北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

車の未来が想像できない

2019-07-28 23:18:26 | Weblog

 今乗っている愛車は、平成19年車の日産セレナ。

 もう12年目に入って、そろそろ新しい車への買い替えを考え始めてディーラーを何軒か回ってみました。

 これから10年間のライフスタイルを考えると、まだまだキャンプと釣りが活動の中心になるでしょう。

 子供たちが独立したので、大人数で乗車することはもうないかもしれませんが、やっぱり荷物はたくさん積みたいところ。

 それに車中泊だってすることがあるでしょう。

 その一方で年齢を考えるとアシストブレーキなどの安全装置は装着できるものはできるだけしたいですし、できるだけ良い燃費も求められます。

 小さいところでいうと、今やスマホの電源や100V電源などもないと不便です。

 さてさて、そんなニーズを受け止めてくれる車となるとどういうことになるでしょうか。

 実際には、求める水準を全て満たす車が見当たらない、というのが今の状態なのですが、お店で展示してある車を見ていると、最近の軽自動車は中がとても広いことに驚きます。

 軽自動車でもそれなりの装備があるならば、ちょっとした買い物でも、大荷物の遠出の釣りでも十分に使えそうで、「これなら軽でもいいかな?」と気持ちが傾きかけてきました。

 ま、当分今のセレナでしょうけれど。

 車の進化と変化のスピードが速いので、もう少し情勢を見極めたいところです。

 近未来の自動運転も含めて、車の運転アシスト機能が充実したら、免許返納の時期って後ろに伸びるのかなあ。

 そもそもカーシェアも充実してきて、車を購入するというライフスタイルも

 車の未来が想像できません。

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