ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

鬼になりたい・・・んです(^_^;)

2018年07月31日 21時30分10秒 | ざっくばらんなこと
どうも。
梅雨の頃から、金継ぎをやっているんですが・・・割れをくっつけたり、埋めたりとして、ようやく、金粉をまぶすところまできました(^^)・・・しかしながら悪夢のような事態が・・・漆の怖さを知った僕は作業時はゴム手袋を付けているんですが、作業をしてから漆が出しっぱなしなことに気がつきました(>_<)冷蔵庫にしまおうと漆のビンの入ったチャック付きの袋を手に取りました。・・・ぬわわ"~んじゃこりゃあ(゜ロ゜; なんと、僕の使う漆はマニキュアのような容器に入っているんですが、ふで付きのキャップが付いているネジ部の付け根のあたりでビンが割れて中身が出ていました。無我夢中で漆が垂れないように手でどうこうした結果・・・両腕を中心にかぶれてしまったというトロい話しです。あまりにもびちゃびちゃで、 漆が肌に付いたらサラダ油をつけて拭き取る対応など無理な状態です。それにしてもなぜ?テーブルから落としたりで容器にヒビがはいったのか?
薬を塗るのも手に終えないほどなので、痒いですが我慢するしかないですかね。



さて最近、昨年からお借りしたミカン畑を整理しているんですが、借り受ける前に一度荒らしてあったので病気で枯れてしまった木が結構あります。


↑昨年の様子。

しかしながら、この土地のミカンは甘くて美味しい。なんとしても、新しい苗を植えて、またミカンを採りたい。そんな気持ちでチェーンソーなどでミカンの樹を切断して、空いたスペースに集めていきました。


↑祖父の使っていたチェーンソーを父から借りて。チェーンソーの“鬼”になりたい今日この頃です。


↑こんな小さなエンジンですごいなぁ!2ストロークエンジンの恩恵ですね。


↑こんな刃の付いたチェーンが回ることで、木を切るんだから驚きます。そして、少しづつ自動的にチェーンソーオイルで潤滑され、スムーズに切断できます、
危ないので、気を付けないと!


↑ノコギリも使いますが、大変ですから。このノコギリを見てると中学生時代の夏の思い出を思い出します。それはまた。


↑集めるとなかなかの量に。もう少し涼しくなったら無煙炭化器というものを使って炭にして、ミカン畑に撒こうと思います。

生き残ったミカンの樹を大事にしながら、ミカン畑をつくりたいと思います。


ライトショアジギング(趣味の釣りのこと)の鬼になりたい願望も書きたかったですが、今日はここまでです。また、次の記事で!では、また。


紫蘇ジュース(^^)

2018年07月29日 21時53分50秒 | ぐるめ
どうも。
今回の台風は記憶力のない僕でも、こんな動きをするのは今までないですよね。
静岡県の中部に位置する当地ではありますが、夜~未明にかけて風雨が吹き荒れ、突発的に強風が吹き、物が飛び、朝起きると雨どいが飛ばされてたりしました。その程度で済んだという感じです。
まだなお、台風の影響を受けてる方はお気をつけてください。


そして、大潮、満潮、高潮、高波が重なると、海岸近くでは信じられないような被害が出ています。
昨年、10月20日頃でしたか?台風21号?22号?記憶力がないのであれですが、あのときも静波海岸に漂流物が押し寄せ、海水浴場だけでなく駐車場まで漂流物で埋まったみたいです。オフシーズンではありましたが。
下の絵は、たまに行く焼津市の釣り場は、波打ち際から数百メートル離れたところに丘が作られ、トイレがあるんですが波が押し寄せ、津波が押し寄せたようにトイレが壊れていました。


↑確かにあんまり海との高低差はないかもしれませんが、数メートルの高さの丘があるのに、本当に信じられない。

他にも、由比港やたまに寄ったスマル亭2号店(閉店してしまいました)も被害にあったとか?

今回の12号では、県外は小田原、静岡県では熱海などが高潮高波の被害にあったようです。本当に怖いです。

温暖化の影響だとは思いますが、本当自分の身は自分で守るくらいの気持ちをもたないといけない時代になったかもしれませんね。

さて、タイトルの紫蘇ジュースですが・・・作ってみました。
ここ数年、家庭菜園に勝手に生える赤紫蘇を他の草とぶった切ったりと収穫できないでいました。スーパーやファーマーズの赤紫蘇を買って作ると、なんかエグミがあるというかスッキリ感がないんです。肥料のせいかな?
今年は家庭菜園の赤紫蘇を摘むことができました。

【作り方】※材料は適当です。紫蘇、水、グラニュー糖、お酢だけできます。

紫蘇を摘むか買う→洗う→お湯沸かし、紫蘇を入れる→色素が紫蘇から抜けたら、紫蘇をとりだす→いろ水のような液に、グラニュー糖を入れて、しばらく煮る。アクが出るようならすくう。→お酢もしくは、クエン酸を加える。→酢の風味を飛ばして、火を止めて、濾して完成。飲むときは、水で割ります。


↑柔らかいところだけ摘んで。洗いました。


↑水を切って。


↑沸いたお湯に紫蘇を入れていきます。


↑色素が抜けたら、紫蘇をとりだして。いろ水状の液に結構な量のグラニュー糖を入れていきます。


↑こんな感じの液にお酢かクエン酸(でもいいみたいです)を入れると・・・


↑お酢を入れた瞬間、鮮やかな色になります。oh、サイエンス!


↑屈強な男が取り合うくらい・・・美味しい。というのは言い過ぎですが(>_<)ただ、テレビで格闘技を見ながら飲んでるだけです(苦笑)
さわやかで紫蘇ジュースは美味しいです。

みなさんにも、赤紫蘇が手に入ったら作っていただきたい、おすすめのドリンクです(^^)


↑バジルが伸びたので、バジルペーストみたいなものも作りました。松の実はないのでいれてませんが。

では、また!



クサがすごい!

2018年07月27日 23時19分19秒 | 野良(畑)しごと
どうも。
先日、2年前に引退しました某消防団の店長大会を見学してきました。
店長大会とは・・・いかにバイトの人を効率よく仕事させるかというものです。
というのは嘘で・・・展張大会と書きます。ホースを安全かつ大事に、素早く伸ばす。リレーで速さを競うものです。
火災をはじめ、昨今の自然災害時も市民のために頑張ってくれると思います。


↑昼間は酷暑。夜にやってました。日曜の夜に大変だなぁ。


↑牧之原市内でも有数の分団だと思います。消防団を取り巻く状況は厳しくなりますが、これからも頑張っていってください。


さて、最近はクサとの闘いですね。
昨年の秋の終わりから手を入れはじめたミカン畑ですが、ハンマーナイフを走らせたりと茂った草をやっつけています。借り受ける前に、1度草に覆われたミカンの樹の多くは枯れてしまいました。


↑思わず、クサがすごい!と言ってしまいます。すでに枯れていた樹は、春に樹周りの草を時間がなく取れずにいたらこんなになっていました。
暑さもあってなかなか仕事が回らず。
枯れたミカンの樹はチェーンソーで切り片付けて、苗を植えられるようにしておきます。


↑やはり、これがないと。ホームセンターやら釣具屋にも品切れなのか無く・・・仕事人御用達のお店で、ようやく見つけました。少し大きい笠。
自分で書いたヤマタケモデルです。書かない方がよかったとは・・・思います(汗)


↑台付きですので、蒸れにくいわけです。


↑細工が細かい。

【いきもの】


↑ブーンと首もとに飛んできました。
大きいハチかと思いましたが、おまえさんは誰?


↑ウイッス!


↑ツタンカーメンみたいなタマムシ。綺麗ですよね!なかなかいない虫なのかな。



↑ミカン畑の空いたスペースはほじくられています。大雨のときにイノシシが、体の寄生虫を取るために泥を塗りたくるヌタ場にしているようで。
ここにも24時間営業のワナを仕掛けたい・・・これから挑む狩猟免許の勉強ですが、夏休みの宿題並みにしてない(^_^;)しないとな!


↑草に泥がついています。イノシシが通った跡ですね。



そして、台風12号がやってきますが、みなさん気をつけてください。特に、先の豪雨による被災地に更なる被害が出ないことを祈ります。

では、お疲れ様でした。


本日は西へ

2018年07月25日 08時49分30秒 | 勉強会
こんにちは!
今日はバスに乗って西へ。


↑浜名湖を通りすぎ・・・


↑隣のS先輩イカしてますね。

あの、大きな湖のある県に日帰りでフナ寿司の買い付けに・・・じゃなくて種苗会社に視察の予定です。

暑さもまだまだ厳しいのですが、バスの中は冷えております。

追記:
というわけで、バスに乗ること、4時間ほどでしょうか?滋賀県にたどり着きました。
日帰りというタイトなスケジュールでしたので、昼食、視察、休憩以外は下車はありませんでした。
滋賀まで行って、琵琶湖も見ておりません(>_<)


↑タキイ種苗の対応してくれた方。野菜のエキスパート。


圃場には様々な野菜が栽培されています。ナス、ピーマン、トマト・・・etc。












↑暑いなか作業に励む作業員の方。


↑日本でも歴史ある種苗会社のタキイ種苗さま。お話しと見学をさせていただきありがとうございました!


↑もうちょっとで琵琶湖でしたね。

そしてフナ寿司を・・・と思ったんですが、滋賀まで来て琵琶湖も見ずに帰るわけです。琵琶湖の人々の伝統食であるフナ寿司はお正月に食べるらしいですが、夏にも良いらしいですね。食が細るときには、お茶漬けが良いですね。以前、東京のイベントに出展した際に滋賀のフナ寿司を買ったことがありますが、また食べてみたいです。

スケジュールがタイトですので。
遊びに来たんじゃないんだから(^_^;)
刈谷SAに寄って買い物です。
刈谷SAには、一般道から入れる併設されたファーマーズマーケットがあります。野菜が高い都市部にあって、割安に新鮮な野菜が買えるファーマーズは嬉しいですね。

限られた時間で野菜も見つつ・・・魚コーナーで見ていると・・・スタッフのお兄さんがテープでブリの切り身のパックを2つづつ束ねていきます。どういうこと?2パックで表の値段になるとのこと(^^)
80~90㎝はあるブリの1本売りもあり、2500円ちょっとと男の1本買いもしそうでしたが・・・バスに持ち込めそうもないのでやめました。


↑刺身用の冊2パックと煮付け用の2パック。


↑帰宅次第、ささっと切って。久しぶりのなかなかの雨で、シソも摘めず、ネギだけですが。
島根のブリは冬だとさらに美味しいでしょうね。なかなか美味しい。


↑西にいくと、赤福は買いたくなります。


↑シンプルに美味しい。キリリと急冷したヤマカイの冷茶に合いますね。

本格的に野菜栽培をしてるわけではなく、今すぐ実践などはできませんが、いい刺激になると思います。
参加された方、企画者の方、運転手さん、お疲れ様でした。

ヤイッヤー、山本さん元気かな? >゜)))彡

2018年07月21日 22時45分22秒 | 釣りバカ
どうも。
最近は、青物を狙って早起きしたりしていきましたが、なかなか釣れませんね!
青物は回遊次第、エサのベイト次第といった釣りです。
朝マズメや夕マヅメといった、日の出、日の入りといった時間の前後ではなく、日中に回遊してくることもあり・・・どこに時間を合わせるか?ということになります。
たぶん、朝から晩までやり続ければ、どこかで山に当たりそうです。
しかしながら、暑さと、時間の都合で3時間がいいところです。

やっぱりこの季節はソウダガツオが釣りたい・・・ソウダガツオには二種類いて。マルとヒラといます。

↑ネットより拝借。見た目はマルはマルっぽく。ヒラは平たい感じ。横の模様で見分けるのが簡単かな?

魚はアニサキスとヒスタミンにご注意をしてください。クーラーボックスに大きめの氷(ペットボトル氷とかで)→釣れたらクーラーボックスに海水+氷でキンキンに(^^)つれた魚はバケツに汲んだ海水のなかで血抜き後、速やかにキンキンのクーラーボックスに入れてください。ヒスタミンはしっかり冷して。アニサキスが気になるかたは内臓にいるようですのではやめに内臓をとりましょう。家で捌いたら身を目視でも確認してください。

ヒラソウダに比べ、マルソウダは血合が多くヒスタミンが多く含まれるようです。さらに高温下で置かれた魚はヒスタミン中毒になりやすいと言われています。加熱してもダメみたいですので、食べる方はクーラーボックスは必須ですね。

アニサキスなんですが、地方で種類が違うみたいです。僕はアニサキスを見たことないんですが。もともとはクジラなどに寄生→卵?が糞といっしょに放出され、プランクトンなどと小魚が捕食する。魚に寄生する。→人がその魚をたべると、人の胃袋は居心地悪いので胃袋の壁を破ろうとする。それで痛くなるらしいです。
アニサキスは魚が生きているうちは内臓にいますが、魚が死ぬと身に移ってくるようです。
で、アニサキスの種類が太平洋側、日本海側などで違い。胃壁を噛むものとそうでないものがいるみたいです。
どうしても心配な方は奥歯ですり潰す様に、魚を食べてください(笑)アニサキスは酢では死なないらしく、冷凍したりしないとダメみたいです。


↑山本さん元気かな?三カ月に一回くらい、釣れないと大間のマグロ漁師の山本さんを思い出します。悲運の漁師といわれる山本さんですが、荒れた冬の海に巨大なマグロを追い求めるという、考えてみるとすごいですよね。不器用なところはありますが。最新の機器を積んだ船団でマグロを釣る漁師さんより人間味を感じるんですよね。マグロも釣るけど、視聴者さんも釣りますね。このTシャツ欲しいですね。ブラック×グリーンがいいかな(^^)


↑夏の釣りは、カンパチやブリ、シイラの幼魚が投げるたびに釣れることもあるかと思います。カンパチは小さくても美味しいですが、このカンパチは小さすぎますのでリリースします。
彼らは単純なので、キラキラしたルアーに夢中になります。どうしても、針が掛かると口や体が傷ついたり、命を懸けて逃げるので体力を奪います。リリースしても、ヨタヨタと死んでしまったりもあるかと思います。魚が水面を飛ぶような激しいアワセを控えるとか、優しく巻くとか、あんまり掛かるようなら辞めるとか。対生きものであること、しかも幼魚である・・・大きく成れば、全力で挑める相手となりえるなど・・・なるたけ紳士の釣りをしていこうと思います。


↑ゴミは持ち帰りましょう。僕も小学生のころ、ゴミに無頓着な時がありました。自転車のかごからゴミがとんでも何も思わなかった気がします。人間の出すゴミは思いのほか自然界では悪影響があります。海で遊ばせてもらっているので、ゴミは持ち帰るのは当たり前ですよね(^^)それと釣り場の周りの住民の方の迷惑にならないようにしないとですね。釣り場が減っているのも悲しい事実ですね。


〈海で食べたもの〉


↑釣り場に行く途中で、昔ながらの総菜店でおにぎり等を買いました。味のあるおいなりさん。


↑畑で採ったきゅうりをクーラーボックスに忍ばせていきました。前世はカッパなのかな。鮎の香りがする??



あんまり釣れなさ過ぎて・・・スーパーでカツオが安いと買ってしまいました。




↑もちろんニンニクで(^^)


土用の丑の日も、ショボショボしていたわけですが・・・ご近所様がとても高いのにウナギをくれました(;゚Д゚)

↑ウナ玉にしたら美味かったです。暑いですが、これで頑張れそうです。夜も、暑苦しさから少し最近は涼しくなってきました。


↑和紅茶の水出しも美味しい。

では!






ナス、ナス、ナス、ナス、ココナスッ♪

2018年07月18日 07時13分00秒 | ぐるめ
どうも。

先日、某先輩がナスをくれました。

アバンテ先輩よりナス栽培の指導を受けた某先輩・・・上手に作りますね!


↑卵形のものと、白いナス。9つ。

美味しいですな!


↑揚げ浸しは最高です!作りたてもよいですが、冷蔵庫で冷やしたものはだしつゆが染み込んで、美味しい。ナスは油と相性がよいですね。


↑冷製パスタみたいなものも美味しい。



ただいま、ほうせん館でナスを始め、いろいろな野菜の戦いが開催中です。出荷がダブつくと価格競争が始まります。
アバンテ先輩も苦戦中。
けれども、消費者のみなさんには嬉しい価格。ナスを食いつくしてください。
僕は、大きいスイカも買いましたので、この夏をうまく乗り切りたいです。

また、某先輩はめんどくさいと言い、出荷していません・・・下記番号に掛けておねだりすれば、軽トラで届けてくれます。が、仲良くなると、たまにどうでもいい電話が掛かってきます。ハンズフリーや、通話できるイヤホンなどでふんふんと聞いていると、怒られますが(>_<)
アバンテ先輩の愛弟子の某先輩にナスの栽培を教えてもらいたいと思います。おたんこなすには無理かな?(^_^;)

ごちそうさまでした。

某先輩
090-○○○○-△△△△


↑無法地帯と化した、家庭菜園で赤シソを収穫しました。バッタなんかに食べられ始めました。柔らかい部分を摘みました。表は、緑がかったこういうシソが勝手に生えてきます。


↑塩で揉んでいきます。


↑塩で揉むと、もったいないほどのイロ水が出てきます。アクみたいなものなので捨てます。


↑こうした赤シソを梅干しのつけ汁である梅酢に入れると、クエン酸?に反応して鮮やかな赤い色に梅酢を染めます。
梅酢に漬けた赤シソは取り出し、梅と天日干しします。パリパリになったものを、干し上がった梅とまた梅酢に戻しますが、パリパリの状態のものを細かくこなすとユカリとしてふりかけになります。

次の芽で、シソジュースも作りたいです。

暑いですが、無理せず気をつけてすごしましょう(*_*)


HUNTER×HUNTERへの道(^^)

2018年07月16日 07時11分00秒 | ざっくばらんなこと
どうも。

暑いですね!
でも、この夏の陽気を利用してつくるものがあります。
梅干しです。
梅雨に入る頃、梅の実を収穫し、塩漬け。梅雨が開ける頃、3・4日天気のよい日を見計らって夏の日射しのもと天日干しします。


↑今は塩漬けの際に、梅からしみ出た梅酢に赤シソを入れてないので、白干しという状態。干しながら梅酢に赤シソを入れて、干しあがったら色のついた梅酢に戻すと梅干しに紅い色がついていくというわけです。干す前に色をつける人もいるかと思いますけど。
3日3晩、夜露をあてながら干し続けます。
今年は、勝手に生えてくる我が家の赤シソが採れそうなんで嬉しいです。最近は、家庭菜園の雑草をハンマーナイフでぶったぎる際に、発芽した赤シソもぶったぎってしまったりして・・・仕方なく栽培されたものをファーマーズで買ったり。なんか風味が違うんです。肥料だとかが関係してるかもしれません。やっぱり勝手に生えてくる我が家の赤シソが良いかなと思います。


土曜は、静岡県の猟友会の事前講習会がありました。静岡県では、浜松市と静岡市の2会場で行われたようで、僕は静岡市の会場に行きました。



静岡市の会場で、ワナや銃の受講者で250人超いました。内ワナの受講者は200人ほどかと。
事前講習会は狩猟免許の受験をするうえで、必ずしも受ける必要はありませんが、合格をするためのポイントやワナの扱いを学びました。
8月のいつだったかな?試験は。そこに向けてテキストなどを読んだり、問題集を解いたりとしていきたいと思います。
若いときでも物覚えが苦手でしたが、歳をとると尚更ですね!

僕自身、なぜワナの狩猟免許を取ろうと思ったか?は、普段農業をしていて、イノシシが存在感を示し始めたからと、お肉が美味しいからです。

今回ビックリしたのは、受講者が結構いるのと、若者が多くやチラホラ女性がいることです。
僕も、魚やスッポン、ニワトリなど命をちょうだいしてきたりしましたが、イノシシとなるとまた勇気が要ります。
果たして狩猟免許を取る人の中で、どれだけの人が実際狩りをして、生き物の命をちょうだいして、いくのか気になるところです。
通路を挟んで隣に、二人組の女性が座っていましたが、見た感じ山や獣とは無縁の様子でした。どうして免許を取ろうと思うのか今になって気になるところです。聞いてみればよかったです。


↑昨日、畑にて。イノシシの気配。
順調にいけば24時間営業の“俺のワナ”がまた開店しますので、ぜひよろしくお願いします(^_^;)


↑ほじくりかえしてあるけどスゴいチカラ。昔ウリボーを飼ったことがあるけど、ヤバいチカラでしたし。
イノシシは短い牙が口に生えてますが、猟犬など内臓をえぐり出されることもあるそう・・・なめたらいけない。


↑蜘蛛の巣のようにいくつもかけて・・・絶対取ろうと思います。まぁ、自分が掛かるのがいいとこですね(笑)


↑通販生活ならぬ狩猟生活・・・1年以上前に本屋で買って想いをしたためてきました。
こういう本が出てるくらいですから、狩猟が人気あるのかもしれませんね。これがvol.1で続号が出たのかは不明ですけど。

とりあえず、勉強して確実に免許を取りたいと思います(^^)




いよいよ明日(゜ロ゜)

2018年07月13日 22時00分42秒 | ざっくばらんなこと
どうも。
13日の金曜日なので気をつけてください(+_+)(笑)

いやー、暑いですね!水筒が半日2リットル、1日で4リットルでも足りませんでした。みなさん、こまめに水分をおとりください。

さて、明日(14日)、いよいよ(゜ロ゜)静波海水浴場&JAハイナンファーマーズ ほうせん館にてJAハイナン青壮年部榛原支部の面々が冷茶キャンペーンを展開します(^^)海水浴場は警備本部横にて。ほうせん館は入口付近にて。やっていると思います。ぜひ無料で冷茶を飲みにいらしてください(^^)(安心してください。僕は狩猟免許の事前講習会のため不在。むさ苦しいオッサン-1です。)

僕は、狩猟免許のための事前講習会です。これを受けると合格に近づくらしいんです(^^)講座中、寝ないように気合いを入れて行きます。


さて、行商人の際、父のお姉さんの家にお世話になるのですが、出前でうな重をとっていただきました。ごちそうさまでした。今でも、写真でご飯が食べれます。


↑最近、SNSや動画サイトなどでウナギ釣りの投稿がありますが、みんなにあんまり広めないでと個人的に思います。川と戯れる意味でもやるのはいいとはおもいますが、あくまで密かにやり捕獲数に節度を持ってもらいたい。ウナギが減ってしまう。ウナギは貴重な資源ですからね。僕もごくたまに釣ることはありますが、たくさんは釣りませんし、誰にも秘密です。たいしてポイントがあるわけでもないのですが。
エサなどに恵まれた環境でないと美味しい天然ものはいないかもしれませんし、養殖ものの方が食べなれているので美味しく感じるということもあります。
いつまでもウナギなどのいきものが棲める川を大事にしましょう。


↑行商人の際にたまにはお茶を買っていただく、お寿司屋さんで。カウンターで大将にいいとこを握ってもらいたいものですが・・・いつも並ちらし(^^)いろいろ楽しめて美味しいですな!

では、また!

JA大農機展示会

2018年07月12日 16時26分00秒 | きかい・どうぐetc・・・
どうも。

西日本の豪雨では日に日に明らかになる被害。過酷な暑さのなか、被災者の方や救援にあたる方は大変だと思います。
命あっての我が身、二次被害に気をつけてください。お見舞い申し上げます。
そして、人の不幸につけこんで無法地帯とかす被災地。無人のエリアに泥棒に入る輩もいるかと思います。そういう人がいるのも悲しいですね。

さて、行商人の前に、県下JA大農機展示会が吉田公園横を会場にやっていましたので、お誘い合わせのうえ出掛けてきました。先たつものも、買いたいものもあまりありませんが、会場が近いので遊びに行く感じです。
前日は大雨でしたので、今日の方が客足がありそうです。
会場に行くまでに駐車場に入る前に数キロ渋滞?
静岡県内のあちらこちらから、自家用車やバスで農家の方々のがやってきます。

たくさんの車が止められる、臨時の駐車場の空き地はグチャグチャで2WDのヤワな我が家の軽トラのキャリーはスタックしてしまうんじゃとドキドキしながら走りました(^_^;)

僕も数回目にして、ようやく農業機械の展示会・・・つまり夏フェスの参戦のポイントがわかり始めた今日この頃。


↑毎年、雨が多い季節の開催です。当日晴れていても会場内は、水溜まりがありますので長靴は必須ですね(>_<)


↑今年はこれです。受付を済ますと、JAキャップをいただけます。毎年デザインが変わります。あえて昨年いただいたモデルをかぶって行くのもおしゃれだと思います。
今回はまぁまあかな・・・アディダスに見えないこともない(^^)
ここでもらうキャップを畑などで農家さんがかぶっていることが結構あります。



↑基本的に1000万を境に判断します。そういう、宝くじのCMありましたね(笑)。845万か、買えるな!宝くじが当たれば買えますね!
なかなかしますが、バリバリ使えばもとが取れるんでしょうね。


↑こんなんあるんですね。
ラジコンの草刈機(゜ロ゜)
作業を楽に?傾斜地での事故などを防ぐために?
150万以上します。

まぁ、僕は・・・ここで買うのは、農文協さんの本か・・・土佐打ちの刃物ですね。
今回は本はやめといてと、毎回買っております土佐打ちの鎌はいいんだけど丈夫だから本数が増えてしまって(>_<)土佐打ちの黒打ちの出刃包丁も興味ありますが、重いっ、無骨すぎる(^^)カツオを豪快に捌くならこれですな(^_^;)

土佐打ちの刃物屋さんは刃物と合わせて水道パイプやワイヤーでできた、イノシシ用のワナを販売していました。
農家のおじさんが質問していました。

農家のおじさん『イノシシのワナって書いてあるけん、どれんそうだい?』

刃物屋さん『これだよ。』

農家のおじさん『だけん、捕ったイノシシをワナから外すにはどうすりゃいいだ?』

刃物屋さん『これでやるだよ。』

刃物屋さんは、中華鍋の持ち手のように筒状になっていて、先にヤリのような刃物が付いたものを指さしていました。
便乗して僕もいくらかと聞いてみると・・・
1万7千円ほどだったかな?

棒を刺してヤリにするらしい。

ワナをかけるとすれば、ゆくゆくは何かトドメを指す方法を考えないと(^_^;)

お笑い芸人のダンソン♪っていうのじゃ倒せないですしね(>_<)


農業機械の話ですと、今は機械化がすさまじいですね(^^)なかなか買えませんが、目の保養になりますね!

本日、明日は東京・埼玉方面にお茶の行商人。

2018年07月09日 06時44分14秒 | 行商人
どうも。
タイトルの通り、9日、10日はお茶の行商人に出掛けます。
今回は、島田市初倉の大塚農園さんのとうもろこしを持参します。糖度計で20度ありました。品種は甘太郎というらしいです。






大塚農園さんのガーベラもいただいたので、お客様にお配りします。

暑いんですが、お茶もよろしくお願いします(^_^;)


鮎沢PAより。富士山も夏山ですね(^^)
ここから見ると登りたい気分ですが・・・毎回高山病です(>_<)

では、また。