河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1092- ネプラスウルトラ  ミッドナイト

2010-10-21 22:57:05 | 六本木にて

あれ、クラキチさん、やっぱり、六本木が落ち着きますかぁ

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たぶん、今年は、二回目、ぐらい。
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男二人で、バーはしご、2軒目でした。
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ブルータスの掲載記事を見て来た、と言っても、
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笑われてしまうぐらいですけれど、
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でも、あのグラビアサイズの吉高さん、タイプ。
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吉高さんの席には座りませんでしたけれど、雰囲気あり。
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軽く、2杯ずつ飲んで、おひとり様五千円也。
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でも、なんで、赤坂の、ホワイト・ラベル、のスタッフもいたのかな。
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ミッドナイトはエニシング・ハプン?
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1091- 重くも広い ル・パラン

2010-10-21 22:38:32 | 新宿にて

あれ、クラキチさん、また新宿三丁目のバーですか?

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ブルータスに掲載された「20年通えるバー」を探して2010年10月中旬、
オペラパレスでアラベッラを堪能したあとうかがいました。
初台からは地下鉄一本ですね。

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新宿三丁目駅のC5出口を出て2ブロック目ですので近いのですが、
末広亭の隣とはいっても肝心の入口のエレベーターがよくわからない。
一回行ってしまえば問題ありませんけれど。

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三丁目はどうも外の猥雑さが、好きな人は好きなんでしょうけれど
お店以前に、この街嫌い、という人がいてもおかしくありません。

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街は好きなんだけど、
二次会はタイプの女性と二人でタイムスリップしたい、なんていう人もいると思います。

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子供たちがいなくなった夜中にお店だけ目当てに溶け込みたい、そんな人もいるに違いありません。

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いろんな人がいると思いますけれど、とにかく行ってみなければ話にならない。間違いない。

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割と大箱で、なによりも空間に余裕があるところがいい。
カウンターでゆっくり飲める。
全てのサイズがひと回り大きい感じ。いいですね。

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ハードリカーは少し無理があります。ローマはローマ、で。

カクテルを3杯とウィスキーストレート半分特盛り?

例によって、並行オーダー、並行飲み。7千円弱也。

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今度は音楽のお話でもしようかな。

連れと二人でおいしいお酒を飲みながら埋没するのが一番、みたいな感じ。

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カップルや男どうしでもいいのですが、何人か集まると大概、
食べるのが好きな人がいるもので、そんなとき、カルーソーなんかもそうですけれど、
食べるものがないとあまり長居はしない傾向にあるかと思います。
ここらへん、お店お客双方ともにいいことなのかもしれませんね。

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バーの選択って、状況によって変わるしそのバリエーションを自分で楽しめばいいわけですね。

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ここはもしかして、BGMに、

シェーンベルクの弦楽四重奏曲第2番、とか、ツェムリンスキーの抒情交響曲、あいそうな感じ。

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1090- 神楽坂 サンルーカル・バー

2010-10-21 22:14:52 | 神楽坂にて

あれ、クラキチさん今度は神楽坂に神出鬼没ですか。

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銀座テンダーつながりで、久しぶりの神楽坂へ。
2010年10月中旬、初台のオペラパレスでフィガロの結婚を観劇した後、初めてうかがいました。

初台とは直接線路つながりがありませんけど、東西線神楽坂駅1番出口をでて早稲田通り跨げばすぐです。駅を出て10歩ぐらいのところにあります。
ここらあたりは住所番地のプレートが家々に貼りついておりませんので土地勘、大切ですね。

この日の一カ月ぐらい前にテンダーにうかがったのですけれど、上田マスターは心なしか以前より元気が減っていると感じたのは、サンルーカルに少しアドレナリンをとられたからかな、などと余計なお節介の邪念は横に置き、それでもサンルーカル初席で注文し少しトークをしていても、新橋マスターがかなり遠慮気味というか、まだ地に足が十分にはついていないようなそのようなアトモスも感じられ、やっぱり独力で全ての事に配慮しながら物事を進めていくのはそんなに生易しいものではないのだろうということを感じた神楽坂イヴニングではありました。
気を抜きたくなる瞬間瞬間が何事につけでてくるものですが、でも、イージーに流れてはいけないと思います。今の緊張感に、ある種大胆さ、自信というものがつけば鬼金棒、これからそのような躍動感ある姿を見れる日も近いことでしょう。

ということで、カクテル3杯とウィスキーストレートハーフ特盛り?。
お河童さん特技の並行オーダー、並行飲みで、約7千円也。

入店したときインディーなお客が別々に2名。
お河童入れて3名になったわけですけれど、カウンター席は7席ほどで、ほどなく埋まりました。
男二人組客とあとは男インディー客が5人でフル。
ちょっと別な空気が流れましたが、徐々に退け、
お河童さんが帰るころには女性のおひとりインディー客も姿をあらわしたりして、
まもなくディープな神楽坂ナイトが明けてくるのでしょう。

フィガロの結婚がまるくおさまったあとはこのようなお店がいいのかもしれません。
おわり

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