ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

ただいま、会議中。

2009年07月31日 09時40分35秒 | Weblog
 先日、もの干し場の軒下に作っていたアシナガバチの巣を処理した話をお伝えしましたが、先ほど、お袋がまた息せき切って来たので、何事かと話を聞いたら、また蜂が集まっているとのこと、あわてて見に行くといましたいました。

 4~5匹が先日処理した巣から50cmほど離れた場所にたむろして居るではありませんか。

 どうやら、今度はこの場所に巣を作るつもりのようです。

 今は危ないので、夕方になったら薬で追い払うことにします。

何だか痛い。

2009年07月31日 07時28分50秒 | Weblog
 朝早くから、見苦しい画像で申し訳ありません。m(_ _)m

 でも、痛いんです。(-_-;) 左足の親指の付け根が・・・。右足と比べても、ちょっと腫れてるようです。
 

 昨日の夕方から、ちょっと痛いなあと思っていましたが、今朝起きるともう歩くのもつらいほど痛くなってまいっています。

 昨日も夕方まで畑で作業をしましたが、どこかにぶつけた覚えもないし、原因がわかりません。

 急ぎ、腰に持病を持っている母親に薬をもらいに行って塗ってみましたが、今のところ効き目はありません。
 

 困ったなあ。 

釉薬をかけに行ってきました。

2009年07月29日 21時36分48秒 | ツナさんの土ひねり
 先日、差し上げる方々の名前を書き入れた湯飲みに、今日は釉薬をかけに行ってきました。

 名前を入れない湯飲みには、何もないと少々寂しいので、ちょっとした模様を書き込みました。
 

 まず、最初に全部の作品に焼成すると透明になる釉薬の「土灰」をかけ、少し時間をおきます。
 
      

 その上に書き入れた文字や模様を避けて、信楽の赤土で作ったものについては、「そば釉」、信楽の白土で作ったものについては「織部釉」を重ねてかけ、準備完了。
 
 これは、焼成が終わると茶色の発色がある、そば釉です。
 

 そして、これは緑色になる「織部釉」です。
  

 どちらも酸化焼成をしてもらうつもりですが、さあ、上手く発色するでしょうか。

初物と難題

2009年07月28日 20時33分41秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日も仕事が終わって畑へ出かけました。

 昨日の夕方もかなり激しい雨が降り、法面の崩壊が心配だったのですが、そちらの方は何とか無事でした。

 作物は、本当に悲惨な状況になっており、梅雨が明けるまではもう仕方がないかなあとあきらめています。(^_^;)

 ところで、この雨に負けず初物が収穫できました。我が家の大好物「ミョウガ」です。
 
      
            

 全部で20個ほど収穫できました。(^_^)v
 

 と、気分をよくして両親にもお裾分けをとミョウガの半分を持って離れへ行くと、母からとんでもない依頼が・・・。

 なんと、蜂の巣の退治をしてくれと言うのです。

 家族のだれもが全く気がつかなかったのですが、母屋と離れの間の犬走りの上の物干し場の軒にアシナガバチの巣としてはかなり大きい直系15cmほどの巣があるではありませんか。
 

 写真を撮ったのはまだ明るい時だったので、暗くなるまで待とうと準備をしながら待ちました。

 作戦は、この大きなビニール袋を針金のハンガーに固定し、これを下からかぶせて巣の根本を切り取り、袋の中に落とし処分しようというものです。
 

 着衣は厚手の作業着に、写真の麦わら帽子にかぶせる黒い防虫網、それにゴム手袋と近年にない重装備で臨みました。
 

 明るいときに見たところ、少なくとも30匹以上の成虫がいて、ちょっと緊張しましたが、いつもより少し多めにアルコールを注入し、俗に言う飲んだ勢いで一気に決着をつけに行きました。

 時間は、午後8時頃、敵はもう静かに休んでおりましたが、ビニール袋をかぶせるとかなりの数の蜂が羽音を立てて飛び立ちました。

 でもまあ、完全防護服のおかげで刺されることもなく、無事、処理を完了、袋に収めた蜂の巣は我が輩の長靴でつぶされました。

 明日の朝、もう一度確認をして、完全に処理をしたいと思います。 

今朝の畑

2009年07月27日 09時58分54秒 | ツナさんの家庭菜園
昨日の激しい雨で畑の様子が気になったので、朝、一番に行ってきました。

黒豆やトウモロコシが軒並み倒れていて、起こすのに大変でした。

キュウリは、相変わらず水分たっぷりですぐ大きくなりますが、ナスはあまり雨に打たれると、小さいまま枝で腐ってしまいます。何でもほどほどが肝心かと・・・。(^_^;)

遊びに来ていた小さな蝶々を撮ってみました。


この灰色の蝶々は、可愛らしいことにいつもおとなしくポーズを取ってくれます。

      
            

ぼつぼつ、ニガウリの花が咲き始めました。これも10本ほどあるので多分食べきれないほど出来ることでしょう。

      

帰り際、電線にたくさんの中型の鳥が集まっていました。何を狙っているのでしょうか、警戒が必要です。

我が家のニューフェース

2009年07月26日 18時11分30秒 | Weblog
 今日は、岡山で用事があり7時過ぎに家を出ようとしたところ、猛烈な雨に見舞われ参りました。

 結局、津山駅まで車で行き、小降りになったので津山線に乗り換えという経路で岡山まで行きました。

 それはさておき、岡山で無事用事を済ませて、夕方、今日の主任務、我が家のニューフェースを迎えに庭瀬まで行きました。

 ニューフェースとは、写真の彼です。

 今まで、家庭菜園の作業には、主に乗用車を使っていましたが、収穫したものの泥が上がったり、汗をかいて汚れた作業着で運転すると、シートににおいがついたりとあまり感心しないので、少し前から中古の軽トラックを物色していました。

 希望は、エアコン付きの4WDだったのですが、津山には値段的に折り合うものがなく、結局、倉敷の近くの庭瀬というところの中古屋さんにエアコン付き、2WDのホンダのアクティを見つけ、今日、引き取りに行ってきました。

 我が輩と同じようにずいぶんと古参兵ですが、走行距離はそれほどでもなく、今日100km近くを乗ってかえってきましたが、すこぶる調子がいいです。

 車検も2年近く残っているので、しばらくは役に立ってくれそうです。

 明日からは畑の作業に活躍してくれることでしょう。(^_^)v

頂き物の花が咲き始めました。

2009年07月25日 09時54分42秒 | Weblog
 ミクシィの親しい友人から頂いた花が、咲き始めました。

 頂いたときは、ちゃんと名前を覚えているのですが、咲いたときにはすっかり忘れてしまっているという(^_^;)、情けない状況ですが、お花は小さくて可愛らしい表情をしています。
 

 露草の花のようにも見えますが、葉っぱは違います。
 

 何ていう名前だったかなあ。
 
 

畑の花たち

2009年07月23日 09時21分51秒 | ツナさんの家庭菜園
 今朝は、雨も降らず、割と涼しい朝だったので、出勤前に一仕事とばかり、畑系でかけました。

 ここのところの雨で、たっぷりと水分を補給された植物は元気いっぱい、特に雑草などは毎日抜いても抜いても追いつかないほど、伸びています。

 そんな中で、可憐な花たちを見つけたので、写真に撮ってみました。

 まず、ヒルガオ。
 

 おなじみ、マルバルコウソウ。
 

 これもその辺りに、普通にあるツユクサ。
 

 これは、今、収穫最盛期を迎えている、1作目のインゲン。
 

 最後は、同じくインゲンの仲間「三尺ササゲ」という、名前の通りさやの長さが90cmにもなる品種の花です。
 

 野菜の花は、瓜類とかカボチャ類は大体黄色い花が咲きますが、豆類は紫色か白い花が咲きます。面白いものですね。

素焼きした湯飲みに、名前を書き入れました。

2009年07月21日 18時21分52秒 | ツナさんの土ひねり
 先日、素焼きの出来た湯飲み類に、今日は差し上げる方々の名前を書き入れました。

 名前を入れたのは、信楽の土で作ったもので、呉須と呼ばれる染料です。今日は、古代呉須というややくすんだ紺色の染料を使いました。
 

 50人ほどの人の名前を書き入れましたが、随分久しぶりだったし、湯飲みの丸い側面に字を書くのは、結構難しいです。(^_^;)

 この次は、全体に透明な釉薬をかけ、字が隠れないように色物の釉薬をかけようと思っています。

 これは、手前のぐい飲みは信楽ですが、奥の方は備前で作ったビアマグや湯飲みです。
 

 ちょっとわかりにくいかも知れませんが、全体より濃い朱色の模様が見えるでしょうか。これは、素焼きの前にわらを巻いて隣の湯飲みとくっつかないようにしたもので、これを本焼きすると、朱色の鮮やかな模様が浮かび上がります。

 「緋襷」という備前焼特有の技法です。備前の土で作ったものは、釉薬はかけないでそのまま本焼きをします。

こんにゃく、その後。

2009年07月20日 21時52分05秒 | ツナさんの家庭菜園
 ここのところ、毎日雨模様でうっとうしい日が続いています。

 昨日などは、大雨・洪水警報なども出て、いつぞやのように川が氾濫しないかと心配なほどの降りようでした。

 でもまあ、この雨も野菜達にとっては天の恵み、特に水分を必要とするナスやキュウリなどは、毎日収穫しないとすぐに大きくなってしまいます。

 ところで、新しく我が家の家庭菜園に編入された畑に生えてきたコンニャクですが、すこぶる元気でもう1mを越えるほどに生長しました。
 

 何やら、新しく生えてきた庭木のような風情です。

 根本からも何本か脇芽が出て、なかなかに興味深い植物でしばらくは眺めるだけで楽しめそうです。