ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

わが母校“勝間田小学校”

2009年02月24日 23時44分12秒 | ローカル
最近、地域のバレーボールのマネージャみたいな役をやっているのですが・・・たまに母校の勝間田小学校へ体育館の鍵を借りに行くのです・・・懐かしいなーなんて、いつも思うわけです。
この池に落ちたっけなー。だとか。いろいろ思い出すわけです。
先日、少し勇気を出して事務員さんに聞いてみたんです。

僕『すみません、そこらへんの銅像とか写真撮って良いですか?』・・・内心、物騒な世の中だし・・・変な人だと思われるのでは?と思いつつ。
事務員さん『ぜんぜん、問題ないですよ!どうぞう!』

そんなわけで、懐かしい二宮金次郎さんの写真ゲット!


↑二宮金次郎さんの石像。こうでありたいですね。薪を運びながら、本などで自分の学を高める。人間が一生のうちに、自らをもってして学べることは多いようで少ない。だから、他の人の知識や、やったことから学ぶことが大事なんですよね。本にはいろいろなことが書いてありますからね。・・・もちろん実践が大事ですが。
仕事をしながらの勉学、二宮金次郎さん・・・尊敬します。

↑小学校の開校100周年を記念して建てられた銅像です。
話し変わって・・・最近、気になるのは後ろにある“ソテツ”という木です。この“ソテツ”という木は、近所の昔のお金持ちの家にあるのですが・・・お金持ちの象徴なのかな?ろくなん本店で、小さい木(とはいっても大きいですが。)で50,000円位でした。結構、高いんですね。南国のような、そうでないような・・・。

↑僕のうちの栽培している茶畑には、きつい斜面の茶畑はないんですが・・・写真の小さな山は全面、茶畑になっています。恐らく・・・相当、斜面での作業は辛いと思います。
こういった畑も、高齢化と担い手不足で、栽培ができなくなる心配がされます。



スクープ?!・・・オバマ大統領と中川元大臣と同一人物だったんだ・・・(嘘)&(笑)

2009年02月24日 12時22分54秒 | 勉強会
昨日、23日(月)、静岡のグランシップで行われた、JAの青年の主張発表 県大会に中部地区代表として出場しました。
自分の農業に対する思いなどを、発表するものです。制限時間10分の間などのルールの中、内容や発表態度などで審査員の審査を受けます。発表者は6名のうち最優秀賞は1名で、東海大会への切符が与えられます。
その会では、組織発表という、各農協青年部の活動を通しての、感じたこと、成果やこれからの目標の発表も行われました。それに、友達が出場しました。
あと、余興のような・・・JA青年の歌『君と』のカラオケ大会も行われ、またまたその友達が出場して楽しませました。

結果ですが、僕も友達も、各部門で最優秀賞をとれなくて・・・東海大会への切符をもらえませんでした・・・でも、10分間に自分の意見をまとめる、大変さを痛感しました。それと、夜遅くまで文章の更正に付き合ってくれた仲間、何回も練習に付き合ってくれた仲間。仲間に『ありがとう』を言いたい!
“JA青年の主張発表大会”を通して、たくさんのことを学ぶことができました。


↑県大会の会場は静岡のグランシップ。

↑僕の発表風景・・・僕のカメラを農協の藤田さんに渡して撮ってもらったんですが、このカメラ、顔とか自動で修正してしてくれれば良いんだけどな・・・せめて持ち主の顔だけは、イケメンに自動修正してくれたら・・・(苦笑)

↑オバマ大統領と中川元大臣って同一人物(?)だったんだ?余興のひとコマ。友達なんですが、用意周到、手がこんでます

↑帰りの車中からパチリ。ヒマラヤ岩塩をヒントに、みんなでお茶の新しい利用法を発案(??)そのときは、『おおっ、ひらめいた!!』って思ったんだけど・・・今思うと、どっかですでに商品化されていそうです(*_*)

↑赤提灯に誘われて・・・

↑牧之原市のR150号沿いの居酒屋『赤たる』にてお疲れ会。僕は、アルコールに極弱なので・・・かわいらしく、ノーアルコールのミルメーク(コーヒー味)で乾杯!!
写真は、まだ誰もいない、始まる前の様子。アルコールがはいると・・・本音が聞けたり・・・ビックマウスが聞けたり・・・お説教が始まったり・・・お酒って、良いですよね!?ありがたや、ありがたや!
僕は、いつもどおり、いじられまくりました。
『赤たる』の料理は美味しかった。サービスでデザートに、うまか棒(アイス)。帰り際に、シュークリームをくれました。カメラをお持ちの方には、ちいさな三脚を貸してくれます・・・僕は・・・それを借りて・・・誰も撮ってくれないので、自分を撮っていました(苦笑)ありがとうございました!!

昨日のこと・・・ジャガイモの植え付けなどを・・・

2009年02月22日 22時59分48秒 | 野良(畑)しごと
昨日のこと・・・ジャガイモの植え付けなどを・・・弟にやらせました・・・僕は指導です・・・。
僕の、家はお茶専門農家・・・基本的には野菜は苦手です。野菜は、ちゃんと段取りをとって作業しないといけないので、せっかちな僕の家系は向かないような気がします。野菜作りにおいては、一日中に、畑を耕し、肥料を撒き、種または苗を植え付けることは基本的に良くないわけです。種まきや植えつけをしようとする数週間前から畑の準備が始まります。
葉物の野菜、夏野菜は作るのが苦手なので、家の家庭菜園のエースは、ジャガイモです。ジャガイモは、作りやすく、長期間保存でき食べられるので、最高です。今回は、ホクホク系の“キタアカリ”と、煮崩れしにくいしっかり者系の“ホッカイコガネ”という品種の種芋を、計8キロ植えました。
ジャガイモ、肥料、ジャガイモ、肥料、ジャガイモ・・・植える溝に、肥料とジャガイモが触れないよう、交互に置いていく方法で植えました。ジャガイモが成長していく段階で、分解された肥料を吸収するようにするためです。注意したいのは、ジャガイモは、地上に出た部分は、ほどほどに育てることです。たくさん肥料をやると、木ばかり茂りますが、肝心の根っこ部分のおイモができないことになりかねません。何事も、やりすぎに注意ですね。

午後には、弟に、茶畑への、肥料撒きの指導をしました。


↑キタアカリの種芋です。掘りたてを蒸すと・・・ホクホクで美味い。さあ、頑張って、増えてもらおうか!?

↑茶畑には、こんな肥料を使っています。有機質の魚粕や菜種粕などと、化成肥料を混ぜてあります。ふりかけみたいでしょう??

↑リュックサックみたいなものに、肥料をいれ、茶畑を歩き、肥料を撒きます。穴の空いたリュックサックに、肥料を入れて歩いているようなイメージです。この肥料には、魚の骨が入っているので、それが原因で、パイプの中に肥料が詰まり、、うまく撒けないことがあります。

↑梅も、もう終わりですかね?気持ちいい、一日です。

↑クレソン?水辺にも、新鮮な春ですね!

明日は、JA青年の主張発表大会県大会nグランシップ・・・緊張するな・・・眠れるかな・・・自信を持て自分!!(笑)

これ以上行くと危険です。

2009年02月21日 22時52分03秒 | だいじなこと
もう、ここ数年言われ続けることですが・・・日本の食モノの自給率が低いこと。
それに関連して注目されること。
・フードマイレージ(輸送の際、食べ物をどれだけの距離運ぶか?日本は食べ物を輸入に頼るため、他国に比べ、多くの食べ物を長距離輸送(輸入)している。輸送時にCO2も排出。)
・バーチャルウォータ(“仮想水”海外で、野菜や穀物を育てる際や、工業製品を製造する段階で使う水・・・日本は作物や工業製品に化けた仮想水を大量に輸入している。)

では、ニワトリの卵を一つ得るにはどのくらいの水を使うでしょうか?
大半の人は、ニワトリが1日どれくらい水を飲むか?を考えると思いますが・・・
ここで考えるのが、“バーチャルウォータ”なんですが、ニワトリの1日のエサは、手に一掴みのトウモロコシなどを主原料にした配合飼料を与え、卵が得られるのです。飼料用トウモロコシの生産はほとんどを外国に依存しています。外国では、手に一掴みのトウモロコシを育てるのに、時間と肥料と、120ℓ(たしか)の水を使うそうです。卵一個をとるエサに、120ℓ以上の水がかかっているんですね。トウモロコシにかたちを変えた、海外の大地に降り注いだ大量の水を輸入しているといえるのです。もし海外からの輸入が止まったら、日本は自国に降り注ぐ雨だけで生産に必要な、すべての水を賄わなければなりませんが・・・難しいようです。
できるだけ、せっかく輸入した食べ物を食べ残しするのはなくしていかないと思います。
“地産地消=その土地で採れたものを食べる”を心がけていきたいですね。
若い後継者が生まれる農業になること。
あと、消費者と農家がつながり、農業を盛り上げていくことですかね。

そういえば、朝、配達されるビン牛乳も内容量が減るようです。酪農家もトウモロコシなどの飼料価格の高騰で、減ってきているのです。
お茶農家も、肥料価格などの生産コストの高騰&お茶の相場価格の下落で厳しいですから・・・日本の農業に明るい未来を!!


↑日本の農業(農業だけじゃないな・・・)これ以上行くと危険です。

↑関係ないですが、富士山。駿河湾の魚は美味しいずら!!

すこし僕には、難しいことを書いたので、間違った表現等もあるかと思いますが・・・どうぞ、ご勘弁をm(__)m

世界の絶景・・・すごいな!

2009年02月20日 23時55分43秒 | ローカル
今日は、午前中は、冷たい雨でした。せっかくの庭の河津桜も、強風と雨でかわいそうです。それでも、一度開いた花を、閉じることなく咲かせ続ける・・・一生懸命ですね。

今日、テレビ番組で、世界の絶景百選ってやっていたんですが・・・すごいなー、世界は。建物だとか、自然のスケールとか、日本とは違うしな・・・。
推測ですが、きっと、絶景ポイントの周りは、ゴミや温暖化などなど、いろいろな問題を抱えていると思います。

昨日かな?これもテレビなんですが・・・太平洋に浮かぶ、島がたくさんあるモルディブ共和国という国は、美しい海に囲まれているのです。そこでは、陸地の海抜が低いため、温暖化で、百五十年後には国が水没するといわれていること。近代的な文明が入り込んだけど、島々にゴミ処理施設がないため、ビーチにゴミが捨てられること。・・・美しさの裏側でいろいろな問題を抱えているようです。 

テレビは、きれいなところを映すことが多いけど・・・裏側には、いろいろな環境問題もあると思います。“BEGINの島んちゅぬ宝”みたいですね。日本や海外へ、絶景を見に行く人々には、“来たときよりも美しく”と“ずっと、この風景が残るように自分は何ができるだろうか?”を考えてほしいです。

偉そうに言っても・・・自分は、毎日ゴミも出すし、バイクも車も乗るし・・・そんななかでも、できるだけ地球に優しく生きたいです。買い物時のマイバックや、省エネ運転、外出時はマイボトルなどなど常に意識しています。地球に元気になってもらいたいです。


↑柔らかな花びらが、雨粒の重みにおさえられながらも、咲いています。雨のなかでも、きれいです。

↑吉田漁港にて。昔から、テトラポットの間にはゴミが多かったけど・・・増えたんじゃないかな?小学校のときは、よく友達と釣りに来たものです。

↑同じく吉田漁港にて。干潮で浅くなった水底に、ディスクグラインダー(金属を削ったりする機械)が落ちて(捨てられて??)いました。

↑吉田漁港付近の茂みには、カタバミが花を咲かせ、根元にワンカップのビンがゴロゴロしていました。

最近、吉田漁港のあたりのゴミを見たとき。昔より増えた気がして、少しビックリしてしまい、少し環境問題について書いてしまいました。常に、心の隅においておきたいことですね。1人、1人、できることから、やっていきましょうね。

ルーリン彗星が24日に最接近?

2009年02月19日 11時46分20秒 | ざっくばらんなこと
ルーリン彗星が24日に太陽に最接近するらしいです・・・明るさにして4、5等星の明るさなので、街灯が邪魔しないところなら、夜中の南の空の土星の近くに肉眼で見えるかもらしい・・・まあ、どーせい、見るの忘れちゃうかもしれませんが(笑)・・・次は何万年後かになるらしいので、生きていられるのかわからないので・・・見れたらいいなあ(^ー^)恐らく・・・デーモン小暮閣下じゃなきゃ、次まで待てないですね。

話は変わりますが・・・先日、弟が畑に行ったっきり、お昼ご飯に帰ってこないもんで・・・心配して電話かけたら・・・。

僕『おっ、でた・・・もしもし、どーかした?どこにいるだ?』
弟『草刈が早く終わったもんで、ドライブに行ったら・・・松林(畑の場所の名前)で、車が、引っかかって動けなくなった・・・。』
僕『車が、引っかかった??どーいうこと?』
弟『・・・・・・・・・。』
僕『とりあえず行くから、その場にいて。』


行ってみると、車が普通に置いてあるような感じ・・・内心、どっかにぶつけたたり、乗り上げたり、ラジバンダリのではと思っていたので、とりあえず・・・安心した。
近づくと、後輪だけ空回りして、身動きがとれない状態であることに気付きました・・・なるほど、これが“車が引っかかった”ってことなんだ。前輪が柔らかい土に埋まって、出ようにも、後ろのタイヤしか動かない後輪駆動のトラックじゃ・・・出られないわけです。トラックは、荷台に荷を積んだときは、こういうことにならないのですが・・・何も、積んでないときは、よく空回るので→四輪駆動のトラックが良いですね。
茶畑に走る道は、狭く、くねくねしていて、舗装されてないので、なかなか難しいです。
とりあえず、僕が運転席に乗り、オヤジと弟を、荷台の後ろに乗せ、アクセルを踏むと、タイヤがしっかりグリップし、脱出できました。
弟には、もし後輪が空回りしたら、荷台の後ろに、畑にあるブロックや石を積んで、後輪に荷重を掛け、脱出することを教えました。これが、単純な方法だと思います。他にも、いい方法があるとは思いますが・・・。
車が脱輪やスタックなどのトラブルしたとき、さりげなく的確に対処できる人間になりたいなあ。


↑最近、静岡空港にテスト(?)で来ている飛行機。スタック現場から。牧之原台地にいると飛行機が近い。とっさに撮ったのですが、標準ズームレンズでこんなに大きく写るのです。近いですね。

↑この道好きなんだなあ。ずーっと向こうに、海が見えている感じや、雲のモコモコ感が・・・。

↑庭では、太陽の光が、モクレンの蕾の輪郭を縁どるように産毛を輝かせていました。

↑トラック、トラブル、虎舞龍・・・事故でなく、何にも怪我がなくてよかった。ちょっとしたトラブルの日でした。家の庭には、トラの置物があります・・・遊園地か公園にあるようなモノです。



ある包装資材メーカーの催しへ・・・ほぼフォトツーリング

2009年02月15日 20時32分26秒 | フォトツーリング
昨日、土曜日のこと。
お茶を入れる包装資材のメーカさんの催しに行かないとな・・・なんて思っていて。本心は、CTXにまたがり、焼津の海方面に写真さ、撮り行くべ!な感じで、出発!
家→ハンコ屋さん(頼んでおいたハンコができたので取りに。)→150号より海に近い道路を通って行きました。→大井川、焼津の港付近をウロウロ→小川港魚河岸食堂→用もないけど、カメラのキタムラ焼津店→催し会場→行きの逆→吉田港近辺→肉のかねまる(豚ロースの味噌漬けが美味いので、購入)→帰宅。

焼津は、良いですね・・・船とか、好きだな・・・でも、それ以上に、話をした、箱付きカブのおっちゃんが好きだな・・・
僕が、ヘルメットを被ったまんま、焼津の港で船を撮ったり、ウミネコなんかを撮っていて・・・そろそろ、目的の会場に行かないと・・・なんて思っていると・・・後ろから・・・
おっちゃん『いい趣味だね?オオタカ撮っているのかい?』
僕『オオタカ?オオタカがいるんですか?海にはミサゴがって猛禽類がいるってことは聞いたことがありますが・・・。』
おっちゃん『渡り鳥で、あの山に寝泊りしているらしい。この間、オオタカをカメラで撮っている人と、1時間くらい話したんだよ。君も、そうかと思ってね。違うんだ??』
僕『はい。僕は、ただ、船とかを撮っているんです。オオタカがいるなんて聞いてことないです。(心の中では・・・たくさんいるウミネコも、ろくに撮れない僕が、オオタカなんて撮れませんよぉ(*_*)。)』

おっちゃん『そのバイクについている箱、ピッタリだけど、どうしたの?』
僕『自分で付けました。』
おっちゃん『軍モノ?USって書いてある・・・米軍の払い下げ品?』
僕『米軍のやつですね。通販で買ったんですが、大きさもピッタリだし。頑丈だし。荷物も入るし。安いんで。』
おっちゃん『自衛隊のバイクに似てるね・・・俺、自衛隊好きだから、自衛隊のバイクがこっち来たとき、ついてったんだよ。』
僕『あはは、そうなんですか・・・。』
おっちゃん『このバイクも国防色に塗っちゃいなよー?』
僕『それは、ちょっと・・・(>_<)』

すると・・・突然、おっちゃんが海のほうを見ながら・・・少し興奮しながら叫びました。


おっちゃん『ラッコ!ラッコ!撮りな!撮りな!あのへんに、潜っちゃったけど、今に浮かんで、顔を出すから!』
僕『何ですかっ?ラッコ??どこですかっ?!(心の中で、冷静に考えると・・・ここは下田の海中水族館ではない。ラッコがいるはずがない。ただの見間違えだろう。只野仁(特命係長)だっていやしないよ。)』
おっちゃん『おおっ、上がってくるぞ!!撮れよ!』
僕『はいっ・・・』

ざぶっっ!!!(顔を出した)

おっちゃん『ホレっ!!撮れよっ!!』
僕『あれっ・・・・・・ただの“ウ”ですね・・・鳥ですね・・・。』
おっちゃん『あっ・・・ウだったんだ・・・。』

おっちゃん、ペンギンと間違えるならまだしも・・・あきらかにラッコじゃないだろう・・・気が抜けて、ウは撮りませんでした・・・期待はしてなかったので落ち込みは少ないですが・・・明日以降のことを、一瞬考えたんです・・・ラッコのヤエちゃん(僕が命名)、そして僕が撮影した写真が、明日の朝刊に、テレビに引っ張りだこ・・・という・・・僕の淡い夢は消え去りました。

おっちゃんのことは恨んでいません(笑)。悪気はなかったはずですから・・・。もうしばらく、話した後、また、再会を約束し、お別れしました。
面白かった・・・最近、世の中冷たいじゃないですか・・・そんななかでも、知らない人と話すキッカケになるから、バイクだとか、カメラは、面白いですよね。

その後、目的の会場へ行き、新茶用の袋を注文し、あっさりと会場を後にしました。
その後も、寄り道しながら帰宅しました。


↑CTX200 in 松林

↑船。作業用かな?

↑小川港魚河岸食堂の海鮮丼。人が多かった。

↑パンクな気分で有刺鉄線・・・少年メリケンサック(宮崎あおいちゃん)な気分(?_?)

↑僕のデミオ・・・じゃなくって・・・海に捨ててあった車。

↑吉田港にて。漁船がぎょーせんありました(笑)。




草取り・・・春を見つけた

2009年02月13日 23時00分27秒 | 野良(畑)しごと
今日は、農薬をかけずに栽培することにしている畑の草取りと石灰(肥料成分の一種、海苔とかの袋に入っている乾燥剤にも使われるもの)の補給的散布をやりました。草が伸び放題状態の畑なのですが、それもひとつの考えです。
土の状態を見るのに、生き物や生える草を見て判断するということができると思います。例えば、ミミズもいろいろな種類がいるのですがミミズは豊かな土壌の証拠。草だと、ハコベなどがミネラル分の豊富な畑に生えるといわれています。
僕の管理するこの畑は、“ミミズがいて、ハコベが大盛に生えています=豊かな土”ということは、お茶がたくさん採れるのか?となりますが、なかなか上手くはいきません。でも、何でも、試すのは大事だと思います。
ハコベは、ヒヨコ草とも呼ばれるらしく、ニワトリが好んで食べるので、毎日の緑餌用に生やしたままにしておきます。今日取るのは、繁殖力の強い草だけです。

そんなふうに、畑で作業していると、いくつか春を感じることが出来ました。


↑この草は、肥料の菜種粕(菜種から油を絞ったあとの粕)に種が混ざってくるらしいです。わかりにくい写真ですが、地上部と根っこを切り離して、その場に置くことで敷き草になります。

↑たんぽぽのきいろ。春を感じる。

↑暖かさを感じて顔をだしたツクシ。もうすぐ春ですね!

↑オオイヌノフグリ。かわいらしい。

今日、カーライフKENのKENさんが、一眼デジタルカメラを買ったとの連絡をくださいました・・・冗談だとは思いますが、『買ったら、それで満足してしまった。』とのことですが・・・せっかく、ペンタックスK20D 買ったんですからバンバン撮ってください!また遊びに行きますんで、カメラ談義に花を咲かせましょう・・・そして、僕にその花を撮らせてください!(笑)