北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

自転車を迎える町の姿~自転車は宿泊部屋へ

2017-04-21 23:09:23 | Weblog

 明日の掛川「ゆるゆる遠州2017」へ参加するために、丘珠空港からFDAで静岡空港へと向かいました。

 丘珠から一緒に飛ぶ北海道からの参加者は総勢7名。別便で掛川へ向かっている仲間もいるので、十人以上のメンバーが北海道から参加することになります。

 丘珠から出た飛行機は、大きく左旋回をして左手に札幌市街地を見下ろしながら、恵庭岳方面へ向かいます。

 そうか、FDAで丘珠から静岡へ飛ぶなら飛行機の左側に座るのが良いようです。


 約二時間のフライトで無事に静岡空港へ到着。富士山は途中でちょっとだけ見えました。

 空港からは掛川駅までFDAによる無料のバスが出ていて送迎サービスも上々です。掛川駅近くのホテルだったので、これはありがたいですね。

 
       ◆ 


 明日のサイクリングで乗る自転車は、掛川の自転車スタッフから借りることになっていたので、駅へ到着してホテルにチェックインした後で、すぐに自転車を取りに行きました。

 私の自転車はロードタイプのもので、妻には電動自転車をお願いしていましたが出てきた電動自転車は、電動自転車らしからぬ、クロスバイクのような外見。

 一応バッテリーを積んでいるので電動かな、と思いますが、変速機も普通のクロスバイクと同じものを搭載しています。

 これで上り坂になった時にちょっとだけでも電動アシストを入れれば、もう怖いものなしでしょう。

 それにしても、掛川で今日泊まる「ホテル玄」は、借りてきた自転車を部屋に入れさせてくれました。小さいエレベーターにも自転車を入れてよいという対応。

 これこそ、自転車を地域でもてなす町の姿勢と感心しました。さすがですね。


 あすは天気も良さそうです。およそサイクルツーリズム最前線を行く町の姿を勉強してきます。

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