どうも、このところなるたけ政治の話題を口にしていると・・・友達とかいなくなるんじゃと思っている今日この頃。もともと友達もたくさんいないんですが(´゚д゚`)
先日も、近くの温泉に久しい友達と行く機会があったのですが、そんな話を切り出しました。やはり、かなりの規模の会社でも職場などではキシギシとした雰囲気で、上司からのプレッシャーがすごいストレスだということ。働き方改革で、残業できなくなったので給料が減り、かといってこなさなければならない仕事が減るわけでもなく、生活が思うようにならなくなってきたとのこと。
床屋さんでは、そんな政治やらの話をするので・・・某氏の髪型に似てる感じにカットしていただけた感じです。因みに、僕の行く床屋さんは、1000円ちょっとのところなんですが、内容や掛けている時間(30分以上)から、もっと料金が取れるはずだと思います。コミュニケーションをとりながら、手も動かすんですから、忙しいですよね。こういった床屋さんは、ありがたいんですが・・・髪の毛も少ないですし。しかしながら、これも今の世の中の状況でありニーズなんだと思います。道を走れば激安カット店はかなりありますよね。好景気にして、もう少し、のんびり商売できないとですよね。
本当に、無知で無関心でいたのが、恥ずかしいですし。みなさんが知っていることも知らない。情けないかぎり。
今まで、当たり前のように僕の頭の中にあった国は無駄遣い多いなぁという、まさに緊縮財政の脳、公務員を減らす!公共事業は減らす!から、考えが変わり。政府が仕事を与え、お礼としてお金を支払うという考えになりました。必要であれば介護職や保育士など公務員にしたり、水道管の取り換えなどのインフラ整備や、災害に強い国土を作るなど、お金を政府は投じればいいんですよね。借金を返さねばならない事業や家計の経営とは違うんですよね。
お金はどこかにはあるんでしょうが、世の中の庶民は貯蓄も少なく、日々月々の暮らし+αが大半ではないでしょうか?世の中のお金は政府が刷って供給し、誰かの消費が誰かの所得となり世の中を回っているということ。たださえ、庶民にお金が行き渡ってないないのに、消費という生きるのに使われる、生きたお金に確実にかかる消費税で世の中のお金を抜き捨てるというのは、稼いだお金を使い切る人ほど重くのしかかるというものです。
梅雨のころ、軽減税率のことを調べらじめて、いろいろなことに気づき始めました。
新聞・ラジオ・テレビなど既存メディアは世の中の流れを知る程度で、自分の中の情報量の30%くらいにしておいた方が良さそうです。中には、テレビを見ない、テレビを持たないという方もいらっしゃるようですが。今までは100%に近いというか、ほぼ信用していました。
これからは、ネットなど用いながら、情報を仕入れ、自分たちでもしっかり考えることをしていかないといけないと思います。僕は頭がさほど良くないので、右から左に覚えたことが抜けてしまってますが(*_*)
気軽に周りの人と話しましょう(^^)
それでですね。。僕は、この国がグローバリズムだの売国奴だのに蝕まれていることを気づいたわけです。
構造改革とか言って、民営化などが推し進められています。
郵政民営化も郵便職員を公務員を削減しようなどとした結果・・・郵便局は減り、結局は外資のガン保険などが入ってきたようです。そもそも、公務員であった郵便局員の給料は税金からさほど払われていなかったとか?
これをやった、総理やT氏が派遣法を緩くしたため、製造業まで派遣社員が増え、部品のように人材が使われるようになったんだと最近知りました。企業から見れば使いやすい部品のような人材ですが、数カ月先も見えない労働者を増やしただけですね。安心して生きられるわけないですよね。
今後、水道法改正で、完全な民営化ではなく所有権は自治体、運営権を民間に売却するコンセッション方式というというものになるようで、そうなれば外資が参入もできるということで、むしろしてくるということでしょう。すでに、フランスなどでは水道料が激高して再公営しているところもあるようです。水質悪化なども心配されます。
そして、種子法廃止というものも、知らず知らず行われています。(種苗法改正もありややこしいですが。そちらもまた触れます。)
戦後、国民を飢えさせない!という目的で種子法が制定され、今まで各都道府県で米、大豆、小麦などの主要農作物の種の育種や採種などを行ってきたということです。農家の中でも知らない人は多い?それがなくなると、それぞれの都道府県の適地適作品種や刻々と変わる気候・病害虫に耐えられる品種の育成・採種がされなくなるということです。想像するより、原種の管理や品種の開発などはコストが掛かり、それを民間がすると種の値段が激高するとされています。そして、心配されるのは外資のモンサントなどが除草剤とそれをかけても枯れない遺伝子組み換え作物を除草剤とセットで持ち込むんでは?ということです。
ただいま、日本の食料自給率はカロリーベースで37%ということ!!(カロリーベースとは、畜産飼料など外国産であれば、飼料の外国産割合などで計算する。例えば、鶏卵は国産でも、飼料の主要のトウモロコシなどは外国産なのでカロリーベースでは11%ほどになるようです。)
収穫前の小麦に除草剤をかけて立ち枯れさせ、乾燥させる手間を省いた、除草剤成分のグリホサートが残留したという信じられないような小麦を口にしているのも現実のようです。
ただでさえ危険な食べ物が入り込んでくる、食料自給率が下がっている。日本は、食料を絶たれたら、飢え死にしてしまう。スーパーに山積みに並ぶ食品も幻となると思います。食料の生産、農業は国のカナメなんですね。どうにかしないとマズいです。
とにもかくにも、これだけではない・・・今の日本は食料やライフラインなどを外資などに切り売りしてるとしか思えません。国民のためにもなっていないですし。
本当に、国民は考えたり、話しましょう。
↑ほんとマズいですよ!どうでもよいYoutubeが見られる世の中ですが、国民のみなさーん、関心持ってください(´゚д゚`)三橋氏の膝の上にお子さんがいらっしゃる(笑)
暑さも和らいできました。
畑作業は、最近はもっぱら茶畑の草取り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c0/20097424d37bcc2f06db6d396cd0c674.jpg)
↑トンボがいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1d/2ef2dbc7506dbcea67b8dea7fd3c29df.jpg)
↑トンボのメガネは・・・
あなたのメガネは?
すんだ瞳で、ものごとを見つめていきましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5c/e8ac8f4b4176cbcb076540da7abd1c26.jpg)
↑草畑化したところを、やっつけました!“飛行場”と呼ばれる畑。大東亜戦争末期、茶畑を開き、大井海軍航空隊の飛行場に3年ほどなっていたようです。白菊という練習機があったようです。
今では、風が吹くと防霜ファンのプロペラが幾数も回っています。
先日も、近くの温泉に久しい友達と行く機会があったのですが、そんな話を切り出しました。やはり、かなりの規模の会社でも職場などではキシギシとした雰囲気で、上司からのプレッシャーがすごいストレスだということ。働き方改革で、残業できなくなったので給料が減り、かといってこなさなければならない仕事が減るわけでもなく、生活が思うようにならなくなってきたとのこと。
床屋さんでは、そんな政治やらの話をするので・・・某氏の髪型に似てる感じにカットしていただけた感じです。因みに、僕の行く床屋さんは、1000円ちょっとのところなんですが、内容や掛けている時間(30分以上)から、もっと料金が取れるはずだと思います。コミュニケーションをとりながら、手も動かすんですから、忙しいですよね。こういった床屋さんは、ありがたいんですが・・・髪の毛も少ないですし。しかしながら、これも今の世の中の状況でありニーズなんだと思います。道を走れば激安カット店はかなりありますよね。好景気にして、もう少し、のんびり商売できないとですよね。
本当に、無知で無関心でいたのが、恥ずかしいですし。みなさんが知っていることも知らない。情けないかぎり。
今まで、当たり前のように僕の頭の中にあった国は無駄遣い多いなぁという、まさに緊縮財政の脳、公務員を減らす!公共事業は減らす!から、考えが変わり。政府が仕事を与え、お礼としてお金を支払うという考えになりました。必要であれば介護職や保育士など公務員にしたり、水道管の取り換えなどのインフラ整備や、災害に強い国土を作るなど、お金を政府は投じればいいんですよね。借金を返さねばならない事業や家計の経営とは違うんですよね。
お金はどこかにはあるんでしょうが、世の中の庶民は貯蓄も少なく、日々月々の暮らし+αが大半ではないでしょうか?世の中のお金は政府が刷って供給し、誰かの消費が誰かの所得となり世の中を回っているということ。たださえ、庶民にお金が行き渡ってないないのに、消費という生きるのに使われる、生きたお金に確実にかかる消費税で世の中のお金を抜き捨てるというのは、稼いだお金を使い切る人ほど重くのしかかるというものです。
梅雨のころ、軽減税率のことを調べらじめて、いろいろなことに気づき始めました。
新聞・ラジオ・テレビなど既存メディアは世の中の流れを知る程度で、自分の中の情報量の30%くらいにしておいた方が良さそうです。中には、テレビを見ない、テレビを持たないという方もいらっしゃるようですが。今までは100%に近いというか、ほぼ信用していました。
これからは、ネットなど用いながら、情報を仕入れ、自分たちでもしっかり考えることをしていかないといけないと思います。僕は頭がさほど良くないので、右から左に覚えたことが抜けてしまってますが(*_*)
気軽に周りの人と話しましょう(^^)
それでですね。。僕は、この国がグローバリズムだの売国奴だのに蝕まれていることを気づいたわけです。
構造改革とか言って、民営化などが推し進められています。
郵政民営化も郵便職員を公務員を削減しようなどとした結果・・・郵便局は減り、結局は外資のガン保険などが入ってきたようです。そもそも、公務員であった郵便局員の給料は税金からさほど払われていなかったとか?
これをやった、総理やT氏が派遣法を緩くしたため、製造業まで派遣社員が増え、部品のように人材が使われるようになったんだと最近知りました。企業から見れば使いやすい部品のような人材ですが、数カ月先も見えない労働者を増やしただけですね。安心して生きられるわけないですよね。
今後、水道法改正で、完全な民営化ではなく所有権は自治体、運営権を民間に売却するコンセッション方式というというものになるようで、そうなれば外資が参入もできるということで、むしろしてくるということでしょう。すでに、フランスなどでは水道料が激高して再公営しているところもあるようです。水質悪化なども心配されます。
そして、種子法廃止というものも、知らず知らず行われています。(種苗法改正もありややこしいですが。そちらもまた触れます。)
戦後、国民を飢えさせない!という目的で種子法が制定され、今まで各都道府県で米、大豆、小麦などの主要農作物の種の育種や採種などを行ってきたということです。農家の中でも知らない人は多い?それがなくなると、それぞれの都道府県の適地適作品種や刻々と変わる気候・病害虫に耐えられる品種の育成・採種がされなくなるということです。想像するより、原種の管理や品種の開発などはコストが掛かり、それを民間がすると種の値段が激高するとされています。そして、心配されるのは外資のモンサントなどが除草剤とそれをかけても枯れない遺伝子組み換え作物を除草剤とセットで持ち込むんでは?ということです。
ただいま、日本の食料自給率はカロリーベースで37%ということ!!(カロリーベースとは、畜産飼料など外国産であれば、飼料の外国産割合などで計算する。例えば、鶏卵は国産でも、飼料の主要のトウモロコシなどは外国産なのでカロリーベースでは11%ほどになるようです。)
収穫前の小麦に除草剤をかけて立ち枯れさせ、乾燥させる手間を省いた、除草剤成分のグリホサートが残留したという信じられないような小麦を口にしているのも現実のようです。
ただでさえ危険な食べ物が入り込んでくる、食料自給率が下がっている。日本は、食料を絶たれたら、飢え死にしてしまう。スーパーに山積みに並ぶ食品も幻となると思います。食料の生産、農業は国のカナメなんですね。どうにかしないとマズいです。
とにもかくにも、これだけではない・・・今の日本は食料やライフラインなどを外資などに切り売りしてるとしか思えません。国民のためにもなっていないですし。
本当に、国民は考えたり、話しましょう。
↑ほんとマズいですよ!どうでもよいYoutubeが見られる世の中ですが、国民のみなさーん、関心持ってください(´゚д゚`)三橋氏の膝の上にお子さんがいらっしゃる(笑)
暑さも和らいできました。
畑作業は、最近はもっぱら茶畑の草取り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c0/20097424d37bcc2f06db6d396cd0c674.jpg)
↑トンボがいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1d/2ef2dbc7506dbcea67b8dea7fd3c29df.jpg)
↑トンボのメガネは・・・
あなたのメガネは?
すんだ瞳で、ものごとを見つめていきましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5c/e8ac8f4b4176cbcb076540da7abd1c26.jpg)
↑草畑化したところを、やっつけました!“飛行場”と呼ばれる畑。大東亜戦争末期、茶畑を開き、大井海軍航空隊の飛行場に3年ほどなっていたようです。白菊という練習機があったようです。
今では、風が吹くと防霜ファンのプロペラが幾数も回っています。