ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

春の兆し

2010年01月31日 17時54分12秒 | ツナさんの家庭菜園
 先日来、我が家の家庭菜園が面している北側の道路の舗装工事が行われていました。

 昨日は、父の入院騒ぎでバタバタして、考えてみるとここ3日ほど、畑に行っていませんでしたので、今日は朝から雨模様でしたが、ちょっと様子が気になったので、昼前、畑に行ってみました。

 畑の北側の道路の舗装工事はすでに終わっており、これなら快適に通行できそうです。
 

 さて、畑の状況ですが、昨夜からの雨でしっとりと湿り、なかなか良い感じになっていました。

 昨年の秋、竹藪の中に自生していたフキの株を5株ほど、柚子の木の下に移植していたのですが、ひょっとしてと思って覗いてみました。

 ありましたありました、一つだけですが、「ふきのとう」です。
 

 お昼は、以前にも作ったパスタ「プッタネスカ」でしたが、パセリのみじん切りとともにさっと茹でたこのふきのとうのみじん切りも入れてみました。春の香りが口の中に広がって、とてもおいしかったです。(^_^)v 
 

今年最初の作品

2010年01月30日 16時08分45秒 | ツナさんの土ひねり
 去年暮れに、焼いてもらうように、友人にお願いしていた陶器が焼けたよと連絡が入ったので、午後、有漢町へ行ってきました。

 今回も友人が気持ちを込めて焼いてくれたのですが、我が輩の作り方が悪かったようで、余りうまく焼けませんでした。

 これは、前回、残っていた花入れとビアマグや湯飲みなどですが、残念ながら大きい花入れは2つとも胴回りにひびが入ってしまっています。
 

 手前の変形一輪挿しやビアマグはちゃんと焼けていますが、花入れは捨てるのも勿体ないので、割れ目にエポキシ系の接着剤を流し込み、その表面を金粉を混ぜたウルシで塗って、金継ぎのような格好にしようと思います。

 人様には差し上げられないけど、我が家で使う分には十分でしょう。

 これは、茶碗くらいの大きさの片口小鉢ですが、再生粘土を使ったため、練り方が不十分だったようで、中に空気が入ってしまいました。そのため、あちこちがふくらんでしまって、これも失敗作です。(>_<)
 

 まあ、これも我が家で使うことにします。

 というわけで、今年最初の作品はちょっと残念な結果に終わりました。(^_^;)

 といっても少々のことではこたえないツナさんのこと、この次は歩留まりを上げるよう頑張ります。(^_^)v

いやーっ、朝から疲れました。

2010年01月30日 09時02分25秒 | Weblog
 我が家には、まもなく93歳になる父と90歳の母がいますが、昨夜から父のおなかの調子が悪くなり、夜に入ってもどし始めました。

 なんとか朝までは我慢できたようなのですが、どうもよくならないので、今朝、かかりつけのお医者さんに連れて行きました。

 今は、両親の離れ家のすぐ北側に駐車場を借りているので、車に乗せるのに父の部屋から歩く距離は20mほどなのですが、これが大仕事。何とか肩を貸して車のそばまで行き、後ろのドアを開けて乗せようとするのですが、後1歩が出なくてその場にへたり込んでしまい、持ち上げるのに超苦労しました。(^_^;)

 車に乗せるとすぐにまたもどし、今度は血のようなものが混じっていたので、多分古傷の潰瘍が悪くなっているのでしょう。

 やっとの思いで病院へ連れて行きましたが、どうやら入院になりそうです。

 それにしても、正体をなくしかけた人間はずいぶんと重く、朝からすごいエネルギーを使いました。

石ちゃん、津山に出没!!?

2010年01月28日 21時01分25秒 | Weblog
 今日、午前11時頃、我が店の女性達が何やらひそひそ話をしているので、また我が輩の悪口でも言っているのかと聞き耳を立ててみたら、どうやら2軒隣のもんじゃ屋さんにホンジャマカの石塚さんが来ているとのこと。

 あわてて表に出てみるとすでに石ちゃんはお店に入ってしまって、スタッフらしき人が2名いるだけでした。

 我が輩、いい年をして、彼の人なつっこいキャラと楽しいおしゃべりが大好きなのですが、開店準備に忙しくていつまでも見ているわけにも行かず引っ込みましたが、惜しいことをしました。

 色んな番組においしいものを食べるコーナーを持っている彼のこと、密かに我が店に来てくれないかと期待しましたが、残念ながらそれはありませんでした。(-_-;)

 多分、例の「津山ホルモンうどん」がらみのロケだったと思うのですが、何も津山のもんじゃを食べなくても全国ネットの彼のことですから、本場のもんじゃを楽しむ機会はいくらでもあるだろうにねえ。

結構、疲れます。

2010年01月27日 22時19分43秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、比較的暖かいいい日になったので、生育途中のタマネギの手入れをしようと、畑へ出かけました。

 2~3日前、早生の「ソニック」という品種の畝は、株元の草を抜いて化成肥料をひとつまみ施したので、残りは後長さ8mほどの2畝ちょっと。

 その「ソニック」の畝が今はこういう状況です。大体、20cm位の大きさに成長しました。
  

 今回は、種から育てているので、小さな苗を植えることになってしまったのですが、植え付けの時期が2週間ほど違う、主力の「OP黄」という中晩生の品種は、まだまだ小さく、草を抜いても写真では確認できないほど頼りない、こんな状況です。
 

 とりあえず、今日はこの1畝の草を抜いたので、同じように化成肥料をやろうと思ったのですが、草抜き作業がことのほかきつくて、今日はここで終了。

 隣の同じ品種の畝は、こんな感じです。
 

 マルチに開けた穴の一つ一つにタマネギに苗が植えられていますが、草に埋もれてしまってかわいそうな状況になっています。(^_^;)

 明日以降、この畝の草抜き、今日草抜きした畝のタマネギに追肥をしてやりたいと思います。

 もう一つ隣の畝には、父の大好物「ソラマメ」を植えていますが、これもここのところの寒さに痛めつけられ、やや元気がありません。まあ、このソラマメは寒さに強いので、余り心配はしていませんが・・・。
 

呉春

2010年01月26日 21時15分44秒 | Weblog
 お酒と言えば、ビールや焼酎が全盛の時代ですが、日本には古来より日本酒というとてもおいしいお酒があります。

 昔、現役の頃は出張や旅行などで地方を訪れた際には、夕食には必ずと言っていいほどその地元のお酒を楽しんだものです。

 故郷に帰ってくるまでは、伊丹地区に長年住んでいましたが、伊丹には全国レーベル「白雪」で有名な小西酒造がありました。

 また、阪神地区は古くから灘五郷と呼ばれ、おいしいお酒が生産される地域として有名でした。阪神・淡路大震災で大きな被害を受けましたが、今も様々な銘柄のお酒が我々の舌を楽しませてくれています。

 前置きが長くなりました。

 今日、紹介するのは表題の通り、池田のお酒「呉春」です。去年の暮れ、長女が帰省してきた時にもらったものです。
 

 このお酒は、大阪府池田市にあるそれほど大きくない会社で作っているので、生産本数が少なく、近くに住んでいても手に入れるのが難しいお酒でした。今でも、多分この状況は変わらないでしょう。

 かの文豪「谷崎潤一郎」がこよなく愛したお酒として知られ、甘口でも辛口でもなく飲みやすさを追求したお酒として、関西では有名なお酒です。
 

 折角、長女にもらったのですが、自分一人で飲んでしまうのは勿体ないし、さりとて人にあげてしまうのはもっと勿体ないし、お酒に目のない友人が訪問してくれたら、一緒に飲みたいと思っているのですが・・・。(^_^;)

 誰か、来てくれないかなあ。 

こんなもの、見つけました。

2010年01月25日 22時53分07秒 | Weblog
 年寄りというものは、何でも大事に取っておく癖がありますが、我が家でも例外ではありません。

 よくテレビで、ゴミ屋敷の報道がされますが、あれはまんざらだらしがないだけではなく、勿体なくて捨てられないという面もあるのではないでしょうか。(^_^;)

 というわけで、我が家の年寄りが大切に保管していたのがこれです。

 最近の若い人は、こんなものを見てすぐ正体がわかる人はまれでしょう。

 なんと、今のパナソニックの前身、ナショナル製のスーパーハンド(ネーミングが田舎くさいですね~。)というあんま機です。

 恐ろしいことにちゃんと動きます。下のローラー部分が開いたり閉じたりして、筋肉を揉むように出来ています。

 試しに肩を揉んでみましたが、自分の手で押し当てなければならず、結構使いづらいです。(^_^;)

 我が輩も年寄りの仲間入りをしつつあるのでしょうか。何だか、ちゃんと動くのに捨てるのもかわいそうな気がするし、そうかといって肩など揉ませるとうるさくてテレビの音がよく聞こえないので絶対使わないだろうし、どうしたものか思案中です。

残念ーっ。

2010年01月24日 19時45分31秒 | Weblog
 今日、年賀状の当選番号が決まりました。

 宝くじの当選など望むべくもない我が輩のこと、唯一、当選を楽しみにしているものですが、なんと、今年は1枚も当たっていないのです。<(_ _)>

 就職をして、100枚前後の年賀状をやりとりするようになって、1枚も当選しなかったのは初めてです。

 まあ、現役の頃と違って枚数も減り当選確率が悪くなるのは当然ですが、それでも130枚ほどの年賀状を頂いており、末等の切手シートの1枚くらい当たっても良さそうなのに、全く駄目でした。

 こりゃあ今年は、運がついていないかなあ。

 残念ーっ。

ベーコンと茹で野菜のバターソース

2010年01月23日 22時18分59秒 | ツナさんの手料理
 家内のけがの具合は、徐々によくなっているようですが、まだ痛々しいです。でも、先週の半ばから仕事に出かけ始めて、何とか勤められているようです。

 今日は、いつもの土曜日のように、家内が仕事、我が輩は休みというパターンだったので、少しでも負担を少なくしてやろうと、いつものように昼食を担当しました。

 表題の通り、「ベーコンと茹で野菜のバターソース」というパスタです。

 (材料)2人分
 1 スパゲッティーニ・・・・・・・160g
 2 塩・・・・・・・・・・・・・・茹で用(湯の量の1%)
 3 ベーコン・・・・・・・・・・・4切れ
 4 白ワイン・・・・・・・・・・・大さじ2
 5 バター・・・・・・・・・・・・30g
 6 鷹の爪・・・・・・・・・・・・2本
 7 ニンニク・・・・・・・・・・・4片
 8 オリーブオイル・・・・・・・・大さじ4
 9 野菜
   ブロッコリーやアスパラガスが適しているようですが、今日はキャベツとほうれん草を使いました。なんでも、OKでしょう。

 (作り方)
 1 オリーヴオイルをフライパンに入れ、みじん切りにしたニンニクを加えて弱火にかける。ぱちぱちと音がし始めたら、千切りにしたベーコンと種を取って輪切りにした鷹の爪を入れてじっくりと炒める。
 2 ベーコンに火が通ったら、白ワインを入れて香り付けをする。
 3 さらにバターを入れオイルやベーコンに馴染ませ、茹でた野菜を入れてからめる。
 4 バターが蒸発し始める前に、ゆでたてのスパゲッティをソースにからめてできあがり。

 バターの風味と鷹の爪のピリリ感が絶妙で、家内にも好評でした。(^_^)v
 

修理して出汁巻き卵を焼いてみました。

2010年01月22日 15時41分01秒 | ツナさんの手料理
 昨日、持って帰った卵焼き器を、今朝、出勤前に修理しました。

 比較的簡単に直りましたが、取っ手が短くなった分、見た目のバランスはやや悪くなりました。まあ、仕方がありません。
 

 ということで、アルバイト終了後、我が家で出汁巻き卵を焼いてみました。

 このレシピは、同じ会社の和風割烹で出されている出汁巻き卵の作り方と一緒です。なかなか、おいしいと評判なのでうまくいけば我が家の定番料理にしようと思って、やってみました。

 (材料)3人分
 1 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6個
 2 鰹だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
 3 薄口醤油・みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

 薄口醤油とみりんが適量というのがみそで、結局は作る人によって味は変わると言うことです。(^_^;)

 途中の状況は、こんな感じです。
 

 焼き方は、焦げないように巻きながら焼いて、巻きすに上げ、締めてできあがりです。

 火加減と巻き方がが難しく、ところどころ焦げ気味になりましたが、こんな感じに仕上がりました。
 

 味は、少し薄口醤油が多かったようで濃い味に仕上がりましたが、まずまず食べられました。

 我が家の定番料理にするには、もう少し修行が必要なようです。