2015年6月19日(金) 7:15pm トリフォニー
ストラヴィンスキー 火の鳥 (1919年版) 21′
ストラヴィンスキー ペトルーシュカ (1947年版) 32′
Int
ストラヴィンスキー 春の祭典 16+18′
秋山和慶 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
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このプログラムで思い出すのは、ゲルギエフ&マリインスキーの3曲全曲演奏会。秋山は火の鳥は短くなったものの意欲的なプログラムではある。このようなプログラムはいいものですね。昔はなかなか聴けなかった。
秋山棒はストレートなもので、それにオーケストラもよく応えておりました。合奏は非常にマッシヴなもので輝きもあり流麗。
反面、ストラヴィンスキーの難曲はその3連発ということでもあり個人の技量を丸裸にする。それはそれで悪い話でもない。
いい演奏会を楽しませてもらいました。
ありがとうございます。
おわり
(参考)
1693- 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典、ヴァレリー・ゲルギエフ、マリインスキー歌劇場管弦楽団2014.10.15