ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

津山城東まちづくり協議会観光部会(H31.2.27)

2019年02月28日 17時11分04秒 | まちづくり
 大体、毎月実施しているのですが、今回の観光部会は来月下旬に迫った「オランダ商店会」の旗揚げの準備のため、いつもに比して一層熱のこもったものになりました。

 

 折しも、2月26日に地元の津山朝日新聞さんに掲載していただいた記事もあって、本当は加盟5店舗さんすべてに集まっていただきたかったのですが、なかなかそうも行かず、7人のメンバーでの会議となりました。

 

 城東地区が国指定の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されてからすでに4年、まちづくり、町おこしに尽力をされている方々は、本当に一生懸命活動をされているのですが、まだまだ観光客の誘致は進まず、今のところ、地元の皆さんにお出でいただくことが主たる営業目標になっています。

 そうした状況の中、今年の桜祭りに合わせて、我が「オランダ商店会」は桜祭り開始当日に新しい試みとして、各店舗独自のオランダにちなんだメニューを提供させていただくことに致しました。

 当面、5店舗で出発致しますが、将来的にはもっともっと多くの店舗さんが、加入をしていただけるような力を備え「お店をやるなら城東へ!!」と言われるような地域にしたいと
考えております。

 皆様、津山の桜をご覧になった後、是非とも、城東地区にも足を運んで頂き、各店舗工夫のメニューを召し上がって頂きたいものと思います。
 


今日の畑の表情(H31.2.28)

2019年02月28日 16時44分06秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、折角の店休日だったのですが、昨夜からの雨で畑の作業は断念せざるを得ませんでした。
 それでも、夕食のおかずの1品にでもしようと、菜花を摘もうと畑に出かけました。
 今年の冬は、結局は暖かかったのでしょう、例年に比べると野菜の薹立ちが早い気がします。
 軸の長いブロッコリーが一斉に花を咲かせていました。

 

 もう食べられないので、明日にでも始末をしてやろうと思います。

 一時、姿を見せなくなっていた「ヒヨドリ」ですが、ここのところまた姿を現すようになっています。
 つつかれないように処置をしているのですが、一つだけ何も保護してやらなかった白菜が被害を受けました。

 

 外葉が変色して、こんなになっているので大丈夫だと思ったのですが、彼らの食欲は旺盛で、結構、中の方までつつかれていました。

 菜花を摘みに第1菜園の方に下りて見ましたが、2本ある梅の木の「鶯宿梅」に花が咲き始めました。

 

 この品種は、自ら実をつけるのは当然ですが、もう1本ある「南高梅」の花に花粉を提供する目的で植えているものです。
 ところが、肝心の南高梅の方は、まだまだ花が咲く状況ではありません。
 なかなかうまくいかないものです。


椎茸菌、植え込みました。(H31.2.20)

2019年02月20日 16時00分04秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、午前中の雲も晴れて、暖かいいい天気になってきました。
 気温もぐんぐんと上がり、15度とまるで春のような暖かさ、これは頑張って農作業をしなければと、昼前に畑に上がりました。
 昼食後、まず一昨日積み残していた残り8本のほだ木に穴を開け、椎茸菌を植え付ける準備を完了、引き続き植菌作業に移りました。
 今回購入したのはこれ、プラスティックの瓶に椎茸菌をしみこませた、直径8.5mm、長さ1.5cmほどの木のチップが入っています。
 
 

 瓶から出すとこんな形です。

 

 これをこのように、開けた穴に差し込み、

 

 金槌で打ち込みます。

 

 ということで、20本のほだ木に植え付けがすんだのが、午後3時15分、この場所では適当でないのですが時間切れのため、所定の場所への移動は明日に持ち越しです。

 

 春までに植え付けが終わると、今年の秋に出てくることもあるそうですので、去年仕込んだ分と併せてどれくらいの収穫があるか楽しみです。



本日の農作業(H31.2.18)

2019年02月18日 15時44分41秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、朝はマイナス4度と冷え込んだものの、昼間は11~12度程度まで上がり、外での作業も快適でした。
 まず、カイと一緒に、津山の市場内にある懇意にしている種屋さんにドライブ、先日頂いた椎茸のほだ木にうちこむ椎茸菌の瓶詰めを2つ(チップ1000個)購入して、畑に上がりました。
 若干の野菜の収穫後、はびこった草を抜き、春物を植える畝を耕す準備をし、昼食後、ほだ木に穴を開ける作業をしました。
 16本では少し少ないので、畑に植えていた栗の木(2年ほど前に枯れていたもの)を切り倒し、これからもほだ木を4本作成しました。
 次に、ドリルで穴開け、1本あたり30~50個の穴を開けなければならないため、座り込んで一生懸命やりましたが右腕がけいれんを起こしそうになってきたので今日のところは12本でギブアップ、明日に持ち越しです。

 

 残りは8本、まあ、これくらいなら30分ほどで出来るでしょう。

 

 明日は雨の予報なので、キャップの中で窮屈そうになってきて、しかも、ちょっと乾燥気味の「一寸空豆」に水をやろうとかぶせていたポリキャップを取り外しました。

 

 

 茎も曲がりかけており、雨に当たってしゃんとしたら細い茎を切り取って、まっすぐ伸びるように整姿をしてやろうと思います。

 まだまだ寒い日が続いているのに、よく見ると花が咲いています。

 

 そんなに慌てて咲かなくてもいいのになあ。


地域の新聞「津山朝日新聞(夕刊)」に載せていただきました。(H31.2.16)

2019年02月16日 16時09分50秒 | ツナさん家のわんこ
 津山朝日新聞におつとめの友人から、新しくペットの紹介コーナーを作るので画像を送ってくれと頼まれていたのですが、記念すべき第1号として本日の夕刊に掲載して頂きました。

 

 カイ君、しっかりとカメラ目線で写っております。
 もうお一方は、こちらも可愛い猫ちゃんで、微笑ましいいい写真です。

 この記事を見た家内の第1声、カイのことではなく「あんた死んだお父さんにそっくりになって来たねえ。」だと・・・。(-_-;)
 他に、思いつく感想は、なかったんかい!!


やっとこせ、LOGGER32セットアップ。

2019年02月15日 16時03分21秒 | アマチュア無線
 アマチュア無線の「無線業務日誌」の話です。
 ずっと以前から、私は、国内の超有名人アマチュア無線家 JG1MOU 浜田さんの作成した「ターボハムログ」というフリーソフトを使わせていただいています。
 もう、何十年も使わせていただいていますので、このソフトから離れることは到底無理なのですが、海外の方が作成したソフトにも、外国の連盟が発行しているアワードのカウントや申請などある一面では使いやすいところもあり、一時は「Logger32」という無線業務日誌ソフトを使っていたこともありました。
 とは言うものの、英語が苦手な私としては、便利さは認めるけどやや使い勝手が悪いところもあり、DXCCというアメリカの連盟が発行しているアワードの条件をクリアして、一番初歩のアワードを頂いてから、また遠ざかってしまっていました。
 それから、もうかなりの年数がたちますが、最近、アンテナを整備でき、しかも小電力で遠距離通信ができるデジタルモードが普及してきて、DXCCアワード追加申請の条件を増やすことができるようになってきました。
 というわけで、そのLogger32を再使用するため、再度インストール、現在、18160あるターボハムログの交信データをLogger32で使えるように変換しました。
 ところが、どうも数が合いません。
 原因は、ハムログのデータを入力するとき、所々の項目の形式を間違えて入力しているため、ハムログでは1件として記録されますがLogger32では受け付けられないので、数が合わないわけです。
 それを修正するのが結構面倒くさくてやっとの思いで全部を修正できたのが、今日の午後3時頃でした。

 

 ディスプレイの右側が「Logger32」、左が「ターボハムログ」の画面ですが、何とかこれで海外局との交信のオンライン照合ができるところまでこぎ着けました。
 それにしても、ディスプレイ画面をずっと見ていると目が疲れるし、肩がこります。
 つくづく、年はとりたくないと思い知らされたツナさんでした。(-_-;)


近畿大学通信教育部科目週末試験監督(H31.2.10)

2019年02月10日 19時42分58秒 | Weblog
 今日は、年に2回ほどの恒例行事となっている、母校「近畿大学通信教育部」の岡山市で実施された「科目週末試験」の監督員として勤務しました。
 場所は、岡山大学の近傍にある「岡山県青年館」で、午前10時30分から開始される試験に間に合うよう、朝早く出発しました。

 

 現在は、他にも頂いているお役目の都合もあり、年に2回ほどになっていますが、20年以上前になるでしょうか、始めた当時は結構な頻度でこのお役目に就いていました。
 当時は卒業生として、何かお役に立てることがあればと、大先輩に勧められて始めたのですが、途中からは、受験をされる学生さん達の真摯な態度、真剣なまなざしに触れたくて続けてきたような気がします。

 我々の頃に比べると、学生さんの数もずいぶん少なくなり、少々さみしい感じもしますが、まあでも、こうして勉学にいそしむ若い方々がいることに勇気をもらっています。

 この青年館は、主に学生さん達のスポーツ合宿とか会合などに利用されているようで、近畿大学も何年か前の会場からこちらに移ってきました。

 というわけで、試験は滞りなく終了しましたが、若い人たちの集まる場所と言うことで、面白いものも展示しています。

 これなどいかがでしょうか、ガンダムとその敵役のフィギュア。

 


 受付の横には、確かペッパー君と言ったでしょうか、案内役のロボットがいました。

 


 でも、今日は日曜日なのでお休みだったのでしょう。電源は入っているようでしたが、終始、うなだれたままでした。(^_^;)

 

 



本日の収穫(H31.2.9)

2019年02月09日 15時36分03秒 | ツナさんの家庭菜園
 ぼつぼつ収穫時期が近づいてきている我が家の大好物「芽キャベツ」ですが、最近、害鳥「ヒヨドリ」の姿が見えなくなったので、安心していました。
 ところが、今日、よくよく観察してみると、やはり葉っぱをつつかれているようです。

 

 まあ、この葉っぱは食べるものではないので、少々つつかれてもいいのですが、本体の芽キャベツに被害が及んではいけませんので、そこそこの大きさになっている実(実という言い方はおかしいですかね。(^_^;))を少し収穫することにしました。

 

 芽キャベツは、うまく育てると直径3~4cmほどの小さなキャベツが、1本に40個から60個ほどなります。

 本日は、比較的株が大きくなっている2~3本を覗いて、中でも大きくなっている芽キャベツを収穫しました。

 

 これからは、徐々に暖かくなってくるので、収穫が遅れないようしっかり観察しなければなりません。

 この芽キャベツは、シチューなどに入れても、あるいは素揚げにして塩を振ってお酒のつまみに、また、ゆでたものを串に刺して串揚げにと結構使い道が広く重宝します。

 本日収穫したものは、大部分はご近所にお裾分けしましたが、他にも採った小さなものはお店で使います。

 さあ、まずは素揚げにでもしてみようかな。



シイタケのほだ木、いただきました。

2019年02月06日 13時13分35秒 | ツナさんの家庭菜園
 昨年もたくさんのほだ木を頂いたのですが、今年も以前から仲良くさせてもらっているKさんから連絡を頂き、今朝、小雨の中、頂きに行ってきました。
 
 

 本数は16本、昨年、植菌したほだ木と合わせると40本ほどになります。
 2月から3月に植菌するのがいいと言われていますので、近々、購入して植えたいと思います。
 今日頂いたものについては、今年は寝かせておかなければなりませんが、昨年のものは今年あたりぼつぼつ椎茸が出てくるかもしれません。

 

 順調に椎茸が生えてくれれば、十分な量が収穫できると思いますが、捕らぬ狸の皮算用でしょうか。(^_^;)

 さて、先日から姿を見せ、ブロッコリーの葉っぱなどをついばんでいたヒヨドリですが、栴檀の実はまだたくさんあるのに、ほとんど姿を見せなくなりました。
 
 

 どういうわけかわかりませんが、まあ、我が家にとっては有り難いことです。

 今日も、午後は雨もすっかり上がり、青空になりました。

 気温も上がってきて、縮こまっていた葉物類が急に元気を取り戻したように思えます。

 これは、この冬3作目のほうれん草ですが、5cmほどの大きさになっています。

 

 これは、我が輩の大好物「春菊」、まだ小さいですがこれから一気に大きくなってくれるでしょう。

 

 ところによっては、梅の花が咲いているところもあるようですが、我が家の梅はまだつぼみです。

 

 今年はまだ剪定をしていないので、間に合うようなら切ってやろうと思います。


第75回津山城東まちづくり協議会定例会(H31.2.4)

2019年02月05日 07時47分27秒 | まちづくり
 昨夜、午後7時から城東屋敷において、標記の会議を実施しました。
 いろいろと懸案事項もあり、久々に多数のメンバーが集合しての会議となり、活発な意見が交わされました。

 

 昨夜のメインテーマは、観光部会で進めている「津山城東和蘭商店会」の現況についての報告と、今後の予定についての協議でした。
 津山城東和蘭商店会は、現在のところ5軒の飲食店で構成されており、今後、ご希望の店舗さんにお声がけをして、増やしていければと思っております。
 先日来、津山国際ホテル藤枝総料理長の御指導・御支援の元実施してまいりましたオランダ料理試食会&審査会も終了し、それぞれ特色のあるメニューが出そろいました。
 詳細については、事務局の都合もあり、後日、足並みをそろえてと言うことになりますが、この商店会に所属する店舗さんにつきましては、「城東和蘭商店会加盟店認定書」並びに「商店会タペストリー」を掲示させていただくことにしました。
 この城東地区でなぜ和蘭なんだというお声も頂きますので、若干の説明をさせていただきます。
 オランダが日本と本格的に交易を始めたのは、1609年にさかのぼります。
 以来、徳川幕府の鎖国政策中に於いても、唯一の西洋国としてオランダのみならずヨーロッパ各国の化学、医学、知識、産物、兵器などを長崎湾に浮かぶ扇型の人口島「出島」を通じて日本に紹介してきました。
 この津山を中心とする美作地方は、江戸時代後期から明治初期にかけて、蘭学を津山に紹介した宇田川家や箕作家をはじめとした日本の近代化に貢献した優秀な人材を数多く輩出し、オランダとの馴染みの非常に深い地域です。
 城東地区には、そうした歴史をもとに洋楽資料館も設立され、多くの方々においでいただいています。
 また、ずいぶん以前から、先ほどご紹介させていただきました津山国際ホテル藤枝総料理長にお願いをして「和蘭料理を楽しむ会」も何度も催していただいています。
 というわけで、幕末に欧米諸国の歴史研究や外交交渉に力を尽くした、「箕作阮甫(みつくりげんぽ)」の生まれたこの城東地区に店舗を構える飲食店5軒が、オランダとの友好親善を願い、更に交流を発展させていくことを目的として、オランダにちなんだ食材や調理法を使ったお料理を提供したいと考え、設立したわけです。
 今年の津山桜祭りに合わせ、ささやかではありますがお披露目をしたいと考えておりますので、是非、この城東地区に足を運んでいただき、昔の町並みとともに、商店会加盟店の和蘭料理を楽しんでいただきたいと存じます。