図解でわかるシリーズ第10弾
『14歳からのプラスチックと環境問題』
おかげさまで増刷りしました。
太田出版刊
「14歳から」とあるので中高生向けと思われがちですが、
中高生でも読める大人向けの本、というスタンスでつくってます。
初刷り発行は2020年2月。編集作業をしてたのはまだコロナ前、
プラごみ削減する気満々でいたのに、なかなか減りません。
貫徹してるのは、ヨーグルトを買わずに手作りすること。
これだけでも、週に2個は出ていた容器ごみがなくなりました。
パンもなるだけ手作り。レジ袋はもちろんもらっていません。
なのに! 増えまくっているのが、新聞屋さんがご丁寧に
新聞を包んでくださる薄手のプラ袋です。
今年は雨が多かったうえ、「東京オリンピックの間だけでも」
と押し切られて2紙とっていた時期があるので倍たまる始末。
大雨ならともかく、ほんの小雨でもプラ袋入りで届くのは
日本流の気遣いとはいえ、ちょっとやりすぎな気がします。
『14歳からのプラスチックと環境問題』
おかげさまで増刷りしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/20/e7eb2e38c46edb13ba1d3cc53878f8b1_s.jpg)
「14歳から」とあるので中高生向けと思われがちですが、
中高生でも読める大人向けの本、というスタンスでつくってます。
初刷り発行は2020年2月。編集作業をしてたのはまだコロナ前、
プラごみ削減する気満々でいたのに、なかなか減りません。
貫徹してるのは、ヨーグルトを買わずに手作りすること。
これだけでも、週に2個は出ていた容器ごみがなくなりました。
パンもなるだけ手作り。レジ袋はもちろんもらっていません。
なのに! 増えまくっているのが、新聞屋さんがご丁寧に
新聞を包んでくださる薄手のプラ袋です。
今年は雨が多かったうえ、「東京オリンピックの間だけでも」
と押し切られて2紙とっていた時期があるので倍たまる始末。
大雨ならともかく、ほんの小雨でもプラ袋入りで届くのは
日本流の気遣いとはいえ、ちょっとやりすぎな気がします。