ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

ペットボトル・・・活かすぜ(・_・)

2011年06月16日 22時51分06秒 | ど~でもいんふぉ
こんにちは!
今日は、雨降りでしたが、少しサツマイモの苗を自家用に挿さねばいけんと思いつつ、その仕度。雨が降って、はかどりませんでした!


さて、少し前から知っていたソイツ・・・chattea??
ジャンボエンチョーという、静岡県に展開するホームセンターでGETしました。200円ちょっとかな。たぶんいろいろなところで見られると思います。

↑まず、ペットボトルに茶葉と水やお湯をいれ、チャティーを取り付け、そこにペットボトルのキャップを付ければ→“茶漉し付きのペットボトル”になるというシロモノ。
ほとんどの大きさのペットボトルに取り付け可能。
ペットボトルの口が小さいので茶葉を入れるのが大変なところがありますが・・・いろいろと使えそうなグッズです。例えば、あらかじめペットボトルに水を半分凍らせておいて、茶葉と水を入れて外出に持ち出すとか。2リットルの大きなもので冷蔵庫に作り置きしておくとか。

かしこい人が世の中にはたくさんいますな。
僕も、発明してガッポリしちゃいたいです(笑)

お疲れさまでした!
おやすみなさい!!!


新聞ろうそく(#^_^#)

2010年07月27日 23時36分14秒 | ど~でもいんふぉ
こんにちは。
最近、焼津発 魚河岸シャツがなんと~なく欲しい。

先日、ファーマーズマーケットの“まんさいかん”島田店に行ったのですが・・・レモンが三つで120円でしたので買いました。注目すべきは・・・藤枝、川根などの数人の生産者の方作られた国産紅茶が置いてありましたが・・・お金が無い僕は、試しに買う勇気がおきませんでした・・・それぞれの紅茶は、どんな味がするのでしょうか??

話は変わります・・・
このところ、気になる新聞の使い方。毎日、届けられるけど・・チラッと見て、おしまいでは・・・実に、モッタイナイ。新聞で手提げ袋などを作る方もおられるようです。
今日は、アウトドアでお役立ちの着火材代わり“新聞ろうそく”というものが、これからの時期に使えるんじゃないかと思いまして、ご紹介。知っている方もおられると思いますし。僕、お得意のパクリネタですので・・・ご利用は計画的にお願いします(笑)。


↑一枚の新聞紙を。このように、まるでロウソクの芯になるようチョロンを出してクルクルと新聞を巻いていきます。



こんな感じにします。何個か同じように作りましょう。


↑作った新聞ろうそくに炭を積んで、着火。焼く肉が無いので・・・今回は、火は着けません(>_<)
巻くことで、長く燃えるため、炭への火点けが出来るようです。
着火材を買い忘れた場合などで、無い場合は⇒この手が、使えそうです。
僕も試してないので、どなたか試してみてください。

炭も、昨年の繰り越しのものなどは、湿気ているので日光で干して使用するといいようです。

それと、火の扱いには、十分気を付けてください。夏場のアウトドアでは、草等も乾燥して燃え移ると、広がりが速いですから!!それと、お子さんだけでは、火遊びはしないでね。

お疲れさまでした。
おやすみなさいZzz・・・・

レモンハチミツをレモンティーに!

2010年07月13日 12時02分06秒 | ど~でもいんふぉ
コレもまた僕はお気に入りです。
時々、レモンティーやフレーバーティーの類いで、紅茶の存在が必要なのかと思うことがありますが、紅茶が無しにはタダのレモン水などになってしまうわけで、紅茶の凄さに気付かされます。スタープレーヤー1人ではチームは成りたたないのです。

夏は、なんだか酸っぱいモノを体が欲しますからね。それに相まって、ハチミツで糖分も補給できる。


↑レモンハチミツは、スライスしたレモンをビンなどに入れ、ハチミツをレモンが浸るくらい入れて、冷蔵庫に入れて置くだけですので、とっても簡単ですね。
濃い目にだした紅茶を、たっぷりの氷で一気に冷して作るアイスティーと合わせるだけで。
疲れがちな夏の体を癒してくれそうです。

僕の作る国産紅茶は、ミルク(牛乳)には負けがちで弱いけど。レモンとの相性は良好です。

みなさんも、海外産の紅茶でもいいと思うので、良かったらお試し下さいね(^_^)

シソジュース・・・赤シソが手に入る方は是非お試し下さい。

2010年07月13日 11時21分03秒 | ど~でもいんふぉ
こんにちは。
最近の僕は・・・気分が乗らない日が多いのでした。

例えるならば・・・高速道路で発生する坂道で、速度が気付かず落ちている・・・そんな、渋滞に巻き込まれているような感じでした。原因は、坂道なんだけど・・・専門家に言われなきゃ、坂道が原因だとは気付かないですもんね。
前後左右の周りの車は、世の中の流れでもあるようだし。自分の過去の記憶のようでもあります。自分でも何が坂道だったのかわからないのですが、いろいろな思いが渋滞させていたのです。

まあ、梅雨のようでもあるわけです。太陽を忘れていました。


それでも、自分なりに心の渋滞から抜け出すためにはどうすればいいか。悪あがきをしますが、なかなか抜け出せない。そんな時は、車間距離をとり、ノロノロと動く自分のなかでマイペースにすごすしかないのかなと思います。

蒸し暑い季節を爽やかにすごしましょう!!

赤シソも手に入りにくい季節になりましたが、手に入る方はお試し下さい。
お茶を売りにいくときに配る、簡単なモノクロA4サイズの通信物“茶畑通信”の昨年の今頃の号に載せておいたのです。そしたら、この間の行商の際、『昨年のあの紙を参考に作ったわよ!シソジュース!!』といってくれるお客さんがいたり。
梅雨時で、蒸し暑い顔の僕を見て・・・『何か飲んでく?』と気づかってくれるお客さんがいて、『焼酎で割るように作ったシソジュースで甘くないのだけど、それでも飲んでいって!』と、シソジュースを下さったのでした。
シソジュースの話題で話が出来て良かったです。

そんな、季節の“おいシソージュース”を良かったら作ってください。



【材料】
赤ジソの葉 200g
水 6カップ
グラニュー糖 600g
酢 200ml

1. 赤ジソの葉を丁寧に一枚づつ洗う。
2. 鍋に水6カップを沸かし、沸騰したら、洗っておいた赤ジソを数回に分け入れる。強火で煮る。
3. 煮立ったら中火にし、五分くらい煮て、葉から色が抜けたら、火からおろす。別の鍋に、ザルにペーパータオルを敷いたものなどで漉しながら移す。
4. 漉したものに、グラニュー糖と酢を入れ、強火にかけ、ひと煮立ちさせ、アクが出たら取り、グラニュー糖が溶けたら火を止める。そして出来上がりです。
できたものは、消毒したビンに入れるなどして保存すれば常温で1年ほどもつようです。
氷水や炭酸水で割れば、夏も爽やかに過ごせること間違いなしだと思います。(^_^)

ど~でもいんふぉ

2010年06月09日 22時42分52秒 | ど~でもいんふぉ
こんにちは。
今日は、あいにくのお天気でした。
茶畑の隅に植わっている、ラッキョを抜いて。酢漬けの仕度で、根と葉を取り除いていました。
何も手入れしているラッキョではないので、大きさがバラバラですが・・・酢漬けしとけば、カレーにも良いですし、刻んでマヨネーズとゆで卵と混ぜてサンドイッチしても良さそうですし、刻んでから生魚と和えてマリネみたくしても良さそうですね。


↑先日、行商の際、お客さんのお宅の近くの畑で・・・なんだか1本ある柿の木が気になったもので・・・。僕だけでしょうか??

フリーペーパーなど、写真や、役立ちそうな話題があるともらってきますが・・・みなさんにもそんな役立つか役立たないかわからない話題のおすそ分けを。
今回は、お弁当の食中毒防止テクです。

お弁当箱に詰める前に、キッチンペーパーにお酢をしみこませて拭き取ることで除菌できるようです。お弁当のご飯、具材は冷ましてから詰める。梅干など菌の繁殖を抑える食品を入れる。これからの、季節に、是非ご活用下さい。※僕は実践していないですけどね(汗)。・・・井川メンパ(木製の弁当箱)を酢で拭いて、梅干入れたら120%(あらっ、リアルな数字!)長持ちしそうですが・・・頼んだメンパができるの、まだまだ先なんだ(>_<)

以上、パクリネタでした。

では、おやすみなさいzzzZz・・・