ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

ルーリン彗星が24日に最接近?

2009年02月19日 11時46分20秒 | ざっくばらんなこと
ルーリン彗星が24日に太陽に最接近するらしいです・・・明るさにして4、5等星の明るさなので、街灯が邪魔しないところなら、夜中の南の空の土星の近くに肉眼で見えるかもらしい・・・まあ、どーせい、見るの忘れちゃうかもしれませんが(笑)・・・次は何万年後かになるらしいので、生きていられるのかわからないので・・・見れたらいいなあ(^ー^)恐らく・・・デーモン小暮閣下じゃなきゃ、次まで待てないですね。

話は変わりますが・・・先日、弟が畑に行ったっきり、お昼ご飯に帰ってこないもんで・・・心配して電話かけたら・・・。

僕『おっ、でた・・・もしもし、どーかした?どこにいるだ?』
弟『草刈が早く終わったもんで、ドライブに行ったら・・・松林(畑の場所の名前)で、車が、引っかかって動けなくなった・・・。』
僕『車が、引っかかった??どーいうこと?』
弟『・・・・・・・・・。』
僕『とりあえず行くから、その場にいて。』


行ってみると、車が普通に置いてあるような感じ・・・内心、どっかにぶつけたたり、乗り上げたり、ラジバンダリのではと思っていたので、とりあえず・・・安心した。
近づくと、後輪だけ空回りして、身動きがとれない状態であることに気付きました・・・なるほど、これが“車が引っかかった”ってことなんだ。前輪が柔らかい土に埋まって、出ようにも、後ろのタイヤしか動かない後輪駆動のトラックじゃ・・・出られないわけです。トラックは、荷台に荷を積んだときは、こういうことにならないのですが・・・何も、積んでないときは、よく空回るので→四輪駆動のトラックが良いですね。
茶畑に走る道は、狭く、くねくねしていて、舗装されてないので、なかなか難しいです。
とりあえず、僕が運転席に乗り、オヤジと弟を、荷台の後ろに乗せ、アクセルを踏むと、タイヤがしっかりグリップし、脱出できました。
弟には、もし後輪が空回りしたら、荷台の後ろに、畑にあるブロックや石を積んで、後輪に荷重を掛け、脱出することを教えました。これが、単純な方法だと思います。他にも、いい方法があるとは思いますが・・・。
車が脱輪やスタックなどのトラブルしたとき、さりげなく的確に対処できる人間になりたいなあ。


↑最近、静岡空港にテスト(?)で来ている飛行機。スタック現場から。牧之原台地にいると飛行機が近い。とっさに撮ったのですが、標準ズームレンズでこんなに大きく写るのです。近いですね。

↑この道好きなんだなあ。ずーっと向こうに、海が見えている感じや、雲のモコモコ感が・・・。

↑庭では、太陽の光が、モクレンの蕾の輪郭を縁どるように産毛を輝かせていました。

↑トラック、トラブル、虎舞龍・・・事故でなく、何にも怪我がなくてよかった。ちょっとしたトラブルの日でした。家の庭には、トラの置物があります・・・遊園地か公園にあるようなモノです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。