神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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茶の歴史はオモシロイ

2008-02-14 | 茶にまつわる文化・芸術
岩波ホールで『胡同の理髪師』を観た帰りに神保町の本屋街に立ち寄った。
(映画は期待通り、とてもよかった!レビューはMain blogにて)

学生時代はもちろんのこと、社会人になってからもしょっちゅうお世話になった東方書店、最近は行く機会もめっきり減った。
10年位前は行くと必ず中国映画や香港明星(スター)に関する雑誌や本のコーナーに直行していたが、今はもっぱらお茶関係。
中国で出版されている茶書にも意外と掘り出し物がある。

今日もお茶関係のコーナーを見回していると、
平積みで『年表茶の世界史 新装版』があるではないか。
この本、去年の春にお茶の歴史年表を作っている時に使った資料のひとつなのだが、
当時は品切れ重版未定で手に入らず、お借りして読んだのだった。

中国、日本、世界のお茶の歴史が非常に細かく年表形式にまとめられており、
読み物としてもなかなか面白い。

今回は新装版として復刊したとのこと。
中国茶関係の昔の茶書は、既に手に入らない本も多い中、
やはり紅茶や日本茶がからんでくると需要も大きいのだろうなあ。
コメント
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