1日中氷点下が続く真冬日なるものを初体験。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/93/97473fc0bbe2895331a69dca6359f530.jpg)
早朝の帯広駅前、氷点下20度。
「寒い」というより「冷たっ!」「痛っ!」。
無帽は危険。頭がアイスノン化しそう。
寒い寒い冬だからこそのイベントの数々が、
1月から2月にかけて、道内各地で開催されている。
その最たるものが、2月5日~11日開催のさっぽろ雪まつり。
バスで往復7時間かけて行ってまいりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ce/bc6e47bcdd0ffdecd00789618b68017b.jpg)
大迫力、ソチ五輪出場選手の雪像。
暗いのは逆光だから。札幌にしては珍しく天気良好。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a8/c8cf1f8df8d022685e7287b18c989902.jpg)
マレーシアのスルタン・アブドゥル・サマド・ビル大雪像。
傾いていますが安全です、とどこかに書いてあった。
巨大雪像の完成形をいきなり目にすると、いまいち
これをつくるのがどれだけ大変だったのかがよくわからない。
あまりにも破たんのない見事な仕上がりだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d8/a368ef16cdd90127b06802b71cb133c3.jpg)
子供と比較すると雪像の巨大さがよくわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a5/79a651876184fd83a53ec4dcc6e857c4.jpg)
なぜか初音ミク飲食コーナー。オタク系男子に人気?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4f/711176103668a0851aa1b27bcfba576d.jpg)
あ!各国の飲食ブースと並んでロシア雑貨のお店発見。
店内にはマトリョーシカがズラリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2e/a85a67b986457ea4f3f0c02079dc35f8.jpg)
ロシア料理のブースでは、ボルシチ、ピロシキ、
ビーフストロガノフ丼(!)などを販売。
けっこう盛況で、なんとなく嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/69/65f803220720c1b49aece734d22e9f2f.jpg)
残念ながら雪像のライトアップは見られないうちに
日帰りバスの集合時刻に。車窓にのぞむはテレビ塔。
恥ずかしながら「テレビ父さん」が札幌テレビ塔の
ゆるキャラだということさえ初めて知った。
それにしても、さすが大都市札幌の雪まつり。
外国人観光客も多く、かなりの集客力である。
一方こちらは、おびひろ氷まつり(1月31日・2月1日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/88/205fa1982f56098cbcce2cf190b53d3f.jpg)
今年のテーマは『銀の匙』。メイン会場には
主人公の八軒くんと子ブタのぶたどんの氷像が。
氷像コンテストや氷の滑り台、露店コーナー、
そしてシメは冬の花火大会。
東京でいえば、町内の夏祭りのような感覚?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/4c/6c7f3f7f1f851e86a84c8f8ac837c79c_s.jpg)
氷点下だというのに会場につめかける家族連れや若い子たち。
地元っ子に長年愛されているイベントなんだろうなぁ。
そしてこちらは冬限定のイベント、
帯広ばんえい競馬の朝調教ツアー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/03/5e18cdf044210f3ac65bc8637a2a9689.jpg)
白い息と湯気をたて、もくもくとソリを牽くばん馬。
帯広競馬場は単にばんえい競馬が開催されるだけの場所ではなく、
騎手や厩務員など関係者とその家族200人以上が住み、
600頭以上のばん馬と暮らしを共にする場でもあるのだそう。
朝日を背にした早朝の調教風景が見られる真冬のツアーには、
長玉つき一眼レフを手にしたばん馬ファン、写真マニアが集結。
なかには「今回で3回目」という年季の入った方も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/79/6b1a2af53b5951f178e912d2f980eadc_s.jpg)
それにひきかえ、こちら、おもちゃみたいなデジカメ一丁、
寒くて暗いし、当然馬は動くので写真はボケボケ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f3/52bf82029b97c972ea8fdb60dc1a67af.jpg)
馬の落とし物に群がるハシボソガラス。どけどけっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c3/725156274e23fac2eac6cce1083dfad9.jpg)
こちらは障害を越える練習。
ソリの金具のカチャカチャという音が響く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4d/a2c8ded8e772e2f6454b46fd917f6257.jpg)
ばん馬は「道産子」ではなく、開拓時代にフランスや
アメリカから導入された農耕馬がルーツだそう。
道理で、この立派な体躯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d3/dffde04b5842b08a18b37b13a8ea8e43.jpg)
調教を終えて厩舎に戻っていくオイドン(馬の名前です)の後ろ姿。
オイドンはこちらではけっこう知られたトップホース。
でも、レース以外の場で見ても、どれがどの馬かわからず(笑)。
ツアー参加のおみやげにいただいた
ばん馬の写真集とばん馬グッズ、そして招待券。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e7/81a842b39fc78843c2fdb16c6202e9dc.jpg)
この招待券で、競馬場3階のVIPルーム
プレミアム・ラウンジが利用できるというので、
一度帰宅して時間をつぶし、レース時刻にまた来訪。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b7/180380628422bae596267e3aa3e3ef05.jpg)
VIP席ベランダからくわえ煙草でレースを見る常連さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7f/68baec984e86a8f0d564956e49d2b3ab.jpg)
レースの全貌がのぞめるプレミアム・ラウンジは
1回500円で利用可。飲食の持ち込みOK、
居ながらにして馬券の購入・払い戻しができるので
ついつい長居して負け越してしまった~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/93/97473fc0bbe2895331a69dca6359f530.jpg)
早朝の帯広駅前、氷点下20度。
「寒い」というより「冷たっ!」「痛っ!」。
無帽は危険。頭がアイスノン化しそう。
寒い寒い冬だからこそのイベントの数々が、
1月から2月にかけて、道内各地で開催されている。
その最たるものが、2月5日~11日開催のさっぽろ雪まつり。
バスで往復7時間かけて行ってまいりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ce/bc6e47bcdd0ffdecd00789618b68017b.jpg)
大迫力、ソチ五輪出場選手の雪像。
暗いのは逆光だから。札幌にしては珍しく天気良好。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a8/c8cf1f8df8d022685e7287b18c989902.jpg)
マレーシアのスルタン・アブドゥル・サマド・ビル大雪像。
傾いていますが安全です、とどこかに書いてあった。
巨大雪像の完成形をいきなり目にすると、いまいち
これをつくるのがどれだけ大変だったのかがよくわからない。
あまりにも破たんのない見事な仕上がりだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d8/a368ef16cdd90127b06802b71cb133c3.jpg)
子供と比較すると雪像の巨大さがよくわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a5/79a651876184fd83a53ec4dcc6e857c4.jpg)
なぜか初音ミク飲食コーナー。オタク系男子に人気?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4f/711176103668a0851aa1b27bcfba576d.jpg)
あ!各国の飲食ブースと並んでロシア雑貨のお店発見。
店内にはマトリョーシカがズラリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2e/a85a67b986457ea4f3f0c02079dc35f8.jpg)
ロシア料理のブースでは、ボルシチ、ピロシキ、
ビーフストロガノフ丼(!)などを販売。
けっこう盛況で、なんとなく嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/69/65f803220720c1b49aece734d22e9f2f.jpg)
残念ながら雪像のライトアップは見られないうちに
日帰りバスの集合時刻に。車窓にのぞむはテレビ塔。
恥ずかしながら「テレビ父さん」が札幌テレビ塔の
ゆるキャラだということさえ初めて知った。
それにしても、さすが大都市札幌の雪まつり。
外国人観光客も多く、かなりの集客力である。
一方こちらは、おびひろ氷まつり(1月31日・2月1日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/88/205fa1982f56098cbcce2cf190b53d3f.jpg)
今年のテーマは『銀の匙』。メイン会場には
主人公の八軒くんと子ブタのぶたどんの氷像が。
氷像コンテストや氷の滑り台、露店コーナー、
そしてシメは冬の花火大会。
東京でいえば、町内の夏祭りのような感覚?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/dc/869b5608615789305e87bb6e4d45bd92_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/4c/6c7f3f7f1f851e86a84c8f8ac837c79c_s.jpg)
氷点下だというのに会場につめかける家族連れや若い子たち。
地元っ子に長年愛されているイベントなんだろうなぁ。
そしてこちらは冬限定のイベント、
帯広ばんえい競馬の朝調教ツアー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/03/5e18cdf044210f3ac65bc8637a2a9689.jpg)
白い息と湯気をたて、もくもくとソリを牽くばん馬。
帯広競馬場は単にばんえい競馬が開催されるだけの場所ではなく、
騎手や厩務員など関係者とその家族200人以上が住み、
600頭以上のばん馬と暮らしを共にする場でもあるのだそう。
朝日を背にした早朝の調教風景が見られる真冬のツアーには、
長玉つき一眼レフを手にしたばん馬ファン、写真マニアが集結。
なかには「今回で3回目」という年季の入った方も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/e8/78f4917aa6ecc836bfc5aefa97d5e8f2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/5b/7e8bbccc578143b36218170d0d28087f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/79/6b1a2af53b5951f178e912d2f980eadc_s.jpg)
それにひきかえ、こちら、おもちゃみたいなデジカメ一丁、
寒くて暗いし、当然馬は動くので写真はボケボケ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f3/52bf82029b97c972ea8fdb60dc1a67af.jpg)
馬の落とし物に群がるハシボソガラス。どけどけっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c3/725156274e23fac2eac6cce1083dfad9.jpg)
こちらは障害を越える練習。
ソリの金具のカチャカチャという音が響く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4d/a2c8ded8e772e2f6454b46fd917f6257.jpg)
ばん馬は「道産子」ではなく、開拓時代にフランスや
アメリカから導入された農耕馬がルーツだそう。
道理で、この立派な体躯!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d3/dffde04b5842b08a18b37b13a8ea8e43.jpg)
調教を終えて厩舎に戻っていくオイドン(馬の名前です)の後ろ姿。
オイドンはこちらではけっこう知られたトップホース。
でも、レース以外の場で見ても、どれがどの馬かわからず(笑)。
ツアー参加のおみやげにいただいた
ばん馬の写真集とばん馬グッズ、そして招待券。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e7/81a842b39fc78843c2fdb16c6202e9dc.jpg)
この招待券で、競馬場3階のVIPルーム
プレミアム・ラウンジが利用できるというので、
一度帰宅して時間をつぶし、レース時刻にまた来訪。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b7/180380628422bae596267e3aa3e3ef05.jpg)
VIP席ベランダからくわえ煙草でレースを見る常連さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7f/68baec984e86a8f0d564956e49d2b3ab.jpg)
レースの全貌がのぞめるプレミアム・ラウンジは
1回500円で利用可。飲食の持ち込みOK、
居ながらにして馬券の購入・払い戻しができるので
ついつい長居して負け越してしまった~。