今年が9回目となる「姉妹都市の地酒を飲む会」。
今年も地元の酒に加えて、姉妹都市である湯沢市と鳥取市のお酒を大いに取り揃えて行われました。
また湯沢からはこのイベントに合わせて、藤原市議会議長さん、ならびに阿部商工会議所副会頭、市役所幹部の皆さんも釧路を訪問され、にぎやかに宴会が開かれました。
釧路からは地元の「福司」が各種取り揃えて並べられ、湯沢からは名酒「両関」を始めとした銘酒が並びます。
鳥取からは、四つの酒蔵から自慢の酒が届きました。
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今日の「地酒を飲む会」の参加者は、釧路福司会、福司を飲む会、日本名門酒会釧路友の会、鳥取報恩会、秋田県人会など市内の9団体です。
皆さん、日本酒に大喜びです。
乾杯も最初から日本酒で、ビールなどは一切ありません。
各自のテーブルの上には10本以上のお酒の瓶が並んでいますが、本数が足りなくて各テーブルに乗らないものは、別な机で希望者に分けられます。
こちらも長蛇の列ができていて、人気の銘柄はすぐに無くなりました。
居並ぶ銘酒の中でも、「原酒湯沢」はちとまずい。何がまずいって、度数が19度以上20度未満という強さがまずい。
【原酒湯沢】 http://bit.ly/11Grtud
これは調子に乗って飲むと大変なことになりそうです。
いろいろなお酒が揃うと壮観です。
たまにはこういうイベントも良いですね。