本日、午前10時から、津山市役所の係官のだんじり現地調査を受けました。
これは、4月に、文化庁の「平成27年度文化遺産を活かした地域活性化事業(地域の文化遺産次世代継承事業)」で予算化されている補助金の採択決定を受けて改修を行った、我が町の文化財だんじり「龍鷹臺」の改修結果について、文化庁から依頼された市の職員が行うもので、補助金獲得の手続きをしてくれた津山だんじり保存会の事務局と町内のだんじり愛好者の皆さんが立ち会いました。
昨年度も太鼓の張り替えやブレーキの修繕などで補助を受けていますが、今年も子供達が座る座板の補修をしたいと要望を出していたところ、全額ではありませんが認めて頂き、実現したものです。
調査そのものは、20分ほどで終わりましたが、これで上部構造に関してはおおむね改修が終わり、後は老朽化の激しい足回りを残すのみとなりました。
この足回りに関しては文化財に該当しないので、この補助金の適用を受けるのは難しいようですが、運行の安全にかかわる箇所ですので、何とかしたいと頭をひねっております。
現在は、古いトラックだと思うのですが、そのシャーシーに乗せた格好になっており、今時、そういうものを手に入れるのは難しい状況です。
余りに古いものなので、修理の部品もなくなり、今度壊れたらどうするかが大きな問題となっています。
私が子供の頃は、荷馬車の上にだんじりを乗せて、前でおじさんが大汗をかきながら舵を切っていたのを覚えていますが、今時、そんな時代でもなく、頭が痛いです。
どこかにこのだんじりを乗せる適当な車のシャーシーがないものでしょうか。(-_-;)
これは、4月に、文化庁の「平成27年度文化遺産を活かした地域活性化事業(地域の文化遺産次世代継承事業)」で予算化されている補助金の採択決定を受けて改修を行った、我が町の文化財だんじり「龍鷹臺」の改修結果について、文化庁から依頼された市の職員が行うもので、補助金獲得の手続きをしてくれた津山だんじり保存会の事務局と町内のだんじり愛好者の皆さんが立ち会いました。
昨年度も太鼓の張り替えやブレーキの修繕などで補助を受けていますが、今年も子供達が座る座板の補修をしたいと要望を出していたところ、全額ではありませんが認めて頂き、実現したものです。
調査そのものは、20分ほどで終わりましたが、これで上部構造に関してはおおむね改修が終わり、後は老朽化の激しい足回りを残すのみとなりました。
この足回りに関しては文化財に該当しないので、この補助金の適用を受けるのは難しいようですが、運行の安全にかかわる箇所ですので、何とかしたいと頭をひねっております。
現在は、古いトラックだと思うのですが、そのシャーシーに乗せた格好になっており、今時、そういうものを手に入れるのは難しい状況です。
余りに古いものなので、修理の部品もなくなり、今度壊れたらどうするかが大きな問題となっています。
私が子供の頃は、荷馬車の上にだんじりを乗せて、前でおじさんが大汗をかきながら舵を切っていたのを覚えていますが、今時、そんな時代でもなく、頭が痛いです。
どこかにこのだんじりを乗せる適当な車のシャーシーがないものでしょうか。(-_-;)