ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

今年は梅はないみたい😭珍しいヘビのシロマダラを・・・🙍

2024年06月17日 07時44分27秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

間が空き申し訳ないです。

2番茶の季節、うちでは2番茶の収穫はしませんが、昼間は自園の茶畑管理、夜は先輩の所属する茶工場に茶師バイトにと忙しくさせていただいております🐱

季節はあっという間にすぎ、、梅の実のなさのガッカリからお伝えしたいと思います😭
梅の木の周りの草刈りをして、梅の木を見上げるとまったく、実がなってませんでした😢まぢか😭
5・6本あるのにです。

何年か前に植えて、ようやく採れ始めた2本の小さな南高梅はたわわになっていて、、8.5キロ確保できました。

↑南高梅ってたくさんなりそうです😆末恐ろしい🎵頼りになりそうです😊

さて、、悲しいお知らせです😣
見つけたら新聞などで話題になるレベルのシロマダラという珍しいヘビを茶畑で裾刈り作業中にバラバラに切ってしまいました😭
本当ごめんよ。


↑グロテスクだったらすみません。シロマダラの最期。


↑茶畑を管理する手始めに裾刈り作業。畝間に茂った葉を、歩きやすくしたりするため、刈り落とします。

そろそろ梅雨入りかな⁉️紫陽花が似合う季節になってきましたが、、色の変わりもおもしろく。

↑最初の頃。


↑かわいい花


↑数日前。

読んでくださりありがとうございます😄
更新頻度はなかなか上がらないかもですが、たまに見てください😌



みかんさーん🍊 大丈夫ですかー?

2023年07月07日 06時47分15秒 | 野良(畑)しごと
どうも。
本当、1人って出来ることはしれてますね。
そんなことをひしひしと感じています。

茶畑も捗らないですし、、この時期はやろうとすると雨が降りそうになりますね。

久しぶりに、みかん畑に行くとめちゃくちゃビビりました。いつもなら一番茶後に1回ハンマーナイフをかけたりしましたが、やれなかったらこの有り様です。

ススキなんかが高いとこだと2Mくらい茂っていてみかんの苗木を覆ってしまってます。


↑ハンマーナイフだとたぶんしんどいので、、エンジンタイプの2枚刃で荒く刈っていきます。
やっぱりバッテリータイプはこういう作業には選択できないですね。バッテリー3つありますが、トータル1時間半くらいしか持ちませんね。
このエンジンタイプの機械もオーバーヒートなのか、使ってると調子悪くなります。

↑大した面積ではありませんでしたが、みかんの苗木を探索しながらの草刈りとなりました。
マルチした今年の苗木はまだ草に覆われにくくてよかったです。
無農薬で、手がないとなかなか成木にするには大変です。


カラダには過酷な季節ですが、なにかしら食べ物から元気をいただきましょう✨


↑いただきもののさくらんぼ🍒いっときしかない果物でしょうね。美味しいですね


やはり、この季節スイカは水分補給に最適🍉
これは、1000円チョイ。
小玉スイカも結構しますから、、なら大玉の小さめを。切り分ければ何回か食べられますね。
牧之原市では、スイカが栽培されているのですが、7月中旬すぎくらいには終わっちゃうんじゃないかな。JAハイナンのファーマーズほうせん館などで買い求めます。
あと、2・3回買いたいです。
めちゃくちゃでかいのは、普通の冷蔵庫入るのかな?夏は冷蔵庫が混みますね(._.)


↑スイカ最高です\(^o^)/


↑いただきもののショウガ。夏はこれですよね❗


↑きゅうりも美味しいです。


↑ナスとピーマンも味噌炒めが最高です\(^o^)/
味噌ばっかり食べております(._.)今年は味噌を仕込めなかったから、味噌が底をつかないか心配です😫
まだ、全然ありますが。作ってすぐ食べれませんからね🐤

↑近所で捕れた100キロ級のイノシシのハム的なもの。2年ほど冷凍庫に寝ていました。ハムっていいね☺️



↑蒸かしたジャガイモとぬか漬けきゅうりを巻きます。


↑モグモグ😋✨野生肉とズボラな作った僕が相まって、固い部分もありますが、、美味しいです。

毎年のことながら、暑さが切り替わりの時、少し体調が落ちました。暑さには弱いので、気をつけないとです。

7月7日か、、無料公開終わりまであとわずかですね🐱


↑この国の人、みんな関係者ですよね?!たしかに。
まだな方、是非ご覧ください(^-^)

では、また。












菌ちゃん先生を真似てみる。

2023年02月07日 07時38分02秒 | 野良(畑)しごと
どうも。こんにちわ🙋

農薬に頼らずミカンを育てようと、借りた畑にミカンを植えては枯れてとしていますが、、何割かは生きてはいますが、初期の生育をいかにするかが課題かなと思います。草・カミキリ虫・アゲハチョウの幼虫・・・とかですかね。
ある程度大きくできればワシャワシャするのではと。

今回は、試験的に“菌ちゃん先生”という方の方法を真似てみました。
いろいろやり方あるのかもしれませんが、サッと見た動画のものです。

有機物(朽ちかけた木や草)を埋めて、上をマルチで覆うというもの。そうすると、雨に流されず糸状菌(しじょうきん)などが地下世界を作りやすいらしい。

粗大有機物を入れることは、分解に作物に必要なチッソを使うことになるため少し農業を勉強している人は、なかなかやらないことです。
それが作物を育てるというのですから、試してみようと。
マルチで覆うと根元の草も防げますから、ミカンとかに、いいかなと。


↑溝を掘り、朽ちかけた粗大有機物を入れて土をかけます。


↑マルチで覆っておきます。植え付けまであまり時間はとれそうにありませんがいかに?2・3か月で植え付け可能みたいです。

マルチって好きではないんですが、これ1枚で作物が育って、他の資材・肥料が減るならアリかなと思います。

盲信せず、いろいろな考え方、やり方を取り入れたりできればと思っています。

コロナのこともそうですよね。テレビなどマスコミの報道では、恐ろしいウイルスが流行っていて、みんなワクチンを打たないとまずい。
僕は、新型コロナなんて無いと思う時期がありました。なんらかのたちの悪い風邪は流行っている。検査・ワクチンには懐疑的。テレビの報道はウソもある。今の僕の現状です。
『ワクチン打ってないから重症化するから気をつけて』とコロナにかかった先輩から言われましたが、ワクチンの方が恐いです。ワクチン接種して亡くなられた方がいると聞いたことはありませんか?CBCテレビの大石さんなどが取り上げたりしています。
コロナより、車・バイクの運転の方が僕は恐いです。簡単に死にますから。100キロで走ったりできる乗り物で安全に走れるって奇跡なんですよね。本当、気をつけましょう。
悲しいですが、世の中を見る時に、お金・権力の行き先を見ると見えるものってありますね。
いろいろな溢れる情報を自分で取捨選択していく、そんな時代になりましたね(>_<)








あんまりガチガチに考えすぎないようにしる(._.)

2022年11月09日 03時41分19秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

ここ最近、農家の方のYouTuberも政治経済の発信したりしているのを見ています。

今の世界情勢、国防だとかについても、もちろんのこと。

農家なら、食料自給率、肥料や資材の輸入などについても話しています。

参議院選挙では、参政党が自然農法とか食の安全を訴えていたのもあり、そういったことも話題になったんでしょう。※僕は参政党もガチでよく疑ってます。

無農薬や自然栽培、自然農では無理だ。肥料を与えなければ、作物は育たない。と、農家のYouTuberが言ってました。

そんな、話を聞く前か後か、自然などからもいろいろな気づきをいただきました。

●まず、草や木はなぜ肥料も薬も与えないのに、育つのか?これは前々から思っていたことです。

↑シソと雑草。空き地や川の土手、山林、いたるところで、植物は肥料など与えなくとも、植物は育つ。

●フッセといって(漢字で書くと風生と書くとか?)、勝手に生えるカボチャや冬瓜、大根や小松菜、ゴボウなどは勝手に生えて、草のように勢いよく繁栄する。まるで自我をもっているかのよう。自分で、タイミングを見計らって芽生え、必要な栄養を得るため根を伸ばし、菌や微生物とも共生しているんだろうと思います。

↑冬瓜とかフッセでよく生えます。


●茶畑でしばしば、ヤマイモのツルが生えますが、1メートルほど離れたところで生えたツルが茶樹の上で絡み合っていることがあります。植物にも感情とかあるんじゃないかと思いました。


↑へたくそな絵ですが、茶畑でヤマイモ達が絡み合っています。

●夏の長雨で、ニワトリ小屋の運動場が長い間、田んぼ状態になりました。寄生虫らしきものでバタバタと、1羽1羽と8羽中4羽亡くなりました。また、2羽も弱り、亡くなりそうでしたが、鶏小屋を開け毎日外に出しました。(野菜が植わっていたので、出すのを控えていました。)ニワトリ同士の距離がとれるのもありますが、時折射す日を浴たり、虫などを捕まえたり、身の回りの自然から必要なものを自分で得たからか、2羽も回復し、4羽元気におります。
ニワトリには、かわいそうなことをしましたが、、適正な羽数になったのだと思います。
自然養鶏には、小屋と大きな運動場があれば、うまく行くだろうと思いました。

植物には、手も足もない、、チッソ・リン酸・カリなど肥料を与えなくとも、現実として育ちます。養殖や栽培といった、エサや栄養が与えられる環境ではなく、植物がまるで自我を持ち、菌などや微生物との共生をしたら、元気に育つんじゃないかなと思います。もちろん、植物と環境や土の相性もありますが。

雷が空気中のチッソを水に溶かしているとか、窒素固定菌がとか、いろいろな話があります。

農法や特定の菌が宗教のようになっていたりもします。自然農といわれる方のなかには、耕さないとか、草をこまめに管理するとか、やり方がありますが。
いろいろなやり方があっていい。あんまりガチガチにしなくても良いんじゃないかなと思います。

規格だったり、大量生産には向かないかもしれませんが、多くの方が庭先で野菜を作る、それも良いですよね。蒔きどきの違いで、採れたり採れなかったり。食べきれない場合はご近所さんに分けたり。

お茶栽培もヘボいわけですが、野菜栽培も家庭菜園レベルではありますが、試行錯誤していきたいと思います。
まとまりのない文章でありましたが、すみません。
またよろしくお願いします。ありがとうございます。











草刈りの鬼になりたい。

2021年05月27日 08時53分28秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

最近、井ざらいという生活排水の流れる井溝を町内会総出で掃除するのに合わせて、茶畑に隣接する井溝の土手の草刈りや、畑の草刈りなどなど、、草がヤベーことになっていました。雨やらも適度にあり、豊かな土の畑は草もこうべを垂れるような状況・・・こりゃ、草刈りの鬼になるしかない(^o^;)

草刈り機のチップソーも3,000円前後の高いのから1枚500円程度のものありますが、、高いのを研いで使うという方もおられると思います。僕は安いチップソーを一巡使い捨てです。勢いよく石にぶつけると、チップが飛ぶのでそうなっています(~_~)高いのを付けたらもったいなくて、鎌で刈りそうです(-_-;)


↑長く使った先代が折れたので、さらい君を新調しました。


↑安いチップソーと、さらい君と、刃の裏にジスライザーというものがついています。

しょんない先輩が教えてくれた・・・4枚刃もわりかし良いですね!


↑金属の板に刃がついてる4枚刃、他にも2枚刃とか、8枚刃ありますね。8枚刃は試してみたいです。ちなみに昨年秋から使っています。写真は秋の時。


↑チップソーはチップが飛んだらおしまいですが、懐が深い刃で切る感じです。機械への負荷が大きいかとも思いましたが、なかなか良いです。ちょっと使う前に研いでも良いですし。さらには、ひっくり返して使える(^-^)

草刈りをやる際は、鎌やら草刈り機やら、危ないので気をつけてやりましょう!いないとは思いますが、真似する方は自己責任でお願いします。

話は変わります。
テレビを見なくなってずいぶん経ちます。1年以上?
お茶時期も茶工場でYouTubeを片耳イヤホンで聴いたりして、経済やコロちゃんのことを考えていました。
まぁ、人に話せばおかしいヤツだと思われるわけですけど。。
なにも、この地球を支配しているのは爬虫類型の宇宙人のレプティリアンだとか、空の飛行機雲状のものを見てケムトレールだとかいうつもりも、ワクチンを打つとチップが入っている、ワクチンを打つと腕に磁石がくっつくらしいとかいうつもりもありません。
確かに、ピラミッドはどうやって作ったのか考えると、古代の人が作ったのかは疑問ではあります。
ロスチャとかロックフェラーとかは、歴史的に見ても、国際情勢に影響を与えていることは林千勝氏や馬渕睦夫氏が話しています。
国際金融資本家などとされる財の築き方に長けた人たちがいることは、当たり前ですよね。それらが国家を超えた存在になるのも・・・
確かめようのない陰謀論ではなく、陰謀というのはありふれたものであると思います。
戦争すら、商売になると思います。
そういったことも考えながら、民が自我を持って人生を守り、楽しむことはこれから大事だと思います。

いまだに、、感染者とされるPCR陽性者が70万で1億2千万の日本の人口だと、99.5%は引っ掛かってないのにこの騒ぎよう。
高齢者が犠牲になればいいとか、自分が死ななきゃ誰か死ねばいいとかそういうわけではありません。
冷静になって考えると、これだけの人が活動・仕事を止めて失ったり、そこまでのウィルスなのか、治験が大してされていない新しいタイプのワクチンを国民がみんな打つ流れになるっておかしいと思います。生理食塩水とか、ビタミン剤ならいいですけど、、ちょっと慌てん坊さんすぎやしませんか。僕は臆病なので、怖いです。
ワクチンの打つのも、打たないのも自由ですよね。自分が重症化しなくなればということで納得してもらえたらと思います。僕も、人にコロちゃんなどの話をしましたが、、何度もしつこくは言いません。自分で選択する!で、ヨシにしましょう(^-^)
様子を見て、あとから打つことも出来ますもんね。

コロ対応病床の増床や、検証が必要ですけれど効果があるらしいイベルメクチンの施薬してもらうのも必要なのかもです。


↓他の方の動画もありますが、冷静に考えてみる参考になります。


ミカンを植えたりしましたね(^o^;)ずいぶん前。

2021年04月11日 19時20分48秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

お茶の芽の生育がヤバい(^o^;)早いです!

なんだか、例のワクワクさんもやっぱりヤバい?正直、A社とかF社とか製薬会社関係なしに少しは疑った方が良いと思います。
後輩とか、人に話すとバカにされますけどね(笑)。開発からさほど経っておらず、人の体でしっかりと安全なものと確認されたものではないと言われています。
なによりも、テレビでは煽るものの、日本では感染者数等は少ないわけですから、、飛び付く状態ではないと思います。
自分の頭で考える時代ですね!

さて、さて、、いつのことかミカンの苗を また数本植えました。

寒い頃、ススキの根を唐クワでひっくり返した元ミカン畑でです。


↑根が手ごわい。


↑唐クワ。タケノコなどにもよい、幅が狭く長いクワタイプ。90センチと柄が短いが、竹林では使いやすそう。腰が痛くなります。


↑使い始めや買った店とか、こういうのは書くほうです。


↑普通のクワとは攻撃力が違う!ススキの根が『参った!』と言っています。


↑アウトレージしました(^^)

春になり、苗が届いたので植えてみました。


↑ご飯のお供にいかがですか?ヤツワクガビルというそうな。質感的に“中華イカ”という惣菜を思い出してしまう。

↑ミミズを食べるらしい。



↑とりあえず、ススキの根を寄せて保湿(^^)


↑のちほど、この畑の刈り取っておいたススキを押切で切断してミカンの苗に敷きました。


↑片手なのでぎこちないですが、軽く切れます。ポロリもありますので気をつけてやりましょう。古い道具ですが、気軽に切断できるので、便利です。



↑オマケ。今はもっと新芽が成長しています。たまに、ニワトリを放すと茶畑に行くことがあります。

本当、お茶農家として尻に火がつきそうな季節ですね(^o^;)






最近までナラシをしてました。

2021年03月21日 12時14分56秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

最近まで、ナラシ作業をしていました。

あと一月もしますと、刈り揃えた茶の木から伸びた芽を刈ることになります。
芽が伸びる前に、風や寒さで反り返った葉などをきれいにナラサねばなりません。

あくまでも、支度した芽を落とさぬよう。
神経を使う作業です。


↑父と二人で持つ可搬タイプも使いましたが、ずっと歩きっぱなしで足が痛いと言うので途中から自走式の茶刈り機を使いました。


↑この部分を換えると、中切り、摘採と作業ができます。ナラシ機は数年前に近所の方に譲ってもらって、使わずにきました。
今回思い立って、少し手を入れてエンジンを掛けたら絶好調でした。
バリカン刃ではない、回転刃はいかに?
動画も下に張り付けてます。



↑こんな感じに、後ろ向きに下がりながら作業します。


↑摘採面にピラピラと葉がでています。
深く刈り込まないよう機械をコントロールしますが、なかなか疲れます。


↑まぁ、こんなもんですね。きれいになりました。1人で作業できるのはありがたいです。イノシシが掘り荒らしたり、石がごろついた畑では疲れますけど(~_~)



↑いにしえでもなく、回転刃のナラシ機は乗用型摘採機で使っている人は多いのかな?
こんなので切れるの?と思いましたか、バリカン刃に比べ、きれいに仕上がる感じがします。


↑野にでると、様々な鳥の鳴き声、
花・・・にぎやかでいい季節ですね!


↑ヤマザクラも咲いています。


↑不思議なもので、光の色といいますか雰囲気も四季で変わりますよね!


↑山に桃の花が咲いていました。

今日は雨降りですね。あんまり荒れないで欲しいものです。



ミカンヲキュウシュツセヨ🍊

2020年11月06日 22時40分00秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

いや、都構想ならぬ大阪市廃止への住民投票、否決されました。本当に僅差でした。大阪のみなさんが踏ん張ってくれたおかげですね。
今後も自ら知ること、自ら考えることはしていかないといけませんね。

そしてアメリカの大統領選挙は混乱していますね。以前から僕はトランプ大統領は過激でしょんない、だとか日本のテレビ報道などからは印象を持ってきましたが。。トランプ氏はディープステートの存在を演説で口にしており、対決姿勢をとっているとかいないとか。今までの大統領の面々やバイデン氏はロックフェラー系で、トランプ氏はロスチャイルド系で、、だとか・・・そういう、三橋貴明氏、林千勝氏の動画があります。
いわゆる、陰謀論とされるものですが、、正直、一般人が手に手に入れられるネットなどの情報は何が本当かわかりません。
ただ、世界には大きな何かがうごめいていることはあるんでしょう。

アメリカでは不正選挙はあたりまえだったりするそうですが、今回も混乱してますが。

テレビなどのメディアは中立なこと、本当のことをいう保証はないですね。
それを見て、世の中を見た気になるのはまずいなとは思います。ネットの情報も鵜呑みはダメですね。

世界はあーだ、日本はこーだと考えつつも、茶畑仕事をしていますと・・・春に苗を植えたミカン畑が草ボーボーになりつつあった秋の頃。その都度、草は抑えてきましたが、またか(*_*)


↑ミカンの木をキュウシツセヨ❗どこにいるんだー。おーい、大丈夫かー(゜ロ゜)


↑ハンマーナイフモアを走らせます。


↑ミカン畑の所有者さんが管理してきた隣接する茶畑の茶の花。


哀れ蚊になる前のすごいアグレッシブな蚊たちの猛攻。ブヨみたいなものもきます。あれを使ってみました。

↑すごい高いけど、一巻き50円しないかな。そう考えたら、それで作業が捗るなら。

↑通常の蚊取り線香に比べて・・・太い!


↑専用の器に入れて。

↑点で接して持続的な燃焼できます。


↑どれだけ効果あるんだろう。


↑煙の量ならそこいらの蚊取り線香の誰にも負けない・・・あれ、この世のものとは思えないものが。。


↑お分かりいただけるだろうか⁉️死神か某有名YouTuberのラファエル氏のようなものが写りました。
効果はどうでしょうか。蚊も寒くなるのを感じてか果敢に挑んできますので、、感想は来シーズンに持ち越します。

なかなかミカンの木を育てるのも大変です。もう少し、こまめに世話できると良いのですが(>_<)

また、草刈りの鎌なども紹介しますね! 



深耕機・・・ゴロンガシャ(;゚Д゚)

2020年09月09日 05時55分00秒 | 野良(畑)しごと
どうも。

明日10日、明後日11日は東京・埼玉方面にお茶の行商に出掛けさせていただきます。よろしくお願いいたします。

さて、
今年の夏はキュウリに救われました。夏野菜は、キュウリくらいしかうまくできなくて・・・父がオクラやカボチャも適当に植えてはいますが(>_<)





植えた2本のキュウリでも毎日5・6本採れて、1日採り遅れるとデカくなりますので・・・毎日採ってははどうにか食べていました。

Qちゃん漬けや、そのままモロキュウ・・・やっぱりウリ揉みですね!

手前味噌でいただきます。


↑切って。

↑塩で揉んで。


↑搾って。

↑酢と砂糖とすりごま。うりもみの完成。

オクラも毎日結構採れたので・・・一生懸命食べました。


サクラを見つけました!


そして、夏の終わりには・・・深耕作業を茶畑にしています。
なるたけどの畑もやろうとは思っています。
1m前後土を掘り起こして茶畑を植え替えた畑の土はもともと表層の土ではないので、敷草や刈り落とした枝葉を鋤きこんでいくのがいいかなと思いつつ。
お茶づくりをし続けると、鉢植えの土のようにくたびれてカラカラの土になったりしますので、茶の木と茶の木の間の畝間の土を深さ30cmくらい深耕機で耕してリフレッシュしていきます。








↑エンジンはカワサキ!

↑フォーク状のくわが付いています。


↑この畑は必死こくほど、機械を押さえ込むのに力を入れます。

↑畝間をバックで歩いて行きます。

↑うちのスタッフのミミズたちです。大事な存在。見るたびにウナギ釣りに行きたくなる(^o^;)大事なスタッフは使わないですね。


↑根っこを切って刺激を与えたり。この畑は土が新しいので、有機物を鋤き込みたい。鉢植えの土がカラカラになるように、くたびれた茶畑の土にも有効だと考えています。

とある畑で、不安定なところでサイドスタンドをかって置いて置いたら・・・ゴロンガシャ(;゚Д゚)と石垣から笹茂る1m以上下に落ちてしましました。ヤバいなあ。100kgくらいあるかな?胸以上ある石垣の上に上げるのは厳しいし。機械は大丈夫そうですが、これ以上機械が壊れるのは避けたいですし、腰が痛むかもしれませんから。ここは確実な方法で、、石垣が低くなるところまで運んでアルミのブリッジで上がろうと・・・苦労の末成功。夕暮れは近い。。残りの作業はどうしようかな?帰ろうかな?ひと休み、ひと休み。また、サイドスタンドをかって置いとくと・・・ゴロンガシャ(;゚Д゚)
自分のバカさに呆れながら・・・今度はハンドルが歪み、スロットルレバーが破損。
夕暮れも間近で雨も降りそう。。。何としても機械は持ち帰り、修繕を早くしたい。
大急ぎで家にある古い機械のスロットルレバーを取り外し、現場の深耕機のものと取り替えました。
なんとか、先ほどと同じ要領でアルミブリッジで石垣の上に上がりました。
今度は、ひと休みせず、車に乗せて帰宅しました(笑)。

翌日ハンドルはなんとか修繕出来ました。なかなかいい状態でヤフオクで少し前に買ったわけですが・・・家にきて、結構使用感出てきました(''◇'')ゞ
鉄馬というか鉄牛か・・・もう少し耕したいです。



これ楽しいんだよね!

2019年06月07日 00時49分49秒 | 野良(畑)しごと
最近の作業は、中切り更新です。
このあたりの衆らは、とっくに終わっている作業だでね。お茶刈りをしたら、すぐに中切りしたり、乗用型の機械ですごいスピードでコナシちゃったりするもんだから。僕はワンテンポもツーテンポも遅れたことをしています(^_^;)新しい芽吹きには梅雨の雨が必要で、中切りは早いにこしたことはないですが。
新茶の製造後、お茶の行商に行ってくるまでは、溝さらいなどもあり、なかなか畑仕事が手につきません。

そもそも、中切りとは?茶の木は刈り採り、生育と繰り返すと、樹高が高くなります。そうなると人間が作業がしずらくなります。そして、芽を幾度となく刈り取られた茶の木は脇から芽を出すことを繰り返し、枝数が増えて新芽の勢いがなくなってきます。

なので、数年に1度バッサリと刈り込みます。膝くらいまで刈り込むことを中切りといいます。

人間が持つ、可搬型の機械ばかりだった頃、重たい機械と枝を刈り込む作業は、重さと振動がたまらないものでした。作業がたて込んでいる中で行い、骨が疲れるような作業になります。

最近は、乗用型の機械でやるので、昔ほど大変な思いをすることはないでしょうね。(それでも、大変だとは聞きますが)

当園はといいますと・・・乗用・・・持ってない(*_*)可搬型・・・父が持てない。

これしかない!


↑半自走式というのか、機械の動力に7・8割頼るというわけですね。


↑キレテナ~イ!といいたいですが・・・第一段階として、葉っぱの部分だけ刈ってあります。数日後、葉っぱのがカリカリになった頃さらに刈り込みます。葉っぱの部分は生のままでは重たく、機械の送風では飛ばせないのです。


↑これは、修理後なのですが・・・なんとなく、機械の覗き穴を見てみますとね!あんたも好きねぇ(/o\)
ベルトが切れてる!?
この機械は、生産終了からかなり経ち、部品によってはメーカーさんから出ないものもあります。少し青ざめました(*_*)


↑工具箱は大事ですね!ピットイン!


↑今回は、ギザギザしたベルトが1本外れました。1本のように見えますが、細いベルトが2本ついています。
切れてなくて良かった(^^)エンジンの動力で発電機を回しているベルトみたいです。そして充電したバッテリーの電力で刃を上げ下げしたりします。

最近、GTOの鬼塚センセーの高校生時代の湘南純愛組をYouTubeで見たので(マンガは持ってます)、このマシンで榛南最速を目指すことにしますが。

この作業を今してる時点で、『なんだえー?まだやってだか。』と思われるかもしれんですね(^_^;)

やはり、キツい作業、、寝床にたどり着けずソファーでスイッチが切れたように寝てしまうのは避けたい今日この頃です。この修行を終えたら、少しはお腹が引っ込むことを期待するのみです。

《オマケ》


↑イワシやサンマって、酢水で下茹でしてから煮付けると、骨まで柔らかくなりますね。カルシウムとれますね!