ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

新年を迎えました。

2024年01月04日 13時49分39秒 | IN自然
どうも。

新年となり早々、被災された方にお見舞い申し上げます。

今年も当ブログ、竹内園や私KEEMONこと竹内紀文をよろしくお願いいたします。

昨年は、父を亡くし、年末年始しみじみと感じています。気を引き締めていきたいと思っております。

お正月休みは、家の裏側の窓などに蔓延るクモの巣🕸️を高圧洗浄機で洗いました。今までいなかったようなクモ🕷️が住み着いて、増えていった感じです。


クロガケジグモという、オーストレイリアから来たクモみたいです。1970年代から?

以下Wikipediaより


↑フムフム、、毒があるとされている・・・
大丈夫でしたがね。

話しは少しかわり、
僕はかたち上は仏教の形式をとったり、神社にいきますが、、やはり自然や地球、宇宙の凄さに畏れと感謝しています。もちろん、先祖や人への感謝はします。
人である前に、いきものや動物でしかないと思います。


↑自然は大きく、ときに厳しい。



またまた話しは少しかわり、
イノシシやカモシカとの車で衝突事故も増えています。友達も車が廃車になったので。僕も何年前にイノシシにぶつかりました。
気をつけようがないですが、昼夜問わずで出現しますが、夜間ならすれ違い以外はハイビームで100M先を照らす、スピードは控えめ、、いなかは、何か出てくるかもと意識していくしかないですね😭
イノシシたちは当て逃げ&無保険なケースが多いので、ケモノ特約とかあればいいですね。高いですが、自損事故の車両保険なら出るのかな?

そんなことも考えつつ、イノシシをワナで捕ろうとしてますが、、なかなか難しいです。
本日も、ワナを2つ引っ張り出されてました。
しっかりと降る雨で、ワナの動きが渋いのもあるかと思いましたが。

ワナも新しく作りました。時間がまぁまぁ掛かります。
数で勝負するしかない‼️※1人30基まで仕掛けることができます😒

↑なかなか時間が掛かりますわ!材料も要りますしね。何個かまとめて作ります。


↑横幅12cmで、手の大きさを踏ませるのは大変です。指は短いですが、チンパンジーみたいな手ですな😆


↑最近、トラバサミ部分に対して、バネが横になるように設置するのを試してます。また、書きますが。
よく、四角いワナは横になるようにしてますね。


↑暮れには、よく通る山道のカーブミラーをきれいにしました。こういうのって、人に見られたくないんすよね(笑)いやー、いい人だって思われちゃいますね😆

偽善者めが😱

今度2月10日(土)、こういう農婚イベントがあるので、戦力外通告目前の農家のおじさんの僕も参加させてもらおうかと😅
僕以外に、他にも農業に従事する青壮年部の部員もいますので、、とくに女性のみなさんいかがでしょうか?😅(男性も参加できるらしい?)
お友達、、いや、お知り合いになることから始めてください😭💦💦



ぜひ、よろしくお願いいたします🙇


続・夏のおもいで ツチノコ発見か?!

2021年10月01日 13時18分03秒 | IN自然
夏になると、子供の頃・・・おもいだします。
今でも変わってないかなと、確かめに行きたくなります。
残念ながら、僕の身の回りの川にはむかしのような魚はいない。ハヤとも呼ぶオイカワは石を投げるとエサと勘違いし、たくさん集まったり、夏の夕暮れは水面を跳ねてはいた。本当に川はなにも居なくなっちゃいました。
春から夏にかけてアユは遡上しますが、年間のうち、川上で造成された茶畑の農薬や肥料分の影響の大きい成分が小さな川に流れ込む時期があるんだろう。
僕もお茶を作りますが、環境に悪い影響は与えたくはありません(^^)

さて、少年時代を遡るべく・・・その前に、まずは、山あいにありますやめられた茶工場の製茶機械を見せていただきました。


↑月にも行けちゃいます🐱


↑数年前まで、この工場も動いていたのだろう。
数点機械を譲っていただこうかなと。片付けて鉄屑では、もったいないですからね🐱運びだしなどはどうしようかしら?



↑レイクサイドでカツ丼を洒落込む。

↑カツ丼はいいね👍

アマゴの顔を拝むため、少し移動します。


↑前回、凄まじい濁流の川も収まり。


↑釣りしてみますが、エサはこちら。
堆肥やコンポストに集まるシマミミズ。棲む条件が限られ。急には、自前ではなかなか用意できません。

↑便利な世の中のですが。


↑臭い的に、自分で用意したものの方が、釣れそうなきはします。



↑カワムツちゃん(^^)


↑ヒキガエル🐸愛嬌はあまりない。


↑ちっちゃなアマゴ釣れました。


↑きれいな魚です。





↑小さな沢なので、魚もあまり居ませんね。


↑あの子達以外、釣れませんでした。


↑ちょっと待った‼️なんか違う!
ヤマカガシか?下にネットからパクった画像載っけますが、コブラのように平たく、シッポの付け根までなっておりました。


↑ヤマカガシにしてはでかいほうでしょうか?前も、この沢でヤマカガシに逢いました。口の奥の牙や、うなじ辺りに毒があるみたい。マムシやハブより毒は強いらしい。比較的おとなしいかな。
ヒキガエル、ホタルの幼虫の毒を捕食し、自らの毒にする説があるようです。ホタルの幼虫説が新しいらしい。


↑こりゃ、ヤマカガシには見えないでしょ?ネットから拝借。


↑長いヘビではありますが、これとか。ツチノコのイメージのあれみたいですよね。
マムシもどうにかすればツチノコに見えなくはありませんが。むしろマムシの方がツチノコのイメージに近いかな。
バチヘビで有名な矢口高雄氏のせいですかね?

目撃情報が尾ひれを付けたのか⁉️
イヤ、これからもツチノコ探索は続けます🐱


↑タダでは、帰らない(^^)沢に横たわる倒木からキノコ。これは、ヒラタケ・・・ウスヒラタケだろうか?
ヒラタケやシイタケに間違えやすい、ツキヨタケ。見たことないですが、ツキヨタケは有名な毒キノコ。
スギヒラタケというキノコは最近毒キノコになり、スギから生えて、柄がないようです。






※キノコは危ないので、同定できないものは食べないよう。自己責任でお願いします。



↑持ち帰ってみよう。


↑柄はあります。


↑柄の中もキレイ。

みそ汁などでいただきました。
キノコは危ないのでくれぐれも気をつけてください。判らないものは❌です。

少年時代を振り返りながら、夏のひとときをすごせました!


↑山には至るところにコンクリートなどがあり、先人たちが治水や山林管理のためにしたんだなぁと思います。
手入れの具合で建材としての質はわかりませんが、山の木は、管理や伐採をする売る側には採算が合わず、それを使う側には高いという不思議なことが起きていると思います。せっかく、先人が植えて、時間をかけて育てた木なのに。カネというもののためにおかしなことになります。
今どきの家はくたびれますが、国産材の家は長持ちすると思います。リフォームにも耐えたりしますよね。
材木を、国が高く買い上げて、安く提供する。とか、公務員の林業従事者を増やすとか。
国産材の小ぢんまりとした住居を国が低廉な家賃で貸し、空いたらリフォームして、また人に貸すとか。100年くらい持ちますよね。むしろ味が出ます。
田舎でも、林業など仕事があり人が住むことは山間部の地域経済がまわりますし、国土が管理されますし、安全上、都市部に人が集中するのは良くないですよね。
そして、過剰にスギヒノキが植わっているのなら、広葉樹など多様な生態系をもつ、本来の山にしていくと川や海が豊かになりますよね。
おカネの仕組みを理解すると、いろいろとできるんじゃないかと素人ですが思います。
都市部の人がどんな仕事・生活をしているのかはしっかりとはわからないですが、食べ物やいろいろなものを供給するのは地方や田舎と言われるほうです。人が分散したほうがよいですよね。
このままでは、国土が死んじまいますね。


このところ、秋冬番というお茶刈りを少ししたり、夜は先輩の茶工場の茶師のバイトやら少し忙しい日が続いております。更新が空いてしまいすみません。

またお願いします。さよなら👋











アレモコレモ(^^)

2019年03月26日 12時12分00秒 | IN自然
どうも。

次回、お茶の東京埼玉方面行商は3月28日(木)29日(金)です。どうぞよろしくお願いします。

最近、
畑仕事の合間、畑への往き来で、道草をくう今日この頃です。


↑桃の花を眺めると、眼下には五重塔が、京都に来たと錯覚しましたが・・・家の庭でした。


↑秋に木のように硬くなるヨモギも、柔らかなうちに摘んで、湯がいて冷凍しておけば・・・また、いつか使えるはず(^^)
今は頂き物のヨモギ餅があるので、またいつか、機械ですが餅でも突きたいです。


↑タラの芽も貴重な山菜。わざわざ茶畑の脇にタラの木を切らないようにして確保しています。


↑天ぷらにしますよね。他にも椎茸やアシタバ、サツマイモを揚げて・・・最近、気づいたんですが、天ぷらは揚げるに手間がかかりますし、もたれるから、チョンボりでいいかな。


↑ミツバも柔くて、香りが良いですね!


↑鍋に入れたり。


↑肥料を撒いていますと茶畑の脇の竹林の中で、気配が・・・イノシシか?と思うと・・・季節を先取りの半袖の後輩が(;o;)初物タケノコを頂きました!


↑若いタケノコは上品に料理するのをよく見ますが、煮物にしました。イノシシや自家干し椎茸とともに。


↑タケノコ美味しいです。



↑大好きなイノシシ肉も、首回りの肉は独特な肉質で、ヘダマとかいう豆のようなものが脂肪の中にあるため取り除く必要があります。なので自分で食べることが多いです。今回は餃子にしてみました。手回しミンチ機のミンサーではなくフードプロセッサーにかけて、野菜も楽チンでした。皮も、強力粉と薄力粉を混ぜて適当にコネコネ、、自家製皮もなかなか美味しいですよ👍


↑攻めすぎました。


↑ちょっと甘いかな。


↑これくらいがいいかな。
肉の粗挽き感の食感がよく、たまらなく美味いです!

アレモコレモ、旬のものは美味しいですね!

キノコに興味津々🍄

2019年03月07日 06時20分00秒 | IN自然
どうも。

茶畑仕事もだんだんと忙しくなってきました。


↑今年はお茶はどうかな。なかなか異常気象で農業はうまくいかないことが多いですね。

イノシシの猟期終了まではさりげなくワナを仕掛けておりますが、お茶をやらねばですけど・・・ね(^_^;)


↑先日、タイヤを換えたキャリーさん。クロカンばりのオフロード性能??というのは嘘で写真の妙というやつ。


↑前日の夕方に仕掛けて、翌朝見ると早速の失敗。丸のところにワナを埋めておいたわけですが、作動が遅かったのか、爪先に付いた程度ですかね。イノシシはなにかツルが引っ掛かった程度に感じたかも?しばらくココは通らないかな?

イノシシがなかなか掛からなくて、大間のマグロ漁師の山本さんを思い出した頃、ふと思いついたことがあります。

「このキノコ食えるのかな?」

それから、FBでキノコの判別をお願いしたり、メルカリで中古のキノコ図鑑を手にいれたりしました。

ヒラタケや、キクラゲにはじまり、キノコを食べるようになりました。

あくまで、判別できるものだけです。


↑これは白キクラゲではありませんか?


↑家の裏にあるグミの木に発見。雨降り後ですかね。


↑プリプリになっております。キクラゲですね。


↑木から噴いてきます。


↑このところの雨でくたびれた原木椎茸も活性化。


↑ある日の収穫。干します。



↑椎茸の原木より失敗のキノコ?砂糖菓子のようで甘そうですね(^_^;)


↑カワラタケかな。


↑親指の爪ほどのキノコ。マスタケと思ったんですが。なんだろう?


↑これもなんだろう?


↑?


↑これは・・・表面はケシの実をまとったあんぱんのような。パスコのイングリッシュマフィンのような質感。


↑かわいらしい。ホコリダケの幼菌のようだ。中が白ければ食べられるらしい。


↑ホコリダケの老成したもの?昨年のもの?触ると胞子が出てくるやつです。



↑皮を剥いて、里芋のようになりました。


↑椎茸とホコリダケの雑煮風。ホコリダケは白はんぺんのような、お麩のような。特別めちゃめちゃうまいというほどでもないですが、見つけたら採ってしまうかもしれません。


↑使用した先日の100キロ近いメスの肉。バラ肉で脂がほとんどですがさらりとしています。


↑豚肉だと脂ばかりだとこってりしてしまいますが、イノシシはさっぱりとして不思議です。
綺麗にスライスしたものはすき焼きとかに良さそうです。


↑モクレンも咲き始めましたが、あいにくのお天気つづき。晴れの空が似合いますが。


↑潔い白で、きれいですよね。沈丁花が根元に咲いているので、あまりわかりませんで、モクレンもなかなかの香りの持ち主。

雨が多くて畑仕事が進みません(^_^;)

ケツヲカマレタハナシ(;゚Д゚)

2018年05月20日 08時08分51秒 | IN自然
どうも。
このところ、暑い日が続きますね。

先日、とあるところで巷で話題のピットブルという犬種の犬を目にする機会がありました。僕でも闘犬用の犬種で人や他犬をかみ殺すほどの攻撃性を持つということを知っています。飼い主ではない人ですが『この犬は絶対かまないから』と言いますが、ほんとムキムキの筋骨隆々のタレ耳を切ったであろう断耳の強面スタイル。イギリスにでもいそうな牛のような色。第一印象で決めてました・・・へたに近づかない方がよいなと(^-^;
でも、『絶対かまないから』という言葉を信じて撫でてみました。犬は頭を撫でることを嫌がることがあると思いつつも・・・あごの下までに手は伸ばせないなあと思いました。昔、近所の犬や飼い犬に軽く噛まれたことがあるので頭によぎります。


↑もう少し明るい茶色かもしれませんが、こんな牛が思い浮かびました。
 

万が一、ガブっときたら・・・銀河のように赤カブト倒しに行くからアンタの力を貸してくれないかと仲間になってもらう・・・とりあえずお互いボロボロになるまで戦わないとダメ(-_-;)
コントローラ下ボタンとパンチボタン連打でスト2のブランカばりの電気ショックを・・・できるわけもなく(´・・`)
伏せて、完全服従ポーズで許してもらう・・・たぶん許してくれない(*´Д`)
仰向けになってお腹を見せて降参ポーズ・・・ハーイ、ガブガブしますね{^犬^}
まぁ、逃げるしかないとは思います。

本当に噛まれませんでした。飼い主さんのしつけか、その犬の性質、もしかしたらピットブルでもそれを改良したアメリカンブリ―という大人しい犬種かもしれません。その犬は女の子みたいです。

気になってすこし調べてみました。

ピットブルは、しつけ次第で手を付けられない凶暴な犬になる。産まれながらの備わった荒い性質がある。大人しい犬に出会うには親の系統も気にしたほうがよい。アメリカなどでは護衛というわけでもないですが威嚇するために連れ歩く人もいるらしい。相当な運動を必要として散歩はかなり大変、運動をさせないとストレスをためてしまう。噛む力、跳びかかる力が強く、ブラブラと吊られた遊具(?)に噛む力だけでぶら下がることができる。

産まれながらの性質もありますが、どんな犬でも愛情、しつけや飼い方である程度できるようです。一旦飼い始めれば、犬種により10年前後(小型犬なら20年近く)飼うことができるか?あれもこれも与えるんでは、太ったり、わがままな犬になってしまう。本当にその犬を理解したうえで飼う。

今回は、ピットブルを見て考えましたが、生きものは興味本位じゃ飼えないということです。保健所などに飼えなくなった犬たちが持ち込まれるのはどこの国でもあるようです。小型犬でも、無理にブリードされ高額で売られ飼えなくなって捨てられたり。ありますから。

僕も、10年後はわかりませんから新しい犬はなかなか迎えられませんね。うちには大人しすぎるコハルさんがいます。




で・・・タイトルのケツヲカマレタハナシですが。犬にかまれたはなしではないんです。せいぜい、公園で飼い主さんがチワワにあげたおやつを横取りしてチワワに噛まれるくらいでしょうか・・・最近の犬は僕よりもいいもの食べてたりしますからね。

それで、本題ですが・・・お茶があと少しで終わるころ・・・オッサン(僕)のケツのポリポリするもう少し後ろの上にデキモノのようなものが・・・すこし気にしていましたが。数日後、指でつまめる様になっていました。『なんじゃこりゃー(;゚Д゚)』今まで、こんなデキモノは未体験。鏡で正体を確認しました。
野生で生きる者にとっての敵、マダニです。釣りの糸を結ぶ際に使うターボライターを持って、弟に『ライターでコイツを炙ってくれ!』と、ケツを少しだしお願いしました。今考えると、ターボライターでなかったら、火がブレて軽く変態プレーでしたね。炙るとポロリとヤツは落ちました。もしかしたら、牙は残っているかもしれませんが、ひと先ず安心しました。Kiss my 明日 ft.マダニ はもういいかな(^-^;
これから、マダニやケムシ、ムカデにハチなど多くなります。みなさんも気をつけてください。







釣りロマンを求めて。

2015年09月17日 12時11分33秒 | IN自然
こんにちは。

先日は豪雨により北関東方面の各地の河川の氾濫の映像にとても驚きました。亡くなられた方のご冥福と、家屋など被害にあわれた方の生活の復興をお祈ります。


上にも書いた通り。このところいろいろな形で自然災害がおこっており自然は怖いのですが、豊かな実りや恵みも与えてくれます。
自然の中で楽しむ釣りなどは楽しみながら気持ちよくできます。
最近、天気予報やらを確認しては週に1・2度の頻度で朝か夕方釣りに行きます。
朝だけであれば仕事に支障が出にくいので朝が多いです。釣れても釣れなくても朝の太陽を眺めながらする釣りは良いもんです。













↑テトラを見ていて思ったのですが…モアイって頭の部分だけじゃなく全身あるとか…世界に謎は多いですね。




↑釣れない釣りに行のもガソリンもバカにならないのでバイクでの釣行が結構あります。大きいクーラーボックスの用があるなら車が良いですが、少し遠出してポイントやらを探るにはバイクも便利かと。シーバスロッドは2本つなぎで使用時は3m前後なので仕舞うと1.5mほどになりますので、バイクだと少し難儀ですね。メジャークラフトのモバイルモデルなら1mほどのケースに収まります。CTX200の前の荷台にも縛りつけられます。

先日、所用のついでに沼津で釣行…サバやソウダカツオを3匹ほど。鳥も釣っちゃう近くのおっちゃんの計らいでサバを数匹いただきました。青魚、青物と呼ばれる魚はすごい引きますね。魚種やサイズでまた強くなる引きを考えると…興奮します。しめ鯖に、から揚げ、みそ煮…食べても美味しかったです。それもまた載せますね。
釣れない時こそ多いですが…。青物、底物…釣れる魚はわからない。ルアー釣りは掛かればある程度サイズがある魚ですので、掛かれば期待大ですね。


朝晩を中心に涼しくなってきました。お茶をどうぞ!



童子沢親水公園

2014年09月18日 11時08分20秒 | IN自然
こんにちは。
もう気付けば秋、もう気付けば31歳のオッサンです。てんこちょのあたりから秋の肌寒さを感じ始めています。
そういえば、夏のある日・・・キャンプに行きました。普段から自然に近いとこにいるのですが・・・キャンプは嫌いじゃないです。誘われれば行きます。なんちゃってアウトドア派を気どらせてもらいます^_^キャンプ場も有料のところやありますが・・・無料のとこがありました。ので、嬉しいですね。
島田市旧金谷町にある童子沢(わっぱざわ)親水公園です。本当に、いいとこまんじゅうなのであんまりみなさん行かないように。^_^;
子供が遊ぶにはちょうどいい沢が流れております。大人には少し物足りない感じです。鮭の1匹でもいれば楽しいでしょうね(笑)
夏には、水遊びが最高ですね。夜は、星が最高です。山奥に行かなくてもこんなにも星がきれいなんて、信じられません。^_^
バーベキューのみでも、テントでのキャンプも可能です。
この公園は使用する前に申請が必要です。島田市のホームページで確認してください。
車は荷下ろしのみ公園の停車場で行い、少し離れた駐車場に置きに行きましょう!

ゴミの持ち帰り、トイレや共同炊事場はキレイに、車は荷下ろし後すこし離れた駐車場に置きに・・・マナーを守って使用しましょう。
“無料”・・・だからこそ、いつまでも使わせてもらえるよう、大切に使いましょう。維持管理には大変な労力が必要だと思います。

“来たときよりも美しく”の精神で遊びましょう。










31歳独身オッサン漂流記@河口湖

2014年08月11日 11時26分53秒 | IN自然
先日、船舶免許を取得した幼なじみたちと3人で、河口湖行こうということになりました。
ボートを湖上で思いのまま走らせ、ブラックバスを釣ろうという思い出づくりに出掛けました。

深夜、夜だちで向かう河口湖。船長の運転で陸も移動しました。


↑朝、太陽が空を赤く染めてまいりました。楽しい1日が始まりそうな予感。


↑太陽が顔を顔をだしました。

レンタルボートに乗って早速釣りにいきます。


↑アオサギがいました。


↑小さいけど釣れました。


↑レンジャーとか言うボートに、175馬力のエンジン。すごいスピード出るっ!美味しいとこをボート屋のオヤジに持ってかれて、ヤル気が萎えてしまった船長が走らせます。
ボートの扱いが不慣れだったり・・・マシン不良なのか・・・湖上でエンジンが停止したり・・・バックにしか進まなくなったり・・・周りの釣り人から“羨望のまなざし”ならぬ「なんだあのボートは?!」と“不審なまなざし”・・・レンタルボートの貸し場からずいぶん離れた場所で絶望的な状況からの帰還劇も体験しました。31歳の独身貴族たちの漂流です。トラブルも思い出のいいエッセンスになりますね。


↑それにしても抜群のロケーションでの釣り。船長のヤックン。


↑富士山も夏の風景。



↑モコモコの雲。夏ですね。


↑いったん岸に戻り、吉田うどん たきがわうどんというところで昼食食べました。肉盛りうどんだっけかな?うどん屋に行く道で、幼なじみたちが『とっちゃん(僕)が、絶対好きな感じ!』といったけども・・・こういうの大好きです。麺もすごい歯ごたえで・・・やみつきです。天カスもお好みでよそって入れられます。高校生のボートの大会か何かが河口湖で開催されているようで、生徒や関係者で店内は賑わっていました。


↑小さいバスはたくさん釣れました。こう見るときれいな魚ではあるけども・・・。ブラックバスを釣っときながら言うのもなんですが・・・バスと時にはブルーギルとセットで、在来種の魚がいる日本国内いたるところの池に放されて、身の回りの池でブラックバスのゲームフィッシングが盛んに行われてきました。たしかに外国産の肉食の魚はルアーで釣るにはおもしろいけど。もともといた、フナとかモツゴとかはバスが入ると食べられてしまい、近くの池にいなくなっちゃったのが寂しいです。小さなウキをツンツンとするのを見ながら釣ったりするのも楽しい釣りでした。


↑僕の今日一番の大物。危うく、岸にボートが座礁しそうになったのを身を挺して防いだ僕の汚い靴下です。うどん屋では片足裸足でした。

ヤックン船長、モリシー未来の分団長、連れてってくれありがとうございました。
楽しい夏のひとときを過ごした1日でした。もうすでに、うどんが恋しいです。

ゼンマイは食べられるけど。空き缶は食べられない。

2014年04月15日 07時03分27秒 | IN自然
こんにちは。
山菜の季節は足早ですね。今年は、タラの芽もワラビも食べていません。でも、ややめんどくさい印象のゼンマイは採ってみました。一掴みですけどね。
ゼンマイは、ワラビと同様で、重曹でアクを抜きます・・・ボールにゼンマイと重曹を入れ熱湯をかけて半日置く。ワラビならそれで食べられるけど、ゼンマイは天日で干すと最近覚えました。


↑株のある毎年同じところから生えるゼンマイ。チョイと拝借。あんまり採る人がいないんです。たくさん採ると大変ですが、ちょびっと山の幸を食べるのは季節を感じるのでいいですね。


↑木の芽もあちこち吹き出しています。


↑自分の目の前から消えればいい。そんな身勝手な考えはやめましょう。ペットボトル、空き缶や弁当のゴミ、吸殻をポイポイ捨てても、腐らずずっと自然の中に残るんです。せめて、コンビニや自販機のゴミ箱に捨てましょう。持ち込みゴミが多いとコンビ二にも困りますが、捨てるにもそこらへんも気を配っていただいて。こまめに片付けるクセをつけて、自分の食べたもの飲んだものは自分で片付けてもらいたいです。捨てるより拾うほうが大変です。


とっても関係ない話ですが・・・先月末でNHKの連続ドラマごちそうさんが終わりましたね。主人公の親友役で前田亜季さんが出てましたが・・・愛媛県宇和島市を舞台とした青春ドラマ“きみの知らないところで世界は動く”に出演していたのを覚えています。大人になりましたね。原作の本も読みました。別にファンとかそういうわけでなくてですね、ふっと思い出しただけです。

『1970年代後半に宇和島市で高校生活をおくる若者3人の青春・ラブストーリー。
主人公の和哉と、心の病を患った恋人のカヲル、心に闇を持つ親友のジーコが自分らしく生きることに苦悩しつつも成長していく姿を描く。大人になった和哉が、同窓会に出席するため故郷に帰省するところから物語は始まる。』

ビデオとか発売されてないらしく残念。

その中でかかっていた曲が印象的でした。ニール・ヤングのハートオブゴールドという曲です。


行き詰ったわけじゃないけど・・・息抜きに(^^)

2013年11月21日 07時19分01秒 | IN自然
こんにちは!
最近、所属する消防団で出初め式にむけた訓練が続いております。生まれてから最大級の熱烈指導に・・・打たれ弱い僕は気力も底をみせそうな具合でした。“きをつけ”“やすめ”“右向け右”“回れ右”足の先から頭の先まできっちり見られます。『3番員遅い!!』『同じこと何回も言わすな!!』と・・・夢の中でも聞こえてきます。
まあ・・・消防団に入って5年、いい加減にしていた部分が見つかってしまったというだけですな(^^;)
手の掛かる後輩に教えてくれる先輩達に感謝。自主練をしてちゃんとできるようにしたいです。

最近寒いですが、すこし前には息抜きにと、釣りに行きました。
小学生の時は、自転車ではるばる行ったのに、大人になってから車もあるのにめっきり行かなくなりました。


↑サーファーたちが浮かんでる。静波海岸の堤防、勝間田川の河口付近。


↑めちゃくちゃ久しぶりなところ。キスやイシモチ・・・etc。いろんな魚が釣れます。僕はもっぱら、1本針仕掛けでチョイ投げ五目釣りです。


↑青イソメというエサを針につけます。300円分も買えば、半日できます。
この日は、小さなキスが1尾、ジンダベラが数匹でした。持ち帰って食べました。

風が冷たく、陽がなくなると寒かったです。
また、暖かい日に釣りに行きたいです。

最近寒くなり、パソコンを触るのが億劫で・・・写真を取り込んだり、記事を書くのにタイムラグがありますが。見ていただけたら幸いです。