今年は、2年に一度のJARL通常選挙の年にあたり、私事ではありますが、中国地方本部地域の社員を目指して、立候補させて頂きました。
大変、有り難いことに、再度、理事兼中国地方本部長として頑張れという、お言葉も頂戴しているところではありますが、8年前始めた家業の飲食店の状況がそれを許さず、今回は社員としてJARLの正常化を目指すことに致しました。
3期6年の理事経験を生かし、同志の皆さんと手を携えて、必ずやJARLを建て直したいと存じます。
中国地方の正員の皆様方には、何卒、御支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
フェイスブックのご友人の方々には、私の人となりは十分ご承知を頂いていると思いますが、JARL指定の広報スペースはあまりにも小さく、私の考えをすべて乗せることは出来ません。
この場をお借りして、改めて、皆様にご挨拶を申し上げます。
【選 挙 公 報】
◎ 地方本部区域毎の社員の立候補(所属支部名: 岡山県)
①コールサイン: JA4DLF
②氏 名: 綱島 俊昭
③年 齢: 74歳
④職 業: 自営業(飲食店経営)
⑤無線従事者資格:第1級アマチュア無線技士
《重視する改善項目》
中期的な目標として、私たちが提唱している「JARL6策」を推進して、JARLの根本を正常化することは当然ですが、喫緊の課題として、今後2年で、まず次の3項目の改善を目指します。
① 財政の健全化-赤字の解消・使途の明確化
② QSLビューローの運営安定化-電子QSL
の活用拡大・LoTW等他組織との連携
③ 諸問題への迅速的確な対応-バンドプラン、法制度の改善など
参考【JARL6策】
《3つの未来》
① アマチュア無線による社会貢献の推進
② 次世代の育成
③ アマチュア無線の規制緩和に尽力
《3つの約束》
① 暖かく血の通った人間味のある運営の実施
② JARLを次の世代につなぎます。
③ ルールを守った連盟運営と可視化の実施
〔現在のアマチュア無線関係役職〕
JARL津山アマチュア無線クラブ会長
日本自衛隊友好ハム連絡会主宰
重要伝統的建造物群保存地区アワード実行委員長
JARL正常化タイムズ編集担当
どうぞ、よろしくお願い致します。