ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

モフケツを愛でる会の会長になりたいです。

2021年02月26日 23時09分00秒 | いきもの
どうも。

モフケツを愛でる会の会長になりたい今日この頃です。

日に日に成長するひよこたちは、だんだんと羽根をまとうようになりました。

うちにやってきた生まれて数日の頃のモフケツを愛でたいと思います。


↑ピンぼけしてすみません。






↑トータルバランスでナンバーワンかな?





↑少しゴージャスな感じがします。


どの子が1番かなんて選べません。


↑食欲旺盛のひよこたち🐥
どんどん成長しています。


さて、、
コロナ診断に用いるPCR検査のct値が厚労省の通達で適正な設定に指示された旨を全記事で書きましたが、違ったようです。訂正します。
コロナに関しては松田学氏がいろいろな専門家から話を伺っているので参考にしていたりします。
少し前は、医者がワクチンやウイルスに詳しいだろうと思ってきましたが、医者によって知見はさまざまで、単に専門の科というレベルではなく。感染症だ、生物だ遺伝子だのは大学の教授の方がより深く研究してたり、するようで、いろいろな人の話を聞いて検証して行くべきでしょうが。松田学氏はそれをしているかと思います。
国はそうしているでしょうか?

素人ながら?サムライケンスケことサムケン氏という方は厚労省の難しい通達を読んだり、厚労省、PCR検査キットのメーカーや、保健所に電話したりしているので参考にしていたりします。



いろいろな動画などを見たりしながら自分たちで考えていかないとですね(^^)



ボカシ肥料を撒いています。

2021年02月21日 06時51分47秒 | お茶作り
どうも。

先日の福島県を中心とした地震には驚きました。大変なご時世のなか、被災された方にお見舞い申し上げます。

さて、例の感染症のワクチン摂取が始まりました。日本では、死亡者数が外国に比べ少なく、ワクチンのリスクが解らない分、ワクチンに飛び付く状況ではないと思います。
僕は、専門家ではありませんのでよくわからないですが、新しいタイプのワクチンであることは間違いないと思います。
体の中に、ナニかを入れることはとてもリスクもあることですね。
噂レベルでは、いろいろな危険性があります。
ワクチンやクスリは短期的な作用、長期的な作用いろいろありそうですよね。
いろいろな情報を集めて、自分の頭で考えないといけないですね。
厚労省が、PCR検査のct値の設定に関する通達が出たようです。検査が適切になるといいですよね。※すみません訂正です、厚労省はct値数値の設定を指示してないようです。
もともと、PCRは感染症の検査に使うべきではないらしいですが、素人には難しいです。



庭の紅梅や河津桜が美しく咲いています。




このところ、ボカシ肥料を砕土機で砕いては畑に撒いています。



↑米ぬか、鶏ふん、綿実粕、魚粕、腐葉土、炭などが入っています。


↑ボカシ肥料を撒くと、どこからともなくイノシシも畑に来そうです。

長いブログ記事を書こうとすると、疲れて眠ってしまいます(笑)。小分けに投稿しますので、またよろしくお願いします(^^)

アラスカンマラミュート?→いいえ、通貨発行犬コハル

2021年02月12日 00時19分24秒 | 政治・経済・・・難しいこと
どうも。

7月に、ニワトリのホシノブラックのヒヨコを飼いはじめましたが、室内でヒヨコのうちは過ごし、外のニワトリ小屋で飼いはじめたらキツネに全部持っていかれてしまいました!ニワトリを飼っていますと、キツネは大敵なんです。囲いが弱かったです。油断してました。

それが、9月のことでした。
また、ヒヨコの注文をしたのですが・・・しばらく連絡が来ませんでした。。

忘れられたかなと、鶏屋さんに電話しようとしていますと。。2月のある日、突然来ました!
『もしもし、とりっこクラブですけど・・・』

もちろん、速攻で翌日取りに行きます!鶏だけに。


↑8羽おります!


↑ヒヨコはかわいいです。


↑モフケツはたまりません。独断と偏見で8羽のうちモフケツの123くらい順位をつけるかもしれません(笑)。

厳寒期のヒヨコの飼育は温度管理が大変です。今まで数度ヒヨコを飼っていますが、一番厳しい季節です。モフモフしていても寒さに弱いのです。ヒヨコがかたまってる場合は寒く、熱源から離れている場合は暑い。熱電球のW数を変えたりしながら、リラックスしていればよいかなと。
夏場でも加温は必要だったり、暑いと衛生管理が重要になります。


↑先代のニワトリ。3年以上経ちますかね?晩秋に換羽という羽の生え変わりがあり、毛並みがきれいになりました。最近また卵を産んでくれます!


ホシノブラック


↑やはり自家養鶏の卵は美味しいです。


コハル氏・・・柴犬だと思っていたんですが・・・
アラスカンマラミュートみたいです。なんか勝手に、スマホが分類していました。



↑番犬の仕事は一切せず。イノシシも食べれていいなぁ!拾ってから何年も経つのですが、13歳以上はいっているんじゃ?
通貨発行犬、なんちゃって。
国債=通貨発行残高と考えられるらしい。


本当、なんのために彼ら政治家は政治家になったんでしょう?国民の生活が少しでもよくなるように仕事してもらいたい。
高齢の方を邪険に扱うわけではありませんが、50代前後を中心に政治運営してもらいたい。どうしても、思考力・判断力などは高齢になれば落ちてしまいます。
高齢の方たちにはいつまでも権力や利権にしがみつくのではなく、一線を退いてもらいたい。※もちろんいろいろな世代の議員がいても発言力などいろいろな年齢でバラけていればいいんですよね。
本当に、発言力のある面々を見ると異常です。政界に何期もいればズブズブな訳ですよね。
麻生財務相は『国債=国民の借金ではない』『政府の赤字=国民の黒字』ということを理解しているのに国民を救おうとはしません。
他の政治家も経済の仕組みを理解しないのに政治にたずさわるのは、おかしな話です。
コロナ禍の影響を強く受けるサービス業に主に従事しているのは女性で自殺も増えていたり、家を失う人、、外食産業に供給する業者・生産者、、どんどん厳しい状況になっています。いずれは、皆に影響がでますよね。誰かの消費=誰かの所得ということで、繋がっているわけですから。

国民も関心をもち、勉強しないとです。
極端な話、お金を一人が全部持つことになったとすると、その人は勝者となるんでしょうか?山積みになったお金を使うところがないですし、自分のお気に入りの人に使うんでしょうか?
世の中には、いろいろな店や事業があり、いろいろな味やモノ、サービスがあるわけで、、「あそこのタンメン食いたい!」と思ったり。また新しいモノ、サービスも生まれるわけです。
つくづく、お金は交換ツールなんだなぁと思います。


YouTubeなどの政治経済番組の相方として活躍されているお三方。
この女子会シリーズは3話くらいあります。興味のある方は見てください。
そのなかで、なるほどなと思ったのは高家さんの『コロナで仕事がなくなって落ち込んでいたら、三橋さんがポケットマネーで「遊んでおいで!」とお金をくれたのでスタッフと街に繰り出したけど、やっているお店がなくてお金を使えなかった。』というのです。なるほど。

SAYAさんが3話目でしたか『核武装!』という場面がありますが・・・過激だわ。
まずは、国民経済、食糧自給率、いろいろな安全保障ありますよね。
食糧もエネルギーも輸出を止められたら終わりですから。
各地に点在する原発も弱点ですし。
売国政治家はたくさんいるわけですし。
今の時点で核武装は、素っ裸で機関銃を持つようなものなので、まずはパンツから履かせていかないとですね。いろいろなこと考えないといけませんね。

本当、政治は生活です。

自己責任ってやめませんか。

自助を求め、1番に口にするなら、そんな政治家は必要ないですよね。

難しく、めんどくさいですが、みんなで政治なんかに関心を持っていきましょう!

↓SEEDAの曲は刺さる。ヒップホップ好きな方はどうぞ。たぶん10年くらい経つけど・・・日本の状態は悪化。




↑オバマはいい大統領じゃなかったらしいけど。

竹の制御 ジビエ対決

2021年02月08日 13時03分00秒 | GBA(ジビエ)
どうも。
立春も過ぎ、春の気配でてきましたね。
小松菜は菜の花を咲かせ、庭には紅梅や河津桜が咲き始めています。











そして、12月から2月くらいの厳寒期に孟宗竹などを地上部1メートル残して切ると、その竹と根が枯れるらしい。竹は切られたことに気づかず、水分をあげて・・・腐ってしまうらしい。
このところいろんな方がやっているようです。
僕のうちには竹林はないものの、茶畑に隣接した竹林からの刺客的な竹の子が新茶時期の茶畑の中心でニョキニョキ伸びはじめるのにあたまを悩ませていたので竹林の隣接付近の竹の整理をやってみました。


↑竹ってすごいですね!竹の子がニョキニョキ、こんなのびるのだから。

↑どうなるか楽しみですね。切った竹は何かの材料や薪がわりにしようかと。本当は竹は使いようによっては優れた素材なんですよね。何か使えないかな?


↑竹の子も美味しいですけどね。刈り取りを終えた茶畑も毎年こんな具合に竹の子がニョキニョキ。今年はこうならないことを祈ります(*_*)


12月のいつでしたか、、ベテランに相談しに行きました。『このへん、イノシシいないっすよね。シカはどこに行けば捕れますか?
その頃、今シーズンはイノシシ捕れないかもと思っていました。遠征してシカでも捕るしかないと思い、ベテランに尋ねました。
『シカなんかうまかないでやめとけ。シシのいるとこをおしえてやるで。シカ肉もらったのやるで。』

何度も言いますが、、今シーズンはイノシシは捕れない気がしたのでシカ肉をお正月にいただく予定でしたが、暮れに大きなオスイノススが捕れましたので、元日から捌いていました。1月の中旬には同サイズのオスイノスス。

ベテランよりいただいたシカとイノシシの対決をしてみました。

そもそも、僕のジビエへの憧れは母の実家でお正月などに食べさせてもらった、タマネギスライスとにんにく醤油でいただきましたシカ刺しなんです。
イノシシあまり食べる機会がなく、硬くて調理法に工夫が必要だと聞いていました。
近辺でも、イノシシが出没するようになるとベテランルートで我が家にもシシ肉が来るようになりました。シシ肉は個体差あれど美味しいのはたまらない。

いざ、ジビエ対決。

まずはイノシシのオス。5年生以上、100キロクラス※クセがある個体がいたり、肉は硬いとされる。


↑塩漬けして、燻製、低温ボイルでハムらしいものに。


↑手製のタマネギドレッシングがばっちり合いそう。


↑塩漬け&低温ボイルの恩恵なのか、柔らかく、口一杯に頬張ると、ヤバいしかない。塩漬けすると少しあったクセは抜けた感じがしました。

続いて、、いただいたシカ肉。性別や部位不明。ベテラン曰く『きょねんか、おっとしもらったやつだ。』

↑なるたけ筋膜などを除去しますが・・・ほどほどに。※今回はタタキ的な調理になりますが、ジビエは特に寄生虫やウイルスが心配ですので肉の中心温度で75度で1分を基準にした調理をしてください。生食はマネはしないでください。自己責任でお願いします。

↑焼き色をつけながら、焼いていきます。
まだ、切っちゃだめ?!


↑焼き終わったら、小一時間アルミホイルさらにタオルなどで包んで、肉を休ませます。


↑切っていくっ!

↑シンプルに塩胡椒、ワサビ・・・これはヤバい!タマネギスライス、にんにく醤油でも食べたかったです。


↑こちらもまた、手製のタマネギドレッシングが合ってしまう。

この勝負、ドローですね!
ジビエは個体差もありますし、さまざまな肉にあった調理法をすれば美味しくいただけます。
ただ、イノシシの方が脂があるのと、豚肉のようにいろいろ使えちゃいますので・・・やや汎用性が高いかなとは思います。
イノシシ贔屓(^^)



↑年末のイノシシは脂もそこそこ。


↑しょうが焼き丼みたいな。いろいろ身近な料理にも使えます。

↑案外さっぱりとした脂。

イノシシのオスは時期や個体で、、独特な匂いがあることがあります。
僕がイノシシのオスの肉の匂いで思い出すのは、田舎の上品なおばあちゃん、髪の毛に網がついていたり、おもむろにポケットから栗しぐれをくれたり、、あれはお香かなんかの匂いだったんですよね。

今も数ヶ所にワナを掛けていますが、頭数が少なく、どれも大きめなイノシシかなと思います。小さめのイノシシがいいなぁ。

ありがたくいただきます。

豆腐づくり 陶器市 ニューマシン

2021年02月02日 08時10分20秒 | きかい・どうぐetc・・・
どうも。
先日、JAハイナン青壮年部の活動の一環として母校の小学校に豆腐づくりの手伝いに出掛けました。小学五年生が青壮年部のサポートのもと、学校園で育てた大豆を材料にしたものです。


↑婦人部の方たちが教えてくださいます。
美味しくできたかな?

小学五年生は大豆やティーヒーローやらで本来は年に何回か接しますが、今年はコロナ騒動の影響で大豆関連のみです。


↑終わりにいただきました、母校オリジナルのおまんじゅうです。近くのお菓子やさん作。ケンカタバミの校章です。

そういえば、1月の半ばの全国大陶器市も最終日に滑り込みセーフしました。親戚に挨拶するついでに寄りました。しかも、終了時間間近(^o^;)
各店撤収モードで、片付けが始まってました。
なんか北欧系なのかシャレオツな食器とか人気なのか?
店じまいしていく落ち着かない雰囲気のなかで、僕にはこれだ!と、そそるものがなかったですけど、、来たからにはと思い、買っていきました。
各店、入り口付近の手頃なヤツしか買えません(*_*)


イベントの最終日の終了時間間近は片付けが始まるので、気をつけた方がよいですね。まとめ買いとか買い方によっては値引きとかお願いしやすいかもですけど。

そういえば2、昨年になりますが、、柑橘類が手に入りやすいハイナン地域。
使えそうなニューマシンをヤフオクで格安でゲットしました。

やっぱりSUZUKIは良いですよね!
回しすぎにご注意ですね!


↑70年代とかの雰囲気?どんなマシンなんだ?!

↑メカメカしい。ギヤむき出し(^^)


↑生きたジュースをいただきたいですね。





↑平たいバットなんかで受けてみます。

↑材料はいただいた萎びたミカン。これくらいのが一番うまい。


↑回していくっ!


↑こんな具合。水で薄めると飲みやすい。
結論として、ミカンは剥いて食べたほうが早いには早い。ですが、消化は良さそうですし、皮ごとやる人もいるみたい?!


↑で、紅茶のブレンド材料に外皮をしました、ゆずの中身もやってみました。


↑回していくっ!


↑種はだいたい残ります。冷凍や乾燥しとけばジャム作りのペクチンとして使えたり、化粧水的なものに使えるようです。


↑こんな具合。


↑濾して。醤油や昆布、鰹節、酢などを入れて、ポン酢になったかと思う今日この頃です。


↑ゆずの外皮を乾かします。以前は刻みましたが今回はこんな感じです。
小学生のとき、アルミ缶やプルダブ集めをして車椅子を寄贈しようというを学校でやりましたが、うちで各々が食べたミカンの皮を持ちより、皆でプールサイドの干場で乾かし漢方会社に売るという活動もありました。それが思い出されました。


↑数日かけて、カラカラになりました。

↑ミキサーにかけて、こんな具合にして仕舞いました。

次回は、ジビエ対決(自分のなかで)
○○VS○○とかですかね。