男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

生命エネルギーと睡眠

2008年10月02日 | 健康・病気

お久しぶりのブログです。

人は、寝るにもエネルギーが要ります。

それが陰の気です。

陰の気を減らさないようにするには、寝ることです。

10:00~2:00は睡眠に抑えておきたい時間帯です。

日常の『あ~疲れた』は、まだ陽の気の減少の段階ですが、

「疲れてるのに眠れない」というのは、

とうとう陰の気の減少にまで進んでいるわけで、

要注意です。

うっかり午前様にならないようによく寝ましょう。

陰の気まで来てるやん、という方は専門家に尋ねましょう。

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忙しくって・・

2008年07月12日 | 健康・病気

忙しくって・・・(自己弁護)

ブログを更新できません。

ずーーーと前にも書きましたが、鍼灸は、

わらをもすがる・・・のわらです。

最近若い方が、わらをもつかむ思いで来院します。

この国はやばいです。(いまどきの言い方はあまり好きではないですが・・)

僕が総理大臣になったら(ならないけど)

夜11時以降は店を開けない。

夜10時から2時のうち2時間は必ず寝る。

という法律を作りたい。

皆さん疲れすぎです。よる回復します。寝ましょう。お願いします。

「めざせ、快眠、快食、快便。」僕の職場の出口に貼ってあります。

どうぞ皆さんお大事に。

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こう言っちゃあ何ですが

2008年05月26日 | 健康・病気

最近僕の鍼灸の腕が上がっています。

はりの本数が少なくても良く効きます。

自我自賛?

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夜は眠るもんです

2008年04月05日 | 健康・病気

夜22:00から2:00のうち、

最低2時間はぐっすり寝てください。

この時間に体は回復していきます。

それなのにどうしてコンビニは夜中に開いてるのか?!

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理解できない

2008年03月17日 | 健康・病気

僕のところには時々、

「接骨院や整形外科の先生、理学療法の先生が毎日治療に来なさい。

と言うから行ってますが、だんだん悪くなって、どうしたらいいかわからへん」

といって泣きながらいらっしゃる方がいます。

僕に理解できないのは、

「毎日治療に来い。」ということと、

「患者さんが痛いと泣いていることに気がつかない。」ということです。

患者さんの何を見ているのか、

本当にかわいそうになります。

2回前に書きましたが、

治療もしすぎたら毒です。

皆さん覚えておいてくださいね。

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再生医療

2008年01月16日 | 健康・病気

自分の細胞を使って、体の一部を作れると言う

再生医療が注目されていますね。

ずっと以前に患者さんに、「使えるだけ使って、どうしようも無くなったら、

手術を考えたらいい。そのころには人工関節なんかも今よりずっといいのができてますよ」

と言った事がありますが、その通りになってきました。

(ちなみにその患者さんは今でも自分の足で歩いています。お灸のおかげ・・)

ただ、細胞が若返って再生はされないと思います。

物理の法則からして無理がありそうでしょう?

そんな話をしていたら、妻が、「そんな再生医療になったら、いち早く顔の皮膚を

めくって、変えたいわ」と言うので、「だから若がえらへんって」と釘を刺しときました。

女性と言うのは・・・

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お灸は医療

2007年12月28日 | 健康・病気

「千〇灸をしたら火傷したから、お灸は怖い」

といっている人がいるそうな。

それ、まちがいです!

お灸は医療です。

自分勝手にするもんじゃないんです、本当は。

お灸をしていい場所、してはいけない場所があるんです。

それは専門の鍼灸師の先生しか勉強していません。

勝手にお灸をして、こわいということなかれ。

専門の先生のところでしましょう。

よく効きますよ。火傷もしませんしね。

ちゃんとしたお灸に出会えない人は本当に残念です。

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さわりすぎで・・

2007年12月28日 | 健康・病気

治療でもやりすぎの病院はあります。

話に聞くと医者の顔を見ずにリハビリ室に行くことがあるそうな。

それはいけないことです。

やはり毎回先生にお目にかかり、そのリハビリが合っているかを

診てもらわなければいけません。

治療後に痛みが出るのは合ってない事が多いです。

それについて先生に言わなければ、症状は悪くなるばかりです。

リハビリの方法が悪かったり、量が多かったり、色々です。

また自分で悪化させている人も少なくありません。

楽になるから押すとか、歩くとか、揉むとか、温めるとか冷やすとか・・

実は間違っていることが多いのです。

症状が悪くなっているときはいったん触るのを休憩して、

ちゃんと来院したら診てくれる先生のところに行きましょう。

昔のテレビのように叩けばまた映る、と言うようなものでもないですしね。

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保険

2007年10月18日 | 健康・病気

久しぶりです。

患者さんと話をして、「そのとうり!」と思うことがあったので書きます。

介護保険?健康保険?払ってるんだから使わなくっちゃ損!

とおもっているあなた!下記の言葉を心して聞いてください。

「だってね。介護保険使うようになったら、

それだけで終わらなくなるじゃない。」

「”体は最後まで動いて、自分のことは自分でする。”これが私の願いです。」

どうですか皆さん!見習いたいですね。

使わなくっちゃ損!じゃなくて、使う状態になったら損・・です。

使わなくっちゃ損!と思ってると介護保険を使う状態になりますよ。

くわばらくわばら。

ずっと健康で元気で、おきたっきり老人でいたいです。

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ステント留置術

2007年08月06日 | 健康・病気
妻の叔父が頚動脈が詰まったかで倒れた事があります。
幸い後遺症もほとんどなく、今までより少しおとなしめの生活をしています。
下記は知人からの情報です。詳しくは専門医にお尋ね下さい。
『毎年人間ドック(1日検診)を受けていて、12年前、
脳ドックを追加で受けたら、右頚動脈が55%詰まっていることが分かりました。
以後、3年ごとに経過観察をして来ましたが、毎回肥大して
(と言うことは、脳に行く血管が狭くなる・・と言うことです。)
今年5月の検査では70~85%に進んだことが分かりました。
かかりつけ医からは「いつ脳梗塞が起きるか分からない状態」と言われ
最終的に「ステント留置術」を受けることにしました。
頚動脈の超音波検査は、最近色んな場面で取り上げているので
ご存知の方も多いでしょうが、その治療法や、治療してくれる
医療機関までは・・・と思い、以下簡単にお知らせします。
治療法   ステント留置術・・腿の所の動脈から患部まで細いカテーテルを通してステン     トと言う。微細な網目の金属管を通して、狭くなった血管を広げる治療。他に、患部を切開して詰まったものを、削り取るオペとバイパスを取り付ける方法があるそうです(全身麻酔するので体力が消耗する欠点がある)。
入院先   神戸市中央区ポートアイランドの「先端医療センター」です。
(ここは「神戸市中央市民病院」と連携していて、治療スタッフは「先端医療センター」兼務
しています。)
私も、始めはかかりつけ医から、市民病院の脳血管外科を紹介を受けて受信し諸検査を
経た後に、治療入院は「医療センター」に・・と告げられました。
入院期間  数回の検査通院を経て最短で5日間です
 
 今回入院で、何より感心したのは「医療センター」の病室等の諸施設とそのサービスでした。
全病床は60ですがうち19がバイオクリーン室・一般は41床(4人部屋3室あとは個室)。
私は一番安い1日8千円の個室を申し込みました。
 
病室には毎朝清掃の人が室内と水回り清掃と、バスタオルを含む4枚のタオルを交換に
来ます。
3回の食事は保温車(飛行機内の食事配送カーゴの大きいもの)で配っていて
温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままで、病室まで持ってきてくれます。
食事の中身もていねいで、朝食にミニトマトが出て、これがきれいに湯剥きしてあったり
ゆで卵もきれいに剥いてありました。
 
病室入口には室の番号があるだけで、名前はどこにもありませんでした。
室内外ともホテル並で(治療以外は)本当に快適でしたが、これからは
こんな病院もあちこちに出来るのでしょう。
 
ここで大事な一言・・治療を受けた患者としての・・感想です。
55才以上の方で「頚動脈の超音波検査」をこれまで受けていない方に・・
是非一度受検されるようお勧めします。
(20~30分で終わる検査で費用も高くありません。)』
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顔面神経麻痺

2007年07月31日 | 健康・病気

意外と若い人に多いように思います。

主な原因は疲れだと思います。

何回も繰り返している人もいるようです。

疲れを取り、失ったエネルギーを補う治療、

働くのを忘れた神経や筋肉に思い出させる治療をしながら、

疲れを最小限にできるような生活習慣をつけ(これが大事)、

二度と麻痺にならないようにしましょう。

一般的なベル麻痺はもちろん、ウィルス性だから手術しましょうといわれた麻痺、

正直僕自身が『この方の麻痺は治るだろうか』と思うくらい治療をしてもしても

びくともしない麻痺さえ、治ってくるんです。

僕はお灸が一番いいと思います。

もちろん針もしますが、最小限の刺激です。

そうそう後は、自分でも顔の筋肉を動かす練習をしてもいいと思います。

手術で顔面神経を傷つけた知人で、お坊さんがいますが、

その方は毎日の般若心経がよく効いたとおっしゃってました。

大きく口を開けたり、小さくつぼめたり、『ファインディングニモ』で出てくる、

青い魚のドリーの『くじら語』のように顔筋を動かしましょう。

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私だけどうしてこんなに・・・

2007年06月12日 | 健康・病気

うちに来る患者さんは、片足を棺おけに突っ込んでから来る方がほとんどです。

初めはやはり西洋医学に頼ります。

2~3年、ひどい人になると10年くらいかかってやっと藁をもすがる気持で、

来院してきます。そして「どうして私だけがこんなにつらいのかと思います」

とおっしゃいます。

でも僕からしてみれば、

ただ症状の出るところが違うだけで、皆さんおつらいのです。

先にも書きましたが、最後の最後に来院してくる方ばかりです。

元気に来られている方も最初は大変です。でも日常生活ができるようになり、

更に予防していく方は、前向きな人生を過ごされています。

つらい時は「私だけが・・」と思いがちですが、私だけじゃない、という事だけはここでもう一

度言っておきましょう。

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コレステロール

2007年05月23日 | 健康・病気

むやみやたらに下げてはならない。

献血でのコレステロール標準値は、250でした。

新しい細胞を作るのにコレステロールは必要不可欠な細胞です。

やたらと下げていては、癌になりやすくなるという医師もいます。

やたらと下げていては、炎症を起こしやすくなるそうです。

以前の標準値は240だった記憶があります。

ただまあ、血管が弱くなる糖尿病や、抗リン酸化症候群だったかな?

血栓の出来やすい体質の方は注意が必要だとは思いますが・・・

内科の医師は人を標準値にはめていくのが使命だと感じているかもしれません。

「数字でなく、私自身を診て下さい。」と患者側は言うべきなのかもしれません。

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よい姿勢・・追加

2007年05月17日 | 健康・病気

よい姿勢

でも書きましたが、「丹田」に意識を置きますと、お尻もしまり胸も張ります。

加えて、歩く時など足の母趾球に体重が乗り、

美しく正しい歩き方、走り方になります。

靴の外側が減っている方は特にお勧めです。

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精神安定剤

2007年04月26日 | 健康・病気

僕の師匠は、

「精神安定剤は精神固定剤である。」と言い切った。

僕もそう思う。

最近「鬱」の方が多くなっている。

他の鍼灸師と話す事の中にもそのようなことが増えている。

「増えたましたね。鬱状態の方が。気の不足をすごく感じますね」

等です。そして「薬をどんどん増やす医師の気持がわからない」

とも話しに出ます。そして思い出すのが「精神固定剤」。

つまり落ち込んだ状態のまま、それ以上落ち込まないように、

向精神薬(抗不安剤、精神安定剤、睡眠薬等)を投与します。

でも、その状態から這い上がれない方は、どんどん薬が増える上、

そこに立ち止まったまま、人によっては、医師に不信感を募らせる。

それ以上落ち込まなくなったら、元気になりたいと思うのは当たり前です。

そこで「薬を減らしていきましょうね・・」という医師に出会えた方はラッキーで、

副作用などで症状が増えていく方にそのつど薬を増やすタイプの医師に出会ったら、

僕的にはアンラッキーだと思います。

先にも書きましたが、「気」の不足をすごく感じます。

「気」を補い、めぐりを善くしていけば、時間的には個人差はありましょうが、

薬は減っていくと思います。先ず「元気になりたい」という気持、

「薬を減らしたい」という気持が湧き出るように・・鍼灸はいいと思いますよ。

そうそうヨガで脱出したという人も知っていますが、

ヨガについては僕は知らない世界ですので質問されてもお答えできません。

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