河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1813- 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典、秋山和慶、新日フィル、2015.6.19

2015-06-24 01:00:20 | コンサート・オペラ

2015年6月19日(金) 7:15pm トリフォニー

ストラヴィンスキー  火の鳥 (1919年版)  21′
ストラヴィンスキー  ペトルーシュカ (1947年版)  32′
Int
ストラヴィンスキー  春の祭典  16+18′

秋山和慶 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団


このプログラムで思い出すのは、ゲルギエフ&マリインスキーの3曲全曲演奏会。秋山は火の鳥は短くなったものの意欲的なプログラムではある。このようなプログラムはいいものですね。昔はなかなか聴けなかった。

秋山棒はストレートなもので、それにオーケストラもよく応えておりました。合奏は非常にマッシヴなもので輝きもあり流麗。
反面、ストラヴィンスキーの難曲はその3連発ということでもあり個人の技量を丸裸にする。それはそれで悪い話でもない。
いい演奏会を楽しませてもらいました。
ありがとうございます。
おわり

(参考)
1693- 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典、ヴァレリー・ゲルギエフ、マリインスキー歌劇場管弦楽団2014.10.15