卒業後44年を経て、旭川で開かれた中学校の開校70周年の同窓会に出席してきました。
旭川市立明星中学校は、旭川で最も卒業生を輩出している中学校なのだそうで、今日は約200人ほどが集まりました。
卒業時の我がクラスは、3年に一度いまだにクラス会を開いているつながりがあって、それなりに参加していましたが、それにしても他のクラスの人や学年が異なると、もう誰が誰だかわからなくて、つい知っている人たちで固まってしまいます。
会は、主催者である同窓会長挨拶、現在の校長先生からのメッセージ披露がありましたが、今の中学校は「3学年で10クラス、360人」という紹介がありました。
我々の学年は、卒業時で9クラス372人が卒業したので、今の中学校全体の人数が一学年でいたのでした。
校歌も歌いましたが、40数年ぶりにもかかわらず歌えて、自分自身に感心しました。
同窓会の後には、同じ学年による同期会も開かれて、こちらには32人が参加しましたが、我がクラスからは12人参加。
当時のクラス担任の先生は、我々より20歳上の年齢で、今日も参加してくださいましたが、担任当時は35歳だったとのこと。
今の自分よりもずっと威厳があって大人だったと感じるのはなぜでしょうか。
久しぶりに旭川の街並みを見ながら、ノスタルジーに浸った時間でした。
みんな、健康第一でまた会おう!
【校訓は「知と和と粘り」だったなあ】