サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

インツーリストの売店

2010-04-08 | ダーチャツアー2009
画像の整理をしていたら、ダーチャとオケアンキャンプの写真の間に
チェブぬいぐるみの写真が紛れてました。
よく見ると足の裏の色が違ってたりして…可愛い!
隣のカバさん(?)たちもいい味出してます。

しかし、この写真を撮った記憶がまるでない。前後関係から察して
インツーリストホテルの売店であろうことは間違いないのだけれど。
半年ちょい前のことなのに、どうして記憶が飛んでるかというと、
郊外のダーチャから同じ郊外のキャンプに直接向かえばいいものを
ほかのコースの皆さんと合流するためだけに
わざわざ市内に戻るという強行スケジュールだったから。
ホテルに着いた!トイレに行った!売店見た!バスに乗った!
…くらいのあわただしさでしたからねー。
(この夏のツアーは、そのようなことがないよう
ゆったりスケジュールになっておりますのでご安心を。)

輪をかけて記憶がないのがこちらの写真。
同じくハバロフスクのホテル売店にて。

うしろはお皿とお箸のセットのようですが、
手前のネギやらディルやらの野菜類が
妙にリアルにプリントされたトレイは何なのだ?
これでお値段796ルーブル(約2400円)。
ロシアでは意味不明のけったいなものをよく見かけます。
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天然ベリージュース

2010-04-02 | ダーチャツアー2009
ハバロフスクの空港で買ったビン入りの天然ベリージュース2種。
これがハンパじゃなく濃厚で、いかにも体に効きそう!
右のクリュークヴァ(ツルコケモモ、ワイルドクランベリー)は
風邪、扁桃炎、伝染病の予防、慢性疲労、頭痛などに効果あり。
こちらはまだ飲みやすいのですが、左のオブレピーハは
その色合いからオレンジジュースのようなものを期待すると大違い。
どろりとした食感と独特の酸味と渋みがあり、いかにも薬!

オブレピーハは万病に効くとされるロシアの常識。
ダーチャの庭にはたいていこんな感じで生えています。

生体を活性化させる働きがあり、さまざまな効能があるそうです。
健康おたくの日本人が、まだこの植物を知らないのが不思議!
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これもクマ

2009-10-13 | ダーチャツアー2009
ハバロフスクのスーパー「サンベリ」では、こんなものも買った。
ロシアのクマのプーさん、ヴィニ・プーの宿題帳。(写真は部分)
中はこんな感じ…。おっと、写真を撮る場所を間違えた。
これは時間割ですね。ほんとは宿題評価のページがメイン。


ちなみに動くプーさんは、ロシアアニメ・サイトで見られます。
両手が同時に出るのが可愛い!
よくよく考えたら両手を交互に振るのは人間の歩き方。
擬人化しつつも動物らしさを残すのがロシアの技かも。
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これはクマ?

2009-10-10 | ダーチャツアー2009
これは何?ライオン?なわけない。ロシアなんだからクマのつもりか。
ハバロフスク市内のお土産屋さんで買った少数民族の手工芸品。
毛モノに目がないのでついふらふらと手がのびてしまいました。
かわいいボンボンつきの首飾り。
これ、実は、оберег お守り、魔よけだそう。
それにしてはなんだか間が抜けてて笑えます。
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ツアー交流会

2009-10-01 | ダーチャツアー2009
過日、ツアーの事後交流会で横浜のロシアレストラン「アムール」へ。
(写真はボルシチと黒パン。パンがしっとりしておいしかった!)

ロシア料理のフルコースを食べながら、旅の写真交換とビデオ鑑賞会。
例によって、ほかの人の撮った写真を見ると、
人それぞれ目のつけどころや対象のとらえ方が違って面白い。
何度もダーチャに行ってるとあたりまえになってしまう風景も、
初体験の人の目で切り取られると新鮮に見えるから不思議だ。

さてこれは気を抜いていられない。
1日ロシアカフェのミニ・ダーチャ写真展の準備も大詰め。
やろうかどうか迷っていた番外編もつくってみようか。
オール手づくり、廃品利用のダーチャ精神を目指してますので
ぜひ10月4日(日)、お越しください!
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郊外型スーパー

2009-09-25 | ダーチャツアー2009
ダーチャ村に行く途中、立ち寄った郊外型スーパー「サンベリ」。
とてつもなく広いワンフロアの店内は、まるで倉庫。
食料品、日用雑貨、園芸用品、文房具、雑誌などなど
あらゆるものが揃ってて、あまりの物量にくらくらしてくる。
店内は撮影禁止だったので、お見せできないのが残念!

ここでの制限時間は1時間。各自カートをもっていざ突進!
ノートを買いあさる人、チェブ卵を箱ごと買い求める人、
量り売りのチョコをぽいぽい袋に入れる人(って私か)。
買いに買ったり、31品1387.90ルーブル(約4000円)!

ここ、サイトを見るとネットで注文してお届けもしてくれるもよう。
見よ、にぎり寿司まで!


こちらは一昨年訪ねたスーパー「3人のデブ」。
「はい、皆さん、これから3人のデブに行きま~す」と
ガイドのゴーシャさんに言われたときは、何事かと思った。
一度聞いたら忘れられないインパクトの強い店名である。
24時間営業のチェーン店。街道脇のあちこちにある黄色い看板が目印。

ハバロフスクのスーパーでは市内にあるNKストアが有名だが、
店の前にバスを停められないので、ツアーでは最近とんとご無沙汰。
食料品だけでなく、お土産屋さんやCDショップもあるので
ロシア初めての人にはこちらのほうがおすすめだけど、
めったに行けない郊外型スーパーに立ち寄れるのは
ダーチャツアーならではの楽しみのひとつかも。
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ロシアみやげ

2009-09-21 | ダーチャツアー2009
ハバロフスクでまたまた大量に買ってしまったロシア菓子。
巨大板チョコや鳥のミルク、各種ミニチョコ&キャンディ、
チェブ卵、ナッツやゼリーいろいろ、ひまわりの種、などなど。
右手前の箱入りボンボンチョコは、ガイドの女の子のお父さんに
携帯蚊とりをプレゼントしたお返しにいただいたもの。
帰ってきてからもう1ヵ月もたっているのに、
このうち食べきったのはナッツやゼリーの乾き物だけ。
今もってこのままの状態でスーツケースが投げ出されている。
かくして家じゅうロシア菓子だらけになっていくのです。

今回はスーパー(のお話はまたいずれ)のほかに
市内のお土産屋さんに行く機会があり、
ハバロフスク初めての参加者の皆さんには大好評。
買うつもりはなかったのに、ほかの人が買っているのを見ていたら
つられて布ものを買ってしまいました。これが可愛い! 


こちらは別れぎわにターニャさんとトーマさんにいただいた
テーブルクロスとマグネットとマトキーホルダー。
きれいな袋にパッキングされてました。
ロシアもだんだん洗練されてきたなー。
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出国審査

2009-09-19 | ダーチャツアー2009
ハバロフスクの空港職員のお姉さん。足長すぎだしスカート短すぎ!

今年の出入国審査はいつになく厳しかった気がする。
何も尋ねられはしないが、写真照合にやけに時間がかかるのだ。

出国時、ロシア人のあとなら早いかも、と列を選んだら大失敗。
前に並んでいた子供連れのロシア男がひっかかり、全然先に進まない。
係官の女性、パスポートの写真と本人の顔を念入りに見比べている。
それも露骨に目、鼻、口……と、部位ごとに見比べたあげく、
「ニェット」と首を振る。「顔が違う」というのである。
そんなわけないだろ~、とばかりに男、直立して顔を見せるが
直立したって顔が変わるわけじゃなし。またもや「二ェット」。
「この人○○さん?」と係官、子供に尋ねる。
「そうだよ」と子供。
それでも彼女は納得しない。再度写真と本人を見比べ始める。
おーい、いつまで続くんだよー。
みんなもう先に出ちゃってツアコンが最後になっちゃったじゃないか。
結局、男は荷物の中から別の証明書写真を取り出し
ようやく係官に納得してもらえたもよう。
やれやれ。職務に忠実なのも困ったもんだ。

しかし…。自分の写真なのに「顔が違う」と言われたら
どうやって自分自身であることを証明したらいいんだろう??
10年パスポートの10年目がおそろし~。
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やらせ取材?

2009-09-17 | ダーチャツアー2009
ダーチャツアーから帰国後、「ロシアの声」ハバロフスク支局のOさんが
「みなさんの取材記事が出ています」とリンクを送ってくださった。
さっそく開いてみたところ、『太平洋の星』8月22日付紙上にて
「我らがダーチャは日本人の憧れ」みたいなタイトルで
日本人一行のダーチャ体験のようすが書かれているではないか。


「太平洋の星」新聞。いまだにロゴはソビエト調。

ダーチャ協会で待ち構えていた記者はこの新聞社の人だったのか。
例によってロシアのメディアの取材というのは、
取材許可も肖像権もへったくれもなく、いきなり記者が現れて
マイクとカメラを向けられる。
ダーチャ村に到着してもこの記者はついてきて、ツアー参加者に
あれこれ指示を出して「やらせ」写真を撮っている。
やがて記者はこちらにやってきて、いくつか質問を浴びせたのち
ダーチャの女主人に「○○をもってきて」と指示を出す。
聞き慣れない単語だったが、それが何かはすぐにわかった。
気づけばクワをもたされ土を掘るまねをさせられている私。
なんで!? しかもここは畑じゃない。通路だぞ!
なのにカメラを向けられるとつい面白がって
笑顔で演じてしまうのが日本人のサガである。

そりゃ取材写真においては、ある程度の演出は必要不可欠。
だがこれはやりすぎだ。これまでロシアのメディアから受けた
取材のなかで「やらせ度」ナンバーワンのこの記者の記事は、
案の定、言ってもいないこと、やってもいないことのオンパレード。
ゴリ押しの力わざの記事に仕上がっていた。
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オケアン子供キャンプ

2009-09-15 | ダーチャツアー2009
今年もまたハバロフスク郊外のオケアン子供サマーキャンプへ。
到着すると昨年を上回る数の子供ら(320人!)が待ち構えており、
レッドカーペットを歩くセレブのように迎えられる。ぱちぱちぱち…。

塩とパンの歓迎式、子供たちのチームごとのスローガン発表のあと
民族衣裳をまとったお姉さんが踊りを披露。

なんとこのお姉さん、民族衣装の下は黒のTバック一枚だった。
風が吹くと長い足とお尻が丸見え~。って、いいのか!?
ついで森に囲まれた広いキャンプ場内を見学。

この色づかい。ドラム缶まで絵になってます。

窓には子供たちのお絵かき。「ウラー」とか書いてある。

キャンプ場見学のあとは、思い思いに子供たちと交流。
と、ここで「Do you speak English ?」と話しかけられる。
最初はてっきりキャンプにきている子供かと思って話していたら、
子供たちを指導するインストラクターのお姉さんお兄さんだった。
なにせロシアの子、特に女の子はおませさんなので
誰が誰より年上なんだかさっぱりわからん。
18歳の大学生ヴァレリアとワーシャは恋人同士で
一緒にキャンプで夏の間アルバイトをしているんだそう。
インストラクターはボランティアなのかと思ってたけどバイトなんだ。
子供たちは夜遅くまで騒いでいて、寝かせるのが大変なのだとか。

子供たちが寝泊りしているのはこんな部屋。ベッドは超スリム。
そういえばロシアでは肥満児を見かけないなー。

ここのキャンプには孤児院の子供たちがたくさん来ていることは
昨年も聞いていたけれど、孤児といっても事情はさまざまらしい。
日本の少子化の話をしていたら、
「ロシアも同じ。子供を育てるのにお金がかかりすぎます。
だから孤児が増えるんです」とヴァレリアちゃん。
ということは死別ではなく経済的理由による育児放棄が多いってこと?
ヴァレリアちゃんにぴっとり抱きついて離れない女の子や
ロシア映画『自由はパラダイス』に出てきそうな
訳あり風情の男の子たちの姿を見ていたら、
なんだか複雑な気持ちになってしまった。


発見!ピオネールの名残!?
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ダーチャの子供部屋

2009-09-09 | ダーチャツアー2009
どこのダーチャを訪ねても、たいていあるのが子供部屋。
だけどたいてい、どこにも「子供」はいないのだ。
ここにあるのは、かつての子供たちが残した思い出の品々。
ぬいぐるみやおもちゃや文房具や勉強机。
本人たちはもう大人になっているのに、
子供部屋だけは変わらずにダーチャのなかに残ってる。
いつも暮らしている都会のアパートではなく、
夏の週末だけ訪れるダーチャの一画に、
残されたぬいぐるみたちは子供たちの帰りを待っている。
大きくなった子供たちはいずれ結婚し、
いつかダーチャに次の子供たちを連れて戻ってくるから…。
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バケツトイレ

2009-09-07 | ダーチャツアー2009
初披露。これがダーチャのバケツトイレ。かなりきれいなバージョン。
これがダメな人はダーチャには泊まれません!
便座の下はただのバケツ。これをはずして中味を捨てる。
捨てる先は天然コンポスト。1~2年たつと堆肥になる。
その堆肥で野菜が育つ。ダーチャ暮らしに無駄はない。

トイレ小屋は母屋から庭を隔てたところにあるのが一般的。
夜、寝る前、ターニャさんが母屋にバケツをもってきて
床にドンと置いてひとこと。
「トイレは暗いから夜行きたくなったらここにしなさい」
えっ……。
白々と夜が明けるまで、もちろん我慢しましたとも!

*写真の棚の上にあるのはトイレットペーパーのストック、
かと思いきや、一回り小さいツルツルした巻き紙だった。
レジのレシート用紙でも大量に余っていたのか!?
ジョークにせよ飾りにせよ、切羽詰った人には大迷惑!
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ピロシキのつくり方

2009-09-01 | ダーチャツアー2009
仲良しのターニャさんとトーマさんにピロシキのつくり方を教わった。
写真は焼きたてほやほやピロシキ完成の図。さて、ここにいたるには…。

①小麦粉4カップに牛乳1カップ+ドライイースト大さじ1を加える。
よく見ればフランスのサフ社のインスタントイーストである。


②そこに溶かしバター半箱分(!)と植物油を加えてまぜる。
③砂糖大さじ3と塩少々を加えた卵を攪拌して②に入れる。
④スプーンや手でよくこねる。
② ③ 
 
⑤冷蔵庫なら2時間、常温なら1時間半生地を寝かせる。
⑥ひと口大に切り、ころころと丸める。
⑤ 

⑦丸めた生地をのばし、ナチンカ(具)を包む。
今回の具はキャベツ、ニンジン、タマネギのいためもの。


⑧これがターニャさんの包み方。

基本的には去年習ったヴァレニキと同じ要領なのだが、
ピロシキはギョウザにあらず、パイである。
ポイントは具を少なめにのせること。
そして半分に折ってフチを指でつぶしてくっつける。
このあとが難しい。人差し指と親指でフチをつまんでひねり、
次の瞬間、指をチェンジして中指と親指で皮をはさむ。
すると!きれいな縄模様ができます。ぱちぱちぱち!

ロシアでは揚げピロより焼きピロが一般的。
これをオーブンで焼けば完成!

*ハバロフスクのリュドミラさんに習ったピロシキはこちら
(市販のインスタントイーストを使わずにつくってます)
*ウラジオストクのイリーナさんに習ったピロシキはこちら
(生地を三角に切ってつくります。三者三様!)
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ダーチャ協会訪問

2009-08-28 | ダーチャツアー2009
ハバロフスクのダーチャ協会こと園芸家協会を訪問するのは3回目。
朝8時と早かったせいか、会長のユーリさんおひとりで迎えてくれた。
写真はユーリさんを囲むガイドさんたち&「太平洋の星」新聞記者(右)。
そう、今年もまた取材が入ったのである。この話はまたいずれ…。

驚いたことに、ユーリさんは初回訪問時に参加者が残した住所氏名を
大切にクリアファイルに入れて保管してくれていた。
それも「ロシアの土地賃貸を希望する日本人からの届出」として。
そ、そうだっけ??「ダーチャ協会に入会したい人はご署名を」
とか何とか言われて軽い気持ちで書いた気がするんですけど。
さらには、第二回訪問時のようすを写真や記事で構成した
壁新聞のようなものを嬉しそうに見せてくれた。
  ↓こちらがそれ。

2007年8月25日「日本人一行ハバロフスクのダーチニキ訪問」

た、たしかに訪問したが、これは大層なことになっておる。
この記事によると、日本ではハバロフスクのダーチャについて
書かれた本が3冊出版されているが、まだ我々の手元にはない、とある。
そりゃそうだ。そんな本はまだ出てませんから(笑)。

ユーリさんは初回にお目にかかったときは、
旧ソ連の官僚的ないかめしい印象だったと記憶しているが、
今回は訪問団全員女性だったせいか、終始なごやか。
なぜかタキイのカタログを入手しておられ、
日本の木の実(果樹?)の種を取り寄せられないかとおっしゃる。
植物検疫があるので難しい、とお答えしてきたが
しかるべき手続きを踏んでの持込み法をただ今調査中である。
その道にお詳しい方のご助言お待ちしています!

こちらダーチャ協会在住の猫たち。
 
まさか3年前の子猫たちの成長した姿??
色は同じだが、模様が違うので親戚筋か。
左の子は会談中にのそのそと部屋に入ってきて
膝の上にとびのってきたうえ、くしゅん!くしゅん!
とくしゃみを連発。大いに場をなごませてくれました。
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今年のナンバーわん

2009-08-24 | ダーチャツアー2009
今年のダーチャツアーのアイドル、犬のグレータちゃん(女のコ)。
写真は登場の瞬間。きゃー、モコモコが走ってくる!
宿泊したターニャさんのダーチャのご近所の愛犬だそうですが、
人がたくさんいるのが嬉しくてしょうがないのか、
お散歩のときも、夕食のときも、カラオケのときも
ダーチャツアー一行の行く先々についてくる。
人なつこくて可愛くて、すっかりみんなの人気者。

でも翌朝、グレータちゃんはもういなかった。
「飼い主さんと一緒に街に帰ったわよ」とターニャさん。
そうでした、週末が終わったらワンコも街の生活に戻るのだ。
そういえば夜中にウォンウォン鳴く声が聞こえていたけど
あれはお別れだったのか??


「コッカースパニエル」だそうですが、
このお鼻、このお目めはコリーかダックス入ってる??
トレードマークはカツラをかぶったように見える
耳から頭にかけてのふわふわ毛。
音楽室のバッハみたい。
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