ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

まきのはら協奏曲 ありがとうございました!

2020年02月10日 11時55分00秒 | お茶カフェ
どうも。
まきのはらコンチェルトに来ていただいた皆さま、ありがとうございました!
寒い時期ですし、インフルや新型コロナなど人混みを避けたい時期でしたが、賑やかなイベントとなりました。


↑僕は、土と太陽の会のブースにて、ほうろくを使ったほうじ茶づくりを体験していただきました。

自分の写真を撮りわすれてしまいました(^_^;)



え~と、書くほどのことはないですが、前日の農コンは、、僕はなんの成果もなく(>_<)
しかしながら、最近、、お相手にもよりますが初対面の女性に苦手意識を持たずに話せるようになってきました。
これは、進歩と言っていいかもしれません(^_^;)
端から見れば、空回りしまくるオッサンですな。※農コンの際、隣席の先輩は『盛り上げようとしているのは分かるけど・・・なんだアイツ(`ω´)!?』と、怒っていたそうで(^_^;)
加減が難しいですね。

ちなみに数組カップリングしております。




↑イチゴ狩り。美味しくいただきました(^^)

イベントが立て込みましたが、楽しくすごせました(^^)👍



茶事セブン クリエイターさんとのコラボ 

2016年04月08日 08時32分33秒 | お茶カフェ
こんにちは。
先月の29日、茶事セブンが竹内園の担当日で行われました。25日~31日の各日に県内の茶農家が入れかわりで静岡市内のエントランスにてお茶会を行いました。この茶会の特別なところはデザイナーなどのクリエーターさんと各農家のコラボというところです。テーブルの演出や、さらにはお茶うけやフードまでもクリエータさんが手がけてくれます。日によって昼の部と夜の部をやったり、昼の部のみの日とありました。僕はイタリア人の2人のアンドレアさんとのコラボで昼の部のみでした。

この日、牧之原市のこれからの季節や茶づくりについてなどを写真をスクリーンに投影し、お見せしようかなと思いUSBメモリーを持ってきたんですが・・・入っているはずの写真が見れないという悲しい事実、その事実を受け止めきれずにまとまりのない感じでしたが・・・クリエイターさんのアンドレア・ディキアラさん、アンドレア・グラマッチャさんに助けていただきました。


↑緑の丸いテーブルはアンドレア・ディキアラさん作品。ワクワクします。少し低めに腰かける感じでくつろげる、テーブルとイス。


↑陽気なアンドレア・ディキアラさん。料理に関しても関心が高く、よって用意されたフードも好評でした。見た目も美味しそうでした。僕もお客になりたいくらいでした(笑)

僕のお淹れしたお茶
ウエルカムティとして水出しの緑茶 ヤマカイ→紅茶ストレート→レモンティー→棒茶→手炒り実演&ほうじ茶

アンドレアさんの合わせたフード  
☆紅茶+フルーツポンチ ☆レモンティー+ヨーグルトを混ぜたようなもの ☆棒茶+源氏パイとなにかを盛ったもの

※フードは自分が食べてないのでよく覚えていません(苦笑)本当に美味しそうでした。大好評でした。


↑アンドレア・グラマッチャさんは若いイケメンです。小さな写真ですみません。


↑御着物を着られた方もいらっしゃると緊張します。どんなは話しをしたらいいのやら…。


↑上手くいくかな?と内心不安なまま、ほうろくを用いてのほうじ茶の手炒り実演。


↑焙じの香りがあたりを包みほっこりしますね。
 
今回の僕のお茶会で話をしてみたかったのは“団欒(だんらん)”です。このお茶はあーだこーだも良いのですが・・・お茶の持つ、お茶の間、お茶飲み話などの言葉になるような役割。何気ないざっくばらんな時間が大切なコミュニケーションであると思います。
日本では、核家族やさらには単身家庭が増えており、人との関わりが少ないことが楽であり、それを選ぶことが増えてきています。
でも、僕も家族や先輩や友達に面白いことを言ったり、グチったりしてなんとか生きています。そういう場がないというのはなかなか辛いと思うのですが。グチばっか言っていると聞いている方も辛くはなりますけどね。楽しいことも嬉しいことも悩みも打ち明けられる人がいるのは強いと思います。それがない場合、はけ口がゲームなのかなんなのか、果てをいけば・・・どうなるのかはわかりませんが。
嫌な人は嫌だけど、心地いい人とは話をしても飽きないですもんね。
団欒やお茶の間・・・そういった場の中に、お茶ってあったんだなと思いましたので、今回は気兼ねなく飲んでもらいたい棒茶をお淹れしました。

イタリアでもお茶会のように手づくりの食べ物でコーヒーやお酒をゆっくり楽しむことが習慣としてあったようですが、共働きなどでそういうことも減ってきているようです。その代わり、家族や仕事仲間と帰りにお酒やコーヒーを一杯、おつまみをつまみながら飲むバール(バルってたまに聞きますね)に気軽に立ち寄っていくのが習慣になっているようです。キーワードは“習慣”です。そんな現代にあった習慣にしていければ、現代版お茶の間という中でお茶も生きるのではというアンドレアさんからの提案でした。


↑頭には和の字が・・・アンドレアさんの日本好きには脱帽です。
和を見て思い浮かぶのは、“和を以て貴しとなす”です。 
※和を以て貴しとなすを、和をもって尊しとなすで勘違いしていました。誰が書いたことなのかも忘れていて。今回ググってみました。波風を立てないようにではなく、いろんな立場の人間が話し合いをしたうえで仲良くやるようにということなんですね。解釈が難しいですね、いろいろを考えますね。

まとまりのないお茶会でありましたが、来ていただいた方に『良かった!』と思っていただけたら幸いです。
茶事セブンに関わったみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

ブログを読んでくださった方もどうもです。

今日は茶畑と、隙間で麹からの味噌づくりを進めます。

では。




明日22日(日)はお茶カフェ大集合!

2015年02月21日 10時29分27秒 | お茶カフェ
こんにちは。
明日22日(日)は牧之原市の寺院 石雲院にお茶カフェ大集合!
天気は良くはなさそうですが、お菓子とお茶を楽しみましょう。
500円でお菓子は3つ、お茶は好きなだけどうぞ。

表には載ってませんが、加藤農園&竹内園(僕)参加予定です。
紅茶と緑茶をお淹れします。





ご都合つく方はぜひ。

緑茶にしようか紅茶にしようか・・・

2015年01月26日 09時29分29秒 | お茶カフェ
どうも。
来月の22日牧之原市石雲院にて行われる、お茶カフェ大集合牧之原協奏曲(マキノハラコンチェルト)にて、淹れるお茶を緑茶にしようか紅茶にしようか考えています。一応、参加する予定です。深蒸し茶を淹れるであろう加藤正直氏との共同での一席ですので、紅茶のほうが良いのかもと思うですけども。
なかなか緑茶も良いなと思います。
家のお茶は製法としては、深蒸しというものの、やや浅めの蒸し具合で、お茶は優しい味わいです。茶殻が細かすぎず、離れやすく扱いやすくなっています・・・毎日飲むにいいですね。派手さはないですが、飲みつけると、安心できるお茶だと思います。
栽培の面では、魚粕、米ヌカ、鶏糞などを寝かしたボカシ肥料や、川の土手の草を敷き草にしたりと土づくりを大事にしてます。農薬も基本的に使わずに作っています。原料になる生のお茶の葉をお茶にするのですから、土づくりへのこだわりは大事にしたいです。

ちょっぴり地味めな家の緑茶は石雲院のお寺の雰囲気と合うんじゃないかなと思っちゃったりしちゃって・・・紅茶と迷います。
お茶をのんで考えます。



↑お茶を淹れる仕度。湯のみ(今回はおちょこサイズ)、急須、湯冷まし。


↑茶葉多めに。


↑茶葉、入りました。


↑湯冷まし入れ、冷ましたお湯を注ぎましょう。湯冷ましがなければ、湯のみで湯の計量を兼ねて湯冷まししましょう。


↑お湯入りました。少し待ちます。


↑そろそろいいかなぁ。


↑一滴残らず注ぎます。


↑少ないお湯での一杯。少し旨みを感じ、柔らかいお茶が淹れられました。石雲院で緑茶も淹れたいなあと悩みます。


↑急須を急かさず注げた時は、茶葉が注ぎ口に片寄らない。落ち着いて淹れられたと思うときです。


僕の作ります紀文紅茶は、洋・和菓子ともいけちゃうと思うので、それもいいですね~。
アトリエつくしやさんの作る急須で使える“包みティーコジー”を使い、紅茶を淹れるのもやってみたいと思いますので、悩みます。

ティーポットでも使え、和風になりすぎず少しカジュアルで、ティーコジーとしてだけでなくランチョンマットとしても使えるという便利な代物です。使ってみたいです。
お気に入りはないですか??↓↓↓
one and only Atelier Tsukushiya

お茶カフェ参加申し込みが遅れた関係で参加名簿には載っていない加藤農園&竹内園。一応参加予定です。来ていただいたお客さんが『来てよかった♪』と喜んでいただけたらと思います。今から楽しみなイベントです。




新鮮なヤリイカの美味さといったら⇒お茶カフェはイカがですか??

2015年01月20日 09時54分52秒 | お茶カフェ
どうも。
先日のことです。
『もしもし・・・竹内君、家にいる?』
『いますけど。なにか?』
『イカあるけど、家にいるようなら・・・』

そんな会話で、先輩農家の加藤正直氏がヤリイカを持ってきてくれました。何でも単独で、乗り合いの釣り船に乗って、駿河湾にイカ釣りに行ったそうです。
たくさん海にお礼をしての釣果だそうで、イカがいつになく輝いていました。

やはり新鮮というのはフレッシュであり、食材において何事にも代え難いことですね。



↑ヤリイカです。本当に新鮮なイカです。正直氏が、海にキラキラしたものをお礼しただけあって、いつになくイカが輝いています。ご飯を食べたあとでしたが、捌いてみました。


↑なかなか上手く捌けませんでした。魚もイカも上手く捌けるといいのになと。
本体とエンペラと食感が楽しめ。甘みがある。やっぱり、新鮮って大事ですね。本当に美味しかったです。


↑ご飯にのせても、いと美味し。

新鮮さの大事さを書いたついでではありますが、お茶の生産農家などが来月22日お茶カフェイベントで石雲院に大集合する予定です。
やはり、新鮮なものが美味しいのはお茶も一緒。新鮮=新茶と思いがちですが・・・。一般的な流通では消費者のみなさんに近づくほど鮮度を失ったりします。生産に近いところほど、いい状態でお茶を保存していたりしますので“新鮮なお茶”というふうに言えると思います。最近はいろんなお茶があり、面白いですよ。普段は無料のお茶カフェですが、今回は有料で500円です。


↑美味しそうなスイーツがあるようです。500円でスイーツは3ヶ お茶は好きなだけ。



↑僕も500円持っていきたくなるようなお菓子屋さんのお菓子がありそうです。
申し込みが遅れた関係で参加名簿には載っておりませんが、加藤正直さんの加藤農園と僕の竹内園も共同ではありますが参加できる予定です。隠しキャラです。気合いを入れていきたいと思います。
ブログを見ている方で、ご都合がよろしい方はぜひどうぞ。



お茶農家のお茶会 古桑庵@東京・自由が丘 

2014年08月03日 07時53分03秒 | お茶カフェ
こんにちは。
暑い日が続きます。ようやくお湿りの期待ができる空模様ですがなかなかまとまった量は降りませんね。・・・台風など関連すると雨量が増えるので災害などが心配ですね。

さて、7月30日のお茶農家のお茶会のご報告と御礼です。
暑い夏の最中、雰囲気の良い自由が丘の喫茶処の古桑庵さんをお借りしての作り手によるお茶会です。

お茶うけ屋さんの企画で、山水園さん、豊好園さん、お茶うけ屋かなざわゆうさんと、僕の竹内園で席をもち、四席各席にてお茶を淹れさせていただきました。
午前の部、午後の部でお客さまに来ていただき、30分で次の席、30分で次の席と、いった具合で各席を一巡していただきました。


↑相変わらず、四季を通じての雰囲気の良い庭が窓の外に広がります。
古桑庵さんは営業日はとても混み、忙しいようです。都会のオアシスを求めてたくさんの人が訪れるのでしょうね。


↑僕の席は紀文紅茶(きーもんてぃー)をホットで淹れて、たっぷりの氷で急冷しキンキンに冷すアイスティーを淹れさせていただきました。
お茶うけは、地元の創菓人の扇松堂さんの“やぶきたかすていら”と、自作のハッサクの摘果実の砂糖漬けです。

今回で、年2・3回行われてきました、お茶うけ屋さんの企画の古桑庵での茶会も、お休みとなりなります。
考えてみますと、イベントでの試飲以外で、目の前で自分の淹れたお茶を飲んでいただく機会は、お茶会でも自分で企画しない限り、あるものではありません。目の前で自分の作ったお茶をゆっくりと飲んでいただくことは、不安もありますが、喜んでいただけたら喜びも大きいです。来ていただくのは大変だろうから、農家が東京に出掛けて開催するというのもおもしろいです。
心のおおらかな、お客さまばかりで、未熟さを大目に見ていただいて・・・なんといっていいのやら。

来ていただいたお客さま、いろいろと勉強させてもらいありがとうございます。
気にかけてくれるお客さまもおり、感謝しています。
お茶会に参加させてもらった農家同士も仲良くなりました。
本当にこちらとしても楽しいお茶会でした。


7月30日は自由が丘古桑庵にて!

2014年07月28日 00時19分31秒 | お茶カフェ
どうもです。
7月30日は東京・自由が丘の古桑庵にて農家のお茶会です。これまで年二回か三回ほどのペースでしょうか?お茶うけ屋さんの企画で行われた自由が丘 古桑庵での農家のお茶会もこれを持って仕切りなおしのためしばらくお休みする予定だそう。
僕もお客様とうまく話せるか心配の中、第1回、第2回と参加させていただきました。
久々の農家のお茶会に出掛けて・・・みようと思います。冷茶ということで、紅茶をホットで淹れてたっぷりの氷の中へ・・・キンキンに冷して飲んでいただけたらと思っています。
自分たちにとってなにげないことも、東京のお客様には非日常なんですよね。そんなことを考えながら、なにかお話が出来たらと思います。
お時間のある方は、水曜に自由が丘でお会いしましょう!まだ受付は・・・大丈夫かな?

【オマケ】

↑富士山って双子だったのかな?


↑この時期になると富士登山の話もチラホラ・・・お誘いいただいたのに行けずにすいません。高山病にならなきゃ最高なんですが。見るのは綺麗で良いんですが、登るのは大変です。ですが、富士山を登りながら見る高山植物や光景はなんともいえないものがありますね。



平地は炎天下の夏の盛り。熱中症に気をつけましょう!!

レ・トゥーヌソルさんにて試飲販売。

2014年02月11日 09時39分01秒 | お茶カフェ
どうも、こんにちは。トシコ・シルコップです。最近、ミルコ・クロコップをユーチューブで見ていたらカッコイイなと思いました。ミルコみたくしてくださいと、近所の美容院に駆け込みそうになったくらいです。勇気が湧いてきて、武井壮さんばりにイノシシも素手でやっつけられるんじゃないかと思いましたが、こういうのは危険です。突進してきたイノシシをかわして、わき腹に一発・・・完ぺきな作戦です。仮に実行したとしましょう・・・確実に僕が死んでしまいます(苦笑)落とし穴でも掘って生け捕りにするのが一番いいかもしれませんね。ドッキリ大成功って感じで。というより、自分で掘った落とし穴に自分で落ちるのが僕でした。

どうでもいい話は置いておきます。

9日の日曜日は藤枝市にあるケーキ屋さんのレ・トゥーヌソルさんの駐車場にてお茶の試飲販売をしました。大井川に架かる“はばたき橋”も開通し、すごく近くなりました。


↑雨があがってよかった。でも、簡易テントいえどテントを1人で張るのは大変でした。足を伸ばすのは店長さんにお手伝いいただきました。テーブルなどもお借りしありがとうございます。
商品を陳列し、下の段には仲間より預かった早生の新鮮タマネギを並べました。
『こんにちは!』と、みえられたお客さんにこえを掛けると立ち止まってくれたり、あいさつを返してくれるお客さんも多くおられます。このお店のお客さんはおおらかな人が多いのかなと思います。とはいえ、試飲してくれる方はそういるわけではないのです(苦笑)
ケーキ屋さんを多く知るわけではないのですが・・・レ・トゥーヌソルさんだけなのかわかりませんが、混んでくると、お客さんは決まり次第番号札を持ち、順番でご注文をお伺いするというスタイル。そして、急いでるお客さん以外は、長い時間滞在し、お店に入ってたくさんあるお菓子に迷ったりしているご様子です。そんなお客さんに試飲いかがですかと、お配りさせていただきました。
緑茶と紅茶を選んでいただく形をとったりしましたが・・・緑茶は淹れたてが美味しいので、味の変わりにくい紅茶のみのほうが良かったかもしれません。
お客さんには、邪魔にならないようにとタイミングを見計らってお配りしましたが、迷惑だったらすみません。喜んでいただけたら幸いです。
知らないお茶農家が販売に出掛けたところで、簡単に売れるわけではありませんが、少しでも知っていただけるように、地道なアピールは大切だと思います。

レ・トゥーヌソルの山田シェフ、店長さん、スタッフのみなさん、試飲を飲んでくださったお客さん、初対面なのにお茶を買ってくれたお客さん・・・どうもありがとうございます。不定期ではありますが、また出かけたいと思います。

家に帰って↓

↑レ・トゥーヌソルさんのモンブラン・・・洋酒の香りがします。マロンクリームと生クリームを食べ、あたたかな紀文紅茶を口に含むと、ミルクティーのような感じに。あいますね。


↑ショートケーキ?間にはイチゴのスライスが入っているではないです・・・ゴロゴロと間に甘酸っぱいイチゴが入っています。

ケーキを買ったら、せっかくだからお茶を淹れて。贅沢な時間ですね。1人でも、家族や、友達と。
お菓子の好きな人に悪い人はいませんね。

ケーキ屋さんに・・・男2人。

2013年11月05日 07時49分15秒 | お茶カフェ
先月の29(肉)の日のことです。
あいにくの天気ではありましたが・・・藤枝のケーキ屋さん レ・トゥーヌソルさんにてお茶の試飲販売を行いました。カボチャやサツマイモも販売しました。
孤独感が漂いそうですので先輩農家 加藤正直さんを誘っての販売です。


↑この日の前後は天気良かったんですが・・・この日は雨が降りました(>_
↑レ・トゥーヌソルさんでは、ハロウィンパーティー開催中でしたのでカボチャなども売りました。


↑105円でミニケーキが買えるミニケーキデーや、四季折々イベントの多いケーキ屋さん。新茶の時期にはグリーンデイズという日があり、緑茶を使ったスイーツが並びます。今年は僕も参加しましたっけ(^^)


最初としては・・・雨ではありましたが、こういったものは続けていくことが大事なんですよね。思いつきの出店もありますので、また気のむいたタイミングで出店したいです。

レ・トゥーヌソルさんにはいろいろお気遣いをいただいたり、場所をお借りしたりと邪魔にはなるかもしれませんが、ケーキを買いに来たお客さんが気軽に一杯のお茶を飲んでいってくれたらと思います。無料お茶カフェの市外版のような感じにしたいです(^^)






グリーンデイズ レ・トゥーヌソルにて

2013年05月28日 00時35分16秒 | お茶カフェ
週末行われた藤枝のお菓子屋さんレ・トゥーヌソルでのグリーンデイズ。お茶を使った限定のお菓子と、新茶の呈茶サービスを行いました。僕は自製紅茶を淹れることが多かったです。子供達にはお茶の淹れ方を教えるということもしました。
やはり人に・・・さらには小さい子供にお茶を淹れることを教えるのは難しくって、隣でやっているティーライフナビゲーターのかなざわゆうさんの真似をしながら教えました。

子供たちには、お母さんやお父さん、さらには友達のためにお茶を淹れるという経験はきっとかけがえのない思い出となるでしょう。




お茶という液体の魅力も大切なんですが、それを通した大切なこと。本当にありますね。お茶を淹れたい人と一緒にいたいものです。
本当にいい経験になりました(^^)

レ・トゥーヌソルさんへは今後もお邪魔することがあるかと思います。お世話になります。シェフ夫妻、スタッフさんありがとうございます。
誘ってくださったお茶うけ屋のゆうさんありがとうございます。
お茶を飲んでくださったお客様、ありがとうございます。

余分な話ですが・・・せっかくなのでレ・トゥーヌソルさんの近くにある、“第二旭”というラーメン屋に行きました。食べたくて今まで何度も足を運んだけどやっていなくて、ずっと食べてませんでした。久々に食べました。背油たっぷりの“こってり”&ライスで美味かったです(^^)家に帰って、寝る前に思い出してまた食べたくなりました(苦笑)。また行こうっと!ずっと変わらないラーメンの味も日々リスペクト。