北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

今日も砂川 ~ 先週とは全然違うぞ!

2021-02-06 21:26:02 | ワカサギ釣り

 

 先週は子供や孫の接待ワカサギ釣りだったので、今日は夫婦二人で、思いきりワカサギ釣り旅をしてきました。

 場所は先週良い思いをした砂川遊水地、再度の挑戦です。

 混雑を予想して、札幌を朝5時過ぎに出発し、現地には6時40分ほどに到着したのですが、すでに列をなした車が続々と海岸沿いの縦列駐車場に向かっています。

 我々はなんとか停めることができましたが、8時過ぎにはもう縦列駐車のできる堤防道路も一杯になり、駐車場入り口には「満車」の看板が出ていました。

 今回は二人だし、先週来て氷の様子もわかったので電動ドリルはなしで手動ドリルにして荷物を軽くしようという作戦。

 それはそれで良かったのですが、湖面の雪の様子は先週とは大違いで、暖気で雪が緩んで足がぬかるみにはまってしまいます。

 私は丈の長い長靴を履いていたので良かったのですが、妻はショートブーツだったので見事に深みにはまり、またまたDexshell(防水)の靴下のお世話になりました。

 今回「失敗した!」と思ったのは、スノーシュー(かんじき)を忘れてしまったことです。

 これからの季節、持っている方はぜひ持参されることをお勧めします。

 
     ◆


 さて釣りの方ですが、今日は非常に渋かったです。

 最初にあけた穴には魚探にいくらか魚影があったので、そこに決めたのですが、その後の魚影は薄く、また餌に反応はしても食い気が立っていなくて食いついてくれません。

 魚探の魚影の深さに仕掛けを合わせてみても反応は極めて弱く、ちょっと釣りにならない感じ。

 結局夫婦二人で130匹と非常に物足りない結果となったうえにいろいろと失態も重なりました。

失態① スノーシューを忘れて、雪原の移動に余分な体力と時間を費やしたこと

失態② 電動リールのリールねじが緩んでいたのに気が付かなくて調子を整えるまでに朝の無駄な時間を取られたこと

失態③ 魚探の充電池がまだあるものと高をくくって、途中で電源を落としてしまったこと → 単三電池で再起動しましたが余計な電池を使ってしまった

 「慣れ」が慢心に繋がっているかも。

 ワカサギ道は厳しいぞ。


  【渋い!二人で130匹とは】

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新コロナ対策は、「三密を避... | トップ | わが人生におけるマージャン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ワカサギ釣り」カテゴリの最新記事