サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

果菜類の植えつけと支柱立て

2023-05-03 | 体験農園日記
夏野菜の主役、果菜類の準備、いよいよ始まる。
根菜類や葉物と違い、支柱を立てる必要があるので、
一番「やった気」になる要の作業だ。


まずは肥料を入れて、地道にマルチ張り。ぴったり張らないと風でめくれたり膨らんだりして苗を傷めるので、土台をきっちり作るのがポイント。


手前からナス、キュウリ、トマトの順に植える計画。


最初にナスを植えつけ。支柱を立ててヒモで軽くしばる。


次にキュウリ2種。こちらは先に支柱を立て、ネットを張ってから定植。


トマトは大玉、中玉、ミニトマト2種を定植。支柱を立て、ヒモで誘因。


それぞれの畝にたっぷり水をやったら、あとは当分水いらず!
苗がもう少し成長したら、さらに支柱を増やして補強予定。

ところで、ナスの隣になぜ穴が2つ空いているかというと…。
作付け計画書ではピーマンと甘長唐辛子を植えることになっているのだが、どちらもアレルギーで食べられないので、園主さんの了解を得て別種に変更予定。昨年は矮性トマトを植えたところ、背が低すぎてまんまとカラスにやられてしまったので、今年はどうしようかと思案中。
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