一昨日判明した、スマホの通話の劣化を受けて、早速近くのドコモショップへ行ってきました。
「通話の相手から音質が悪いと言われるのですが…」と説明をすると、担当してくれた女性は、「では実際に電話をしてみましょう」と言って、電話で会話をしてみたのですが、それほどひどいというほどではない、と言います。
ところが機種変更も含めた話をしていくうちに、「お使いの機種もこのお値段で下取りできますよ。ただ壊れていなければ、ですが」とのことで、もし私のスマホの通信不良が故障とされると下取り価格にも影響するかもしれないとわかりました。
それに、今さら古い機種を修理して使い続けても、OSであるandroidはバージョンアップしていますし、各種のアプリもどんどんバージョンアップしています。
もう古い機種を使い続けるメリットも少ないと感じて、その場で機種変更を決めました。
同じソニー製の新しいモデルにしましたが、大きさが二回りも大きくなったように感じます。
機種変更をしてみて、友人知人に電話をしてみましたが、「確かに音質が格段に良くなりましたよ」と皆、やはりある程度、私の電話が聞こえにくいことを感じていたようでした。やれやれ。
とりあえず機種を変えてみましたが、再び各種のアプリを入れなおして、IDとパスワードを入れなおします。
手間はかかりましたが、まあ3年に一度は仕方のない作業でしょうか。
IDとパスワードをちゃんと管理しておくと、こうしたときにもスムースな対応ができます。
ちょっとした不具合があったら、うじうじして時間を浪費せずにすぐに対応を考えて行動に移しましょう。
健康のことなら病院へ行く。
身の回りのことなら詳しい知人やお店に相談する。
物が壊れたら直す。
汚れたら掃除をする。そうした些事をおろそかにしないことこそ、「生涯学習的生き方の実践」ということなのだと思います。