北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

のんびりした一日

2006-09-23 23:04:42 | Weblog
 快晴、快晴。北海道の秋はこうでなくては。
 

【実家巡り】
 中川町でもらったカボチャを配りに妻の実家へ。

 カボチャを一個あげただけで、いくら漬けから果物類、梅干しなど、その他の食べ物をいただいて帰る。

 わらしべ長者顔負けの資産増大手法であります。妻の実家の父さん、母さん、いろいろいただいてすみません。

    *   *   *   * 

 スティーブン・キングの小説「ドリーム・キャッチャー」を観ました。彼の原作で代表的映画である「スタンド・バイ・ミー」風なイントロを感じさせつつ、「ええ?そういう映画だったの?」と驚かせる展開に。

 DVDのお楽しみ映像の中ではスティーブン・キング自らインタビューに答えて、「『なぜホラー小説を書くのか?』とよく訊かれますが、私はホラー小説を書いているつもりはありません。他の作家が書くものと一緒ですよ」とさらりと言いのけていました。

 実際彼が書くものは、ホラー的な発想をウリにするというよりは、そういう展開の中の登場人物の心理や人間的な行動に焦点を当てたものが多いように思います。

 しかし良くできているわ。スティーブン・キングも映画の出来には満足なのだそうです。

    *   *   *   * 

 明日は朝から浦臼でのぼたん蕎麦収穫祭に参加します。朝4時半に出発して集合は現地に朝6時です。

 毎年お客さんの多いイベントですから気合いを入れて頑張りますよ。北海道の蕎麦はうまいんじゃー! 
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