北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ワカサギ釣りをした後は ~上げて、 揚げなくちゃ

2021-02-22 23:48:38 | Weblog

 

 先日撮影した東大沼でのワカサギ釣りの映像。

 数分のショートムービーに編集しようと、Goproに付属のGoproQuikや市販のFilmoraというソフトで編集作業を始めてみました。

 動画編集なんて今まで全くやったことがないので、まずはソフトの使い方から勉強しないといけません。

 まずはGoproで撮影した映像の良さそうなところのビデオクリップを作ってみましたが、いざ編集しようと思うと、(これならこういう角度の映像を撮っておけば良かったなあ)とか(こういうワンショットが欲しかった)という思いが生まれてきます。

 逆に、編集するという視点がないと、ただラッシュ映像を撮りためても役に立たないということがわかりました。

 こういうことは経験を積んで身につけるしかないのでしょうね。

 Gopro自体はかなりハードな使い方にも耐えられるので、もっと自由な映像があってもよいかもしれません。

 今日テレビで見た岩手県岩洞湖のワカサギ釣りの番組では、釣り穴の中から釣っている人を映した映像があって、(こういうのもありか)と目からウロコでした。

 もっともこんなことに気を取られているから釣果が伸びきれないのでしょうけれど(笑)。


     ◆


 昨日釣ったばかりの大沼のワカサギを、妻に唐揚げにしてもらいました。

「魚体が小さいから、揚げたのを南蛮漬けの汁に入れてもジュッと言わないよ(笑)」と妻は笑っていましたが、唐揚げは食べてみると味が濃いような気がします。

 魚体が小さいと、約100匹くらいの目検討で揚げてもらいましたが、お酒を飲みながらだとあっという間になくなりました。

 我々くらいの釣果なら、数回食べればすぐになくなってしまいますね。

 これでも立派な一匹です。


 

コメント
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