ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

勉強しなさ~い(゚ω゚)

2022年11月29日 09時52分48秒 | バイク・くるま
どうも。

秋の夜長、いかがお過ごしでしょうか?

皆さんに、報告があります。
釣査兵団として数回壁外釣査に行ってましたが、、残念ながら魚は絶滅したみたいです。
釣れてる人は、ダイバーが水中にいて養殖の魚を付けてるんだと思います。ヒラメなら2500円くらいからで(゚ω゚)
ってウソです。
本当、僕の釣りは見透かされているんですよね。

魚からのコンタクトを得られず、釣れないオジサン状態。心は痩せていきますが、カラダは小太りな体型になります😭

秋は美味しいものばかりですからね😁
イノシシ捕る捕る詐欺で(そろそろやります)、先輩から大きめのサツマイモをいただきました。(僕も作りましたが、なりがイマイチで少しはありますが、、ツルもしくはイモを保存して、来年のツルを確保しようかと(._.))
掘りたてで食べず、デンプンが糖化するまで待ちました。

素揚げするだけで、美味しいですが、大学イモにしたら、オカズなのかお茶うけなのか、たまらないですね。


↑サツマイモと栗とあんこと私=小太りなおじさん。


↑サツマイモは美味しすぎます。


↑自製の紅茶が合います。


↑車でやってくる米ハザシのオジサンが来たときに持っていった玄米が余っていたので、玄米を2回ほど炊いてみました。健康志向の方が、玄米をよく食べるみたいですが、玄米のほうが栄養ありそうです。ヌカも食べてるわけですからね。白米美味しいですが、ものたりなくなります。
よく噛んで食べましょう(^-^)
黒米や麦をご飯に混ぜてますが、玄米もたまには良いかも。

最近、ふとYouTubeかなにかで、日産車はプラグ交換なんかをしたりスロットルバルブを清掃した際に、吸気回りを分解したら“スロットル全閉位置学習&急速TAS学習”をした方が良いらしい。しなきゃダメか。あくまで日産の車は。
トヨタとかは自分で学ぶらしいです。

おかしくなると、ハンチングという車のアイドリングが高くなったり、低くなったりしたりを繰り返すらしい。
僕の車は、マニュアルでプラグを換えてからエンストしやすい気がします。
空気や燃料の調整がうまくできなくなるみたいです。

車屋さんは、クルマにコンピューターをつなげてやるみたいですが、、それがない場合、合い言葉のような、キーをひねって、3秒後に5秒以内に5回アクセルペダルを踏んで戻して、7秒後にアクセルペダルを踏み込むとか・・・秒数を数えながら、やることができるみたい。なかなか難しい。ちょっとやってみましたが。
数十回やってもTAS学習モードにはなりませんでした。

このクルマって、そういう仕様なのかも。そうは思うものの、すっきりせず。

いろいろYouTubeで研究して、再度やってみますと・・・出来ました。

コツが掴めたので、数回やってしまいました。

勉強しなさ~い(^^)/


↑TAS学習モードに入りましたの合図、なかなかエンジンマークのランプが点滅にならない。
TAS学習後は、エンストしにくい気がします。


↑ワナもはじめました。なかなか、設置が大変です。


↑鎌田スプリングさんのくくりの部分のスプリングも昨シーズンから試験的に導入してます。何本かのワイヤーには、組み込んでます。


↑狩猟者情報や注意喚起板をワナの近くにぶら下げて完了。

あとは捕るばっかだ。
と思いきや・・・結果は翌日出ました。


↑ご丁寧にワナワイヤーも塩ビ管も掘り出してありました。イノシシだと思います。
タヌキも結構イタズラしますし。
本当、彼らはアタマが良い。

勉強しなさ~いってことですね。

捕れないオジサンになる気がします(._.)

では、また。よろしくお願いします。




なんかゾクゾクしてきました(._.)

2022年11月24日 23時29分00秒 | HUNTER×HUNTER
どうも。

狩猟が解禁しましたが、まだ仕掛けていません(;´д`)

最近、押し寿司の枠を生協で買いました。ヒノキの簡単なヤツですが。
カニとか、シメサバ、アジ、、イロイロ具になるものはありますし。たまご、しいたけ、蓮根、、組み合わせはキミ次第なわけですが、、なかなか共演は面白いですね。
見映えも良いですね。
今回は、半額のモロッコ産のタコ、たまご、ショウガのつくだ煮で試してみました。コツが難しいです。なかなかイケる😃



今日の雨後に、ワナをボチボチやろうかと、、昨日の夕暮れ後に、各所にヌカを少しずつ置きに行きました。(最近、精米機のヌカの争奪戦が激しいので、ちょっとづつ使います。)

すると、軽トラでひけそうなくらいにノソノソと道をイノシシのファミリー(母+子供5頭)が子供でも軽トラが負ける。

すぐさま、そこらの林に入り、ヌカを置くことに。なんか、また別のイノシシファミリーかな?オス単体かな?頭に付けたヘッドライトで照らした忍者のように走り去ったイノシシ、走り去ったイノシシと別のイノシシなのかわからないが、10メートルくらいの距離で80キロはありそうなイノシシと対峙した。一歩踏み出すと、走り去って行った。少し前にアウトレイジを見たケンカ無敗(ケンカしたことない😓)の僕は強気だ😅
『迷惑もハローワークもあるかーい💢』と、セリフが思い浮かびました。

ここはイノシシ天国かよっ🐱
数日前に、ブタみたいなイノシシを3頭同時に掛ける夢を見ましたが、そうなる可能性あります。
昨シーズンは、シカが夢で見たまんま掛かりましたから、、

イノシシの存在を確認したらゾクゾクしてきました(._.)

しかし、やらねばならいことが、、冷凍庫のイノシシの肉の整理です。正直、コロナ騒動のせいで、肉を差し上げる機会がへっていますし。お祭りの際に、出店をやってくれる皆さんに振る舞ったりもないですしね。昨シーズンの脂のノリが少ないイノシシ肉を優先的に自分で食べていたら、、
2・3年前の肉が発掘されました。

改めて、イノシシの脂ってすごいなと思いました。脂がないと、肉もきれいに見えないですし。


↑丸々肥えたメスの肉。シイの実パンパン食べてたイノシシ。


↑近くにイノシシいなくて。家から少し離れた場所で捕ったオスイノシシ。

肉を見ると、いろいろ思い出がよみがえります。
すき焼きとかにしますかねっ(^-^)

今シーズンは、どんなイノシシが捕れるか楽しみです。

雨の日に、こんなモノを作りました。
ウィンチです。正確にいうと、ウィンチは中国製です。ウィンチを引っ張れるようにするベースというのか、そんなものを作りました。

ジムニーなんかのバンパーに装備されるウィンチ、、行き先の木にくくりつけて、走破する際の補助にしたり、仲間をスタックから救出したり。

そんなウィンチを、獲物の引張り出しや、軽トラに積み込むのに使いたい。そう思い、10000円ちょっとのヤツを買いました。

買ったはいいですが、取り付ける場所がないですし。軽トラの運転席の後ろの鳥井といわれる部分では心配ですしね。
あと、固定すると、使いづらいんじゃないかと思いました。
ナイスアイデア(^^)ネットからパクった気もします。

こんな感じになりました。


↑片手で持ち運べて。
防水もあてにならないので、使うときだけ持っていく。


↑こんな感じ。ワイヤーではなく、化学繊維のロープタイプ。ワイヤーはクセがありますし、ささくれますから。
8メートル程度のロープなので、ロープやワイヤーで延長するケースが多いかもです。


↑軽トラの荷台に左右にロープを渡して、そのロープをアイボルトに通して。重たいモノを引っ張るとアオリが歪むので、運転席の後ろに溶接かなにかでフックか輪っかをつけようと思います。
車の横に、木があればそれに吊り上げベルトなんかを回しても使えます。


↑後ろにアイボルトを付けますが、せいぜい数百キロまでしか耐えられないか?
イノシシは最大で例外を除くと、MAX150キロだと思うので、何かに突っ掛からない限り大丈夫だと思いますが、ウィンチが弾けたりしますから、気をつけて作業します。
僕は、出しの良いとこで掛けるようにしてますが、デカいイノシシだったりしますと、運び出すのにかなり汗だくだったり、無理だったりしますから、、ウィンチを備えました。

あとは捕るばっかになりました。
ボチボチやろうと思います。油断は禁物ですね。

もつ鍋食べたいです(;´д`)
自然に感謝(゚ω゚)






狩猟が解禁してますが・・・(^-^)

2022年11月15日 07時07分00秒 | HUNTER×HUNTER
どうも。土偶みたいな顔と先輩に言われた僕です。

さて、17日(木)、18日(金)は東京・埼玉方面にお茶の行商に出掛けます。どうぞよろしくお願いいたします。

先週末はJAハイナン榛原地区の農協祭でした。3年ぶりの開催でした(^^)
焼きイモを焼くことに一生懸命でした。
ご来場&青壮年部ブースで焼きイモをお買い上げいただきました方には感謝申し上げます。また、来年のお越しをお待ちしております!

さて、11月になり狩猟が解禁しましたねっ(゚ω゚)ですが、まだワナは掛けておりません。まだ、少し茶畑仕事が落ち着かないですし、行商に出掛ける用がありまして。クンタン焼いたり、カキをいろいろしたり、忙しいですし。


↑大気圏に突入したくらいに黒焦げなクンタン器。


↑もみ殻は利用価値アリMAX🙅


↑モクモク・・・地域の皆様、臭いが漂いますが大変申し訳ありません。1日以上かかります。


↑もう少し焼けたら、かき混ぜて、水を掛けます。完成。


↑甘柿も渋柿もガラス容器にぶちこんで、たまにかき混ぜるだけで柿酢なるものができるらしいです。
ならせっぱなしの家が多いですが、食べたり、利用してみては?もったいなくて、全米が涙しそうです🇺🇸😭


スムーズな狩猟をするために・・・
餌付け作戦のヌカを山に置いたり、イノシシを浸ける沢への道が通れるか、装備の増強、などしております。


↑狩猟道具を入れて運ぶリュックを新しくしました。WORKMANです。左は、20年ほど前に専門学校の入学に合わせて買ったリュックですが、、入学数日でチャリでコケまして、穴が空いたリュックです。




↑傷ついた箇所を切って縫った、、そんな思い出のリュックでした。優しいクラスメートのヒップホッパー君が、顔にスリキズをつけた僕に『ダレにやられたん?』と心配してくれ、『チャリでコケた(>_<)』と恥ずかしかった思い出のリュック。その後も通学に使っていました。
切ってあるため、容量は少ない。


↑新しいリュックは容量もありますし、中に仕切りがたくさんあってよい。


↑いろいろ収納がありがたい。ベルトのとこには小物類が入るポケット付き。


↑イノシシを浸ける沢への道や水量の確認。

↑この山のどこかにイノススはいる(゜Д゜≡゜Д゜)?


↑CTXもメンテしないとだ。


↑足跡🐾あると、熱い気持ちになります。


狩猟本能を高めるために、保存しているジビエ肉を積極的に食べます。


↑これは、鹿肉の真似したらダメな食べ方です。昔、母の故郷で、幾度かよばれた鹿肉の刺身。自然肉の美味しさを知ったのは鹿肉でした。まさか自らの手で鹿を捕ることができるとは。昨シーズンの奇跡のニホンジカのロース。


↑オニオンスライスとニンニクにダシ醤油。


↑ゴマ油と塩も良いですね。


↑焼いても美味しい。

いつからかわかりませんが、安全第一でやれたらと思います。
自然と命に感謝。

では、また。




あんまりガチガチに考えすぎないようにしる(._.)

2022年11月09日 03時41分19秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

ここ最近、農家の方のYouTuberも政治経済の発信したりしているのを見ています。

今の世界情勢、国防だとかについても、もちろんのこと。

農家なら、食料自給率、肥料や資材の輸入などについても話しています。

参議院選挙では、参政党が自然農法とか食の安全を訴えていたのもあり、そういったことも話題になったんでしょう。※僕は参政党もガチでよく疑ってます。

無農薬や自然栽培、自然農では無理だ。肥料を与えなければ、作物は育たない。と、農家のYouTuberが言ってました。

そんな、話を聞く前か後か、自然などからもいろいろな気づきをいただきました。

●まず、草や木はなぜ肥料も薬も与えないのに、育つのか?これは前々から思っていたことです。

↑シソと雑草。空き地や川の土手、山林、いたるところで、植物は肥料など与えなくとも、植物は育つ。

●フッセといって(漢字で書くと風生と書くとか?)、勝手に生えるカボチャや冬瓜、大根や小松菜、ゴボウなどは勝手に生えて、草のように勢いよく繁栄する。まるで自我をもっているかのよう。自分で、タイミングを見計らって芽生え、必要な栄養を得るため根を伸ばし、菌や微生物とも共生しているんだろうと思います。

↑冬瓜とかフッセでよく生えます。


●茶畑でしばしば、ヤマイモのツルが生えますが、1メートルほど離れたところで生えたツルが茶樹の上で絡み合っていることがあります。植物にも感情とかあるんじゃないかと思いました。


↑へたくそな絵ですが、茶畑でヤマイモ達が絡み合っています。

●夏の長雨で、ニワトリ小屋の運動場が長い間、田んぼ状態になりました。寄生虫らしきものでバタバタと、1羽1羽と8羽中4羽亡くなりました。また、2羽も弱り、亡くなりそうでしたが、鶏小屋を開け毎日外に出しました。(野菜が植わっていたので、出すのを控えていました。)ニワトリ同士の距離がとれるのもありますが、時折射す日を浴たり、虫などを捕まえたり、身の回りの自然から必要なものを自分で得たからか、2羽も回復し、4羽元気におります。
ニワトリには、かわいそうなことをしましたが、、適正な羽数になったのだと思います。
自然養鶏には、小屋と大きな運動場があれば、うまく行くだろうと思いました。

植物には、手も足もない、、チッソ・リン酸・カリなど肥料を与えなくとも、現実として育ちます。養殖や栽培といった、エサや栄養が与えられる環境ではなく、植物がまるで自我を持ち、菌などや微生物との共生をしたら、元気に育つんじゃないかなと思います。もちろん、植物と環境や土の相性もありますが。

雷が空気中のチッソを水に溶かしているとか、窒素固定菌がとか、いろいろな話があります。

農法や特定の菌が宗教のようになっていたりもします。自然農といわれる方のなかには、耕さないとか、草をこまめに管理するとか、やり方がありますが。
いろいろなやり方があっていい。あんまりガチガチにしなくても良いんじゃないかなと思います。

規格だったり、大量生産には向かないかもしれませんが、多くの方が庭先で野菜を作る、それも良いですよね。蒔きどきの違いで、採れたり採れなかったり。食べきれない場合はご近所さんに分けたり。

お茶栽培もヘボいわけですが、野菜栽培も家庭菜園レベルではありますが、試行錯誤していきたいと思います。
まとまりのない文章でありましたが、すみません。
またよろしくお願いします。ありがとうございます。