コンサートのあと、夜遅くまで音楽談義に花を咲かせたい。
そんなとき、六本木もいいですが、銀座の深夜もいいものです。
どっちにしろコンサート会場から極近というわけではないので、どうせなら銀座でも。
銀座は早じまいのお店が多いですが、なかには夜遅くまで開いているいいお店もあります。
絶対条件として、音楽談義ができる静かなところ。
そして、飲み食いがうまいところ。
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オープン18時。クローズが朝。つまり open until close。
いいですね。
オペラなど超ロングのイベントのあとに音楽談義で盛り上がりたいとき、こうゆうお店が銀座にあると心が落ち着きます。
バー&ビストロですから、飲めて食べれます。
普段はスコッチを飲みますので、ここのお店含めバーにはいろいろといってますが、芸術の秋で忙しくなる前に、ワインをこちらで飲みだめしました。9週連続10本です。
7/18ボルドー赤
7/25ボルドー白
8/1ブルゴーニュ赤
8/5ブルゴーニュ赤
8/8カリフォルニア赤
8/14ブルゴーニュ赤×2
8/22ブルゴーニュ赤
8/29ブルゴーニュ赤
9/5ブルゴーニュ白
銘柄はお店のスタッフが覚えていることでしょう。。
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【場所/雰囲気】
数寄屋通りです。いわしやの隣の隣のビルの4階です。
なかは殊の外スペースがあり、カウンターが、食事用、おさけ用といった感じで2列あります。
また、テーブル席2、個室1ということでかなり余裕のスペースです。
夜中なら余裕でこんもりできます。
店長、料理長、スタッフ、男三人ですが、お酒の方だけ見ていれば問題ありません。
料理長の作るお皿も気合いがはいっていておいしいものです。
ワインに合わせて料理作ってもらいました。
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【アフターエンタメ】
オペラ、コンサートのあとの音楽談義。連れ、友とどこで何を食べながら、そして飲みながら過ごすか。
深夜の銀座でハードリカー、ワイン、ブランデー、コニャック、カクテル、一度に全部は飲めませんが、夜中を贅沢に過ごすにはいいお店です。食べるほうも夜中まで大丈夫。
アフターエンタメのあと、日本語が変ですが、もうひとつのわがままができるお店です。
こちらもご覧ください。
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