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前回ブログ報告から日を置かず、またやっちまったよ~。
でも今度はたったの6枚。塔レコではなく、銀座の山野楽器です。銀座あぶないですね。帰り際、右や左に引っかかってしまうとCDの3倍4倍はすぐにいってしまいます。この日は慎重に裏通り経由で帰りましたようでした。
山野は塔レコにくらべてスペースがないので探しやすいということもありますが、独特のラインナップで味わいがあります。昔の六本木WAVEほどではありませんけど。
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それでと、
まずはルネちゃん、ビブラートがかかりすぎのときもありますが、魅惑的な歌、ヴェリズモ集です。なんだか、何から聴いていいのかわからないくらい。
カンテルリの棒は、NBCはあんまり関心なし。ニューヨーク・フィルハーモニックとのアルト・ラプソディーだけです。聴きたいのは。
それにしてもデルタは高い。
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聴きものはアバドの指揮によるペルゴレージ2枚。1枚目のスタバをまだ買っていないという画竜点睛を欠く感はありますが、だからといって一枚目を別に先に買う必要もないわけで。
ジャケをみてるだけでなんだかとっても清涼感ありますね。アバドのことですからピュアな感じでしょう。楽しみです。
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あとの2枚は、別方向に行ってしまってからヨーヨーマと同じぐらいつまらなくなってしまったギドン・クレメルですが、たまにいいものもある。タコ14、これは聴きものでしょう。マーラーの10番アダージョがカップリングされているのもいいかな。
それと、奇天烈指揮者山田一雄の棒、東京都交響楽団の演奏による諸井三郎記念演奏会の実況中継
・交響的断章
・ピアノ協奏曲第2番
・交響曲第3番
先入観を全部取り去り聴いてみたい。
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以上でした。
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