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帯状疱疹のワクチン

ガーベラの鉢を買った

「ガーベラ、愛の鐘」つい口に出る。しかし、この話題はすでにこのブログで取り上げている。(2008-06-05 )

昨日午後、行き付けの理髪店に散髪に行った。理髪店の主人は歳が自分より二つ上である。一時間少々の間に、色々とお話した。何と言っても散髪屋さんは事情通である。

その中で、帯状疱疹のワクチンが話題になった。近々にワクチンを打つべく、近くの医院に予約したという。自分と女房は過去に帯状疱疹を経験している。とにかく早期に医者に行き、治療すれば、手間はかかるが、後遺症もなく治る。遅れれば遅れるだけ、治るに時間が掛かり、後遺症も気になって来る。

そのワクチン、打ってもらうに、安い方が一度の接種で8800円かかる。町から4000円の補助が出るから4800円の負担だという。高い方は二度の接種で、数万円かかるらしい。帯状疱疹経験済みの我が夫婦は、おそらく接種はしないだろうが、一度経験しても2度目もあるという。

世の中、ワクチンの大流行りで、人は一生で何回予防接種を受けねばならないのだろう。中には効果のほどもよく判らないものも混じる。そんなに人体に色々なものを注入して大丈夫なのだろうか。果たして、問題ないと誰が保証してくれるのだろう。

そういえば、去年の秋の終わりごろ、インフルエンザの予防接種を人生初めて受けた。毎年季節には行き付けの医者から勧められたが、それまでは、インフルエンザには今まで罹った記憶はなく、これからも罹る気はないと断っていた。今回は猛威を振るうコロナが気になって、インフルエンザだけでも免れたいと、接種を受けたのであった。その後、コロナが下火になって、コロナの最後の接種はやらないで終わった。やっていても、もう今ではその効果も切れている頃である。

読書:「錯乱 徒目付 久岡勘兵衛」 鈴木英治 著
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