片雲の風に誘われて

自転車で行ったところ、ことなどを思いつくままに写真と文で綴る。

7/1 オックスフォード~モートン・イン・マーシュ  44キロ

2016-07-02 06:55:55 | 2016 UK
 
トリニティーカレッジの門。

 朝は9時半にインフォメーションが開くまで、街を歩いた。
昨夜も夕食を求めて歩いたが、ほぼ同じコースになっていた。
大学はもう卒業式も済んで、今は夏休み中だと思うが若者が多い。
韓国、中国の若者が多い。
英語以外のヨーロッパの少女達も大挙して街を歩いていた。
新入生にしては早過ぎる。
サマースクールなどの参加者だろうか?


 インフォメーションではコッツヲルズの地図しか手に入らなかった。
10時近くになって、本格的な自転車旅がスタートした。
道はアップダウンを繰り返した。
他に自転車旅は見受けない。
久し振りの自転車旅と小径のブロンプトンのためにスピードが上がらない。
平地では最高15キロ程度だろうか。
自然に囲まれた道だが、両側が木立で遮られていて眺望が利くところが少ない。


半分位の所で自転車道が整備されている。


眺望の利くところで道から視ると畑が赤く染まったところがあっった。


赤く染めるのはポピーだ。

  やはり、道は中々進まない。
右足の股に少し張りが感じられるようになる。
30キロ地点のチッピング・ノートンで昼食。
3時間で30キロしか進んでいない。
時速10キロ程度、以前のランドナーなら15キロ近くだから相当遅い。

  昼食後は本格的にバスをさがしていた。
しかし、見つけられなかったのであきらめて走り始めた。
その後は下りが多かったからか、10数キロを1時間以内でモートンに着いた。
もう宿を探す元気なく、インフォメーションで探してもらった。
100ポンド以上だったのを、彼らの紹介手数料10%を含め85に決まった。
ダブルベッド、トイレ、シャワー付きで快適だ。


夕食後9時頃のモートンのメインストリート。
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6/30 キューガーデンズ~オックスフォード

2016-07-01 13:20:29 | 2016 UK
  翌日の宿の予約に苦労する。
最初の宿の延長も出来ず、他の町も中々とれない。
やっととれたのはオックスフォードのバーの上の部屋だ。
とにかくとれたのでチェックアウトし、出発だ。
今日の目的は、英国選択の主要目的の1つ、キューガーデンズの参観だ。
距離はそれほどでもないので自転車でも行けるが地図がない。
市内脱出に手間取る。
テムズ川をさかのぼる船があるが、出発が遅い。
キューの見学には時間がかかり、その後オックスフォードまで行く。
開園10時頃に着くように地下鉄にする。
ロンドンでは地下鉄をundergroundかtubeと称し、sabwayとはいわない。
ディストリクト線の枝の端にキューはある。
ディストリクト線はテンプル駅が一番近い。
そこまで朝の混んだ道を大荷物で15分ほど走る。
最後の枝分かれターナムグリーンには宿のすぐ近くのラッセルスクエアからカンタベリー線が来ていた。
落ち着きなく判断しているようだ。
車内では自転車の前後車輪をたたんだ。
大きめのスーツケース程で、混んだ車内でもそれ程気にならない。


ガーデンの入口、質素だ。

  王立植物園キューガーデンズは新宿御苑、小石川植物園を一緒にして明治神宮の森を足したようなところだ。


入って直ぐの温室、園内にはいくつかある。


ファミリー毎に集めて展示栽培されていた。


西側は広大な芝生や木立が多い。

各種草花、樹木が展示栽培されたところや広大な芝生、日本から贈られた本願寺勅使門のレプリカなどがある。
管理が行き届いるのには感心させられる。
芝生の端はどこもエッジが綺麗に整えられている。
聞くと、夏場は週一で行っているそうだ。


除草を兼ねている。


色の組合せ例。


その実例、人の高さでは良く判らない。


近くのヒースローへ降りる飛行機がひっきりなしに爆音を轟かせている。


かっての王宮と前の庭、とても質素だ。


ショップの品物も独特のものが多い。

  園内を5時間程歩き回った。
市内への帰りは船にした。
波止場の場所を訊ねた男の1人は酒を飲んでいたのか、今はやっていない、自転車で土手を走れと嘘を教えた。
船の切符売り場ではシニアかと訊ねられ、そうだと答えると13ポンドが半分近くの8になった。
船客はシニアばかりの6人程だ。


乗船に船。


のんびり川遊びの人が多い。


川沿いには新しい高級マンションやオフィスビルが建っている。


   船はウエストミンスターに着いた。
そこから地下鉄でパディントンへ行く。
郊外行きの列車に乗り換える。
驚いたことに、出発拾数分前までホームが決定されない。
掲示がされると、乗客は一斉に走る。
駅で見ていると自転車を携えている人が多い。
20分程で30台位あったが、その8割がブロンプトンだった。
街の比率とは大違いだ。


車両までは組み立てたまま転がしている。

電車も数両毎に自転車が1台置けるスペースが設けられている。
最初だった私は組み立てたまま置いてしまった。
後から来た人は皆さんたたんでいる。
結局3台になったが1台はみ出した。
たためば5台は置けそうだ。


   8時頃オックスフォードに着いた。
宿は駅のすぐ近くだった。
バーはサッカー中継で大騒ぎだ。
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6/29 ロンドン市内観光

2016-06-30 05:41:13 | 2016 UK

ビッグベンと国会議事堂

  明日からの旅に備えて準備が必要だった。
スマフォのGPSを使いたくないので、地図をみる時のコンパスを持ってくるのを忘れた。
これはアウトドアショップで見つけた。
自転車旅のモデルルートがあればと思ってトラベルインフォメーションを訪ねたがロンドン市内の物しか無い。
以上の探し物をするのに幾つかのショップに入り込んだが、どこも自転車持ち込みに何もいわない。
店内のエスカレーターやエレベーターを普通に使える。
日本とは大きな違いだ。
   自転車でまわるのでさすがに博物館や美術館には入れなかった。
国会議事堂もウエストミンスターもどこも外から眺めただけだ。


EU離脱の印象は国会議事堂前での寂しげなパフォマーだけだった。

  公演は沢山回った。
ハイドパーク、ケンジントン・ガーデンズ、リージェントパークなど名だたる公園を訪れた。
但し、自転車で乗り入れることのできるのは外周など一部だけだ。
多くは降りて歩かなければならない。


巨木が多く雰囲気を感じさせる所が多い。


バラはクイーンメアリーガーデンに栽培されていたが、花はあらかた終わっていた。


緑が何処もしっとり濃い。

  1日で大方の市内観光スポットは回ることが出来たと思う。


少し疲れの見える顔だ。
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6/28 London到着。

2016-06-28 21:32:36 | 2016アジ祭バンコク

大きなホステルGenarator Hostel London.


 ピカデリーサーカス近くの宿に入った。
二段ベッドの上をあてがわれた。
大きな宿で、韓国の若者が多い。



外で水と食料を調達した後、宿のbarでギネスを一杯。
今、夜の10時近くだが到着前5時頃の機内食が効いて食欲がない。
今夜はこのまま寝る。


シベリア上空か?

 
moving mapが故障していて、どこを飛んでいるか確認出来なかったが、シベリア上空は間違えない。
夏のシベリアは緑に覆われ、水も豊富だ。
地上の無数の川や湖沼に太陽が反射して、そのキラキラが飛行機に付いて来る。
また一つ、バケットリストに追加が出来た。
シベリア鉄道で途中下車をしながら旅してみたい。
以前調べたときは、ロシアでは行き当たりバッタリの旅は出来なかった。
ヴィザ申請以前に交通や宿を確定しなければならなかった。
今は改善されていることを期待する。
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6/26 先生のオリザニン

2016-06-26 22:20:00 | 日記

鈴木梅太郎肖像写真。

  劇団俳優座による、加藤剛主演の「先生のオリザニン」を相良にある牧之原市相良総合センターいーらで観た。
2年前東京で公演されたときチケットが取れずに断念したものだ。
今回、地元出身の加藤剛と姻戚関係のあるらしい牧之原市長などの努力で凱旋公演と銘打って企画された。
現在『ビタミンB1』として知られているが梅太郎が世界初で見つけたときは『オリザニン』と名付けた。
これが製薬会社三共の基礎を築くもととなったり、理研の創設に携わったりした功績が認められ、のちに文化勲章を受章した梅太郎の人生が繰り広げられている。
今回の芝居で初めて知った事実がある。
なぜ梅太郎が東京駅などの設計を手掛けた辰野金吾の娘須磨子と結婚したのかがずっと疑問だった。
梅太郎14歳で上京したさい、辰野家の書生となっていたことを知った。
須磨子とは10歳ほどの年齢差があるが、これがきっかけだった様だ。
それにしても、当時帝大教授であり第一級の建築家であった辰野が帝大の学生とはいえ、田舎出の梅太郎との婚姻を認めたのかがよくわからない。
梅太郎の人間性、将来性が認められたのだろうか。

  加藤剛のファンなのか観客の大部分が高齢の女性たちで占められていた。

  いよいよ明日の午後東京へ行き、翌28日成田からロンドンへ向かう。
今回、自転車は今までのランドナーではなく、ブロンプトンのフォールディングタイプにしようと思っている。
妻が購入した自転車を持ってゆくか、ロンドンで調達するかと考えていた。
ネットで中古のブロンプトンを探すと800ポンド前後で多くアップされている。
しかし、リアーキャリアー付きで6速のタイプはなかなかない。
数日前に250ポンド、500ポンドで2台見付け、メールで接触したが連絡が付かない。
明日の午前中までに連絡が付かなければ、妻のを借りて行かなければならない。
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