サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

謹賀新年@2024

2024-01-05 | etc.
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。




今年の初酒に、藤井酒造さんの龍勢を十数年ぶりにお取り寄せ。
右は山田錦の黒ラベル純米大吟醸、左は熟成純米雄町・特別純米。
広島旅行の際、たまたま立ち寄った竹原の酒蔵で出合って以来、
年始のおつかいに何度か利用させていただいたものの、
帯広に転居してからはすっかり遠ざかっていました。
今年は辰年なので縁起物として、懐かしい芳醇な香りを堪能。
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『図解でわかる 14歳からの水と環境問題』

2020-04-20 | etc.
 

図解シリーズも、はや11冊目になりました。
『図解でわかる 14歳からの水と環境問題』(太田出版)

水問題には、人間の活動による水環境の変化、それによる生態系の破壊、頻繁に発生するようになった水害、国境を越える川をめぐる水争いなど、さまざまな問題が含まれます。なかでも最も深刻なのは、サハラ以南アフリカの国々における水不足です。

この本の製作が始まった頃、新型コロナウイルスは、まだ中国とクルーズ船の中の問題でしたが、しだいに日本国内にも広まり、入稿後、一気に東京で拡大。そして今、アフリカでもじわじわと感染が広まっています。

貧困や紛争、そこに追い打ちをかける干ばつによって、水が不足している地域では、感染防止のために手を洗う水もないのが現状だそう。医療体制も脆弱なため、感染が拡大したら、未曽有の被害が出る恐れもあります。さりとて今は、支援の手をさしのべるべき先進国も、自国の感染拡大防止に追われ、それどころではない状況です。

こまめに手洗いができるだけでも、どれだけ恵まれているかを心にとめて、とにかく今は、STAY HOME。
それでもコロナ休暇に浮かれて外出願望を抑えきれない方々は、いっそのことアフリカにボランティアにいかれてはいかがでしょう。

*水問題本のさわり部分をYoutubeで公開中!
https://www.youtube.com/channel/UCHlqINCSUiwz985o6KbAyqw
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久々に谷中を訪ねたら五十蔵移転準備中

2019-05-10 | etc.

昔住んでいた谷中を1年ぶりに訪問。谷中銀座は相変わらずの人出。
外国人観光客が増えましたね~。


トルコ料理店ザクロの店先でつい買いもの。
以前は夕焼けだんだんの上にありましたが、今は下。


ザクロジュース150円、クルミ600円、トルコのお菓子200円、
小分け袋の紅茶100円、デーツ100円、しめて1242円(税込)。

 ショックだったのは、路地裏の居酒屋、五十蔵(いすくら)さんが閉まっていたこと。去年2月に来たときは、まだ営業していたはずなのに…。このすぐ近くに住んでいた頃は、まだお店ではなく普通のお宅でした。上品なおばあちゃまがいらして、時々ご挨拶したのを思い出します。私が谷中から転居したあとにお店になり、懐かしい場所なので2度ほどお邪魔したことがあります。「酒場放浪記」で紹介されたのを帯広で見て、帰京した折は再訪したいと思っていたのですが、遅かりし。人の気配がなく、電線がちぎれてぶら下がっていたのが気になります。

後日追記*てっきり閉店かと思って記事を書いてしまいましたが、
移転準備中とのお知らせを五十蔵さんからいただきました。
早とちり大変失礼いたしました!
晩秋以降に根津で再オープン予定だそうです。


この日はさ来週の会合のための下見散策。
知っている店がめっきり減ってしまい、隔世の感あり。


谷中といえば猫ですが、遭遇したのはこの子だけでした。
初音小路の人なつこいスコティッシュ。
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謹賀新年

2015-01-01 | etc.
新年あけましておめでとうございます。


寒い~寒いよぉ…。初めての冬を迎えたエゾリスの子。
手足を丸め、しっぽを膨らませてちぢこまってます。
あどけない瞳が可愛すぎ!

これがおとなになると…。

同じポーズでもなんかおっちゃんぽい。

帯広にて2度目のお正月。
今年もエゾリスから目が離せませんなー。
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新絵巻 平家物語 LIVE

2013-08-10 | etc.
イベントのお知らせです。


日時 2013年9月12日(木)開場18:30、開演19:00
場所 北とぴあ つつじホール
   東京都北区王子1-11-1
   (JR王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅直結)
チケット 前売券4000円、当日券4500円、団体割引あり
問い合せ 宮崎朋菜公式サイト

ピアノと語りと「新絵巻」とで織りなす21世紀の「平家物語」。
やむことのない争いと、復讐の連鎖。栄えと滅び。
平安時代の昔から少しも変わらない人の世の常を
全編バッハの名曲と語りで紡ぐ画期的ライブです。
企画の趣旨に賛同し、脚本のお手伝いをさせていただきました。
ぜひご覧くださいませ。

ピアノ:宮崎朋菜 語り:小牧まり イラスト:木内信夫
制作:鈴木玲子 監督:佐川嘉博 主催:国際アートジェネレーション

イラストを手がけた木内信夫氏は、旧ソ連での抑留生活を描いた
水彩画で知られる方。その作品は舞鶴引揚記念館に所蔵され、
ご自身のサイトでも公開されています。
過酷な抑留生活のなかでも忘れない絵心とユーモア精神。
その静かな情熱と生きる力に圧倒されます。
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韓国みやげ

2013-03-28 | etc.
韓国の話が出たついでに…。
2年くらい前に一大決心して旅のお土産を整理していたら
忘れかけていた韓国旅行の思い出の品々が。


これはきれい!と仁寺洞(インサドン)のお店で
買い求めた韓紙の封筒と便箋12000ウォン。


なぜか買ってしまう文房具。ペンはたぶんもらいもの。
ノートはまだしもホッチキスの針や領収書まで。
まとめて5490ウォンだったらしい。


領収書の中身。使いようもないのになぜ買った?

 
とりあえず買ってみたらしいピンバッジ。


なぜなんだゴミ袋。確か韓国では有料ゴミ袋に入れて
ゴミを出す=袋代に収集料が含まれているらしい、
といった話を聞きかじって購入したもよう。
10枚3600ウォン。


韓流雑誌もいろいろ買ってみた。
読めないのに。1冊約2500ウォン。


これは若かりし日のヨンさまでは??


そしてこれがこの旅最大の収穫、板門店グッズ!
記念ボールペン2300ウォン、絵葉書各1900ウォン、
米軍ランチについていたクラッカー、飾りの傘、
マッチ、売店のポリ袋などなど。
このほか板門店の本6000ウォンを購入。

以上は1996年10月23~26日、3泊4日の旅のお土産の一部。
整理してとりあえずブツ撮りし、実用品はなるだけ使い、
コレクションアイテム以外はフリマに出したりなどしてます。

そもそも韓国に行った理由はただひとつ、
南側から板門店を見ることだったのだが、
北朝鮮側からのゆるゆる観光に比べてやけに厳しかったのが印象的。
現在、北朝鮮は一方的に南北の対話ラインを遮断しているので、
板門店観光の現場はどうなっているんだろう?
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PUNKZINE『狂乱娼館』回顧展

2013-01-21 | etc.
ロシアとは一見まるで関係ないが、個人的には実は関係大ありな
PUNK FANZINE『狂乱娼館』回顧展'77~79
2013年1月7日~2月3日まで原宿アストアロボットにて開催中。



手書き、切り貼り、簡易印刷のホチキス留め、
超アナログな伝説のファンジン『狂乱娼館』
オリジナルバックナンバー&手づくり版下、一挙公開中!
『勝手にロシア通信』のルーツも実はここにあり。

*好評につき、2月10日まで開催延長!
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魔法の発酵食

2012-08-30 | etc.
『ロシアに学ぶ週末術~ダーチャのある暮らし』に
ダーチャ料理のレシピを提供してくださった荻野恭子先生の新刊
『どんどんおいしくなる!魔法の発酵食』が本日発行されました。

 日東書院刊、8月30日発売

今回は裏方にまわり、編集のお手伝いをさせていただいたのですが、
荻野先生のレシピはとにかく簡単!なのに味は本格派!
実際に掲載レシピをいくつも試してみたところ、
あまりに手早くおいしくできるので、すっかりやみつきに。

特にお気に入りは「鶏むね肉の老酒煮」。
ちょっと仕事の手があいたときに、お鍋に材料を入れて放置。
そのあと仕事に戻って30分たったら、お鍋に入れたまま点火。
また仕事に戻って15分たったら、火をとめる。
たったのこれだけ!

所用時間は45分ですが、実際に手をかけるのはほんの5分。
あとは発酵食品(この場合はお酒)がじわじわしみこみ
旨みが増すのを待つだけなので、まさしく魔法です。
そんな時短レシピが多いので、今や冷蔵庫に発酵食のつくりおきが
ない日はない、というくらいハマってしまいました。

それにしても荻野先生のお料理のおいしいこと。
これまでもロシア料理は何度か試食させていただいて
その味の確かさは知っていたつもりでしたが、
今回の撮影では和洋中ほかワールドワイド。
コメントを書くために全品試食させていただいたうえ、
お昼までごちそうになり、役得役得!


手づくりの発酵バター、ピタパン、いかの塩辛、
パンサラダ、野菜ビビンバ、油条などなど。


ポーランドのジューレクは、ライ麦を発酵させてつくる白いスープ。
「ポーランドのお味噌汁」ともいわれ、家庭によって味はさまざまなのだそう。
初めていただきましたが、ほっこりおいしく、見た目も可愛い!
カバー写真に採用されたのもこのジューレクです。
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つくられた名言

2012-02-20 | etc.
いわゆる「名言」というものが、ひとり歩きすることがある。

束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ、私は走れるのだ。
涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。


マハトマ・ガンディーの“遺言詩”と言われているこの言葉、
ガンディーの言葉集(「『ガンディー 魂の言葉』太田出版)のなかに
ぜひ入れたいと思い、出典をあたってみたことがある。
が! あたるといっても、ガンディーという人は、
毎日何かしら書きまくっていて、全集だけで5万ページ!もある。

一体このなかからどうやって探せばいいの!?
幸いこの全集(英語版)、全文PDF化されていて
CD内やネット上で検索できるのだが、
何せわかっているのは日本語訳だけ。
適当に英単語をいくつか入れて、クロス検索を繰り返す。
これでもダメならこの単語で、さぁどーだっ!
・・・あった。それらしき文章が。
といっても、この段階でわかるのは、
この文章が何番のファイルに収められているか?
ということだけなので、原典をあたったことにはならない。
さらにこのあと該当するファイルのなかで検索を繰り返す。

そしてついに発見!「ハリジャン」1947年10月12日号より

「ある友人が、ジョージ・マセソンの次のような名句を
引用して送ってくれた;
束縛があるから、私は飛べるのだ。
悲しみがあるから、高く舞い上がれるのだ。
逆境があるから、走れるのだ。
涙があるから、前に進めるのだ……」

え…。てことは、これはガンディーの言葉ではなく、
スコットランドの盲目の牧師マセソンの言葉の孫引き??

実はガンディーは自分の新聞(ハリジャンもそのひとつ)に
自分の文章だけでなく、気にとまった他人の文章や
知人からの手紙を、ちょこちょこ引用して紹介している。
「新聞」なのだから、それは当然なのだが、
膨大な文章のなかに「引用」が紛れこんでいるものだから、
ガンディーの言葉だと思い込んでしまうのも無理からぬこと。
かく言う私も危うく、引用されていた米国人記者の言葉を
ガンディーの言葉として紹介してしまうところでした!

「名言」のなかには、このようにしてつくられ、
伝説化してしまうものが少なからずあるに違いない。
言葉を引用する際は、原典にあたる手間暇を
惜しんではならない、と痛感したしだい。
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本年もよろしくお願いいたします。

2012-01-10 | etc.


寒中お見舞い申しあげます。
本年もよろしくお願いいたします。

*画像は意味なくボルシチ。
ビーツの赤ってなんとなくおめでたい!?

年明けて早々、『ロシアの大人の部屋』台湾版の
表紙と奥付の校正が届きました。
中国版と違って、日本のオリジナルにほぼ忠実なつくり。
こちらの完成も楽しみです。

実は…ロシア大手の出版社からロシア語版の引き合いも
きていたのですが、こちらは現地関係者の諸事情により
残念ながら見送ることとなりました。
いやあ、いろいろあります、ロシア(笑)。
今年は大統領選も控え、何が起こることやら!

*テンプレート替えてみました。
PCによって見え方が違うようなので
いろいろとおためし中です。
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日本橋

2010-01-17 | etc.
お仕事で少々関わらせていただいた関係で、招待券を頂戴し、
日本橋三越にて開催中の「世界遺産アンコールワット展」へ(1/18迄)。
凛々しかったり、可愛らしかったり、ひょうきんだったり、
アンコール遺跡から発掘された仏像たちはどれも表情豊か。
展示物はもちろんのこと、遺跡発掘の指揮をとられた
上智大学石澤学長の活動VTRの前にも人が詰めかけ、
押すな押すなの大盛況である。
じっくり見ていたら、あっ!というまに1時間。

久々の日本橋なので三越本館の往年の装飾美を見て歩き、
足をのばしてお江戸日本橋へ。
素晴らしい~!夜の日本橋は魔界なり。

渡辺長男作、麒麟の欄干彫刻、だそう。
アンコールのナーガ(蛇神)は日本にくると龍になる、
と石澤学長はパンフのなかで語っておられるが、
幻獣の表現はなるほど国によって異なるもの。
それにしても均整のとれた美しい佇まい。
スロベニアの首都リュブリャーナの橋のたもとのドラゴン像、
ペテルブルクはヴァンコフスキー橋の獅子像と並ぶ美獣マイベスト3!

おまけ。COREDO日本橋に寄り道したら
トイレの前の椅子の上にこんな注意書きが。。。
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シカ肉三昧

2010-01-14 | etc.
北海道の知人からクール宅急便が届く。
開けてびっくり!見たこともない巨大なシカ肉の塊が~!
なんでも北海道ではエゾシカが増えすぎて食害が深刻化し、
個体数調整のため、毎年一定期間シカ猟が解禁されており、
今が一番おいしい季節なんだとか。
「送るわね~」という知らせは受けていたけれど、
まさか猟師さんからじかに譲り受けたという肉塊が
そのままドドーンと届くとは。
これをどうすればいいの~!?とひとしきり大騒ぎしたのち、
家人に解体してもらい、近所の料理人T子を呼んでおすそ分け。
それでもまだ冷凍庫に入りきらないぞ。
ならば、ジビエ料理を調理してくれるレストランに持ち込もう!
という案も出たが、そんなことしたらいいワイン頼みまくって
余計高くつくのが目に見えてるので却下。

そこでネットでシカ肉レシピを検索すると、意外や情報がいっぱい。
とりあえず滋賀県東近江振興局の国域事業
「獣害のない元気な里づくり推進事業」成果物なるものから
「ニホンジカ洋食レシピ集ベスト61」をプリントアウト。
シカ肉の栄養、加工、部位、調理、保存法なども
コンパクトにまとめられた、なかなかの力作であります。
ふむふむ。読むうちになんとか自家消費できる気がしてきた。

 
1日目。シカ肉のポトフとシカ肉のブルーベリーソース添え。

2日目。朝はシカ肉と野菜のスープ。
そして夜はトップ画像のシカ肉ステーキの
ローズマリーバター添え。美味!

シカ肉は柔らかくて脂身少なく低カロリー。
そして重い赤ワインによく合います。
調理に欠かせないのは、タイム、セージ、ローリエなどのハーブ類、
そして以前ロシア雑貨パルクさんで購入した「シベリア岩塩」です!
これ、重宝してますよー。
臭みのあるジビエや川魚の料理にもってこい。
ちょっと多いかな、と思うくらい振りまくります。
スプーンなどは使わずに、指でしごきながらまんべんなく。
さらに粗びき胡椒をまぶせば仕込み完了。お試しあれ!
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謹賀新年2010

2010-01-01 | etc.
あけましておめでとうございます!(写真はアムール河の朝日)
「早いわね~。Y2Kなんてもう昔の話ね」と昨年最後の授業でS先生。
ワイツーケー?ってなんでしたっけ??
「ほら、コンピュータが誤作動してミサイルがどうのこうのって…」
ああっ!2000年問題!あれからもう10年か!
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明治神宮

2009-12-31 | etc.
大晦日に行っても意味はないのだが、なぜか恒例の明治神宮散策。
初詣客を迎えるべく、着々と準備が進む早朝の光景がよいのである。

原宿方面から向かうと南神門が迎えてくれます。


深夜には人で埋め尽くされる明治神宮本殿。準備完了。
記念撮影するのは韓国の団体さん。無粋なビルが邪魔!


玉砂利の道沿いに、奉献された酒樽が並びます。


その向かいにはブルゴーニュから奉献されたワインの酒樽が!

いったいどなたがご賞味なさるのでしょう?あやかりたい!
ではよいお年を!
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幻のリオ五輪

2009-10-25 | etc.
衣替えの前に記念撮影。「2004年リオ五輪」フライング(?)Tシャツ。
1997年に現地在住の友人を訪ねたときに買い求めたもの。
「ブラジル人て気が早いんですよねー。
こんなもの作っちゃって、選考に落ちたらどうするんだろ」
などと現地駐在員に言われてて、やっぱり落ちた。
あれから12年。インフラ、治安面でのハンデを克服し、
ようやくつかんだ歓喜と涙のリオ五輪2016。
ちょっと遅いですが、おめでとう、ブラジル!


穴が開いてもいまだに着てます。
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