畑の上の彼岸桜、5分咲き程度になりました。
いつも、畑での作業中、わが輩の目を楽しませてくれる、一番身近な桜です。
自分の持ち物ではないので何も言えませんが、よく枝を切られているのが痛々しいです。
桜は、梅と違って切るものではないと思うのですが・・・。
いつも、畑での作業中、わが輩の目を楽しませてくれる、一番身近な桜です。
自分の持ち物ではないので何も言えませんが、よく枝を切られているのが痛々しいです。
桜は、梅と違って切るものではないと思うのですが・・・。
今日は日曜日でしたが、営業時間が3月に入ってから年中無休となり、いつものように出勤しました。
賄いは、いつもその辺にあるもので済ますのですが、先日作っていたバジルペーストが残っていたのを思い出し、自宅から材料持参でジェノベーゼを作ることにしました。
(材料)2人分
1 パスタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
(我が輩も一緒に勤務しているバイトの若い女性も食は進む方なので、これよりも多く準備しました。)
2 バジルペースト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
3 ジャガイモ(5mm角に切る)・・・・・・・・・・・・・大さじ1
4 インゲン(5mm幅に切る)・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
(今回は、手に入らなかったので省略しました。^^;)
5 トマト(5mm角に切る)・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
6 洋風顆粒スープの素・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
7 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
(作り方)
1 パスタ、野菜を茹でる
湯を沸かし、塩(水2㍑に対して大さじ1)を入れ、パスタを茹でる。茹で上がる3分前にジャガイモとインゲンを加え、パスタと一緒に茹でる。
2 バジルペーストをスープに溶く
フライパンに水カップ11/2とスープの素を入れ、強火にかける。煮立ってきたら中火にし、バジルペーストを加えて溶く。
3 パスタとあえる。
フライパンにゆで上げたパスタ、ジャガイモ、インゲン、トマトを加えて、よくあえる。
一緒に勤務した若い女性にも、好評でした。(^_^)v
賄いは、いつもその辺にあるもので済ますのですが、先日作っていたバジルペーストが残っていたのを思い出し、自宅から材料持参でジェノベーゼを作ることにしました。
(材料)2人分
1 パスタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
(我が輩も一緒に勤務しているバイトの若い女性も食は進む方なので、これよりも多く準備しました。)
2 バジルペースト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
3 ジャガイモ(5mm角に切る)・・・・・・・・・・・・・大さじ1
4 インゲン(5mm幅に切る)・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
(今回は、手に入らなかったので省略しました。^^;)
5 トマト(5mm角に切る)・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
6 洋風顆粒スープの素・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
7 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
(作り方)
1 パスタ、野菜を茹でる
湯を沸かし、塩(水2㍑に対して大さじ1)を入れ、パスタを茹でる。茹で上がる3分前にジャガイモとインゲンを加え、パスタと一緒に茹でる。
2 バジルペーストをスープに溶く
フライパンに水カップ11/2とスープの素を入れ、強火にかける。煮立ってきたら中火にし、バジルペーストを加えて溶く。
3 パスタとあえる。
フライパンにゆで上げたパスタ、ジャガイモ、インゲン、トマトを加えて、よくあえる。
一緒に勤務した若い女性にも、好評でした。(^_^)v
昨日は、夜仕事だったので、例によって昼食を担当しました。
メニューは、最近大人気の料理研究家コウちゃんが、以前テレビでやっていた「コウちゃんのカレー風味」と、今ベストセラーになっている「おつまみ横町」という本に載っていた「セロリのヨーグルト漬け」です。
「コウちゃんのカレー風味」
(材料)2人分
豚ばら切り落とし・・・・・・・・・・・・・・・・100~150g
野菜(野菜炒めに使うものならなんでも)・・・・・適量
カレールー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個
オイスターソース・・・・・・・・・・・・・・・・適量
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
塩・コショウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
(作り方)
1 豚肉を食べやすい大きさに切り、塩・コショウをして片栗粉をまぶしておく。
2 カレールー3個を200ccのお湯で溶き、オイスターソースを加える。
3 豚肉をフライパンで炒め、熱が通ったら野菜を入れ、塩・コショウを加えてよく炒める。
4 カレールーを溶かしたものをフライパンに入れ熱する。
5 お皿にご飯を盛り、この炒め物を添える。
「セロリのヨーグルト漬け」
(材料)2人分
セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
プレーンヨーグルト・・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ
ニンニクのすり下ろし・・・・・・・・・・・・・・少々
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
(作り方)
1 セロリは筋を取り、1cmの棒状に切る。
2 容器にヨーグルト・ニンニク・塩を入れて混ぜ、セロリを加えて冷蔵庫に30分以上置く。
3 冷たく冷やしてから、器に盛る。
おなかがすいていたので、がっつり食べてしまいました。(^_^;)
メニューは、最近大人気の料理研究家コウちゃんが、以前テレビでやっていた「コウちゃんのカレー風味」と、今ベストセラーになっている「おつまみ横町」という本に載っていた「セロリのヨーグルト漬け」です。
「コウちゃんのカレー風味」
(材料)2人分
豚ばら切り落とし・・・・・・・・・・・・・・・・100~150g
野菜(野菜炒めに使うものならなんでも)・・・・・適量
カレールー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個
オイスターソース・・・・・・・・・・・・・・・・適量
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
塩・コショウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
(作り方)
1 豚肉を食べやすい大きさに切り、塩・コショウをして片栗粉をまぶしておく。
2 カレールー3個を200ccのお湯で溶き、オイスターソースを加える。
3 豚肉をフライパンで炒め、熱が通ったら野菜を入れ、塩・コショウを加えてよく炒める。
4 カレールーを溶かしたものをフライパンに入れ熱する。
5 お皿にご飯を盛り、この炒め物を添える。
「セロリのヨーグルト漬け」
(材料)2人分
セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
プレーンヨーグルト・・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ
ニンニクのすり下ろし・・・・・・・・・・・・・・少々
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
(作り方)
1 セロリは筋を取り、1cmの棒状に切る。
2 容器にヨーグルト・ニンニク・塩を入れて混ぜ、セロリを加えて冷蔵庫に30分以上置く。
3 冷たく冷やしてから、器に盛る。
おなかがすいていたので、がっつり食べてしまいました。(^_^;)
先日、近くに住む中学校の同級生から、ご実家の山で椎茸栽培に使うほだ木を切ってきたという話を聞いたので、厚かましく「余ったら、頂戴」といっていたのですが、快くいいよと言うことで10本ほどのほだ木をもらいました。
今日早速、椎茸の菌を購入して、ほだ木に穴を開け、植え付けることにしました。
こういうときは道具が能率を左右します。
無線小屋の分解・建設の際、購入していたインパクト・ドライバーが役に立ちました。
ほだ木に直径8.5mm、深さ3.5cm程度の穴を開け、そこに木のチップに椎茸菌を植え付けたものを差し込み、金槌で打ち込みます。
このチップ200個入りのものを購入したのですが、穴の数が多くて全部を埋めるところまでは行きませんでした。明日また、追加をしたいと思います。
植え付けが終わったほだ木は、木陰に野積みして湿気を絶やさないように管理します。
この後、水をかけて、黒い寒冷紗で覆っておきました。
5月頃まで、この状態で椎茸菌が増殖するのを待ちます。
でも、収穫できるようになるのは、2年後くらいです。
てな訳で、今日の作業は終了、帰ろうと思ってふと見上げると、畑の上の彼岸桜の大木が、昨日に増してピンク色の度合いを深め、あちこちの枝に花を咲かせ初めているではありませんか。
少しくらいの冷え込みは、早咲きの桜にはあまり影響がないものと見えます。(^_^;)
早く満開にな~れ。
今日早速、椎茸の菌を購入して、ほだ木に穴を開け、植え付けることにしました。
こういうときは道具が能率を左右します。
無線小屋の分解・建設の際、購入していたインパクト・ドライバーが役に立ちました。
ほだ木に直径8.5mm、深さ3.5cm程度の穴を開け、そこに木のチップに椎茸菌を植え付けたものを差し込み、金槌で打ち込みます。
このチップ200個入りのものを購入したのですが、穴の数が多くて全部を埋めるところまでは行きませんでした。明日また、追加をしたいと思います。
植え付けが終わったほだ木は、木陰に野積みして湿気を絶やさないように管理します。
この後、水をかけて、黒い寒冷紗で覆っておきました。
5月頃まで、この状態で椎茸菌が増殖するのを待ちます。
でも、収穫できるようになるのは、2年後くらいです。
てな訳で、今日の作業は終了、帰ろうと思ってふと見上げると、畑の上の彼岸桜の大木が、昨日に増してピンク色の度合いを深め、あちこちの枝に花を咲かせ初めているではありませんか。
少しくらいの冷え込みは、早咲きの桜にはあまり影響がないものと見えます。(^_^;)
早く満開にな~れ。
昨日の昼食です。
野良仕事の合間につまむおやつを物色しにスーパーへ行ったところ、おいしそうなかまあげシラスが目に入りました。
うーん、今日はこれを使って昼食だと即決、書斎の物入れをごそごそしていたら、以前使って300gほど残っていた細いパスタ「フェデリーニ」が目に入ったので、例によってネットをうろうろ。
簡単で、おいしそうなのがありました。
名付けて「大葉とかまあげシラスのフェデリーニ」です。
(材料)2人分
フェデリーニ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
かまあげシラス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1パック(7~80gもあれば十分でしょう。)
大葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3(お好きな方はもう少し多くても)
醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
(作り方)
1 フェデリーニを茹で始める。(大体6分くらい)
2 その間に大葉を千切りにする。
3 ボールにオリーブオイル、醤油、塩、刻んだ大葉の半分を入れ、よくかき混ぜる。
4 茹で上がったフェデリーニをボールに入れ、混ぜ合わせる。
5 お皿に盛りつけ、残った大葉の千切り、かまあげシラスを乗せます。今回は流しの隅に放って置かれていた貝割れ大根をトッピングして出来上がり。
6 ガーッとかき混ぜて食べる。
超お手軽に出来、しかも季節感たっぷりのパスタでした。
野良仕事の合間につまむおやつを物色しにスーパーへ行ったところ、おいしそうなかまあげシラスが目に入りました。
うーん、今日はこれを使って昼食だと即決、書斎の物入れをごそごそしていたら、以前使って300gほど残っていた細いパスタ「フェデリーニ」が目に入ったので、例によってネットをうろうろ。
簡単で、おいしそうなのがありました。
名付けて「大葉とかまあげシラスのフェデリーニ」です。
(材料)2人分
フェデリーニ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
かまあげシラス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1パック(7~80gもあれば十分でしょう。)
大葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3(お好きな方はもう少し多くても)
醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
(作り方)
1 フェデリーニを茹で始める。(大体6分くらい)
2 その間に大葉を千切りにする。
3 ボールにオリーブオイル、醤油、塩、刻んだ大葉の半分を入れ、よくかき混ぜる。
4 茹で上がったフェデリーニをボールに入れ、混ぜ合わせる。
5 お皿に盛りつけ、残った大葉の千切り、かまあげシラスを乗せます。今回は流しの隅に放って置かれていた貝割れ大根をトッピングして出来上がり。
6 ガーッとかき混ぜて食べる。
超お手軽に出来、しかも季節感たっぷりのパスタでした。
今日は、雨の天気予報だったけど、有難いことに外れました。
午前午後とも晴れたり曇ったりの天気で、気温が低いことをのぞけばまあまあの作業日和でしたが、北風が強く寒い寒い一日になりました。
今日の畑の作業は、草抜きくらいのものでしたが、冬に逆戻りしたような天気にもかかわらず、いろんな花が咲き始めていました。
これは菜花ですが、まるで黄色いあじさいのような風情です。
菜花の花によく似ていますが、収穫し損ねた「ヒノナカブ」の花です。
タンポポも一生懸命咲いています。
白い木瓜の花もつぼみをふくらませてきています。
仏様のお花「花枝」です。
カリンの木も一斉に芽を伸ばし始めました。
この時期、いつもアップしている彼岸桜の大木、大分、色づいてきました。
午前午後とも晴れたり曇ったりの天気で、気温が低いことをのぞけばまあまあの作業日和でしたが、北風が強く寒い寒い一日になりました。
今日の畑の作業は、草抜きくらいのものでしたが、冬に逆戻りしたような天気にもかかわらず、いろんな花が咲き始めていました。
これは菜花ですが、まるで黄色いあじさいのような風情です。
菜花の花によく似ていますが、収穫し損ねた「ヒノナカブ」の花です。
タンポポも一生懸命咲いています。
白い木瓜の花もつぼみをふくらませてきています。
仏様のお花「花枝」です。
カリンの木も一斉に芽を伸ばし始めました。
この時期、いつもアップしている彼岸桜の大木、大分、色づいてきました。
昨日成形した備前の湯飲みが、いい具合に乾いてきたので、今日の午後、底の削りをしました。
自動芯出し機で、作った湯飲みを伏せて固定し、底の高台の部分を削り出します。右にあるのが、削るためのかんなです。
芯出し機を使うのはやや邪道に近いのですが、なかなか中心を出すのが難しく、また固定するためには同じ粘土を使わなければならないので、いつもこれを使っています。電動ろくろの回転板にはめ込んで使います。
こういう削りかすが一杯出ます。もちろん、もったいないので、水を入れたバケツの中に入れておいて、一定の量が貯まったらまとめて乾燥させ、再生粘土としてまた利用します。
高台部分を削り出すとこんな格好になります。削った後は、結構でこぼこしているので、水を含ませたスポンジや鞣し皮で綺麗にならします。
最後に、自分の釜印を刻んでできあがり。我が輩は、名字の1字目を花押のように崩したものを使っています。
以前は、高台の中の部分を削りすぎて穴を開けたり紙のように薄くなってしまって、よく失敗していたのですが、今回は何とかうまくいったようです。
随分前に、信楽の赤土で作った湯飲みやぐい飲みがいくつかあるので、近々以前の勤め先に持って行って焼いてもらうつもりです。信楽の湯飲みは釉薬をかけて、今回の備前はわらを巻き付けて、「緋襷」という技法で焼いてみようと思っています。
自動芯出し機で、作った湯飲みを伏せて固定し、底の高台の部分を削り出します。右にあるのが、削るためのかんなです。
芯出し機を使うのはやや邪道に近いのですが、なかなか中心を出すのが難しく、また固定するためには同じ粘土を使わなければならないので、いつもこれを使っています。電動ろくろの回転板にはめ込んで使います。
こういう削りかすが一杯出ます。もちろん、もったいないので、水を入れたバケツの中に入れておいて、一定の量が貯まったらまとめて乾燥させ、再生粘土としてまた利用します。
高台部分を削り出すとこんな格好になります。削った後は、結構でこぼこしているので、水を含ませたスポンジや鞣し皮で綺麗にならします。
最後に、自分の釜印を刻んでできあがり。我が輩は、名字の1字目を花押のように崩したものを使っています。
以前は、高台の中の部分を削りすぎて穴を開けたり紙のように薄くなってしまって、よく失敗していたのですが、今回は何とかうまくいったようです。
随分前に、信楽の赤土で作った湯飲みやぐい飲みがいくつかあるので、近々以前の勤め先に持って行って焼いてもらうつもりです。信楽の湯飲みは釉薬をかけて、今回の備前はわらを巻き付けて、「緋襷」という技法で焼いてみようと思っています。