ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

釣ったり、いただいたり(^^)

2017年10月28日 09時27分56秒 | 釣りバカ
こんにちは!
9月下旬くらいでしょうか?

近所の先輩や後輩から釣った魚をいただきました!
もちろん僕も釣ったりしました!
後輩に関しては、自分で食べたら良いのに(~_~)今回はサゴシでしたが、ヒラメなども自分で料れば、でらうまいに!

そして今回は便利グッズも紹介。NHKの朝イチで魚の切り身を一度洗って、水気を拭き取って調理すると、臭みが取れると・・・レクチャーした元漁師で水産庁の職員の方が水分を拭き取るのに、洗車に使う拭き取り用のスポンジのような布のようなのを使うと良いと言ってました。板前さんが布巾などでまな板やら包丁やら魚を拭くんですが、なかなかそういう布巾は家庭では用意出来ないですよね(~_~)キッチンペーパーが常なんですが、何枚使ってもキリがないですし、モッタイナイ(-.-)
確かに、僕も洗車にプラセーヌという合成セームを使っていますが、拭き筋残らなくてボディもガラスもごきげんな仕上がり。10年位使っています。まだ使えそうです。それがいろいろな用途に使えるんですね。
しかしながら、少し高い。
こういうときは、100円ショップですね。普段は、そこまで100円ショップ使う方ではないですが、無いかなぁと探してみました。


↑某100円ショップのキッチンコーナーにありました。車コーナーにも類似の製品がありました。これは、便利ですね。
食器や車・・・ネットで調べると、さらにはこのような吸水性の高い素材を利用してプール通いなどで体を拭く人もいるようです。


↑ばっちり!これから西京漬けにするサゴシの切り身です。水分がしっかり取れます。刺身を切る際のまな板も拭けて、少しきれいに料れるようになりました。
臭いも付きにくいですが、使用後は布巾洗い用の石鹸で洗って干して置けば、いい感じです。

魚料理が快適です。



↑先輩からいただいたタチウオ。船釣りのタチウオ。細いというものの陸釣り専門の僕には立派なサイズのタチウオ。



↑本当にギラギラして太刀のよう。


↑刺身に。


↑干物に。


↑自分も釣りましたが、後輩から『おーい、今家にいます?』と、2匹ほど頂きました。サワラの若魚のサゴシです。脂はそこまでのってはいませんが、身が取れる魚です。


↑カンパチも小さいながら美味しい魚。
少し冷蔵庫で寝かすとより美味しいと思います。


↑サゴシのタタキとカンパチの刺身。
タタキはバーナーで炙って、氷水に浸けたんですが、水分を取るのに例のグッズが活躍しました。


↑やはり西京漬けは美味しいですね!

海の神様ありがとうございます。

秋はお祭りの季節だけれども。

2017年10月26日 23時02分00秒 | ざっくばらんなこと
どうも。

行商では、梨や虎の尾(観葉植物)の苗など頂きました。ありがとうございます。

さて台風はどうでしたでしょうか?
僕の身の回りでは、イチゴ農家さんのハウスなどが被害に遭っていました。
海の近くは大潮と重なり、高潮となり、川を海水がさかのぼるほどに。大量のゴミや海水の流入による被害があったようです。静波海岸の海沿いの道は門が封鎖されていました。

そして台風22号が週末やってきますね。
すこし進路はゆっくりとなりましたが、日曜は地域のお祭りで影響はありそうです。
今年も、子供たち相手にフランクフルトなどを販売しようと思いますが、やれるのか、どれくらい用意しようか悩みどこです。

10月の上旬、いまは亡き母の実家のお祭りに顔を出してきました。

浜松市春野町、天竜川の支流の気田川や杉川の清き流れる山あいにある集落に、お祭りの季節は帰省する人もあり少しだけにぎやかになります。どこも一緒で昔より、人も少なくなってきましたが、都会にはない豊かさが昔と変わることなくあるような気がします。いつも温かくしてくれ感謝です( ◠‿◠ )






↑立派な屋台。


↑甘酒に、お餅投げなど最高(^^)福引きでは、剪定バサミをゲット!


↑塀などレンガだったり、昔のものを大事にするって伝わってきます。


この日は夏日でしたが、僕の住む牧之原市よりすこしだけ進んだ秋の雰囲気を感じました。

そういえば、ひよっこの最終話を録画したのに、まだ見てないんです・・・ひよっこ終了後、いつものように間髪入れずに開始した“わろてんか”なんだかんだ見ています。

ん・・・オヤジ起きろ、てーへんだ!

2017年10月21日 06時22分00秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは!
9月からすっぽんや魚の話題など沢山書きたいことありますが、我が家の事件を載せますね(~_~)


数日前、日付かわった頃、仮眠をしながらお茶の行商から帰宅しました。
車が家に着くと・・・ちょうど、オヤジが外のトイレから出てきて顔を合わせて、オヤジはまた寝ました。

僕は、車から荷物を下ろし。一息。

リールでも触って、お風呂に入って寝ようと思い。何気に夏の間は開けっ放しだった居間のガラスの戸を動かしたんです。アレっ、動き悪い。

引き戸のレールのとこに、キナコ??あれ、木の粉??なにこれ??
触ってみると敷居の木が柔らかい。
木ってこんなに柔らかいんだねー(~_~)
んなわけない!
剥がしてみると、白いアリが・・・せっせと活動しています。
『オヤジ起きろ、てーへんだ!』さっきトイレに起きて寝たオヤジを起こした。

被害箇所を剥がしながら、掃除機でシロアリ吸っていきます。


↑ボロボロの部分を剥がしたらこのありさま。

『敷居が喰われている位だから家の床の下はボロボロなんじゃ?キシキシ鳴くとこあるし。ひとまず寝て起きたら、床の下に潜ってみよう。』
ということで、畳と板を剥がし床の下に、めちゃめちゃ狭く自衛隊員ばりのほふく前進。オヤジと手分けして、調査しました。普段歩いている家のはずなのに、進んでは止まって、四十肩(?)と頭が痛い僕には結構大変だった。方向転換さえままならない。
「もしかしたら2度と日の光さえ浴びることが出来ないんじゃないか?」そんなことさえ頭をよぎりました(^_^;)

結果として
被害箇所の周辺に基礎下地面から木材に伸びるアリの道を発見した以外、ボロボロにされたりはなかった。
幸いにもまだ初期なんだと思います。


↑発見したアリの道を書き込む。作戦をたてる!

いろいろ調べましたが初夏に見られるシロアリの羽アリ、シロアリではない羽アリもいるので注意がいります。そういったものに敏感にならないといけないです。羽アリはシロアリの巣分けの行動のようです。今回は居間の灯りに寄せたシロアリの羽アリが居着いたんだと思います。
隣接する古い家や薪などがシロアリを寄せてしまうんだろう。

シロアリ駆除の薬剤などは、塗るタイプ、吹くタイプ、撒くタイプ、置くタイプあるようです。今回は、毒の置き餌ベイトタイプのものをアリの道のところに置いて様子をみたいと思います。あとは面倒ですけど1年に1回とか2年に1回とか定期的に点検しないとですね。羽アリにも敏感にならないと!

シロアリは木の分解されにくい繊維というのかセルロースなどを分解してくれる自然界では大切な存在らしい。

みなさんもお気をつけください(*_*)



JAFにご厄介になりました!

2017年10月15日 06時43分00秒 | バイク・くるま
こんにちは!
17日(火)、18日(水)に東京埼玉方面にお茶の行商に出掛けます。是非よろしくお願いします(^^)
最近まで、先輩の属する会社の茶工場にお茶師のバイトに行ったりして、勉強になりました。夜から深夜や深夜から朝など慣れない時間の仕事は体にきますね!
それと平行して、当園の茶畑の今の葉っぱは大半は刈り落として畑に戻しています。

さて・・9月下旬、JAFにご厄介になりました。
一応、JAF会員でありながら未だ使わずにいた救援要請。大抵のことは自分たちでどうにかできると思っていました。
今回は自分たちではどうにもならなくなったのもあり、大事をとって&せっかくの会員なのでお願いしてみました。

月1で発送されるJAFメイトという冊子のJAFストーリー(JAF体験談)よく読んでいたのでそれふうに書きたいと思います。自分を客観的な視点からあほ丸出しです。


『た、助けて下さい!』
静岡県は牧之原市、茶の生産の盛んな静岡県でも有数の茶産地 牧之原台地でお茶農家を営む竹内紀文さん(34)は、その日、秋の涼しい空気の中、川の梅の剪定くずをトラックに積んで空き地に運ぼうとしていた。
梅の木を切るのも大変だったが、ゴミになる剪定くずを燃やし炭にして茶畑に撒き、お茶づくりに有効的に役立てようとしているのでした。
『こりゃあ、何回も運ばないとだな(-_-)』すこしめんどくさいなあと、竹内さんは思っていた。



梅の木の近くに目をやれば、お彼岸で彼岸花も綺麗に咲いている。カシャッ!スマートフォンを手に何枚か写真を撮り。
梅の木の剪定くずを運ぶことをボチボチやることにした。
『あっちの方から回れば、要領よく運べそうだと思ったんです。』竹内さんは普段通らない土手から空き地につながる未舗装の道をバックで通ろうと思ったのだ。
『土手には柿がはえていて、少し早そうだけど、もいで食べたんです。』柿を食べながらバックでさがったんだという。

『あっ!!』と思った時には、右の後輪が路肩の弱い部分に。2輪駆動のトラックでは悪あがきをすればするほど、状態が悪くなると思ったので、電話を少し離れた川の土手で草刈りをする父に掛け、救援をお願いした。紀文さんは、こういうときばかりだけ下手に出るらしい。
父の救援の際、ロープを持ってきてもらった。軽トラックで普通トラックを引っ張れるか、わからないけど、やってみたんです。
トラックの後輪をケインコスギ並みに持ち上げて板をかったりしたんですが、ダメだった。
『今考えると、無理がありましたね。』と紀文さん。
引っ張れきれないうえに、空回りして横滑り、さらに悪化。
軽トラじゃしょうがないし、大きなトラックを持っている先輩に助けを求めることに。
なんでも、遠くの畑で今すぐには来れない。お昼には帰るけど。とのこと。



これ以上悪い方向にもっていきたくない。下手をすれば車がひっくり返ってしまう。こんな時だからこそ、困ったときのJAF頼みと思った紀文さん。
サポートセンターに電話掛け、状況をなるべく冷静に話した。
隊員がF市で救援作業をしているので、到着まで90分かかるとのこと。
仕方ないので、自宅に戻り昼食をとることに、なかなか喉を通らなかったのだが、連ドラを見ながら隊員の到着を待った。
予定した時間よりも早くサービスカーがやってきた。





『不安をフッと消すかのように、現れた隊員にすがる思いでした。』
車の放置しているところまで、サービスカーで向かった。
『あれなんですけど、大丈夫ですかね。』と紀文さん。
隊員は、冷静かつ確実に救出できるよう考えながら、不安な紀文さんの気持ちも和らげるように気さくな会話を挟みながら作業を進めた。



要救援車が安全に救出できるように、まずは車体前のほうにウィンチを掛け引っ張り、次に後輪をウィンチで引っ張る。
隊員が、これ以上ケガなど被害を出さないよう気を配りながら、こうしたらどうなるのか、車の動きを考えながら作業していたのに、紀文さんは感心したという。

作業時間にして、20分もかからなかったでしょうか。トラックは安全なところまで出されて救援作業は完了しました。
『茶畑でハマったりなども、ひどくなる前に、気軽に呼んでくださいね!』と隊員。




さわやかな秋の空にぴったりな笑顔の隊員でした。


おわり


ということでした。行商なども行きますし、今までもしもの時にと思ってはいたものの使わずじまいのJAFを使ってみて、本当に助かりました。また困ったらお願いしようと思います。ありがとうございました!
今ではスマホのアプリが会員証になり、現場の住所などわからなくてもGPSなどでスムーズな救援要請も行えるということです。もちろんスマホに入れました。

頼りになります!

くだらない文書ですみませんでした。





給食について考える。

2017年10月03日 18時37分00秒 | ざっくばらんなこと
どうも。

最近、給食をかなり残す小学校がテレビであると見ました。
各校で作る給食から、給食センターで作って各校に配送、今では業者がデリバリーしたりするケースもあるみたいです。かなり食材のコストが掛かり、大変なようです。
残されたものが、本当に美味しくないのか?正直どうなのかはわかりません。

昔聞いた母の話では、お弁当は人によって白飯に梅干しや紅しょうがだけの子もいたとか。
給食は、どの子も同じものを食べられ、栄養も考えられています。
お弁当を作る手間も大変です。

外食やお惣菜が多かったり、味付けが濃かったり調味料がよく使われていて、給食の味付けが物足りなく感じてしまうかもしれません。
学校ではなく家庭で食育しないといけないんでしょうね。難しいことじゃなく、時短でも優しい味付けのご飯とかでしょうか。

今は、死語となりましが“米粒残すと目んたま潰れるよ。”とか言われてましたね。今は豊かすぎますね。

僕は給食のおかげで、普段家では食べられないものを食べたなぁと思います。確かに給食のは本格的ではないですが、その料理がそういうものだと知るきっかけになりました。ビビンバみたいなのとか。
思いつくキーワードは、チリコンカン、ポークビーンズ、クラムチャウダー、コールスローサラダ、ソフト麺、ミルメーク、冷凍みかん・・・etc。毎日たのしみでした。

給食は楽しく、美味しく食べたいものですね(^^)

給食は旬なども感じさせてくれますね。

給食とは関係ないですが、秋をいただきました!

↑我が家でも今秋初サンマを。もう少し焼いたほうがよかったですが、うんまーい!

↑栗ご飯もうんまーい(^^)

次は、JAFにご厄介になりましたという記事を書きたいです。