数日前、陸上自衛隊中部方面隊の公式フェイスブックページに掲載された標記の切手シートをゲットしました。
いつも行く自宅近くの郵便l局では、あまり一般的な切手シートではなかったと見えて、置いてなかったので、注文して取り寄せていただきました。
2種類あって、それぞれ中部方面隊保有の武器・装備品の写真を図案にした84円切手が10枚ついています。
ということで、額面840円ですが、お値段は1枚1,330円です。
私は、36年あまり陸上自衛隊に勤務いたしましたが、そのうちの半年(新隊員後期教育ー東部方面隊)を除いて、終始、中部方面隊に所属し、今までの人生の半分、大変お世話になりました。
差額の490円のうち、中部方面隊に少しでもドネーションできるのであればと思い、2種類を購入いたしました。
でも、これを使う気にはなりませんので、結局は死蔵品になりそうです。(笑)
いつも行く自宅近くの郵便l局では、あまり一般的な切手シートではなかったと見えて、置いてなかったので、注文して取り寄せていただきました。
2種類あって、それぞれ中部方面隊保有の武器・装備品の写真を図案にした84円切手が10枚ついています。
ということで、額面840円ですが、お値段は1枚1,330円です。
私は、36年あまり陸上自衛隊に勤務いたしましたが、そのうちの半年(新隊員後期教育ー東部方面隊)を除いて、終始、中部方面隊に所属し、今までの人生の半分、大変お世話になりました。
差額の490円のうち、中部方面隊に少しでもドネーションできるのであればと思い、2種類を購入いたしました。
でも、これを使う気にはなりませんので、結局は死蔵品になりそうです。(笑)
今日は、朝食の御客様をおもてなしした後、昼過ぎに畑に上がりました。
一時の暑さも何処へやら、少々風は強かったのですが、秋らしい農作業日和になりました。
今日の作業は、主は大きくなりかけている冬野菜(キャベツ、白菜など)の苗の根元を耕し、土を寄せて風などで倒されないよう補強してやりました。
下の「第1菜園」の方は風が当たらないので、それほど気にしなくてもいいのですが、野菜の種類によっては同じように株元を補強してやらなければなりません。
大根の苗です。
もうぼつぼつ、一本立ちにして、根元に土を寄せてやらなければなりません。
これは、順調に芽を出している「ワケギ」です。
ネギの代わりにも使えますので、重宝します。
これは、その隣に植えた「ニンニク」がもう芽を出し始めました。
次は、「聖護院大蕪」です。
これも、もう少し大きくなったら、間引いてやらなければなりません。
これはリーフレタス、焼き肉に巻いて食べると美味しいですよね。
「ゆるぎ蕪」、表面は赤く中は白い、面白い蕪です。
これは、普通の赤カブ。
そのとなり、京都野菜の「日野菜蕪」
前回、天候のせいで失敗した「ほうれん草」
早く大きくなってくれるといいな。
と言うわけですが、先日、いい雨が降ったので、ひょっとして「椎茸」が出てはいないかと、確認に行きました。
すると、出ていました。
全部でこれほど採れました。
最後は、お約束の「耳が大きくなっちゃった。」(じいさん、顔が怖いよ。)
あれだけ暑かったのに、彼岸が来ると健気に咲いてくれます。
紅白そろって、目を楽しませてくれます。
一時の暑さも何処へやら、少々風は強かったのですが、秋らしい農作業日和になりました。
今日の作業は、主は大きくなりかけている冬野菜(キャベツ、白菜など)の苗の根元を耕し、土を寄せて風などで倒されないよう補強してやりました。
下の「第1菜園」の方は風が当たらないので、それほど気にしなくてもいいのですが、野菜の種類によっては同じように株元を補強してやらなければなりません。
大根の苗です。
もうぼつぼつ、一本立ちにして、根元に土を寄せてやらなければなりません。
これは、順調に芽を出している「ワケギ」です。
ネギの代わりにも使えますので、重宝します。
これは、その隣に植えた「ニンニク」がもう芽を出し始めました。
次は、「聖護院大蕪」です。
これも、もう少し大きくなったら、間引いてやらなければなりません。
これはリーフレタス、焼き肉に巻いて食べると美味しいですよね。
「ゆるぎ蕪」、表面は赤く中は白い、面白い蕪です。
これは、普通の赤カブ。
そのとなり、京都野菜の「日野菜蕪」
前回、天候のせいで失敗した「ほうれん草」
早く大きくなってくれるといいな。
と言うわけですが、先日、いい雨が降ったので、ひょっとして「椎茸」が出てはいないかと、確認に行きました。
すると、出ていました。
全部でこれほど採れました。
最後は、お約束の「耳が大きくなっちゃった。」(じいさん、顔が怖いよ。)
あれだけ暑かったのに、彼岸が来ると健気に咲いてくれます。
紅白そろって、目を楽しませてくれます。
標記について、本日、申請中だった体験臨時局の局免許が送られてきました。
住所の細部と許可期間については、悪質セールスとゴースト局発生防止のため、目隠しをさせて頂きました。
年末までに数回、近傍の子供たちや若者に声をかけて、無線通信の楽しさを味わっていただきたいと思います。
全国の局長様方、8J4YABのコールサインが聞こえておりましたら、どうぞ、優しくお相手のほど、お願いいたします。
住所の細部と許可期間については、悪質セールスとゴースト局発生防止のため、目隠しをさせて頂きました。
年末までに数回、近傍の子供たちや若者に声をかけて、無線通信の楽しさを味わっていただきたいと思います。
全国の局長様方、8J4YABのコールサインが聞こえておりましたら、どうぞ、優しくお相手のほど、お願いいたします。
JARL正常化プロジェクトでは、私たちの活動の細部について、より多くの会員さん、社員さんに理解をしていただくために、「JARL正常化タイムズ」を発刊いたします。
今後、月1回程度の間隔で発行したいと思っておりますので、どうぞ、ご覧ください。
JARLの正常化は、会員の皆さんの双肩にかかっております。
この広報誌は、推測や憶測を極力排し、事実を元にした信頼性の高い記事を掲載しております。
会員の皆様には、JARLの執行部でどんなことが行われているか、しっかりと確認をしていただきたいと思います。
どうぞ、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
今後、月1回程度の間隔で発行したいと思っておりますので、どうぞ、ご覧ください。
JARLの正常化は、会員の皆さんの双肩にかかっております。
この広報誌は、推測や憶測を極力排し、事実を元にした信頼性の高い記事を掲載しております。
会員の皆様には、JARLの執行部でどんなことが行われているか、しっかりと確認をしていただきたいと思います。
どうぞ、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
第9回日本アマチュア無線連盟社員総会継続会は、9月5日(土)実施されましたが、第2号議案の採決で理解しがたいことが起こりました。
実に41名もの社員が、一人の関東地域選出社員に議決に関する委任状を託していました。
この方は、失礼ながら私自身、話しもしたこともなければ、お顔もフェイスブックの写真で知るくらいです。
この方に、41名という社員全体の3分の1に近い人が委任しているわけです。
委任をした社員の皆さんの多くは、この仙石さんという方の地域選出の社員ではなく、他地方の社員さんが多いことに驚かされています。
おそらくは、委任をした人の多くもこの仙石さんの顔も知らなければ、話などしたこともないでしょう。
どなたかの強い命令指示があったのだろうと容易に想像できますが、まあ、無茶なことです。
この結果、JARLの正常化は何年遅れるでしょうか。
悲しいことだと思います。
このことを受けて、JA3HBF田原社員とJH3GFA平田社員がJA1MUY仙石社員に質問を送付しました。
この件につきまして、JARL正常化プロジェクトでは、ブログに発表を致しました。
是非、多くの皆さまにお読み頂きたいと思います。
実に41名もの社員が、一人の関東地域選出社員に議決に関する委任状を託していました。
この方は、失礼ながら私自身、話しもしたこともなければ、お顔もフェイスブックの写真で知るくらいです。
この方に、41名という社員全体の3分の1に近い人が委任しているわけです。
委任をした社員の皆さんの多くは、この仙石さんという方の地域選出の社員ではなく、他地方の社員さんが多いことに驚かされています。
おそらくは、委任をした人の多くもこの仙石さんの顔も知らなければ、話などしたこともないでしょう。
どなたかの強い命令指示があったのだろうと容易に想像できますが、まあ、無茶なことです。
この結果、JARLの正常化は何年遅れるでしょうか。
悲しいことだと思います。
このことを受けて、JA3HBF田原社員とJH3GFA平田社員がJA1MUY仙石社員に質問を送付しました。
この件につきまして、JARL正常化プロジェクトでは、ブログに発表を致しました。
是非、多くの皆さまにお読み頂きたいと思います。
JA3HBF田原社員とJH3GFA平田社員がJA1MUY仙石社員に質問を送付
2020年9月5日のJARL定時社員総会継続会にて、正常化プロジェクトに属する2エリアと3エリアの理事候補4名…
JARL正常化プロジェクト
今日は、薄曇りの天気の中、午前11時頃畑に上がり、「ニンニク」と「ワケギ」の植え付けを実施しました。
ニンニクは、ホームセンターなどで球根を買うと結構高いので、ここ数年は農協のショップへ行って食用として売っているニンニクを植えています。
これだと40粒ほどが200円で買えます。
それを葉の出る方を上にして地中5cmほどの深さに植えました。
ワケギは、この春まで収穫してたものをそのまま放置し、地上部の葉っぱが枯れた後、球根を収穫し、冷蔵庫に保存していました。
今日、冷蔵庫を開けてみるとやはり生きているのですね、黄色い葉っぱが一杯出ていてビックリ、それほどたくさんもいらないので、20株ほどを植えました。
同じ第1菜園に、先日種を蒔いた大根が100%芽を出しました。
赤カブやヒノナカブなども、ぼつぼつ芽を出し始めました。
山の斜面1段上の第2菜園には、主力の白菜などを植えていますが、ここのところの朝夕の涼しさがいい方に作用しているのでしょうか、順調に育ち始めました。
同じ時期に植えたインゲンや三作目のキュウリも順調で、キュウリはもうすでに20本ほどを収穫しました。
第1菜園から第2菜園に上がる坂道を見上げると、晴れ間が広がってきた秋空に我が家のタワーとNさんという方が保有しておられるミニ天文台が、いい風景だったので、ぱちり。
久しぶりにいい感じの汗をかきました。
ニンニクは、ホームセンターなどで球根を買うと結構高いので、ここ数年は農協のショップへ行って食用として売っているニンニクを植えています。
これだと40粒ほどが200円で買えます。
それを葉の出る方を上にして地中5cmほどの深さに植えました。
ワケギは、この春まで収穫してたものをそのまま放置し、地上部の葉っぱが枯れた後、球根を収穫し、冷蔵庫に保存していました。
今日、冷蔵庫を開けてみるとやはり生きているのですね、黄色い葉っぱが一杯出ていてビックリ、それほどたくさんもいらないので、20株ほどを植えました。
同じ第1菜園に、先日種を蒔いた大根が100%芽を出しました。
赤カブやヒノナカブなども、ぼつぼつ芽を出し始めました。
山の斜面1段上の第2菜園には、主力の白菜などを植えていますが、ここのところの朝夕の涼しさがいい方に作用しているのでしょうか、順調に育ち始めました。
同じ時期に植えたインゲンや三作目のキュウリも順調で、キュウリはもうすでに20本ほどを収穫しました。
第1菜園から第2菜園に上がる坂道を見上げると、晴れ間が広がってきた秋空に我が家のタワーとNさんという方が保有しておられるミニ天文台が、いい風景だったので、ぱちり。
久しぶりにいい感じの汗をかきました。
標記の通り、9月5日(土)13時から継続会が実施されました。
結論から申しますと、我々、「JARL正常化プロジェクト」の理事候補者は、ことごとく否認され、正常化を目指す理事は不在となってしまいました。
第1回社員総会の時と同じように、改革を目指すグループの理事候補者4名が否認されたときの再来のようでした。
まあ、そうはいっても、我々の活動に終わりはなく、これからも執行部(会長及び専務理事)のやることについては厳しい目で監視を続けてまいりたいと思います。
それにしても、自らと支持者との打ち合わせと称する飲み食いに、年間450万円以上を浪費している執行部を支持する社員の多いことにビックリしています。
今回の顛末について、下記リンクの通り掲載されていますので、是非、御一読下さい。
どうか、心ある会員の皆さまには、是非、この事態に危機感を共有され、我々とともに正常なJARLを取り戻すため、ともに頑張ろうではありませんか。
結論から申しますと、我々、「JARL正常化プロジェクト」の理事候補者は、ことごとく否認され、正常化を目指す理事は不在となってしまいました。
第1回社員総会の時と同じように、改革を目指すグループの理事候補者4名が否認されたときの再来のようでした。
まあ、そうはいっても、我々の活動に終わりはなく、これからも執行部(会長及び専務理事)のやることについては厳しい目で監視を続けてまいりたいと思います。
それにしても、自らと支持者との打ち合わせと称する飲み食いに、年間450万円以上を浪費している執行部を支持する社員の多いことにビックリしています。
今回の顛末について、下記リンクの通り掲載されていますので、是非、御一読下さい。
どうか、心ある会員の皆さまには、是非、この事態に危機感を共有され、我々とともに正常なJARLを取り戻すため、ともに頑張ろうではありませんか。
標記の通り、8月24日(月)に我々「JARL正常化プロジェクト」の要求に応じて開示された請求書類の分析が進んでいます。
実際に開示を受けた「JARL正常化弁護団」の皆さんによる分析については、下記リンクに詳しく掲載されていますので、是非、ご覧下さい。
これら領収書は膨大な量にのぼり、個々の領収書に関する説明は省きますが、要はJARLの高尾会長は、少なくとも昨年は毎週のように地方の支部等が実施する「ハムの集い」に前日から乗り込み、「会員の皆さんの意見を聞く。」という名目の元、宴席を設けさせ、飲み食いを繰り返しています。
また、「打ち合わせ」と称する飲食費は、年間150回程にもなり、上の全国行脚と合わせると1年のうち半分くらいの日において、JARLの経費を使って飲み食いを繰り返し、450万円を超える貴重な資金を浪費しています。
では、会長が飲み食いの目的という「会員の皆さんの意見」は、どのように具現化されているのかを考えてみると、私は理事として過去6年間30回以上の理事会に参加していますが、いわゆる「会員の意見」というものが理事会の俎上にのぼったことはただの一度も無く、地方を担当する地方本部長である我々にも会員の意見が伝えられたことはありません。
結局は、ただ単に支部の役員や会員の皆さんと酒を酌み交わし、お土産を手渡し、自分の人気取りをしていることにしかなっていません。
それが、選挙に於ける6000票を超える大量得票に結びついていることは明らかです。
我々正常化プロジェクトの理事や社員は、数年前からこうした現状に気がついており、理事会や社員総会で執行部(会長、専務理事)に対し、様々な形で実態を明らかにしてもらいたいと要望をしてきましたが、一度として我々の要望に応えてくれたことはありません。
しかも大変悲しいことに、中国地方に限って言うと、先月急逝された小西広島県支部長以外の各県支部長全員及び中国地方選出社員の一部は、この会長を支持しているのです。
私自身は、地方本部会議の席上で何度もこうした執行部の現状を訴えてまいりましたが、会長からの盆暮れの付け届け、お土産、ご祝儀などの効果は大きく、「お前は、会長の悪口ばかり言っている。」と評されてきました。
又、我々のこうした活動は、地方にお住まいの社員や会員の皆さまになかなか浸透しないこともJARLの正常化の大きな妨げになっています。
更に、こうした私のように執行部に批判的な理事は、通常の理事会での発言の機会も制限され、自由に意見を発する機会も与えられないばかりか、選挙においてもひどい攻撃を受けています。
4年前は関東地方本部長、今回は私が標的となり、まず、この本部長はお金の使い方が怪しいという風評をかき立て、自分の支持者に命じているのでしょう地方本部の会計について、本部長を事務局に告発させるという手法を使います。
私の場合は、昨年10月に実施した「中国地方ハムの集い」に使用した経費について、監事に対し中国地方3県の支部長が私を告発するという卑怯な手を使いました。
これは、会場として予定をしていた公民館が使用できなくなり、やむなくホテルを使用することになったため、経費がかさんだだけのことであって、監事に領収書を点検して頂きましたが、不正な支出は一切無いという結果報告が出ています。
もっとも、不正支出が全くなかったのが余程悔しかったのでしょう、費用対効果がどうだとか、支部長に疑念を抱かせたとか、明らかに監事の手によるもの以外の醜悪な文章が付け加えられていました。
事ほど左様に、自分のことを棚に上げて他人を攻撃することに異常な執念を抱く、このような人物が我々の会長であることに、全国の社員・会員の皆さまはどのようにお感じになるでしょうか。
6月28日(日)実施をされた第9回社員総会までに提出された「議決権行使書」は、こうした事実が会員の皆さまに公開される前に集められたものであり、とても正しい現状を示すものとは言えません。
全国の社員の皆さまに、声を大きくして訴えたい。
急いで頂かなければなりませんが、今からでも遅くはありません。
郵便物にすると事務局到着までに時間がかかります。
ひとまず、メールで事務局と私たちに送って頂きたいと思います。
私のメールアドレスは、ja4dlf@jarl.comです。
JARLを正常な団体にするために、また将来、世界有数のアマチュア無線大国にふさわしい連盟であり続けるために、JARL正常化弁護団の山内弁護士から送られた委任状用紙に、下記3名の社員さんのうち、意中の方にご自分の全権を委任して頂き、連盟事務局に提出するとともに、JARL正常化プロジェクトのメンバー(私でも結構です。)に御連絡を頂きたいと強くお願いする次第です。
JH4PHW 坂井志郎社員 jh4phw@big.or.jp
JJ2JIX 後藤 直社員 jj2jix@gmail.com
JA3HBF 田原 廣社員 cpavk016@hct.zaq.ne.jp
なお、連盟本部の経費の使途については、開示をされていない領収書、支出されたことはわかっていますが、どのように使われたか全く理解できない数百万円規模の使途不明金もあり、引き続き開示を求めるとともに、領収書の解析を進めてまいります。
実際に開示を受けた「JARL正常化弁護団」の皆さんによる分析については、下記リンクに詳しく掲載されていますので、是非、ご覧下さい。
開示された領収書の分析(その1・旅費交通費)
JARL正常化プロジェクトの社員有志15名の請求に応じて、JARL執行部は、2020年8月24日、領収書の綴り…
JARL正常化プロジェクト(「2020年JARL社員総会情報」改め)
開示された領収書の分析(その2・飲食費)
領収書綴内の飲食費 「領収書綴」は、「1万円以上」の綴りと「1万円未満」の綴りがそれぞれ3ヶ月ごとに4分冊され…
JARL正常化プロジェクト(「2020年JARL社員総会情報」改め)
これら領収書は膨大な量にのぼり、個々の領収書に関する説明は省きますが、要はJARLの高尾会長は、少なくとも昨年は毎週のように地方の支部等が実施する「ハムの集い」に前日から乗り込み、「会員の皆さんの意見を聞く。」という名目の元、宴席を設けさせ、飲み食いを繰り返しています。
また、「打ち合わせ」と称する飲食費は、年間150回程にもなり、上の全国行脚と合わせると1年のうち半分くらいの日において、JARLの経費を使って飲み食いを繰り返し、450万円を超える貴重な資金を浪費しています。
では、会長が飲み食いの目的という「会員の皆さんの意見」は、どのように具現化されているのかを考えてみると、私は理事として過去6年間30回以上の理事会に参加していますが、いわゆる「会員の意見」というものが理事会の俎上にのぼったことはただの一度も無く、地方を担当する地方本部長である我々にも会員の意見が伝えられたことはありません。
結局は、ただ単に支部の役員や会員の皆さんと酒を酌み交わし、お土産を手渡し、自分の人気取りをしていることにしかなっていません。
それが、選挙に於ける6000票を超える大量得票に結びついていることは明らかです。
我々正常化プロジェクトの理事や社員は、数年前からこうした現状に気がついており、理事会や社員総会で執行部(会長、専務理事)に対し、様々な形で実態を明らかにしてもらいたいと要望をしてきましたが、一度として我々の要望に応えてくれたことはありません。
しかも大変悲しいことに、中国地方に限って言うと、先月急逝された小西広島県支部長以外の各県支部長全員及び中国地方選出社員の一部は、この会長を支持しているのです。
私自身は、地方本部会議の席上で何度もこうした執行部の現状を訴えてまいりましたが、会長からの盆暮れの付け届け、お土産、ご祝儀などの効果は大きく、「お前は、会長の悪口ばかり言っている。」と評されてきました。
又、我々のこうした活動は、地方にお住まいの社員や会員の皆さまになかなか浸透しないこともJARLの正常化の大きな妨げになっています。
更に、こうした私のように執行部に批判的な理事は、通常の理事会での発言の機会も制限され、自由に意見を発する機会も与えられないばかりか、選挙においてもひどい攻撃を受けています。
4年前は関東地方本部長、今回は私が標的となり、まず、この本部長はお金の使い方が怪しいという風評をかき立て、自分の支持者に命じているのでしょう地方本部の会計について、本部長を事務局に告発させるという手法を使います。
私の場合は、昨年10月に実施した「中国地方ハムの集い」に使用した経費について、監事に対し中国地方3県の支部長が私を告発するという卑怯な手を使いました。
これは、会場として予定をしていた公民館が使用できなくなり、やむなくホテルを使用することになったため、経費がかさんだだけのことであって、監事に領収書を点検して頂きましたが、不正な支出は一切無いという結果報告が出ています。
もっとも、不正支出が全くなかったのが余程悔しかったのでしょう、費用対効果がどうだとか、支部長に疑念を抱かせたとか、明らかに監事の手によるもの以外の醜悪な文章が付け加えられていました。
事ほど左様に、自分のことを棚に上げて他人を攻撃することに異常な執念を抱く、このような人物が我々の会長であることに、全国の社員・会員の皆さまはどのようにお感じになるでしょうか。
6月28日(日)実施をされた第9回社員総会までに提出された「議決権行使書」は、こうした事実が会員の皆さまに公開される前に集められたものであり、とても正しい現状を示すものとは言えません。
全国の社員の皆さまに、声を大きくして訴えたい。
急いで頂かなければなりませんが、今からでも遅くはありません。
郵便物にすると事務局到着までに時間がかかります。
ひとまず、メールで事務局と私たちに送って頂きたいと思います。
私のメールアドレスは、ja4dlf@jarl.comです。
JARLを正常な団体にするために、また将来、世界有数のアマチュア無線大国にふさわしい連盟であり続けるために、JARL正常化弁護団の山内弁護士から送られた委任状用紙に、下記3名の社員さんのうち、意中の方にご自分の全権を委任して頂き、連盟事務局に提出するとともに、JARL正常化プロジェクトのメンバー(私でも結構です。)に御連絡を頂きたいと強くお願いする次第です。
JH4PHW 坂井志郎社員 jh4phw@big.or.jp
JJ2JIX 後藤 直社員 jj2jix@gmail.com
JA3HBF 田原 廣社員 cpavk016@hct.zaq.ne.jp
なお、連盟本部の経費の使途については、開示をされていない領収書、支出されたことはわかっていますが、どのように使われたか全く理解できない数百万円規模の使途不明金もあり、引き続き開示を求めるとともに、領収書の解析を進めてまいります。