どうも。

↑手鋏による収穫。

↑可搬型摘採機による摘み取り。ズゴック先輩と僕です。

↑蒸し機への投入。

↑天日乾燥の支度。

↑長さがある枝葉もカッターにかければ・・・

↑蒸し機にスムーズに入っていきます。

↑様々な機械を通して、枝葉を分けました。細かいことは企業秘密みたいなものです(笑)。

↑土と太陽の会の圃場に立てられた看板。絵は作家さん、字は書道の先生によるもの。恐れ多くも、会員も虫など書き加えさせていただきました。

↑僕の描いたミツバチ。

↑僕の描いたモグラ。
最近、ブログのネタがたまっています。熟成させていました。
僕の所属します土と太陽の会では、2月と3月の2回。地方で厳寒期に作られるという寒茶の製造を行いました。
※3月は参加者を募ってのイベント仕立てでしたが、COVID-19を警戒して会員のみの製造となりました。申し訳ありませんでした。
寒茶とは、「厳寒期に収穫した茶葉を蒸して、天日乾燥したもの。」
蒸して、干しただけのシンプルなお茶。仕上げに釜炒りしますので、ほんのり香ばしくはなりますが、草木の香りのするさっぱりとしたお茶です。
会で管理する自然栽培茶園の昨春から伸ばしっぱなしのお茶の葉を用います。

↑手鋏による収穫。

↑可搬型摘採機による摘み取り。ズゴック先輩と僕です。

↑蒸し機への投入。
昔ながらの方法では、薪を焚き、湯を沸かして、樽のようなものに枝葉を詰めて蒸すようです。
緑茶用の送帯式蒸し機にいれることで、連続的に蒸すことができます。

↑天日乾燥の支度。
そして、会の代表の杉田さん熱望の茎と葉を選別の機械化も試験しました。茎と葉は手作業で分けていました。量産化を視野にいれた試みです。
バイクのカワサキとは関係はないと思いますけど、男のカワサキ機工樣ご協力のもと、寒茶の製造をさせていただきました(^^)ありがとうございました。

↑長さがある枝葉もカッターにかければ・・・

↑蒸し機にスムーズに入っていきます。

↑様々な機械を通して、枝葉を分けました。細かいことは企業秘密みたいなものです(笑)。
今年も寒茶を作ることができました。

↑土と太陽の会の圃場に立てられた看板。絵は作家さん、字は書道の先生によるもの。恐れ多くも、会員も虫など書き加えさせていただきました。

↑僕の描いたミツバチ。

↑僕の描いたモグラ。
なにかと学びが多い会です!お疲れ様です!会にお誘いいただいた今は亡きAさん、ありがとうございます。