北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

まずは鏡を見るか

2017-10-26 23:27:14 | Weblog

 ここ1~2年ほど前から、歳のせいか代謝が落ちたように感じています。

 具体的には、以前と同じような食生活をしていると太るという事。

 通勤の変化や仕事の変化、さらには加齢により、使うエネルギー量が減っているのでしょう。

 昔と同じように、脳が求めるままに食べたいだけ食べていたら、代謝とのバランスが崩れて一気に太ってしまうに違いありません。そこで最近は体重管理のために昼食を抜いてみています。

 朝食と夕食の我慢はしたくないので、真ん中を抜くことでコントロールしていますが、これでようやく体重がほぼ上にも下にも動かない均衡状態になっています。

 今までも昼食はおにぎり一個でしたが、その170~200キロカロリーが多かったのです。その様子は日々体重計に乗れば一目瞭然。

 自分をできるだけ客観的に見る視点をもっていることが大事です。自分の脳は嘘つくしごまかしもします。

「必要なことは自分の身体に聞け」などという言葉を私は信用していません。


 もっとも、「どうやったら痩せるのか」ということに関しては、無理に我慢するようなダイエットをしなくても、使う器を小さめにするだけで食事の満足度を落とさずにダイエットができるという話もあるようです。

 しかし、自分に合う事が他人に合うとは限りません。

 様々なことを試しながら、自分なりの身体のコントロール方法を見つけ出すと良いですね。

 キーワードは「自分を客観視する視点」です。まずは鏡でも見てみますか。

コメント
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