片雲の風に誘われて

自転車で行ったところ、ことなどを思いつくままに写真と文で綴る。

9/18 浜名湖アートクラフトフェア

2016-09-18 22:07:03 | 日記

浜名湖ガーデンパークの雨の会場。

  何年か前、どこかの帰りに寄ったガーデンパークでこのクラフトフェアに出会った。
今回が10回目だという。
陶芸やガラス細工、レザークラフト、木工製品などハンドクラフトの製品が展示販売されている。
どれも手造りらしい一品ものだ。
しかし、売れ行きは今ひとつらしく売り手はかなり弱気だ。
表示価格通りで押し通すことは困難なようだ。
黙っていても幾らか値引きをしてくれる。
出展者の半分は年金世代の趣味の世界のように見えるが、残り半数はこれを生業としているようだ。
確かに若い世代の方に個性的な製品が多いように思う。
今後も継続できるように聊かの協力が出来ればといくつかの製品を贖う。


今回の購入品、片口とガラスのグラス。

家に帰って、つくづく眺めると一見の時以上に味わいが深くなるように感じる。
ささやかな贅沢だ。

  帰りに思い付いて、娘の旦那さんのご実家に寄った。
突然の訪問だったが快く迎えて頂いた。
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9/17 東海道金谷宿大学

2016-09-17 23:12:36 | 日記

包含層掘削。ベルトコンベアにスコップが立掛けた左が私の分担。
一日でシートからコンベアまで掘り進めた。


  表題の社会人大学に月1回通うようになって今日が6回目。
最初は、役所への報告書、願書だとか、役所からの通達などの一紙文書(半紙一枚の文書)を読んだ。
前回からは浜名湖近くの村で実施されていた『御法度書四拾三ヶ條寫』をやり始め今日読了した。
法度とは規則や決まりのことで、公儀より出されたお触れなどを中心に43条を事有る毎に村民すべてに庄屋が読み聞かせたという。
先ず、公儀より申し渡された法度とお家(領主)の法度だから堅く守れから始まる。
次には親孝行、主従礼儀を正せ、夫婦仲良くなど人としての根本が説かれている。
当時の支配システムの根本であった五人組の役割が続く。
内容は様々で、中には盗賊を捕まえる際にみだりに切り殺してはいけないなどとも書かれている。
年貢の納め方や当時の庶民が負っていた義務や暮らしぶりがよく判る。
しかし、肝心の文字はまだ殆ど読むことはできない。
決まり言葉の「申間敷候事(申す間敷き候こと)」などの字面は何とか覚えた。
あまり予習復習を充分にやれていないので当然だ。
教授が音読して行くのに合わせて文字を追っていくだけでも面白い。

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9/14  野菜種まき

2016-09-15 20:34:14 | 庭仕事

庭の隅に咲く白い彼岸花。

  最近台風の接近が多いために天気予報が短時間にしばしば変わる。
昨日は雨の予報で発掘作業中止の連絡が来て休み。
今朝は連絡がないので出かけた。
予報では8時頃止む雨が止まない。
改めて予報を見ると晴れマークが消えて雨、曇りマークに変わっている。
現場監督もこの予報を見て、今日の作業の中止を決断。
30分ほどの安全講習会で解散となる。
家に向かっている内に雨は止み、空が明るくなる。
これなら畑仕事が出来そうだと、大根ニンジンなどの種を買いに寄る。

  先日のバラへの肥料やりの残りを早々に片付け、春の野菜が終わった後放置していた畑の草取りにかかる。
昼前に草取りと堆肥、石灰散布を終える。
昼食は妻が準備してくれた弁当で済ます。
昼食後、暫く昼寝して2時頃から作業再開。
管理機で耕して野菜の種をまく。
大根、ニンジン、小カブ、春菊、ラディッシュ、小松菜をまく。
最近はどうも雑草の生育勢いに追い付かづ管理不十分でまともな収穫が出来ていない。
今回は何とか冬のおでんシーズンにおいしい大根が食せるように頑張りたいものだ。


草畑の中の菜園。


白い彼岸花に今まで気が付かなかった。

  庭の隅に咲く白い彼岸花に気付いた。
以前父からは、赤い彼岸花の球根を半分に割って植えると三倍体の遺伝子が壊れ白い花が咲くと聞いた記憶がある。
しかし、今回ネットで調べると、黄色いショウキズイセンと赤い彼岸花の交雑だそうだ。
赤い彼岸花は遺伝的には一種だそうで、黄色のショウキズイセンやキツネのカミソリなどは彼岸花科ではあっても別種だそうだ。
日本における赤い彼岸花が一種しかないのは、中国から渡来した時に一種しか渡来しなかったからだそうだ。
そのために大きな河川の堤防などでも片側にだけ群落がみられることなどがあるそうだ。
球根には毒があり、地下に生息するモグラなどが近づかないなどの理由で、コメが移入された時一緒にもたらされたとも云われている。
しかし、その毒を水で晒して取り除くと良質なでんぷんが得られ、救荒作物としても栽培が広げられたようだ。


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9/8 五嶋みどり×京都市交響楽団コンサート

2016-09-08 23:14:35 | 日記

彼岸花が咲き始めたランの散歩道。

  今日は台風の残した天候不良で仕事は休み。
夕方から静岡のグランシップで行われるコンサートに出かける。
五嶋みどりと京都市交響楽団。


演奏前の舞台。

彼女の生演奏は初めてだ。
チャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲ニ長調』。
さすがに安心して聴ける曲に合った滑らかな演奏だ。
休憩の後は娘の席と代わった。
最初の席は前から5列めで、ソロ演奏は良く聞こえるが、オーケストラの音は近すぎて、目の前の各楽器の音がそれぞれ個別に聞こえるような気がした。
娘の席は中央の少し後ろだったので、舞台全体の音が融合して聞こえるような気がした。
それに、指揮者の動きに特徴があり、それが近くだと視界の多くの部分を占める。
隣の五嶋みどりの演奏姿の横に見えるるので気が散った。
出来るだけ、前の席の頭の陰にして見えないようにしていた。
しかし、後ろの席に移るとその指揮者も60人ほどの演奏者の一部に溶け込んで気にならなくなった。
音楽だけが楽しめるようになった。
交響曲はリムスキー・コルサコフの『交響組曲シェエラザード』。
馴染みのあるポピュラーな曲だ。
各楽章にソロがある第一バイオリンのエモーショナルな主旋律や、各楽器のソロパートを目で追いながら集中力を切らすことなく最後まで十分堪能できた。
京都市交響楽団はこの広上淳一が指揮者になって立て直されたそうだ。
素人の耳には破たんしたところなどは見つけられなかった。

 娘は、オーケストラのメンバーに入っている学生時代の友人(残念ながら女性)と旧交を温めるとのことで、そのまま残して独りで帰ってきた。
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9/6 発掘作業開始

2016-09-06 23:57:13 | 遺跡発掘

第3区発掘現場。

  5日月曜日から発掘作業が始まった。
しかし直ぐに雨が降り出したため1時間ほどで作業中止になった。
この仕事を始めてから5年になる。
いい仕事が見つけられたと思う。
身体の健康維持に充分な負荷がかけられる。
作業は、腕の筋肉、足腰の筋肉を使う。
例え疲れて動きを止めても誰も非難しない。
しかし、今日も雨模様の天気に係らず暑い一日だった。
午前中の作業で暑さに倒れる人が出た。
現場監督はこれを一番恐れている。

  今回集められた30人はほとんど前回と同じメンバーだ。
今回80歳を超えた人はいないが、70越えの人は10人近くいる。
磐田市の直轄事業の発掘では65歳を超えた人は採用しないそうだ。
これも差別の一種だろうと思うが行政は気が付いていない。
確かに印象としては、これだけの高齢者が厳しい気象条件の中で作業できるということは信じられないかもしれない。
人間得難き人身を得たのだから貪欲までにその生を全うすべきだと思う。
例え悪あがきと云われようとも。


左側が前回の発掘現場。




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