ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

今日の畑の表情(R03.06.30)

2021年06月30日 16時05分21秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、午前中、デスクワークをした後、草むしりでもしようと畑に上がりました。
 小1時間草むしりをして、いい加減飽きて、その後は久しぶりにアマチュア無線を楽しみました。
 草もよく伸びますが、今が時期のハーブ類が順調に生長しています。
 1枚目から、パセリ、

 

 イタリアンパセリ、

 

 バジル、

 

 オクラ、

 

 セロリ、

 

 桃太郎トマトです。

 

 トマトは色づかないとだめなので、もう1週間ほどでしょうか。
 オクラの花が咲き始めています。



本日の畑の表情(R03.06.03)

2021年06月03日 18時56分42秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、午後、雨になるというので、朝早くに山へ登り、主に里芋を植えた畝が草ぼうぼうになっているので、草抜きを実施しました。
 ところが、あまりにも畝が固くなっており、手鍬では歯が立たないもので今日明日の雨で軟らかくなることを期待して、早々に撤退、朝のアマチュア無線を楽しみました。
 いつもは、昼間に運用することが多いのですが、こちらが昼間と言うことは、アメリカ大陸やヨーロッパは深夜とか早朝と言うことなので、いつも同じようなところとしか繋がりませんが、ちょっと無理をして夜や早朝にオンエアすると、結構珍しいところと交信できます。
 と言うわけで、今朝は中東のクエート、ヨーロッパ諸国など数局と交信しました。

 畑の作物はと言うと、3月から4月にかけて仕込んだ野菜が、収穫期を迎えたり、ぼつぼつ大きくなってきています。
 今月の第2土曜日の「城東朝市」が中止になったので、大きくなったものは早く収穫しなければなりません。

 (ジャガイモ)
 

 順調に大きくなってはいるのですが、不思議なことに今年は花が咲きません。
 もう今の時期だと摘んで回るほど花が咲くのですが、今年はまばらです。

 (コールラビ)
 
 
 「西洋蕪」というようなものですが、私が大好きなもので、毎年、10株ほど作っています。
 今年も、食べる部分が直径10cmを超え、収穫期を迎えています。

 

 丸い部分の皮を厚めにむいてスライスし、他の野菜とサラダなどにすると、日本の株と違った風味があり、おしゃれなサラダになります。

 (ゴボウ)
 掘るのが大変なので、いつも短い品種を植えていますが、これも大きくなってきました。

 

 短いと言っても、40cmほどにはなりますので、掘るのは結構大変です。(笑)

 (にんじん)
 確か「ベータリッチ」とかいう形のいいにんじんを30本ほど育てています。

 

 まだ、収穫にはもう少しかかりそうです。

 (キャベツ)
 3月の終わりに種から育て始めましたが、まだまだ小さいです。

 

 (カリフラワー)
 やっと、直径5cmほどに育ちました。

 

 (オカヒジキ)
 スギナのような野菜ですが、栄養満点、ゆでておひたしにしたり、味噌汁の具にもなります。

 

 (ルッコラ)
 ごまの風味のする西洋ハーブですが、家内の大好物なので、毎年数株作っています。

 

 (レタス)
 いつも作っていますが、まともなものは作れません。
 小さな内に収穫して、食べています。

 

 (白菜)
 春蒔きの白菜にしては、珍しくよく出来ました。

 

 (ブロッコリー)
 カリフラワーと同じように、まだ直径5cmほどで、収穫にはもうしばらくかかります。

 

 (ズッキーニ)
 今年は、ビニールでトンネルをしてやりました。

 

 雨に打たれないので、実が腐ってしまうこともなく、今のところ順調です。

 

 物の本によると、雄花の花粉を雌花に受粉をしてやるといいということですが、何とか実がついているようです。



タマネギ、収穫しました。(R03.05.30)

2021年05月30日 08時22分35秒 | ツナさんの家庭菜園
 どうやら、今週の水曜日までは天気が良さそうなので、ここのところの雨にたたられて収穫できなかったタマネギを引き抜いて乾燥させようと、朝ご飯前に畑に出かけました。
 我が家では、3種類(早生のソニック、中晩生のOP黄、赤タマネギ)のタマネギを合計500本あまり植えていますが、今年は正直不作です。(涙)
 早生と赤玉には、それでも普通の大きさのものが結構ありますが、主力のOP黄はほとんどが標準より小さく、「お前、ひょっとしてらっきょうと違うか?」というほど小さなものがかなりあります。

 

 

 今年の冬は寒かったせいもあり、タマネギにはいい生育状況ではなかったのでしょう。
 でもまあ、これも自然のなせる技、小さなものもまるごとスープなどにして、食べてやろうと思います。
 他には、夏野菜はすべてがうまく定着したようで、ひとまずほっとしてます。
 これから、支柱やネットなどをしつらえてやらなければなりません。トマトには、雨に打たれないようビニールで屋根をしてやる必要もあります。
 元気のいいのは、初めてうまくできた「アイスプラント」。
 プランター2つですので、量的にはたいしたことはありませんが、こんなになるかというほど大きくなり、結構、我が家の食卓に彩りを添えてくれています。

 
 
 岡山県では、緊急事態宣言が来月20日まで延長され、それに伴いお店の方も休業しようと考えていますので、その間は、畑仕事を頑張ろうと思います。(勿論、アマチュア無線もです。)



本日の畑の表情(R03.04.19)

2021年04月19日 16時10分25秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、芽が出そろい大きくなりつつあるジャガイモの半分ほどを「芽欠き」「土寄せ」しようと、午前10時頃、畑に上がりました。
 140株ほどもあるので、一度には無理なので2回に分けて行うことにし、今日は、「洞爺」という我が家にとっての新品種といつもの男爵を実施しました。
 途中の画像ですが、右が実施前、左が実施後です。

 

 今日のところは、こんな感じになりました。

 

 昼食後、今度は春蒔きの大根を1本立ちにして、株の周りを中耕・土寄せしました。

 

 狭い畝の間にしゃがみ込み、作業をするのは結構疲れます。
 というわけで、後は水やりくらいで今日の作業は終了、一通り見て回りました。
 先月中旬から今旬にかけて蒔いたり、苗を定植したりした野菜がこの暖かさで大きくなってきています。

 (白菜・カリフラワー)
 

 (大きくなってみないとわからない菜っ葉類)
 

 (ブロッコリー・キャベツとチーマ・ディラーパ(下記リンクをご覧ください。))
 https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/CimaDiRapa.htm
 

 (ごぼう・小カブ・わさび菜・にんじん)
 

 (白菜・サニーレタス)
 

 昨年秋口に植えて、まもなく収穫期を迎える「ニンニク」
 

 (毎年のように種を蒔くのですが、育った試しのない(アイスプラント))
 12粒種を蒔いて、5つ芽が出ました。
 

 今年は、食べられるほど大きくなってほしいものです。
 帰り際、畑から無線小屋への途中、近くを飛んで遊んでくれました。
 ツマグロヒョウモン蝶のようです。
 


ジャガイモ、植えました。(R03.03.15)

2021年03月15日 16時36分23秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、午前中、歯医者さんに行って痛む歯を治療して貰い、大文楽になったので、午後、畑に上がり、ジャガイモの植え付けを実施しました。
 今年は、男爵とメークインは例年通り3kgですが、フェイスブックのお友達から、「とうや」という品種が人気があるよと言う情報を頂きましたので、これを800g植えました・

 

 

 都合、180株ほどになりました。
 さあ、うまく芽を出してくれるでしょうか。

 お墓の前に植えてある、花枝(関東では「しきみ」と言うそうですね。)の花が咲き始めました。
 
 
 
 

 黄色く映っていますが、ほとんど白い花です。
 花の中心部をよく見ると津山藩の旗印「大」の字に見えます。
 地味だけど、わりと好きな花です。


今日の畑の表情(R03.03.03)

2021年03月03日 16時29分41秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、午後良く晴れて気温も上昇、夜の商売に使う野菜を収穫しに畑に上がりました。
 特に第1菜園は南側斜面に有り、北風も当たらず、もう既に春の様相です。

 菜花を摘んだり、椎茸を収穫したりしましたが、椎茸はすごい数が頭を出し、作物のない今月中旬、はじめてのこころみで実施する「作州城東朝市」に出せるものがないと心配でしたが、これなら何とかなりそうです。

 

 他にも「ネギ」は年中あるし、「ワケギ」が大きくなってきました。
 12日の土曜日0820から、津山市長をお招きして一開きが実施される予定になっていますので、ほっとしました。

 他には、ソラマメが可愛い花を付け始め、本格的な春の訪れがすぐそこまで来ているのを感じます。

 

 

 無線小屋の前に置いているタラの木の芽ですが、ところどころ緑色に変化してきています。

 朝市には、間に合いそうにはありませんがこれも楽しみです。

 

 



本日の畑の表情(R03.02.06)

2021年02月06日 15時29分11秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、まるで春のようなお天気になり、気温も17度Cまで上がりました。
これは、農作業にはもって来いというわけで、お昼過ぎに畑に上がってきて、ウドを植えている場所の囲いを廃材のパイプなどを使って補強しました。



昨年も籾殻を入れて、白い柔らかいウドをたくさん収穫しましたが、今年も2匹目のドジョウを狙ってのことです。
ここへ、一昨日近傍の無線仲間で農家をしておられるKさんにいただいた籾殻をいれました。



まだ、たくさんありますので、春になって芽が伸びて来たら、またこの上に籾殻を追加して長く育てようと思います。

これは、これも近傍の無線仲間のTさんから頂いたとげなしのタラノキですが、繁殖力がすごくすぐに背が高くなってしまいますので、今年は適当なところで切って「ふかし栽培(芽の部分を残し、幹を10=20cmほどに短く切って、発泡スチロールなどの箱に立て、水をやって芽を出させる栽培方法)」をやってみようと思います。





というわけで休憩していると、また、いつもの可愛い子ジョウビタキが飛んできて挨拶をしてくれました。



本当に可愛いものです。

こんな子ばかりならいいのですが、あまり可愛くないヒヨドリもいます。



もうすでに、青菜やブロッコリーをつつかれていますが、この栴檀の実がある間は畑の被害もそれほどではありません。
これが食べ尽くされる頃には、もう一段追加の鳥よけをしなければなりません。
もう、年中行事になってしまいました。


これって「お年玉」?!!(R03.01.06)

2021年01月06日 15時22分06秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、朝食のお客様3名様をお見送りした後、畑に上がりました。
 本日のメイン作業は、「梅の木の剪定」です。
 いくつになっても知らないことはあるもので、梅の木の剪定についてネットであれこれ調べてみると、どうやら梅の木の剪定は本来は実を収穫した後に行うのが本式のようで、冬は木の形を整えたり、内側に伸びる枝を切るくらいということでした。
 我が家は、今まで冬1回しか行っておらず、おかげでこの有様。

 

 まあ、それでも何とかしなければとまず根元の雑草を刈り始めました。
 あらかた、草刈りが終わり、さてどのあたりから切ってやろうかと眺めていたところ、小さな小鳥が梅の木に来て止まりました。
 以前から、我が家の畑に居付きの「ジョウビタキ」が1羽いることはわかっていたのですが、カメラを取りに行くとどこかへ行ってしまうことが多く、画像として記録することができませんでした。
 ところが、今日は私がすぐそばにいるのに、枝から枝へと遊び回り、1m近くまで近づいても逃げようとしません。
 これはチャンスとカメラを小屋から持ってきて、ずいぶんな枚数を撮りました。

 

 

 およそ30分ほどもパシャパシャと撮っていたでしょうか、いっこうに逃げようとしないので、これは仕事にならんわいと追い払って剪定作業に入ろうとしたところ、今度は大きさは同じくらいですが色合いの違う小鳥たちが群れをなしてこの梅の木に飛んできました。
 ジョウビタキ以上にちょこまかと動き回り、なかなか写真に納めることはできませんでしたが、腹が白く頭に黒い2本線があるので、どうやら「エナガ」のようです。

 

 

 このエナガたちは、程なくしてどこかへ飛び去りましたが、ジョウビタキの方は、そんな騒動は気にならないのか、やはり梅の木の枝で遊んでいました。
 おかげで、剪定作業は明日に持ち越しですが、新年早々、可愛らしい小鳥たちと戯れることができました。
 新年早々、お年玉を頂いた気分です。



津山の紅葉ももう終わりです。(R02.12.14)

2020年12月14日 16時16分10秒 | ツナさんの家庭菜園
 秋もいよいよ深まり、今夜からは雪マークも出ている様で、もう冬の入り口と言っていいでしょう。
 えらいもので、昨日まで我が家の畑の周辺で、綺麗な紅葉を楽しませてくれたモミジですが、今日は、見事に散ってしまっています。
 これは昨日の画像ですが、今日は、葉っぱの1枚残らず散ってしまっていました。

 

 
 
 

 畑の方はと言うと、もう、年内の植え付けや種まき作業は終了し、春になるまで寒肥を施したり、株元の草抜きをしたりして過ごします。
 また、ヒヨドリの被害を防ぐため、今年はテグスを張ってみようと思います。

 作物は、虫にやられた白菜を除いてまずまずの出来ですが、楽しみにしていた「アーテイチョーク」は株は大きくなりましたが、とうとうつぼみは付けませんでした。

 

 来年の春を楽しみに待つことにしましょう。




本日の畑の表情(R02.11.26)

2020年11月26日 17時52分19秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、気温は余り上がりませんでしたが、まずまずの天気になったので、昼前に畑に上がりました。
 今日の作業は、昨年・一昨年と連続でたくさんの実を付けたので、今年は疲れたのかほとんど実がならなかった柚子とまずまずの出来具合の家内の里の名物「大野の里芋」2株を収穫しました。

 

 柚子は、来年に期待です。
 「大野の里芋」は、豆類や芋類の苦手な私もこれだけは大好物で、若い頃、まだ囲炉裏のあった家内の実家で、スキーから返ってくると、いつも長い竹串に刺したこの里芋の味噌田楽が香ばしい香りで迎えてくれたことを覚えています。
 普通の里芋に比べ、種芋は少しお高いのですが、是非、もう一度あの味を味わいたいと栽培に挑戦しました。
 レシピは聞いたのですが、うろ覚えでしかありません。
 囲炉裏の適度な火加減は無理でしょうが、頑張って作ってみたいと思います。

 畑の方はと言うと、先日植えた「タマネギ」が何とか定着したようです。

 

 又、これから重宝する「キャベツ」「ブロッコリー」「カリフラワー」「芽キャベツ」が、旨く育ってくれています。

 

 

 

 

 でも、順調な野菜ばかりではありません。
 主力野菜の白菜は、虫が付いてひどい有様です。

 

 中の方はそうでもないので、家で食べる分には問題ありませんが、早く寒くなって虫たちの活動が低下するよう祈るばかりです。
 気になるのは、虫だけではありません。
 これから先、鳥たちが襲来してキャベツや白菜をついばみます。
 我が家の畑のそばに、栴檀の木があり今年もたくさんの実を付けています。

 

 野菜荒らしの主敵「ヒヨドリ」は、この実を食べ尽くすまでは畑には来きませんが、これが終わると一斉に襲来します。
 今年は、防鳥網をかけてやらなければなりません。
 
 第1菜園の方には、クチナシの木が一本あり、綺麗なオレンジ色の実を付けています。

 

 お正月料理の「栗きんとん」やご飯の色付けに使えるそうですが、まだ、使ったことはありません。
 今年は、挑戦してみようかな。