝」。

ここは1851年に建てられた迪化街で最も古い建造物で、
店の部分を借りて「臻味茶苑」の支店が開店しました。



清代の閩南式住居をベースに素敵な雰囲気を醸し出しています。
参観した後は美味しいお茶をいただけます。



呂先生にはまたまたいろいろなお茶をご馳走になりました。
心なしか、先生のコスチュームが台北シティー仕様になっている気がします。
先生は「売れない色をくれるんだよ」と冗談をおっしゃってましたが。

初日に鶯歌のお店を訪れたときに私はある高山冬茶を購入したのですが、
呂先生ったらSさんとすーさんに、
「去年のが特別美味しいんだよ。彼女は今年のを買ったけどね(ニヤリ)」と
前年度のお茶に少し焙煎をかけたものを出してくれました。
「えー、全然別物。先生、なんであの時教えてくださらなかったんですか-」と抗議する私に
「これは珍しいからあんまり売りたくないんだよね、ははは」。
茶目っ気たっぷりだけど、ちょっと悔しい(笑)。

でも、このお茶かなり強かったようで、
これを境に若干お茶飲み耐久レースがペースダウンしてきた気もする私・・・。



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