ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

100均の手ぬぐい

2014年08月22日 08時44分42秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは!
“100均”っていうのが、世の中に出てきてしばらく経ちますね。今では、100均オリジナルブランドや便利な小物が販売されていますね。僕は、安い安い『100円だからね!』とアレモコレモ買わないように気をつけています。モノが増えてしまうことと、思いつきで買っても結局使わないことが多いからです。なので、100均であってもよく考えて買います。なかなか買わないですよ(笑)
そんな僕がおもしろいなと思ったのが、100均の手ぬぐいです。相撲とりに、忍者と…日本的な感じで買ってしまいました。
手ぬぐいは、仕事の時に頭に巻いています。手ぬぐいは洗って乾きも早く、体を拭いたりと便利です。

カブトムシのいるとこ(^^)

2014年08月17日 08時10分25秒 | ざっくばらんなこと

こんにちは!
この時期になるとよく聞くのが…『カブトムシのいるとこ知らん?』…自分の子供や、知り合いの子供のためにカブトムシのいる木を探す大人。自分たちが子どもの頃にカブトムシを捕まえた場所に、あったはずの木がなかったりして、困った大人たちが周りの人に聞いているんです。本当に、カブトムシも減ったんでしょうかね。探してもなかなかいません。
今年も秘密のいいとこまんじゅうに、カブトムシ来るかな?と、見ていたんですが、見つけました(^^)
まさか家の裏にカブトムシやらが来るとは…時々、木を見ては楽しんでいます!
子供の頃なら虫かごに入れないと気が済まないですが、今は見ているだけです(^^)

31歳独身オッサン漂流記@河口湖

2014年08月11日 11時26分53秒 | IN自然
先日、船舶免許を取得した幼なじみたちと3人で、河口湖行こうということになりました。
ボートを湖上で思いのまま走らせ、ブラックバスを釣ろうという思い出づくりに出掛けました。

深夜、夜だちで向かう河口湖。船長の運転で陸も移動しました。


↑朝、太陽が空を赤く染めてまいりました。楽しい1日が始まりそうな予感。


↑太陽が顔を顔をだしました。

レンタルボートに乗って早速釣りにいきます。


↑アオサギがいました。


↑小さいけど釣れました。


↑レンジャーとか言うボートに、175馬力のエンジン。すごいスピード出るっ!美味しいとこをボート屋のオヤジに持ってかれて、ヤル気が萎えてしまった船長が走らせます。
ボートの扱いが不慣れだったり・・・マシン不良なのか・・・湖上でエンジンが停止したり・・・バックにしか進まなくなったり・・・周りの釣り人から“羨望のまなざし”ならぬ「なんだあのボートは?!」と“不審なまなざし”・・・レンタルボートの貸し場からずいぶん離れた場所で絶望的な状況からの帰還劇も体験しました。31歳の独身貴族たちの漂流です。トラブルも思い出のいいエッセンスになりますね。


↑それにしても抜群のロケーションでの釣り。船長のヤックン。


↑富士山も夏の風景。



↑モコモコの雲。夏ですね。


↑いったん岸に戻り、吉田うどん たきがわうどんというところで昼食食べました。肉盛りうどんだっけかな?うどん屋に行く道で、幼なじみたちが『とっちゃん(僕)が、絶対好きな感じ!』といったけども・・・こういうの大好きです。麺もすごい歯ごたえで・・・やみつきです。天カスもお好みでよそって入れられます。高校生のボートの大会か何かが河口湖で開催されているようで、生徒や関係者で店内は賑わっていました。


↑小さいバスはたくさん釣れました。こう見るときれいな魚ではあるけども・・・。ブラックバスを釣っときながら言うのもなんですが・・・バスと時にはブルーギルとセットで、在来種の魚がいる日本国内いたるところの池に放されて、身の回りの池でブラックバスのゲームフィッシングが盛んに行われてきました。たしかに外国産の肉食の魚はルアーで釣るにはおもしろいけど。もともといた、フナとかモツゴとかはバスが入ると食べられてしまい、近くの池にいなくなっちゃったのが寂しいです。小さなウキをツンツンとするのを見ながら釣ったりするのも楽しい釣りでした。


↑僕の今日一番の大物。危うく、岸にボートが座礁しそうになったのを身を挺して防いだ僕の汚い靴下です。うどん屋では片足裸足でした。

ヤックン船長、モリシー未来の分団長、連れてってくれありがとうございました。
楽しい夏のひとときを過ごした1日でした。もうすでに、うどんが恋しいです。

7日、8日はお茶の行商人

2014年08月05日 18時03分34秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは!
お暑うございます!
雨がなかなか降らない僕の地域ですが、日本の中には大雨に降られて大変な思いをしている人もおります。もう少し穏やかな気象だと良いのですが…自然が怖いですね。
さて、7日・8日は東京埼玉方面にお茶の行商人に出かけます。暑いのでお茶を飲まないお客さまも多いかと思います。水出し茶の容器なども今の時代ありますので、普通の茶葉でも美味しい水出し茶ができますよ! 何より緑茶は健康的な飲み物です!
暑苦しい顔で見るだけで暑い僕ですが…回らせていただきます(>_<)
写真は、先輩農家の正直さんがくれたワッサーとかいう初めてお目にかかった桃です。少し固めな果実です。何でも長野の方にバイクで泊まりツーリング行ったお土産なんですと…!ごちそうさまです! ツーリング行きたかったな(-_-)さぞ、楽しかったことでしょう。

お茶農家のお茶会 古桑庵@東京・自由が丘 

2014年08月03日 07時53分03秒 | お茶カフェ
こんにちは。
暑い日が続きます。ようやくお湿りの期待ができる空模様ですがなかなかまとまった量は降りませんね。・・・台風など関連すると雨量が増えるので災害などが心配ですね。

さて、7月30日のお茶農家のお茶会のご報告と御礼です。
暑い夏の最中、雰囲気の良い自由が丘の喫茶処の古桑庵さんをお借りしての作り手によるお茶会です。

お茶うけ屋さんの企画で、山水園さん、豊好園さん、お茶うけ屋かなざわゆうさんと、僕の竹内園で席をもち、四席各席にてお茶を淹れさせていただきました。
午前の部、午後の部でお客さまに来ていただき、30分で次の席、30分で次の席と、いった具合で各席を一巡していただきました。


↑相変わらず、四季を通じての雰囲気の良い庭が窓の外に広がります。
古桑庵さんは営業日はとても混み、忙しいようです。都会のオアシスを求めてたくさんの人が訪れるのでしょうね。


↑僕の席は紀文紅茶(きーもんてぃー)をホットで淹れて、たっぷりの氷で急冷しキンキンに冷すアイスティーを淹れさせていただきました。
お茶うけは、地元の創菓人の扇松堂さんの“やぶきたかすていら”と、自作のハッサクの摘果実の砂糖漬けです。

今回で、年2・3回行われてきました、お茶うけ屋さんの企画の古桑庵での茶会も、お休みとなりなります。
考えてみますと、イベントでの試飲以外で、目の前で自分の淹れたお茶を飲んでいただく機会は、お茶会でも自分で企画しない限り、あるものではありません。目の前で自分の作ったお茶をゆっくりと飲んでいただくことは、不安もありますが、喜んでいただけたら喜びも大きいです。来ていただくのは大変だろうから、農家が東京に出掛けて開催するというのもおもしろいです。
心のおおらかな、お客さまばかりで、未熟さを大目に見ていただいて・・・なんといっていいのやら。

来ていただいたお客さま、いろいろと勉強させてもらいありがとうございます。
気にかけてくれるお客さまもおり、感謝しています。
お茶会に参加させてもらった農家同士も仲良くなりました。
本当にこちらとしても楽しいお茶会でした。