ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

アンテナタワー建設日記#8

2008年11月30日 20時03分41秒 | アマチュア無線
 今日は、昨日の雨も上がり、まあまあの天気になりました。気温は上がらず、寒い一日でしたが、かねてから予定していたアンテナタワーの基礎部分の工事に立ち会いました。

 お願いしていた工事屋さん、まあ言っても最近のことだから、工事に取りかかるのは9時か10時かなあと思って、8時半頃山へ上がると、すでにユンボをおろして準備を完了しているではありませんか。(@_@)
 
 下の写真は、穴掘りに取りかかった様子ですが、2時間くらいで掘れるので、ユニットの組み立てを早くやってくれと言われて大あわて、急遽、昨日帰っていた長男に来てもらって、何とかユニットの締め付けを完成しました。
 

 組み立てを完成した地中部分のユニットです。
 

 2時間くらいで掘れると言われたのですが、実際にはこの山はもろいけれども岩山で、4時間以上かかりました。(^_^;)
 

 掘り終わった後、底面の整地。
 

 位置決め。
 

 底面のレベル合わせ。
 

 これは、地中部分のユニットをユンボで吊って、いるところです。
 

 ユニットの位置決め。
 

 垂直出しと、順調に推移します。
 

 最後に、明日以降、生コンを入れても位置が動かないよう、少量のモルタルで固定して終了。今日のところはこんな感じになりました。
 

 明日、掘削した穴の下の部分、50cm程の深さに生コンを打つ予定です。

 その後、木枠作り、全体に生コン打ちの予定です。

ショック!!

2008年11月29日 17時17分40秒 | Weblog
 実は、何週間か前から左上の一番奥歯がぐらぐらしていて、歯茎も腫れ気持ちが悪いので、本日、6年ぶりくらいに歯医者さんに行きました。

 わが輩の歯は、かぶせものをした歯はあっても、一応は全部自分の歯で、それほど不自由を感じたことはなかったのですが、今回はどうも具合が悪く、思い切って歯医者さんのお世話になることにしました。

 今日行ったのは、知り合いのお医者さんなので、そんなに不安を感じることもなく、安心して身を任せていましたが、ぐらぐらする奥歯は抜かなければいけないと言うことでがっくり。(;_;)

 歯とはいえ自分の身体の一部がなくなるというのは、少々ショックでした。(-_-;)
 ともあれ、なくなった奥歯には、長い間御苦労さんと言ってやりたい気持ちです。

次女、帰省。

2008年11月28日 21時42分25秒 | Weblog
 今夜、大阪の大学に通っている次女が、春休みから6ヶ月ぶりに帰省してきました。彼女は、いま4回生、部活動の重みから解放され、最後の単位取得試験を控え、つかの間の休息のつもりでしょう。

 一人暮らしでは、大したものを食べていないだろうと、家内は本人のリクエストの「すき焼き」を、我が輩は先日大ヒットだった「焼き餃子」をふるまいました。社交辞令もあるのでしょうが、おいしいおいしいと喜んで食べてくれる娘を見て、家族って有り難いなあとつくづく感じました。

 本来なら、結構売り手市場だった就職活動も、アメリカのサブプライムローン破綻に起因する株価大暴落をうけ、国内の企業も軒並み収益悪化に陥り、次々と新卒の内定を取り消しているとか。まあ、もともと内定などもらってなかった次女は、そう言う被害を受けなかった訳で、かえって幸運だったのかも知れません。

 我が輩の高校卒業時もすごい不景気で、いつもなら一人10社くらいは求人があったのに、一人1社がせいぜい。こればかりは、本人の能力や努力とは関係ないところで進路が狭まってしまう。社会の理不尽さをつくづく感じたものでした。

 まあでも、この世には捨てる神あれば拾う神あり、次女には余り深刻に考えないで、卒業を第1に考えて頑張ってもらいたいものです。

 明日は、長男も帰ってくるので、みんなで一杯やりに出かけるつもりです。(^_^)v

アンテナタワー建設日記#7

2008年11月27日 23時38分11秒 | アマチュア無線
 3日前、これから建てようとしているタワーの最下部を仮組みした件はアップしましたが、30日の工事の際、うまく垂直が取れるかどうか少々心配でした。

 建築関係の仕事をしている弟に聞いてみたり、経験のあるアマチュア無線家に聞いてみたりと色々と調べてみましたが、結局はこれという方法がなく、すっきりしない状態でした。ところが昨日、同じアマチュア無線を趣味としておられる、Iさんという方から、地上ユニットを1段つないで工事すると垂直が取りやすいので、地上部分のセクションをお貸ししますというメールが入りました。

 同じ趣味を持つ仲間というものは有り難いもので、我が輩としても立ち上がってみたらちょっと傾いていたというのはいやなので、折角のご厚意を有り難くお受けすることにして、今日午後、我が輩の住む町から80キロほど離れたIさんのお宅まで軽トラを走らせました。

 元々、方向音痴の我が輩なのですが、今日は道に迷うこともなく、無事到着、ユニットをお借りしてきました。

 これで30日の工事には、何とか間に合いそうです。

Iさん、有難うございました。

モミジ、最終便。

2008年11月26日 21時02分07秒 | Weblog
 間もなく師走とあって、毎日、寒い日が続いています。でも、今日は、この地方は昼間の温度、大体14度くらいで久しぶりに暖かいと感じる一日でした。

 今日は、家内が日帰り旅行で不在だったため、久しぶりに家のわんこホープ君を連れて、畑に行きました。

 洋犬は年を取るのが早いと言いますが、その通りで歩き慣れたはずの山道も時折けつまずきそうになりながら歩いていました。

 さすがにこの地方も冬の訪れが近いと見えて、紅葉もボツボツ終わりです。

 先日、紹介した紅葉の大木も今週が最後でしょうか、落ち葉も目立ってきました。

 今日は、この木の下に入って、紅葉を見上げる形で撮影してみました。

 夕日が紅葉を染めて、なかなかきれいでした。
 

 来週辺り、落葉で彩られた赤い絨毯を見せてくれそうです。
 

 ホープ君はと言うと、久しぶりの山歩きが応えたのか、帰ってきて夕食を済ませたら、我が輩の書斎の隅っこに入って爆睡でした。(^_^;)
 

ハクサイ、初収穫。

2008年11月25日 20時31分23秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、家内が親しい友人に送りたいというので、野菜を色々と収穫してきました。

 中でも、今年初めて、ハクサイを収穫しましたが、なかなかの出来で喜んでもらえそうです。

 マーケットで購入しても大した値段のものではありませんが、ほとんど無農薬と言うことと、気持ちだけが売り物のハクサイです。遠くの友人に召し上がって頂けて、作った甲斐があったというものです。

 でも、まるまると太ったハクサイを抱えて、何だかリッチな気分になるのは我が輩だけでしょうか。(^_^;)

アンテナタワー建設日記#6

2008年11月24日 17時00分04秒 | アマチュア無線
 今日は、昨日と打って変わって、朝から冷たい雨が降る寒い一日になりました。

 こんな天気の日は、家の中でおとなしくしているに限るのですが、昨夜、アマチュア無線仲間にタワーの基部を組み立てるため、支援をお願いするメールを発していたので、朝から無線小屋へ行きました。

 あまりの天気の悪さに、無線仲間も多分来てくれないだろうなあと半ばあきらめていましたが、所属するクラブ局の会長さんが行ってやると言ってくれたので、二人で組み立て作業を実施しました。

 組み立ては、当初、お借りしている畑にある小屋の中でするつもりでしたが、会長さんから「小屋の中で組み立てたら出すのに困るんじゃない?」と指摘され、言われてみればその通りなので、雨の中、外で作業をしました。

 と言っても、水平な場所ではないので、今日のところはきっちりと組み上げないで、ボルトナットの締め付けは余裕を持たしています。

 今日のところは、こんな感じになりました。
 
      

 このセクションの大部分が、地中に埋められコンクリートで固められることになります。

 その工事は、30日にお願いしているので、それまでにはボルトナットをかっちりと締めなければなりません。

 30日の天気がよければいいのですが・・・。(^_^;)

2008農作業#25

2008年11月23日 21時23分02秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、快晴の行楽日和になりました。

 本当は、どこか紅葉見物でもいきたいところでしたが、どうしても今日やりたい作業があって、一日、畑でごそごそ。

 (本日の作業項目)
 1 白菜の外葉結束
   寒くなり、白菜もぼつぼつ太ってきました。芯のおいしいところを霜や雪にやられないように外葉をひもで縛って、凍結防止の処置をしました。
   

   下の写真は白菜ですけど、今年初めて作った品種「チヒリ」というものです。別名タケノコ白菜であまり太らないで上へ上へと伸びます。
   

   できは、まあいい方でしょうか。

 2 空豆定植
   ポット育苗していた一寸空豆の苗が大きくなってきたので、お借りしている畑に植え付けました。まいた種27粒が100%芽を出したの、このまま大きくなってくれたら、十分な量が収穫できるでしょう。
   明日は、どうやら雨のようなので、株元に土の跳ね返りを防止するためと霜による根の浮き上がりを防ぐため、籾殻を撒いておきました。
   

 他に、先日の霜でやられてしまったナスやパプリカの木を始末したり、畑周辺のゴミを焼却したりして一日を過ごしましたが、暖かくて気持ちのいい日でした。

 これで、年内の主な作業は終わりです。

思わず、もらい泣き。

2008年11月23日 18時20分33秒 | ツナさんの独り言
 今日午後、よみうりテレビ系列の「たかじんの何でも言って委員会」を見ていたときのことです。

 今日の出演者は、いつものメンバーに加え、初めて、先日、失言で国土交通大臣を退任した中山成彬衆議院議員が参加しておられました。

 中山議員の考え方は、我が輩もシンパシーを感じており、もっともだと思っていますが、大臣就任直後という時期はいかにもタイミングが悪く、当時、まずいなあと思いました。

 その後も、この次の総選挙には出ないとか出るとか、発言が左右し、ご本人の揺れる心中を心配したものでした。

 今日のこのテレビ番組は、歯に衣を着せないコメンテーター達の発言によって、大層人気のある番組ですが、中山議員は持論を展開し、信念の強さを感じさせてくれました。

 あっと思ったのは、番組も後半に入り、田島先生のわがまま発言と三宅先生のつっこみで終わりかなあと思ったとき、辛坊副委員長から中山成彬議員に対し奥様の中山恭子参議院議員から、手紙を預かっているとの発言があり、興味を持って画面に見入りました。中山恭子さんと言えば、拉致問題担当首相補佐官として、敏腕を振るわれ、拉致被害者の家族のため、親身になってこの問題に取り組んでおられる素晴らしい方で、日頃からこの方の発言には注目していました。

 手紙の内容は、夫である中山成彬議員に宛てたもので、いつも日本や選挙区である宮崎のために頑張っておられる夫に対し労をねぎらうとともに、どんなことがあっても夫である中山成彬さんを信頼しているので、思う存分頑張って欲しいというもので、その文面に思わず目頭が熱くなるものを感じました。

 夫の中山成彬議員も涙ぐんでおられたようで、いつもすれ違いで一緒に過ごす時間もないと思うのに、お互いに信頼し合う夫婦の心の通じ合う姿を見て、このような素晴らしい奥様をめとられた中山成彬議員を羨ましいと感じるとともに、できれば我々夫婦もこうありたいと強く感じた次第です。

 ご夫妻の今後の御活躍を、心からお祈りしたいと思います。

ギョウザ、作ってみました。

2008年11月22日 20時32分52秒 | ツナさんの手料理
 今日は、何日かぶりに長男が戻って来たので、何かご馳走してやろうと考え、ギョウザを作ることにしました。

 年老いた父、おまけに我が輩も大好物なので、一石二鳥とばかり、かなり沢山の量を作りました。

 両親には、夕食の早い父のため、先ほど焼いて持って行ってやりましたが、なかなか評判がよかったです。

 長男は、今、剣道の練習にいっているので、帰ってきたら焼いてやろうと思います。

 写真は、一人夕食の自分のため、準備したものです。
 

 ギョウザは本当に色んな種類があり、作るのも迷うところですが、今回は豚ミンチとキャベツ、ニラを使ったものを作りました。

 レシピは、次の通りです。

(餃子)
 1 豚ミンチ250グラムに塩小さじ1・醤油大さじ2・オイスターソース大さじ3・紹興酒大さじ3・ごま油大さじ2・生姜の絞り汁適量、そしてニンニクのみじん切り3欠分を加え、よく混ぜます。
 2 キャベツ4分の1・ニラ1束をみじん切りにして、ラードを適量加えしっかり混ぜます。
 3 味付けしたミンチと野菜を一緒にして、粘りけが出るまでよく混ぜ合わせます。
 4 市販のギョウザの皮に包んで、出来上がり。(100個分くらいできます。)

 焼き方は、
 1 フライパンに油を敷き、皮にきつね色の焦げ目をつけます。
 2 大体、焦げ目がついたら、水溶き片栗(薄いもの)を餃子の下部5分の1が浸るほど回しかけ、強火にして蒸し焼きにします。
 3 水溶き片栗の水分が飛び、白い羽ができたら焼き上がりです。

(餃子のたれ)
 醤油と酢を同量混ぜ合わせ、ごま油適量、味の素少々、お好みで豆板醤を加え、よく混ぜ合わせる。

 割と簡単にできますので、是非、お試し下さい。

 今夜の夕食のおかずは、お吸い物のほかに我が家の菜園で取れた野菜を使った葉ゴボウのごま和え、焼きパプリカのおかか添え(パプリカは、本当は赤や黄色になるものなのですが、先日の霜で駄目になってしまいました。まだ、青いままだったのですが勿体ないので取ってきましたが、肉厚のピーマンみたいで結構おいしいです。(^_^;))、そして赤ダイコンの即席漬けでした。
 

 ここのところ、昼食にややヘビーなものを食べているため、夜はカロリー控えめにしてみました。