ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

3650日

2018年09月29日 16時00分40秒 | ざっくばらんなこと
どうも。 
このブログも開設より、3650日経ちました。ので、10年かなと思いましたが、10月2日が10周年なのかな?
まぁどちらでもよいですかね?


↑初登校テストって?小学校からやり直した方がよさそうですね(^_^;)

思い出すと、ブログを始めた当時は一眼レフカメラが流行っていましたね。ブロガーだとかいう言葉がありましたね。
今ではFacebookやインスタなど、知り合いやそのまた知り合いにも、プライベートやビジネスのことなど発信できますね。
しかしながら、ブログは後から自分でも振り返ったり、お会いしたことがない方が読んでくれたり。僕はブログを続けていきたいです。
そもそも、写真を見ていただきたかったり、鬱々とした毎日のやりがいに始めたんです。
ブログをやめたら、どうなるのかな?正直わからないです。
まぁ、懲りずにお付き合いください。

さて、台風の影響かそわそわ風が心配のなか。今日は猟友会に入会するべく、市役所に行きました。
猟友会の事務局の方とお会いするためです。
とても面倒見がよい方で、受験前の講習会の申し込みからお世話になっています。
猟友会の帽子やベストを受け取り、なんだかハンターに近づいてきました。
イノシシ肉までいただいてしまいました。図々しいですね(^_^;)
あとは農林事務所で狩猟者登録、ワナの支度・・・etc。

ありがとうございました。
まずは、一歩を踏み出せるよう頑張ります!


↑猟友会の帽子とベスト。


↑お世話になった上に、イノシシ肉までいただいてしまいました。本格的に狩猟すると、真空パッカーやフリーザーなどもいるようになりますね。

市役所にいると、猟友会の別の方がイノシシを3頭ワナで仕留めて持ち込んできました。あちこちいるんですね。


↑先日、作ったイノシシ肉の塩漬け。パンチェッタ?パスタなどに使うと美味しい。イノシシ肉もいろいろと使える食材なんですよね。


↑猟友会にも入れそうですし、ひと安心。少し気晴らしに最近耳にした、ゼイビアのカレーに入ってみました。久し振りの外食産業。インドやバングラデシュの料理のようです。平たいパンみたいなもの、ナンという食べ物なんでしょうね?


夕飯には、ヒラメの昆布締めも食べてみました。本当は昆布で挟む前に、お酒と塩を鍋で煮きったものを塗った方がよかったかも。


↑魚の切り方がよくわからず。水分が抜け身が切りづらいうえに、斜めに切るので、手も切りそうに(^_^;)
お寿司やお刺身に。


↑味わい深いですね。


↑昆布もこだわるといいかもしれませんね。少し小さめなヒラメではありましたが、あんかけにしたりと、じっくり食べられました。
また、なにか釣れたらと思います。

半分、青い。終わってしまいましたね。
お茶農家の繁忙期もあり、全部を見たわけではありませんが、星野源さんのオープニング曲で始まり、楽しい連ドラでした。しかしながら、来週から新しい連ドラ・・・毎回思うのですが、1週間空けてもらいたいと個人的に思うのです。ロスから立ち直れないんです。


釣りにいったわけではないです。波も高くなっています。台風の前後数日は海は近寄らないよう気をつけてください。
台風24号の雨風も想像がつきません。気をつけてください。

最近のこと。

2018年09月27日 22時26分57秒 | ざっくばらんなこと
いやー、雨降りに、これから台風24号がやって来るみたいですね!気をつけてください。
半分青い。も今週末最終回を迎えるようでして・・・このブログもあと2日で10周年で最終回を迎える勢いですが・・・なんとか細々と続けていきたい気持ちがあります。

そして、今の季節、お茶農家は秋冬番という茶期でして、限られた操業している大きな茶工場に生産者が持ち込む形です。うちでも少しお茶刈りをしたり。
僕は先輩の所属する茶工場に夜間にバイトに行く予定です。
勉強にもなりますが、狩猟のワナなども買わなきゃなので・・・。

そうそう、猟友会にも入れていただくことになりそうです。今季の猟期からやれたらとおもっていますが、会費や狩猟税など諸経費がかかるんで、免許は取ったけど実猟は・・・と、二の足を踏む人もいるわけですね。

11月15日~2月15日(北海道以外は)の狩猟期間以外は、有害鳥獣駆除ということで猟をすることになりますが、その場合はイノシシ一頭いくらといった具合に市などから報酬がいただけるらしいです。(狩猟期間だと報酬は減るらしい)お金持ちの趣味でやる訳でないので、なんとか諸経費はペイしたいです。

今までイノシシが来なかった畑や、幼なじみの川端君のウチの庭のサツマイモまで食べ荒らしに来るみたいです。(僕がイノシシだったら、かんしゃく玉の様な川端君の家の庭には行かない・・・すぐ口論になりますから(笑))ホントに狩猟の必要性を痛感していますが、川端君が捕まったらどうしましょう??ワナ師からナワ師になって日頃の恨みを・・・人のことを金玉みたいな顔とバカにしやがって・・・っていうのは冗談で。川端君には頭が上がりませんよ(笑)。
真剣にイノシシに向き合い、獣害を食い止めたいです。
静岡の浜松市の山の方に生け捕りのワナ師がいるんですが、その方はイノシシの足や鼻をワイヤーで引っ張って、拘束したうえで生け捕りしますが。あぁ~日本のどこかに~♪ワナにかかったイノシシをレスリングのように足を取ってひっくり返して、足を縛るおじいさんがいるみたいです。
生け捕りも魅力的ですが、イノシシの牙や歯はあのパワーをもってして、とても危険ですから。猟銃を使った止め刺し(とどめ)も緊張感あるわけで、生け捕りは誰もができる仕業ではないでしょうね。とりあえず、槍を使った止め刺しになりますから、槍も作らないと。竹細工の両刃のナタを尖らして槍にしょうかな?
獲らなきゃ始まらないですが、支度しなきゃいけませんね。
ワナはサンプル程度(自作をゆくゆくは)にAmazonで買おうかな。

まぁ、いろいろと頭の中で考えておりますが。

最近の写真です。


↑鯛めし。


↑鯛と昆布の旨みがご飯に。


↑イサキの刺身は、魚を2・3日寝かした方が良いかな?美味しい。先輩ありがとう。


↑イサキの塩焼き。ふっくらして美味しい。


↑父がキノコの菌屋さんからいただいたマイタケ。原木を土に埋めると発生するらしい。


↑スーパーのマイタケにはない、しこしことした歯応えがありますね。


↑昆布に要らない糸を巻いてポイ捨て、空き缶やペットボトル、吸い殻などもポイ捨て。釣りが上手いとか高い道具を使うとかでなく、マナーや自然との付き合い方が一流の釣りびとの条件だと思います。


↑ほら、ヒラメイト!ギリ僕的キープサイズ。


↑まずは、肝と胃袋を。ポン酢で。


↑寝かしたのち、下身は甘酢あんかけに。パプリカや玉ねぎはウチの草畑産。
上身は昆布の布団で寝てもらってます。


↑数日前、きれいな夕陽でした。

内容がなく、まとまりもなく、更新はボチボチですが、読んでいただき、ありがとうございます。


まるで別人のプロポーション(^^)Ah~水際のエンジェル♪

2018年09月23日 22時02分15秒 | ぐるめ
いやー、天気がいいと良いですね。
今日は暑くて・・・

↑彼岸花が盛りから、だんだんと色が薄くなりつつありますね。


農作業の合間のお昼休みに近所の先輩から電話がありました(^-^)

『お魚天国だけん、魚要らない?』
もらいますとも(>_<)バットを持ってもらいに行きましたよ!

船で行くオフショアの釣りは魚種多様ですね!

僕がいただいたのは・・・こちら(^^)


↑ウマヅラハギ、マダイ、イサキ

なかでも、こんなのはじめてなのは・・・この魚


↑ウマヅラハギ。カワハギの仲間であるとは思いますが、少しマヌケな顔立ちですね。僕もですけとね(^_^;)


↑つぶらな瞳。


↑皮をはぐと・・・まるで別人のプロポーション・・・でもないでしたね(・・;)classの1993を聴きながら捌きました。


↑半身分が一人分になりましたが、微々たる量に。肝もまだ小さいでしたが、美味しかったです。

マダイは鯛めしにする予定。イサキは刺身や塩焼きかなと・・・

先輩ありがとうございます(*^^*)

肥料作り&レアキャラ発見!!閲覧注意(+_+)

2018年09月21日 22時23分00秒 | お茶作り
どうも。

この記事には、ニョロニョロ🐍したのが出てきますので、苦手な方はご遠慮ください。

さて、かなり涼しくなりましたね!
食欲の秋がやってきました。
釣りをやっていろいろな魚を食べますが・・・やっぱり秋刀魚って魚の中でトップクラスに美味いんですよね!


↑まだ新米じゃないですが、ご飯がすすみますなぁ(^^)


↑あんこ類をはじめ、和菓子などはお茶が合います!ホッとするんですよね!

で、僕はお茶を作っているんですが・・・雨降り続きでお茶農家だけでなく様々な作物の農作物が進まないので、困りまっているかと思います。

屋根の下で、手仕込みのボカシ肥料を機械にかけて篩ったりしたりしました。


↑手仕込みのボカシ肥料。このままだと、散布機で撒けないので機械にかけます。


↑砕土機にかけます。


↑ボカシ肥料には、ヌカ、鷄ふん、魚由来のモノ、カニガラ、モミガラ、炭などがはいっています。


↑ボカシ肥料をベースに、菜種粕、カキガラなどもブレンドして茶畑に使っていきます。

まぁ、そんな作業をしてモノを退かすと・・・はじめて見るヘビがいました。


↑なんだこのヘビ?恐らく幼蛇ですね。
2・3日前にニワトリの卵を食べにきたアオダイショウ(無毒)に噛まれてたのもあり、少し警戒しつつも。
ヘビは、アオダイショウのように幼蛇の時はマムシにソックリなものもあります。幼蛇から種類が判断できないこともあり。何かの幼蛇なんだけど、分からなきゃ、毒の有無もわからずヘタに手をだせない。


↑改めてスマートフォンで調べると、発見すると少しだけ話題になりそうな“シロマダラ”というヘビだったんです(^^)
幻のヘビとも言われるくらいですから(・・;)


運を使い果たした気がします(+_+)


彼岸花が咲いてますね。そんな季節になんだか聴きたくなります。
"SEEDA - 花と雨" を YouTube で見る


明日は晴れるかな??

熟成の末・・・

2018年09月19日 07時49分55秒 | ざっくばらんなこと
どうも。

昨日は、紅茶の勉強会に西部へ出掛けました。バイクCTX200で行きましたが、バイクは楽しいですね!


↑ヒントをいただけました。もっと美味しい、ホッと、リラックスできる紅茶を作りたいと思います。

さて・・・世の中。賞味期限だのうるさいですよね!
僕は、賞味期限が過ぎた場合、鼻で嗅いで大丈夫なら、次は口がうけつけるか、うけつけないかで、判断することがあります。
あくまで、食品は新鮮だったり賞味期限が切れることがないよう、あんまり買い込んだりしないようにしています。

ある日、0度の冷蔵庫から、自製の干し柿の数年前のものが出てきました。

これ大丈夫かなと思いつつも、自分の生きものの勘を信じることにしました。


↑白い粉がふいているというより・・・分厚い白い粉が。

普通の人なら捨てますよね。
でも、これはカビじゃないし。

食べてみました。


↑干し柿の味は薄れていますが、甘い塊と化してます。
なんか、元気が出ます。

最近は、魚の熟成はどうかなと考えていますが・・・行商前に食べたカンパチの残しておいた半身を行商後に食べてみました。
釣ってから、1週間ほど経っています。
※魚の熟成は、魚の種類やクオリティ―で向き不向きあるとは思いますし。もちろん新鮮なものはそれで美味しいですし。好みもありますが。


↑行商の帰りに、車で仮眠し、家から100キロほど東に位置するボイントにて一振りして、ブリの子供のワカイナ(出世魚ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリのワカナゴとイナダの中間くらいかなと?)計っていませんが35cmはあったかもしれません。そのワカイナの新鮮な漬けと一週間熟成カンパチ(とはいっても40cmほどのショゴですが)をお寿司にしてみました。


↑身が柔らかくなり扱いが難しい。下手くそながらボロボロになりながらも、形にしました。
身がじっとりとして、脂がまわるという意味がなんとなく分かりました。腹の脂がまわっている感じ?


↑ワカイナの身。季節も進み、サイズもまあまあ大きくなりまして。一匹は新鮮なうちに。2匹釣りましたので、一匹は、頭などを取り、熟成中。昨年の大きな12kgブリは腹周りの脂がさすがでしたので熟成したら化けたかもしれませんが(ブリ虫ハンパないんでしたったっけ(>_<))。太平洋側のブリは脂が少なく、ブリ虫が多いのかな?
80前後のワラサって中3男子のスポーツの部活男子みたいで脂がほとんどないのが多いですよね。大きなワラサ以上が釣れている同じ時期に釣れた40cmちょいのイナダのほうが脂がのり身もきれいで美味しかったです。不思議なものです。


↑頭などもいただきました。謎のYouTuberくーねるさんのマネて、から揚げに。
内臓はニワトリに。


アジなどは新鮮のほうがいいかもしれませんね(寝かしてもいいでしょうけど)。脂がものすごいのった養殖モノよりも、程よく脂ののった、広い海を泳いで身もしっかりした天然モノを寝かすと化けるのかもしれません。
釣りを通した、心や。魚を通した薄っぺらな探求心。がいろいろなところに生かせる気がします。

魚って本当に深いですね。さよなら、さよなら、さよなら('ω')ノ

格闘家 神の子 山本KID徳郁さんが亡くなりました。出先でスマートフォンで知りましたが・・・早すぎますね。先月末、ガンで闘病していると知りましたが、それにビックリして、でもきっと治してと思っていたんですけど。僕は格闘技に詳しい訳でもないですが、山本KID徳郁さんや須藤元気さんがなんだか好きでしたね。
本当に早すぎるしか言えませんが。
御冥福をお祈りいたします。








狩猟免許の合否通知がやってきました!

2018年09月16日 21時10分00秒 | ざっくばらんなこと
どうも。
あと少しでこのブログも10年を経とうとしています。代わり映えがなくてすみません。

そして、最近は、ワナ猟の狩猟免許を取るためにおったわけです。
あくまでただの趣味ではなく、鳥獣害を少しでも防ぐためであります。
まずは、免許を取らねば話しになりません(^_^;)

インターネットの情報では、ワナの狩猟免許はそこまで難しくない。とのこと。実際、猟友会の事前講習を受講して、テキストを1回(事前講習で出ると教えてくれたところを重点的に。)読み、問題集を2回やれば確実に合格できるかなと思います。要領がよい人は問題集だけをやっても試験は通るかと思いますが、ある程度法令などを知らないと試験後の実猟にて少し困るかもしれませんね。

それほど難関ではないのですが、舐めたらアカンで(-.-)気をつけなはれや(>_<)

行商から帰ると、郵便が届いてました(^-^)
まぁ、取れましたよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
応援ありがとうございます。


↑免許を取れたら、猟友会に入ったり、狩猟者登録したりしなければ、実際に猟はできないです。お金もかかるし、罠やら用意しなければならないので、躊躇ってしまうわね(^_^;)


まずは、ひと安心です(´- `*)


↓最近、聴いてジンときました(._.)

"【DTM】金曜ロードショーより「Friday Night Fantasy」" を YouTube で見る


料理上手への道のりは遠い。

2018年09月11日 22時22分00秒 | ぐるめ
どうも。

明後日13日(木)、14日(金)は東京・埼玉方面にお茶の行商に出掛けさせていただきます。お茶の美味しい季節になってきました。どうぞよろしくお願いします。

さて・・・このところ、雨が強く降っては止んでと、外仕事にはなりませんでした。

屋根の下なら仕事ができる・・・食品加工の際にでる、魚由来の残渣を分けていただいたので、堆肥舎に寝かしてあるボカシ肥料に混ぜ込みました。


↑なかなかのスメルです。


↑ボカシ肥料の切り返し。発酵熱で湯気が出てきます。スコップでやるので、いい運動にもなります。



天気の日にはお茶の仕上げなどもしました。それにしても、お茶が美味しい季節になってきましたね~(^^)


↑透気式乾燥機を用いて、ナチュラルな火入れとなっています。

また天気が良いと、ミカン畑などハンマーナイフモアを用いた草刈りなど、ようやくできました。
 

そして、アングラーとして魚料理を上手になりたいと思いつつ、捌くのも、盛り付けとかも難しい。


↑最近は天ぷらを作って、テンテンドンドン🎵テンドンドン🎵っと。タチウオと野菜。具材を増やしてみました。ししとうは、辛くないはず??・・・半分
辛い??高確率で辛いです。


↑久しぶりに・・・カンパチってひきますね。手前に来て、すごく突っ込む感じ。トルクのある引きです。


↑奥のは、みずらいですがタチウオを炙ったり、そのまま。手前はカンパチ。青いユズはどうかなと思いつつ、草刈りの際、ミカン畑でもいできました。すごく良いです。
本当に、切り方や盛り付け、どうすれば美味しい見た目になるのかな?

センスを磨きたいです。

料理って本当に良いもんですね!
さよなら、さよなら、
さよなら(^-^)

そういえば15日前後には、狩猟免許の合否通知が届く予定です。結果はいかにf(^_^; 

最近の隊長としての活動。

2018年09月07日 19時50分00秒 | 釣りバカ
おはようございます。

日本が台風や、北海道が地震によって大変なことになっています。

被災地は電気や水道の復旧が進みませんが、一日も早く日常を取り戻せることをお祈りいたします。

どんな優れた工法の家も、地盤が緩んだらどうにもならないんですよね。

ふと、地震前に、このところ災害が多いので、“もし”を考えて、基本である水をどうしようか?と考えていました。

砂漠であれば、穴を堀り真ん中にコップを置き、ビニールを張り真ん中に小石を置くと下のコップに水が溜まります。けれどもすごく微々たる量でしょうね。
僕の近所にはきれいではないですが川がありますので、濾過して煮沸消毒したりした方が現実的かもしれません。
火は時計型の薪ストーブかカセットコンロ。
電気は、車のシガーソケットからインバーターでスマホの充電くらいはできます。ただ、ガソリンが入っているとムダに走るゆえ、満タン近くいれていないので、非常時に備えてガソリンもある程度いれておいた方がよいかもしれませんね。

僕のバイクはオフロードバイク系ですので、何らかの役には立てたいですね。

さて、一昨日夜は、マーケティングの講演を聴きにいきました。なるほど👀


↑いろいろためになります。
ありがとうございました。

そして、LINEグループ“静波調査隊”(ほぼ活動していませんが)・・・発足した先輩が隊長かと思いきや・・・『おまえが隊長だぞ!』とのこと。
隊長として、調査をしなければなりませんね(゜ロ゜)少し前から、進撃の巨人もNHKで日曜の深夜放送してますね。そちらは最近は壁の中の人間で争っていますが、僕は壁外調査に出掛けたりしています。T先輩と川端君がメンバーですが、川端君は最近心が折れてしまったので、僕一人でも戦わなければなりません。

ハズシなしのハゼは欠かせないですよね。

可愛げのあるルックス、手軽に釣れる、だけれども天ぷらは美味しいです。スーパーなどではなかなかお目に掛かれない魚ですね。


↑ロッドはテトラか何かで使う竿。大した竿はいりません。


↑エサは赤イソメ。青イソメでもいいと思います。300円買えば半日ほど釣りになります。納豆のパックのような入れ物はポイ捨てせず、しっかり持ち帰ってください。

場所は汽水域、河口から数百メートル~1キロ前後、いざ実釣です!!


↑この子達、コトヒキという魚。結局、20匹ほど釣りました。大きくなると40cmくらいになるみたいですが、このあたりにはいないかも。どこにいるんでしょうね?



↑おおっ!!と引くなと思うと、スズキの稚魚か、キビレの稚魚。

結局、ハゼの顔は見れずに帰宅しました。

ある日には・・・こんな恵まれたときもあります。


↑嫌いな人いますか?みんな好きな魚ですね。


↑僕の指は太めですので、普通の指で3本ほど。


↑刺身に。


↑漬け丼に。


↑塩焼きに。少し塩をして干した方が、水気が無くて美味しいかな??


↑塩焼き煮付けにするのに、ここに包丁をいれて・・・


↑後ろ側からヒレを引っ張ると、細かな骨も抜けます。そこが美味しいところではあるんですが、ヒレと骨を抜くだけで、各段に食べやすくなります。


↑天丼に。天ぷらも美味しい。タレは片栗粉で少しとろみをつけたら、だいぶ良かったです。

官能させて・・・じゃなくて堪能させていただきました。
最近の活動でした。

最近、謎のYouTuberのくーねるさんのコメント欄で視聴者さんから“津本さん”という人物が出てきました。宮崎の水産業に携わる方のようですが、“津本式 究極の血抜き”という方法を確立させている方のようです。前に、チラッと動画を見ていましたが、真似できないと思い、そのままでした。
静岡でも焼津にはサスエ前田さんという魚屋さんの魚処理の技術が有名な方がいます。ヒラメなど捌いた身に塩を振ると、死んだヒラメのエンガワがピアノの鍵盤のように動くんです。それもすごいですけどね。



津本さんの紹介している簡易的な方法なら釣り人の応用は利きそうです。シャーペンの先のような水の出るノズルまでは使ってはやれませんが。
魚の体の構造を考えて、魚への思いやりがあり、仕事も手際が良い。
臭みが少ない魚、熟成させるため、なるべく血を抜く。“究極の手抜き”にならないよう、僕も完璧でなくても、なるべくそれに沿いたいなと思いました。

魚が釣れたら、こめかみにとがったものを刺し、魚が苦しまないよう脳死させ→エラとエラ近くに刃物を入れ血抜き→水の中でエラを開きながらしばらく揺する

こんな動画を拝見できる便利な時代になりましたね。

狩猟免許はまだ合否が分かりませんが、絞めるという点で、静岡の浜松市の山の方に、ワナにかかった獲物を生け捕りにする方がいるらしいです。自身が料理人で、生け捕りにして作業場に運びこんで食材として最高の処理する。静岡県の興味のある方は、それについて明日朝5時台にSBSで特番をやるようなので見てみてはいかがでしょうか?
『狩猟免許取るなら、こんどこういうのやるらしいよ!』と、補助金もらって狩猟免許を取ったのに、一頭も捕る気もないエセ猟師の某先輩の薦めもあり。以前の放送された番組を見ましたが、まさにプロの技ですよね。野性動物は力が強いですからね!
ちなみに僕は自費で取得ですが・・・これからワナやら狩猟は何かとお金が掛かりますね。


↑猟師さんからいただいた、イノシシ肉・・・パンチェッタというのか・・・塩漬けの肉?それらしいものを作ってみようかと。なにかしら使えそうです。

雨が降ったり止んだり、落ち着かない日が続きますね。
よい週末をおすごしください。

エンジンはいきものなんだよね。と、思う今日この頃。

2018年09月05日 22時56分00秒 | ざっくばらんなこと
どうも。
台風21号の被害は凄まじいですね。
最近、正直雨戸を閉めたことは久しくなかったですが、昨日は雨戸を閉めて備えました。本当に、自然災害は怖いですね。今後も気をつけていかないといけません。

さて、お茶の栽培だけでなく、作物を作るには独自のやり方で試行錯誤を繰返している人がいます。

僕、竹内園も農薬に頼らない茶栽培をやっています。

先日、視察にお伺いさせていただいた杉本園さんも独自の栽培をやっているんですが、みんな違って正解はないと言っていました。

僕は、今深耕をせにゃならんのじゃ―と深耕機を操作してたんですが・・・ブォー!!!と吹け上がったまま戻らない(゜ロ゜)
ものすごいスピードで進むから。まぁ、危険ですよね!

こりゃ、直さんとと思いました。

まず疑ったのは・・・ガバナ・・・そうそう、炭酸で夏は美味しいね!・・・それはガラナ(^_^;)今回はガバナ。
ガバナは、みなさんが車を運転しているときに、一定速で走るとき、上り坂のときはアクセルを踏み足し、下り坂のときはアクセルを緩めることをしますよね。農機具には、アクセルの代わりにレバーを捻るだけで、そんな作用をしてくれるガバナという機構があります。
深耕機だと、地面にフォークが刺さるとき、その土をひっくり返すときでエンジンへの負荷が変わるので、ガバナがなければエンストしてしまいます。
ガバナをみてみましたが、変わりなし。

ムムムッ( ゚ε゚;)

キャブか・・・わからない。でも、バラすしかないので。

こんなんありますか(゜ロ゜)
謎はすべて解けた、じっちゃんの名にかけます(;o;)

犯人はオマエだ!と言いたいけど、犯人がいない・・・


↑被害者は、キャブレーターのスロットルバルブ。ネジがあるはずですが、ない。写真は閉じていますが、開いてる状態で空気が良く通るようになっていました。空気が良く通ると、ガソリンを吸い上げ、エンジンが吹け上がった状態になるということです。本来スロットルバルブは、ガバナにより開けたり閉めたりされて、一定のエンジン回転にコントロールされています。

自動車整備士の専門学校に通ったのに、整備士の仕事に就かなかった僕が言うのもあれですが・・・一応、資格は持っています。2年通い、国家2級の整備士の資格を取得。今は専門学校に4年通うか、実務経験を積めば、1級の試験を受けれるのかな?僕の時は、実質2級が最高で、1級は試験すら実施されてなかったみたいです。
まぁ、現場で実際に働いていないので、たわごと程度に読んでください。

エンジンっていうのは、竹の水鉄砲みたいなものに、複雑な歯車や何かを組み合わせて。燃焼室にガソリンの混ざった空気を吸い、爆発させています。

吸い込み口を開けて空気とガソリンを吸い込み→竹の水鉄砲の穴を塞ぎながら押し棒を押すように圧縮して→電気的な火花を飛ばし爆発させる→吐き口を開けて排気ガスを排出する を繰返しています。爆発の力を受けて、ピストンが上下に動き、クランクというもので回転運動に変えることで、車や機械を動かします。

エンジンは、最初に手やモーターでエンジンを回すと、壊れていなければ、ガス欠するまで回るんですよね。


↑4サイクルの農機具のエンジンは専門学校で実習で分解しましたが非常にシンプル。このあたりまでは分かりますが、自動車の4気筒とか理解するのに苦しみます(^_^;)
キャブレータのスロットルバルブのネジが無かったので、エンジンに入り込んだんじゃ?と焦ったけど、結局構造上、入り込みにくいんですね。


↑焦ってエンジンを開けてしまいました。
左上 吸気バルブ 右上 排気バルブ
真ん中 ピストン

燃焼室に入り込んだエンジンオイルやらが燃えカスとしてこびりついたりしてますね。


↑こちらは上側のフタ。汚れがついてます。グレムリンのいいヤツに見えます。
口のような穴は、電気的な火花を飛ばすスパークプラグの穴です。


↑少しお掃除しました。
ピストンが下がりながら、吸気バルブを開けて、空気とガソリンの混合気を吸い込んでいる状態です。


↑手描きの図のネジのありかのところで、ネジが見つかりました。


↑ネジをスロットルバルブに付けました。これでコントロールされるでしょう。

今日は髪を切りに行くのに、バイクCTX200にも乗りました!すごく気持ちよかったです!

エンジンって本当に良いもんですね!さよなら、さよなら、さよならっ(^_^)/~~

"【PV】The Peppermint Jam / サングラスマン" を YouTube で見る


視察に行きました。

2018年09月04日 10時20分00秒 | 勉強会
どうも。

台風21号は心配ですね!本当に気をつけましょう。

さて、昨日は牧之原市中心の生産者や一般の方をメンバーに“自然農”を考える“土と太陽の会”の活動の一環で、金谷の杉本園さんに視察に行きました。
杉本園さんは農薬はもちろん、肥料も使わない。草を味方にする。そんなお茶作りをしています。

以前、杉本園さんのホームページを見させていただく機会がありましたが、リアルに会うのは今回初めて。

お人柄に触れて、いろいろなお話しを伺いました。
ありがとうございました。


↑杉本園さんの茶園は脇に生える余分な枝をカットし、通気性がよく、弱い脇の枝がないため病害虫が付きにくいという。雑草が繁るが適に草を切り砕くハンマーナイフを走らせ、草を肥料として畑に戻す。草を生やすことは害虫の大量発生をふせぐ生態系のバランスを保つ役割もあります。


↑いちばんの仕事は草取り。畑で、車の中でいろいろな話を聞かせていただきました。





↑初めて来るところは、新鮮で景色もいいですね!