ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

こんな花が咲いていました。

2008年09月30日 20時17分58秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、雨は上がったのですが、一日鬱陶しいお天気になりました。

 アルバイトから帰宅後、降り続いた雨の影響が心配で畑に出かけました。先日、定植したハクサイ類の苗や芽を出したばかりのダイコン類は、雨に打たれると意外にもろく、土の跳ね返りで葉っぱが痛んでしまいます。

 でも、今年は仲良くさせてもらっている農家の方から、山ほど籾殻を頂いたので、ふんだんに苗の株元に巻いておいたのがよかったようで、強い雨の影響もなく元気にしていました。(^_^)v

 畑の隅にお墓があるのですが、その前に小さな白い花が咲いていました。
 

 例によって、名前も知らない小さな花ですが、健気にお墓を守ってくれているようでした。
 

 この雨のお陰で、秋冬野菜も元気づいています。この分だと、例年並みに豊かな実りを与えてくれそうです。

昨夜は、美しいお客さんがお見えになりました。

2008年09月29日 08時58分08秒 | ツナさんの手料理
 昨夜は、アルバイト先の会社がもっているレストラン3つの内の2つのお店の看板娘が、我が家に来てくれました。

 以前から、我が輩が作る料理が食べたいというリクエストがあったためです。

 わが輩の担当は、生春巻きと鰹のづけ丼です。

 パーティ当初のテーブルは、こんな感じになりました。
 

 左から、家内作「ササゲの豚肉巻き」、
 

 真ん中が我が輩作「エビと鯛の生春巻き」、ソースは、ぽんず・豆板醤マヨネーズ・ナッツ入りチリソースです。画像がちょっと暗くなってしまいました。(^_^;)
 

 レシピは、下記を参考にしました。
 「エビと野菜の生春巻き」
 「鯛の刺身と野菜の生春巻き」

 右は、家内作「牛タタキ」です。
 

 他に、我が輩はリクエストのあった「鰹タタキのづけ丼」を作りました。

 鰹のたたきの漬け汁は醤油とみりんを同量混ぜ、そこにニンニクのすり下ろしたものと生姜の絞り汁を加え、10分ほど鰹をつけておきます。ご飯を丼に盛り、漬け汁を少し振りかけ、ご飯の上に大葉を敷いて鰹を乗っけ、茗荷と生姜の千切り・ネギの小口切りを乗せて出来上がり、作ってすぐに出したので、画像はありません。嬉しいことに結構評判で、二人とも完食してくれました。

 家内は、このほかに「茶碗蒸し」「なすとオクラの和え物」「喉グロの干物の焼いたの」そして「お吸い物」でした。

 パーティはというと会社のこと、身の回りのことなど会話も弾み、夕方6時前から11時半までなんと6時間近く、超盛り上がりました。(^_^;)

 食事の方もやはり若さでしょうか、口には合わなかったかも知れませんが、気持ちのいいほどきれいに食べてくれました。(^_^)v

 お陰で今朝は、少々二日酔い気味です。(-_-;)

いい秋ナスが収穫できています。(^_^)v

2008年09月27日 18時46分29秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、秋らしいさわやかな晴天で、久しぶりに一日中畑で作業をしました。

 本日の作業は、ダイコン3種と山東菜の種を蒔くウネ作りと種まき、キャベツや白菜の苗に追肥をすることでした。

 ダイコンは、もうすでに青首ダイコン(耐病総太り)40本、白首ダイコン(夏みの早生)30本、丸ダイコン(聖護院ダイコン)30株、赤ダイコン30本を蒔いて順調に大きくなっているのですが、先日、近くのホームセンターに行ったときに目について購入していたダイコンの種3種類を蒔きました。

 まず、中国野菜の丸ダイコン(紅芯ダイコン:表面は白いのに切ると中が赤い)20株、次いでビタミンダイコンという緑色のダイコン20本、漬け物に最適な白首ダイコン(阿波新晩生)40本そして新あづまという大型の山東菜です。

 こんなにダイコン作ってどうするのという陰の声が聞こえてきそうですが、珍しい種類のダイコンもあり、ご近所とのお付き合いや友人に差し上げるのに重宝しそうです。

 今日の写真は、いいものが取れ始めた秋ナスです。夏の間、水不足と害虫のためやや不作だったナスですが、剪定・追肥を施していたところ、ここのところの雨で
なかなかいいナスが収穫できるようになってきました。

 「秋ナスは、嫁に食わすな。」と言われますが、我が家では嫁が一番に食べます。(^_^;) 写真の長ナスは、丁度2本あったので、両親に持って行ってやりました。喜んでくれましたよ。

 明日は、素敵なお嬢さんお二人をお迎えして我が家で飲み会なので、この秋ナスを使って何かおいしいものを作りたいと思います。(^_^)v

今朝は、久しぶりにうるっと来ました。

2008年09月26日 15時53分29秒 | ツナさんの独り言
 今朝のフジテレビ系列の番組「とくダネ!」をご覧になった方も多いでしょう。

 何と、あのポール・アンカが出演しているではありませんか。昔日の水もしたたるような美男子振りはさすがに見られませんでしたが、衰えぬ歌声と上品な歳月を重ねた彼の姿を楽しむことができました。

 ポール・アンカといえば、エルビス・プレスリーやビートルズ、ニール・セダカなどと並び、我々、団塊の世代にとっては、憧れの的でした。決して豊かではなかった青春時代、彼の歌声、彼のスタイル、彼の生き様が、我が輩にとって手本であり、ああいう風に格好良く生きたいと望んだものです。

 しばらくぶりに、今朝見たポール・アンカも我が輩と同じ年月を重ねてきたわけで、同じように頭が薄くなり、顔には深いしわが刻まれていましたが、でも、同じ男として、すごくいい年の取り方をしているなあと羨ましく感じました。勿論、お金には困らない生活をしているでしょうから、そういう余裕のようなものが表れるのでしょうが、それにしても穏やかな挙措振る舞いに、我が輩も見習わなければいけないなあと思った次第です。

 というわけで、今朝はあまりの懐かしさに、思わず目頭が熱くなってしまったツナさんでしたぁ。(/_;)(^_^;)

松江・美保関・境港・米子に遊ぶ

2008年09月24日 09時06分24秒 | Weblog
 昨日は、家内と一緒に松江・美保関・境港・米子で、一日を過ごしました。

 目的は、米子で行われた高橋真梨子のコンサート「スウィング・ハート」を楽しむためでしたが、折角なので朝から出発、島根半島東部を散策してきました。

 まず、以前から行きたかった国の重文「松江城」。城内はきれいに整備され、石垣も天守閣も想像以上の迫力で我々を迎えてくれました。
 
      
            

 場内の南側にある松江郷土館も、古いけどとても素敵な洋風建築でいい雰囲気でした。
 

 午前中、松江を楽しんだ後、美保関へ。白い可愛い灯台が、静かな佇まいで迎えてくれました。天気がよければ、隠岐の島が見えるそうですが、昨日はかすんでしまって見えませんでした。普段は結構、波の高い日本海もまるで瀬戸内海のような穏やかさで拍子抜け、灯台の隣にある静かなレストランで、イカめし定食を食べました。
 

 まだまだ、コンサートまで時間があったので、境大橋を渡って境港市へ。
 

 水産物センターでおいしい干物などを買い物。
 

 その後、余り興味はなかったのですが、ご当地出身の漫画家、「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげるロードを訪れることにしました。

 子供達なら楽しめるだろうと軽い気持ちで足を踏み入れましたが、これがなかなかのもので、普段なら人影もまばらなと思える静かな港町の一角が、まるで別世界のような賑わいでびっくり、祭日と言うこともあって長さ500m程の町並みが大勢の人達であふれていました。また、街の人々もこの企画に全面的に協力されているようで、おびただしい数のこういうお化けのモニュメントが設置されていて、見るだけでも楽しめましたよ。(^_^;)
 
      
            

 これは「水木しげる記念館」、中には入りませんでしたが、大勢の人が訪れていました。
 

 ちょっと気味が悪くて買いはしませんでしたが、「妖怪汁」なる飲み物。
 

 いい時間になったので、イカ釣り船を横目に米子市のコンベンションセンターへ。
 

 いよいよ、メイン・イベント「高橋真梨子コンサート」です。例によって、写真撮影は禁止されていますので文章だけになりますが、ファンクラブの恩恵で前から2列目、しかもど真ん中という好位置で楽しむことができました。

 高橋真梨子さんとの距離は3~4m、肉声が聞こえるほどの間近さで、最高でした。

 コンサートは、全体的にはモノトーン風の大人の雰囲気一杯で1曲目「流れる・・・」を皮切りに、「遥かな人へ」と続き、おなじみの曲が次々と披露されアンコールを含めて全25曲の熱唱でした。
 

 というわけで、昨日は久しぶりにいい気分で一日過ごすことができました。

久しぶりのアボカド君

2008年09月22日 09時05分32秒 | Weblog
 この春暖かくなったので、庭先に出して以来、すっかり忘れていましたが、種から芽を出して順調に大きくなっていたアボカド君、どっこい庭の片隅でたくましく成長していました。

 今朝、家内が「お父さん、アボカドが鉢の穴から根を出しかけてるよ。」というので、見に行ったところ、確かに植えている鉢の下から根が出ていました。

 木の大きさも高さ約70cmと春から30cm近くのびていました。幹の太さも直径1cmと随分たくましくなり、なかなか堂々とした姿に成長しています。

 これからは、朝晩冷え込むようになるので、少し大きめの鉢に植え換えて、夜は部屋の中で管理してやろうと思います。

 アボカド君、忘れてて、ゴメンね。m(_ _)m

バースデープレゼント

2008年09月21日 20時38分28秒 | ツナさんの手料理
今日は、家内の50?回目のバースデーでした。

 我が輩のプレゼントは、23日に米子で行われる高橋真梨子のコンサートなのですが、当日の今日は、ささやかながら夕食に一品作ってやりました。

 といっても、そんなに手の込んだものではなく、お値段もリーズナブルな「カツオのニンニク醤油丼」です。

 本当は、初鰹の刺身を使うようですが、今日は戻りガツオのタタキを使いました。
 

 作り方は至って簡単、カツオのタタキを1cmの厚さに切り、醤油1、レモン果汁1、オリーブオイル2、ニンニクすり下ろし適量、塩少々を混ぜ合わせたものに絡め、タマネギの薄切りを加えてざっくりと混ぜ合わせます。

 丼に熱々のご飯を盛り、上記を上にのせ、残ったニンニク醤油、粗挽き黒こしょうを適量振りかけ、オクラの小口切りを彩りに加えて完成。

 決して豪華なものではありませんが、まあまあの評価でした。

 家内のバースデープレゼントとして、これだけでは少々寂しかったのですが、午後、思いがけず親しい友人が訪ねてきてくれて、ホトトギスという珍しい花の苗を3種類プレゼントしてくれました。
 

 お陰で家内も大喜びで、有意義なバースデーになるとともに、我が家の庭に、また新しい家族が増えました。

 親しい友人に感謝感謝です。

2008農作業#21

2008年09月20日 20時58分01秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、もうお彼岸だというのに、日中の気温は31度と真夏並みでした。

 こういう日は、紫外線も強いし、おとなしく家の中で過ごすのが一番なのでしょうが、そこは貧乏性の我が輩のこと、今日も一日畑で作業をしました。(といっても、日中はとてもじゃないけど作業などできなくて、小屋の中で無線三昧でしたが・・・。(^_^;))

 (今日の作業項目)
 1 ウネ耕起、ウネ作り
   先日来、ほとんど荒れ地になっていた下の段の畑を、スコップを使って掘り返し、雑草を取り除いて来ましたが、育苗中のレタスや白菜を何とか早くウネに定植したくて、今日、肥料を施しミニ耕耘機で耕して、ウネを作りました。

   以前、紹介したかも知れませんが、畑での作業の相棒「チビポチ君」(空冷1気筒、確か47cc)です。なかなかの働き者で、ウネ作りには彼の力が不可欠です。(^_^)
   

   今日、耕したところは、肥料を施してこんな状態になっていました。肥料は、昨日、苦土石灰を蒔いておき、今日、バーク堆肥、発酵鶏糞、8-8-8化成肥料を散布し、虫除けにデナポンベイトを加えました。
   

   チビポチ君の活躍のお陰で、耕した後はこんな状態になっています。
   

   この後、幅約1m程度の高ウネに仕上げました。

 2 ハクサイ(無双、冬峠)、レタス(メルボルンMT)定植
   まだまだ苗は小さく頼りないのですが、ポットではこれ以上の生育は望めそうになく、思い切ってウネに定植しました。定着したら、紹介したいと思います。定植後、デナポンだけでは不安なので、株元にオルトラン粒剤を少しばらまいておきました、これで、コオロギ・ヨトウ虫・根切り虫の攻撃から何とか防御できることでしょう。

 昨日に引き続き、我が家やご近所の畑の花たちを紹介したいと思います。

 大分前に剪定をしたナスが大きくなってきて、ぼつぼつ秋なすを提供してくれるようになってきました。
 

 インゲンの3作目も順調に蔓を伸ばし、花をつけ始めました。この分だと、もう1週間もすれば、収穫できるようになるでしょう。
 

 これは、お隣の畑の片隅に植えられている芙蓉の花です。今が満開です。
 
      

 我が家の畑で、今、最も元気なオクラの花です。害虫の攻撃に耐えて、毎日、おいしいオクラを提供してくれています。
 

 やっと、大きくなって花をつけだしたモロヘイヤ。
 
      
 片隅にある白いキキョウも、時々こうして目を楽しませてくれます。でも、すぐ虫がついてしまうんですよね。
 
      

 先日、仏様用にと苗を購入してウネの片隅に植えておいたリンドウです。背丈は伸びませんが、蕾が開き始めました。仏様やお墓にお供えするのは、来年になりそうです。(^_^;)
 
      
   

身近な花たち

2008年09月19日 23時41分24秒 | Weblog
 野菜は、今、端境期にあって、ピーマン・オクラ・ニガウリ位しか取れないのですが、野菜や野辺の植物の花たちは、今を盛りに咲いています。

 これは、ニラの花です。結構可愛い花なので、好きなんです。もう、種を抱えていて、もう少しするとこの種が子孫を残すために、あちこちに飛び跳ねて行くことでしょう。
 
 
 これは、ピンぼけになってしまいましたが、赤しその花です。もうボツボツ種を抱えていて、とてもきれいな花です。
 

 これは、おなじみ「ヒガンバナ」です。
 

 燃えるような赤い色が好きですねえ。

 最後は、秋の名物「コスモス」です。
 

 色んな色があるようですが、今回はこれで辛抱してください。m(_ _)m
 

お米

2008年09月18日 21時08分24秒 | Weblog
 ここのところ、お米に関する信じられない事件が発生し、我々の食生活を脅かしていることは、皆さんご承知の通りですが、農村では稲の刈り入れが着々と進み、市場にも新米が出回るようになってきました。

 今日は、お米の話題を三つ。

 この写真は、家内の実家から送ってきてくれた「ハナエチゼン」というお米の新米です。ハナエチゼンは、大ブランド米「コシヒカリ」の孫に当たる早生米の品種で、炊きあげると白く光沢のあるおいしいご飯になるそうです。

 残念ながら、別居している長男にお裾分けしただけで、まだ食していません。(^_^;) 我が輩の口にはいるのは、いつのことでしょうか。(-_-;)
 

 写真にすると見分けがつきませんが、これは今一緒に働いているKさんという女性のお宅で作っておられる「アキタコマチ」という品種の新米です。同僚のよしみで頂きました。こちらは、ご飯に炊いて何度か頂きましたが、おかずが不要なほどの超おいしいお米です。
 

 下の写真は、同じくKさんのお宅で作っておられる「ヒノヒカリ」という品種の玄米です。これは新米ではありませんが、今年の新米が収穫できたので、自家用のお米をリーズナブルな値段で分けていただきました。
 

 折角なので、精米する前に玄米ご飯を楽しんでみようと、少しだけ炊飯器の玄米モードで炊いてみました。
 

 水を少し多めにして炊きましたが、結構歯ごたえのある仕上がりになりました。でも、栄養は満点で何より香ばしさが際だっていてクセになりそうないいお味でした。いくらか玄米のまま残しておいて、時々、玄米ご飯を楽しもうと思います。

 てな訳で、我が家、しばらくは安全安心なお米が食べられそうです。(^_^)v