サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

アパートホテル2

2011-02-25 | モスクワ取材2010

宿泊したアパートホテルはバルコニーつきの1DK。
アパートとしては狭いほうですが、
ロシアの一般的ホテルの部屋に比べると
キッチンがある分、断然広い!

到着したら、鼻ピアスのお姉さんから鍵の開閉と備品の説明を受ける。
キッチンには冷蔵庫、電気ポット、食器一式、調味料、
バスルームにはドラム式洗濯乾燥機と洗剤まで!
いちおうアパート「ホテル」なので、
毎日ベッドメイキングとお掃除に来てくれるそうですが、
そんなに必要ないので1日おきでお願いしました。
(といっても、迎えにきてくれたバイリンガルのS.R.さんに
すっかり通訳お任せでしたが)
アパート代はその場でドルのキャッシュでお支払い。

そして、パソコンをつなげてコードナンバーを教えてもらい
WiFiに接続。もちろんネット利用は無料。


これで仕事環境は整った!
早速S.R.さん持参のUSBから画像データをPCに移す。
ついで、今回お世話になるカメラマンのイワンさんも到着し、
今後の取材の打ち合わせ。
かくしてアパートを拠点にしたアパート取材が始まったのでした。

ちなみにレジストレーションの書類は、2日後ぐらいに
留守中に届けられ、テーブルの上に置かれておりました。
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アパートホテル

2011-02-11 | モスクワ取材2010
今回(といってももう去年ですが)のモスクワ滞在には
初めてインターネットで予約できるアパートホテルを利用。
ヴィザ申請用のバウチャーも、そこから発行してもらいました。
といってもネットだけだと不安なので、現地の方に仲介に入ってもらい
恐々試してみた、といったほうがより正確。

着きました!モスクワ中心地スモレンスカヤ駅のすぐ近く。
 
事前に到着時刻を知らせておいたので、
ドアの前でフツーに鼻ピアスした女性が待っていてくれ、
金属のカタマリを施錠パネルのボタン部分に押し当てる。
…と、パカッといきなりドアが開く仕組み。
SFっぽいんだか原始的なんだかよくわかりません。

入りました。出た!恐怖のエレベーター。
  
ロシアのアパートのエレベータは中は暗いし
ギシギシガチャガチャいいながら動くので、
ひとりでは絶対に乗りたくないしろもの。
結局使ったのはお迎えの皆さんと一緒だったこのとき1回だけ。
ふだんは階段で4階まで。このほうが気が楽。
エレベーター前には郵便受けと使用不可のダストシュートがありました。

部屋に入る前にまだすることが。
このアパートでは3部屋共通のドアがあって、
ここにも呼び鈴や施錠が。

このドアの鍵を開けて、ようやく自分の部屋のドアに
たどりつくのです。あーやれやれ。今日はここまで。
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アエロエクスプレス到着

2011-02-06 | モスクワ取材2010
今ごろ着きました~(笑)。
ベラルスカヤ駅のホームです。

アエロエクスプレスは30分おきに運行。
所要35分でシェレメチェボ空港とモスクワ市内を結びます。
料金は350ルーブル(1000円くらい)。

新しくなった空港ターミナルといいエクスプレスといい、
こんなのロシアじゃないよ~と文句たらたらでしたが、
ベラルスカヤで降りたらちょうどラッシュの人ごみ。
そのままメトロに乗りこみ、ワサワサした胡散臭さに触れて
ようやく「モスクワに来た!」という実感が。
Comments (2)
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