ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

みなさんお気をつけて

2017年12月31日 10時45分41秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは!
いよいよ、今日で今年も終わりです。
温かな人に接することが多く、本当に感謝します。

また、心機一転頑張って行くということは、また明日書きます。

昨日、オートバイと車の交差点での事故現場を通りました。ブログのみなさんに良い年末年始をすごしていただきたいので、忙しい時期なので事故などくれぐれもお気をつけください。事故などを起こしたらそれこそ大変です。僕も気をつけます。

お茶をじっくり飲みながら年末年始は
是非ともおすごしください。


↑最近、お茶の合う魚を近所で釣りました。近所では冬シーズンしか釣れないです。やはりお腹の餡がたっぷりプリスポーンなのが良いですね。

炭づくりをしました。

2017年12月26日 06時46分43秒 | 野良(畑)しごと
こんにちは!
なるべく近くにあるもので利用できるものは利用して、継続可能な農業を目指していますkeemonです。
今回は、梅の木の剪定クズをモキ製作所の無煙炭化器を用いて、炭にしていきます。
このブログ読者ならご存じのJAFの御厄介になりながら運んだ梅の木の剪定クズです。2本の梅の木を強剪定しただけでかなりの量あります。
従来、農家さんは剪定クズとかは自分の山にうっちゃってきたり、最近では焼却施設に持ち込んだりします。

いかにして健康な土が出来るか?そう考えた時、参考にしたのが日本の焼き畑農業です。教科書で昔読んだアフリカなどで砂漠化を助長する使い捨て焼き畑農地ではなく、日本の山間地で伝統的に行われている焼き畑。
確か、焼き畑をして1年目は蕎麦、2年目はカブなどと数年だけ作り、また木々生い茂る森へと20年以上かけて戻すようです。そしてまた焼くという、無理のないサイクルをつないで行くというものです。

焼き畑をすると。雑草の種が焼ける。病害虫が死滅する。草木の炭や灰が養分となる。などが考えられると思います。
やっぱり炭とか灰は良いのかなと思います。

そんなことから、なるべく剪定クズなどを炭や灰にして茶畑にと肥料に混ぜて撒いてみようと思い、少しずつやっています。


↑旺盛に燃えます。無煙炭化器(なんのことはないステンレスの輪っか)がなければ穴を掘って焼かないといけないので大変です。



↑燃えては、足しての繰り返しで炭がたまります。水をしっかりかけて消火します。今回は無煙炭化器2杯分。


↑炭は腐らないらしい。燃料にはむかない炭ですが、土壌改良の用途などには良いと思います。微生物の住みかになったり。通気性のある土にしたり。砕土機で砕いて、堆積してあるボカシ肥料に混ぜます。


やれることは微々たることですし。効果が約束されているわけではありませんが、続けていこうと思います。

メリーツリシマス(~_~)

2017年12月25日 06時24分44秒 | 釣りバカ
こんにちは!
最近、グレムリンをテレビで久しぶりに見ました。メチャクチャグロテスクだなぁと思いました。
そう、世間ではメリークリスマスといって家族や恋人とすごすんですね(*´ー`*)
まぁ、男には一生に1度ハッスルしなきゃいけないことはわかっているのですが・・・どうにもこうにも・・・

仕方ないので、メリーツリシマスということで、海にむかいます。みなさん孤独なんですね?と思い込み。かといって妙な一体感に釣り場にはならず・・・まだラストスパートの時間なのにみなさんお帰りに(゜ロ゜; やっぱりご予定があるんですかね?ですよね・・・

昨日の海のサンタさんは僕にはなにもくれなかった<+))><<

不思議なもので、よくよく考えると不幸が幸いするってことがあるなと思います。少し前に、竿を折りました。中古で昨年買った竿です。軽く使いやすい竿でしたが、キャストミスか疲労で折ってしまいました。
それで今の竿を中古で手に入れました。図書館で借りた釣りの本の裏表紙に載ってた、いいなと思った竿です。
今の竿は、よく曲がるけど懐が深く、魚を怒らせず、いなして浮かすという感じかな。
リールも大きくないので、ブリ相手にごり巻きはできないですが、走りを抑えれば負ける気はしません。
気に入っていた竿が折れたときは落ち込みましたが、前の竿では太刀打ちできなかったと思うと良かったのかなと思います。

最近は、釣れた魚を当たり前のように熟成をさせています。新鮮な魚もいいんですが、より美味しくしたいですので。
頭、内臓、ヒレ、ウロコを取りチルドなどに数日入れています。
ウロコが小さい魚には包丁で削ぐんですが、なかなか上手く速くできません。ステンレスブラシが良いみたいなので試したい今日この頃です。

↑この頃はブリワラササイズの80前後や40前後のイナダが釣れました。
食べ比べしてみました。
この魚は口ではなくて腹ビレ付近に掛かったのでなかなか引きました。


↑イナダサイズ。


↑あっさり脂のって美味しいです。

続いてはツリシマスイブの夕飯です。

↑ワラサ?ブリ?サイズの魚。こちらも美味しい。


↑寿司も美味しい。

この時期は、イナダサイズもワラササイズもそこそこ美味しいですね。
12キロオーバーのブリはブリ虫がいましたが今回のワラサはキレイな身でした。 
最近、魚ばっかり食べている気がします。フィッシュイターと化してます。

そういえば、釣り場駐車場に、昨日は、ペットボトルの置き捨てありました。ゴミ問題や駐車場問題でモラルやマナーが問われます。ゴミをうっちゃっていけば楽チンかもしれないですけど。自然の中で腐らないので。吸わないので余計気になるんですがタバコの吸殻も携帯灰皿持ち歩いたほうがかっこいいですよ。
自然の中で遊ばせてもらって、周辺の住民のみなさんや港関係者に大目にみてもらってるということを考えて釣りしましょう。僕も気をつけます。

明日明後日はお茶の行商人

2017年12月19日 13時02分46秒 | 行商人
こんにちは!
明日(20日)、明後日(21日)は落ち着かないの行商人に出掛けます。師走の慌ただしい時期ですがどうぞよろしくお願いします。


さて、昨日ですが、消防団の出初め操法の区披露がありました。OBとして見てきました。仕事の勤務時間の多様化で夜の訓練も揃わず、ままならないと聞いていたりしましたが・・・寒さの中、放水した水を強風を受け浴びながらも動じず耐える姿に熱くなりました。
お疲れ様でした。


↑これはとある日の訓練の風景です。

出初め式本番も頑張ってください。夜警も始まります。地域の防災をよろしくお願いします。

さながら要塞・・・今ごろ敵を知る。

2017年12月16日 23時50分00秒 | 野良(畑)しごと
こんにちは!
ここのところ寒さを一段階低く感じますね!
少し前に、ミカン畑でアシナガバチに刺されたと書きましたがアシナガバチに似たスズメバチでした。
暖かくハチがいつまでもいましたが、ようやく巣を確認出来ました。


↑さながら要塞のようです。彼らには敵わないですね。ただ、注意する以外。
こういうことがあるので、寒くなるまで不用意に知らないところを刈り拓くのは危険ですな!

【蛇足】


↑先日のブリ。ブリうまかったです。トロはたまらない。赤身の部分にブリ虫というミミズみたいな寄生虫がいました。ので、注意しながら。日本海のブリはブリ虫もいないのでしょうか?氷見ブリなら10キロ以上で8万以上かな?太平洋側のブリだと安いだろうけど。まだ、カマとか頭とか残ってます。一番旨いところ。
魚の捌きの際、ヒレを切るのに無理せずハサミなども使いながらキレイに丁寧にできるようになりたいと思います。頭、内臓、ヒレをとってこれからは寝かせようと思います。
釣るにも、魚を上手くいなして獲りたいと思います。
正月はサワラにヒラメが家にあれば最高ですね(^^)

夢のサカナ(^-^)v

2017年12月09日 06時49分00秒 | 釣りバカ
こんにちは!
今日9日の午後は静岡市のトリイキタ日本茶専門店さんに出掛けます。

さて
バイクでは何回かやったことがありましたが自家用車のユーザー車検に挑戦しました。自分でじっくり車と向き合うのも必要かと思いますし、車検の費用の節約にもなります。なれない作業でかなり手間取り、 疲れました。無事一発合格でしたが、もう1台やらなきゃ(^_^;)

そんな車検に行く前に、夢のサカナを手にすることが出来ました!

思い返してみると2年前の冬は某港の青物祭り・・・水族館か養殖イケスにいるかの
状態。ベイトフィッシュを追いかけ回す時間帯にはどんなルアーでも投げれば掛かった。しかし、隣の人と近いため、掛けてからある程度ゴリゴリ巻かなければならない。それ以前にラインの結びの欠陥があったり、リールが悲鳴をあげたり。結局、リールは壊れ、竿も釣行翌日折れました。
正直、これ獲るってお金かけるとか、ラインを太くするしかないかなと思ってました。
少しだけタックルをパワーアップ。そのシーズンは、粘って63㎝2.5キロないくらいのを釣りました。
嬉しかったですが、モヤモヤは消えませんでした。80㎝5キロ以上はどんななんだろう?

昨年の秋はとあるサーフで青物祭り連日開催。SNSの投稿に辛抱たまらず・・・何度も通いました。持ち帰るのは引っ掛かるコノシロばかり。
一瞬のチャンスにサカナとぶつかり、昨シーズン1回だけブリ(ワラサ)を掛けたことがありますがラインの結びの欠陥だと想いますが、何も話しにならずに切れました。まただめですし、近くで釣りしてた2人は釣り上げていました。1人はそれなりに強靭なタックル、もう1人はヒラメタックルみたいでした。内心悔しくて、モヤモヤしてました。また次のシーズンに持ち越しです。

今年こそは!リベンジをしないと、いつまでもうだつの上がらない釣りびとのままだと。

週末は釣り場が混みますし、落ち着かないですが車検の前だけど行っておきます。

ドンッ、グーッ・・・キタ-!走りを抑えながらやりとりして、寄せます。やった-!ようやく80はあるブリを釣ることが出来ました。ルアーは丸飲み。ラインの結びやタックルも合格なんだ!自分の成長が確認できた瞬間でした。1匹で食べるのは十分。でも、時間もあります。8時開店のホームセンターで車の電球を買うので。
本当にお祭り会場から途中で帰るのは寂しいのと一緒で、ある程度落ち着くまで見届けたいと思うのもあります。

ドーンともう一本。釣り上げました。

そして少し遠くで、強烈なアタリ。やりとりしましたがバレてしまいました。シーバスルアーといえどフックは大きめ。それが1本が取れ、残り2本も伸びてしまう・・・どんな魚なんだ。


↑丸飲みされてからフックが伸びたりしたということですね。フロントフックは無くなっていますし。もう少し丁寧にやれば獲れたかもしれません。

そしてリミット寸前。怪物が近めで掛かりました。

走りを抑えながらやりとり。

浅瀬に引き寄せます。

でかい!


結局の釣果は・・・


↑メーター越え。スマホメジャーはだいたい。居合わせた釣具屋の人にメジャあててもらったら、1mちょいありました。


↑これが釣果。嬉しすぎます。
小さいほうの2匹は(といっても大きいですが)内臓をだして人にあげました。


↑重さは・・・12キロ秤が一周回ってしまいました。底うちしています。


↑小さい2本はルアーを丸飲み。フックが伸びるかしない限りバレようがありません。


↑こりゃ、大変なことになりました。捌く場所もないですし。捌くにもうまく捌けない。
しかしながら、もったいなくて捌けなかったです。魚拓をとる人の気持ちがわかりました。


↑ヒラメ同様、鱗は包丁で削いでいきます。


↑脂ものっています。


↑刺身に。盛り付けが雑なのは、ものすごくくたびれたからです。
美味しい。


↑ブリしゃぶ。してみよう。


↑タレはなにを?ポン酢しかないので。


もうブリ(無理)ですっていうくらいブリ三昧の日々が続きそうです。しっかり食べたいと思います。


顔が不細工・・・そこは見るとこではありません。
そういえば魚ってあんまり顔にイケメンとかバラツキないですね。魚はいいなー(^_^;)
自慢じゃねーかと思われるかもしれませんが自慢になっちゃいます。こんな細い糸とその結び、タックル・・・自分の成長を確認できて、もう最高でした。
僕の人生で。こんな日、こんな魚はもうないかもしれません。
本当に夢のサカナでした。ありがとうございました。

秋のいろどり&釣りは楽しい&告知

2017年12月05日 23時39分33秒 | ざっくばらんなこと
今、静岡市のマークイズ向かいのトリイキタ日本茶専門店さんで農園茶のお茶の一煎パックを買い、試飲するということが12月17日まで行われています。これからの土日は農家のお茶会がありますのでご都合が良いかたはいらっしゃってください。
僕は9日の午後に行う予定です。お客様がいらっしゃらないと開催は・・・(~_~)
僕はお茶に対して渋くキメるつもりはありませんので、この際釣りの話や関係ない話でもいいので来てくだされば幸いです。茶飲み話、そんなきっかけからお茶の魅力に気づいて欲しいのです。



最近、我が家の雑然とした庭の紅葉がきれいに色づきました。いつもはここまできれいになることなく枯れ落ちていたのですが。








↑これで火防巻き食べれば春野町行った気になります。


↑なかに砂糖の棒が入っていて美味しい。

さて最近は趣味の釣りは熱いシーズンに。
少し前までボーズ続きでしたが、少しいい思い出来ました。



↑厳しい状況下での1匹。暗くて申し訳ない。


↑初ヒラスズキ。食べ頃サイズ?50弱。




↑コノシロ。こういったベイトフィッシュのお陰で大きな魚が岸に寄ります。コハダとも呼ばれ食べても美味しい。


↑ヒラスズキ、コノシロの共演。


↑スズキとは別物のようです。捌いている包丁も脂がつきました。醤油にも脂が。美味い。


↑とある日はヒラメが。まぐれ当たり。


↑ヒラメの鱗は包丁で削ぐということですが難しい。


↑なかなか釣れないのでなれませんが・・・これが限界。


↑ヘタなりに大事に捌きますが、なかなか難しい。時間を要しました。


↑ヒラメはなにしても美味しい。4分の1は揚げて。肉厚シイタケ、玉ねぎ、ピーマンも自家野菜で◎
ヒラメの身はあとは寝かします。


↑最近盛り付けをうまくしたいですがセンスがなくて。ヒラメ、ヒラスズキ、コノシロの共演。


↑熟成ヒラメ。


↑鯛のようなヒラスズキ。


↑コノシロの酢じめ。


↑甲乙つけがたい。


↑寿司でも。美味い。

ごちそうさまでした。

本当に釣れないと辞めたくなるけど・・・釣れると嬉しいから辞められない。ルアーが水中にないと魚は釣れない。かなりの引きの魚をばらしてしまった。悔しい。だからまた海に立ちます。

魚や食材を大切に扱うことはお茶作りに生きると思うので、ヘタなりに丁寧にを心がけています。

"tofubeats - LONELY NIGHTS" を YouTube で見る


創意工夫を持ってして。

2017年12月04日 06時59分00秒 | MAKE MONO
こんにちは!

最近、トイレに洗面台と騙し騙し使ってきた水回りが完全アウトになりました。

まぁ、普通は・・・業者さんやホームセンターに依頼しますよね。
トイレも頼めば結構高いです。
洗面台はもともと、手洗い蛇口とシャワーがついていて、朝シャンできるやつでした。猫を洗ったり、しゃれっけづいた思春期には必要だったかもしれません。
今は顔と手を洗えて、歯を磨ければそれでいい。
ホームセンターでは洗面台はピンキリ。しかしながら、面白くない気もして。

昔の家のときの陶磁器の洗面器をいつかは使いたいなぁと思ってとってありましたが、それも小さいなぁと思い。
こういうときはヤフオクですが、あまり良いのがないので。いきおいで。

来たのは、既製の洗面台から陶磁器の洗面器を取り外したものでした。
既製の洗面台には木の集積材の枠に陶磁器の洗面器が接着剤で取り付けられています。

軽い洗面器なら壁に金具で付けられたりしますが、これは金具で取り付けられないですし。使うには台など足を付けるか、壁から手をだしてそれに載せるかです。


↑こんなのを作り、色を塗りました。
壁に取り付けて、洗面器を載せてみました。両面テープでガッチリ。


↑鉄と木でシンプルに。カントリー調といいますか。古いタオル掛を外したら壁紙が剥がれたので目隠しにも(苦笑)

全体写真はうまく出来たら載せますが、水回りの補修も一段落です。