さて、また華金がやってまいりました。サラリーマンのみなさん、今日も憂さ晴らししましょう。
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先週、金曜日ではなかったのですが、久しぶりにイタリアンしました。
上野でドニゼッティのオペラ愛の妙薬(後日アップします)を観た後、恵比寿まで移動し、イタリアンの鉄人のお店マッサでそれはおいしい食事となりました。非常にきめ細やかな料理で満足のいくものでした。すいていたということもあったのか心のこもった食事を堪能しました。
一万二千円ほどのワインとコース料理に適宜追加して二人で合計三万七千円ほど。リーズナブルすぎる。
締めのグラッパをお願いしたが、マッサさんがグラッパを三本ほどもってきてくれました。とりあえず55度辺りを。
最後にちょっとお話をしました。おごらない人柄というか、あのような形というものは自然だからこそにじみ出てくるものなのでしょう。満足しました。また来ようと思います。
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それで、この近くに実は開店当時から知っている個人的にはわけありのお店、というかバーなんですが、茶色の小瓶ブラウン・ジャグにちょっと寄りました。
たまに寄るだけですが、最初のころはラフロイグの山で、それはそれはくさ系好みのお店でした。最近は多様性にあふれるようになりましたけど。
外から中が、中から外が、見えるお店ではありますが、通り自体が落ち着いたところであり、妙に気の落ち着くバーではあります。
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ところで名刺や案内にブラウン・ジャグを略してBJと書いてありますが、あれはやめたほうがいいですね。
いまでもあるのかどうか知りませんがコミックのビジネス・ジャンプあれも略してBJ。昔は電車の中づりにでかでかとはってあったものですが、あれもまずい。
この略語、アメリカン・スラング下ネタ隠語です。調べないでください。みなさん。
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それではグッ・ウィークエン